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2021年04月07日
散り始めた桜を求めて。余呉湖・海津大崎・風車街道
今年の桜は、あっと言う間に満開情報が飛び交いました。
退職して毎日が自由とは言え、なかなか桜鑑賞に行けずにチャンスを逃してしまいました。
が、毎年開花が遅い奧琵琶湖方面に行けば、まだ見れるかと思い出かけてみました。
退職して毎日が自由とは言え、なかなか桜鑑賞に行けずにチャンスを逃してしまいました。
が、毎年開花が遅い奧琵琶湖方面に行けば、まだ見れるかと思い出かけてみました。
妻とのタンデムです。
マシンはＢＭＷ Ｒ１１００ＧＳです。
今日のコースで一番北になる『余呉湖』の桜です。
丁度お昼になりましたので、道中のコンビニで購入したおむすびをほうばります。
湖面から吹く風が少し冷たいですが、桜も満開ちょっと過ぎで、風が吹くと桜吹雪がとても綺麗でした。
少し南下して、琵琶湖の北端『海津大崎』です。
今日は平日で問題ありませんが、土曜日曜は湖岸の道が一方通行になり、それでも大渋滞が発生する名所です。船での湖からの鑑賞もできます。
ここでは、知る人ぞ知る「ピーナツせんべい」を購入しました。
古いお店ですが、若くてイケメンの３代目がいます。
妻は喜んでいました。（せんべいに？イケメンに？）
素朴でくせになる、非常に美味しいせんべいです。
 | スイーツ 丸子船 焼菓子 ピーナッツせんべい〔(1袋3枚入り)×30袋〕 みつとし本舗 滋賀県 価格:5,914円 |
３か所目は、南下して高島市新旭の湖岸道路（風車街道）の桜です。
何キロぐらい続いているのか確認できていませんが、かなり長い距離です。
散り始めでもあり、平日でもあって、人も少なく綺麗な桜を堪能できました。
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二代目 SR400 【１４】やっと車検しました バイクレストア第１１弾
またまた、新コロ助新種が世間を騒がしてますね。
今年こそ、晴れ晴れした気分でツーリングに行けると思っていたのですが、残念です。
退職して３年と９か月目です。
新コロ助以外は、退職前の計画通りです。
今年こそ、晴れ晴れした気分でツーリングに行けると思っていたのですが、残念です。
退職して３年と９か月目です。
新コロ助以外は、退職前の計画通りです。
今年の始めには、走行しての調整を除いてレストアが完了していたＳＲ４００（二代目）です。
ようやく車検を通しました。
まずは、各部の点検と増し締め、車両寸法の確認、光軸調整を完了しました。
車検対応ではありませんが、リヤサスは純正に戻しました。純正の方がしっくりきますね。
市役所で臨時運行許可（仮ナンバー）を取って、取り付けました。
毎度の事ですが、自動二輪サイズのプレートを作ってほしいです。
ちなみに、一代目はいまだにガレージの肥やしになっています。
この車両は、すでに８か月の放置プレー中です。
早く乗って見たい気持ちはあるのですが、色々と事情がありまして・・・・・。
車検自体は問題無く終わりました。
少し心配していた排ガス検査も問題無しでした。
自宅から車検場までの片道８㎞と、帰路の散歩も非常に好調でした。
少しスイングアームにガタが出ているので、走行上問題が出るか気にしていましたが違和感はありませんでした。
後日、スイングアームのベアリングは交換する予定です。
ベアリングは、純正ではなく汎用品を手配済です。
価格は純正品の半分程度です。
 | IKO 日本トムソン TA2220Z シェル形ニードルベアリング 価格:766円 |
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2021年04月04日
二代目 SRX-6 【９】 外装塗装 キャンディーレッド
４月になって早４日が過ぎました。今年は桜の花も散り始めましたね。
先日、会社人時代の知人と信楽方面に日帰りツーリングに行きました。
初めて行くライダーズカフェで、自分のマシンがテーブルにあり感激しました。
桜が満開で、天気も良く気持ちよい一日でした。退職して３年と９か月たちました。
先日、会社人時代の知人と信楽方面に日帰りツーリングに行きました。
初めて行くライダーズカフェで、自分のマシンがテーブルにあり感激しました。
桜が満開で、天気も良く気持ちよい一日でした。退職して３年と９か月たちました。
前回は、割れたフェンダーの形を整える状況を報告しました。
いよいよ、塗装に着手します。
まずは、塗りあがった状態を見てください。
ウレタン系２液のキャンディーレッドです。
キャンディーの下地は、粗目のシルバーにしました。
工程順に紹介します。
塗装前の状態です。
オリジナルの塗装を＃６００の耐水ペーパーで足付けします。
その後、サフェーサーを３回塗りしました。
サフェーサーが乾燥したら、再度＃６００で塗装面を平らにします。
サフェーサーは柔らかいので、擦りすぎには注意が必要です。
そして、キャンディーの下地になるシルバーを塗ります。
このシルバーの肌（塗面）が、仕上がりに大きく影響しますので、少し厚めに塗って研ぎます。
＃６００→＃８００のペーパーを使いました。
続いてキャンディー塗料を塗っていきます。
この塗料は、透明な赤です。
塗る量（塗膜の厚み）で、赤の濃さが変わってきます。
色見本を作って、ターゲットを決めます。
赤のキャンディーだけでは、落ち着きのない赤になってしまったので、クリアに少し黒のキャンディーを混ぜて、黒っぽくすることにしました。
キャンディ―レッドのみ（↓）
黒を混ぜたクリアー塗布（↓）
最後に、純粋に透明なクリアーを塗って終了です。
全ての工程で３回塗りをしました。
３日ほど換装して、コンパウンドで仕上げます。
粗目→細目の２段階で、スポンジバフを使いました。
 | ポリッシャー バフ 車磨きバフ インパクト車バフセット スポンジバフ 電動ドリル用 マジックテープ式バフ (8点セット） 価格:2,948円 |
まだエンジンの付いていないフレームに載せてみました。
今回も、塗料は２液ウレタンタイプのＰＧ８０を使いました。
 | 関西ペイントPG80＃109 シルバーメタリック（粗目） 500g 自動車用ウレタン塗料 2液 カンペ ウレタン 塗料 シルバーメタ 銀 価格:1,394円 |
これで、あとエンジンを載せれば完成形となります。
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2021年03月29日
二代目 SRX-6 【８】 割れた樹脂部品修復
あと3日で４月になります。桜の花見の季節ですね。
先日、会社人時代の知人と余呉湖（奥琵琶湖方面）に日帰りツーリングに行きました。
桜は蕾でしたが、天気も良く気持ちよい一日でした。
先日、会社人時代の知人と余呉湖（奥琵琶湖方面）に日帰りツーリングに行きました。
桜は蕾でしたが、天気も良く気持ちよい一日でした。
退職して３年と８か月が終わり９か月目に突入間近です。
３年８か月の内、１年以上が新コロ助注意期間でした。すっきりしませんね。
３年８か月の内、１年以上が新コロ助注意期間でした。すっきりしませんね。
いよいよ外装の補修とペイントに着手です。
このマシンはタンクの凹みはありませんでしたので、引っ張って、パテ盛って、削っての作業はありません。
その代わり、樹脂（多分ＡＢＳ）の劣化があり、強い力を加えると割れてしまいます。
これは、落下したら割れてしまったフロンとフェンダー後部です。
リヤシートカウルも同様で、ネジを外すときにネジ穴からパリパリと割れてしまいました。
これは、程度の良い物を買った方が安い？
とは思いましたが、
形ある物なので何とか直して使いたいという、変な拘りで直す事にしました。
裏側からＦＲＰで補強します。
 | 99工房 FRP補修トライアルセット 208|カー用品 補修用品 パテ・シーラー 価格:2,450円 |
ます、溶剤を塗りその上からグラスファイバーをのせて、さらに溶剤を刷毛塗りします。
乾いたら、はみ出たグラスファイバーを削ります。
次に、表麺の割れ筋をリューターで谷形状に削ります。
 | AP 充電式 ホビールーター【工作 削り】【プラモ プラモデル ガラス彫刻 模型】【リューター】【アストロプロダクツ】 価格:2,310円 |
先の尖った、三角のビットが良いです。
 | Wolfride 30本入り 2.35mm軸ダイヤモンドビット リュータービット 超硬バー 切削 研磨用 ペンルーター用ダイヤビット 研磨ビット 種 価格:1,717円 |
そこに、バンパー用のパテを盛り、乾燥させて仕上げます。
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これで、塗装工程に入れます。
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2021年03月23日
二代目 SRX-6 【７】 エンジン分解/整備
作業着の上にジャンバーを着なくても作業できる気温になってきました。
磨きなど、体を動かす作業では汗をかくぐらいです。
はっきりしない（orやたら煽ってる連中がいる？）コロ助、いやですね。
早く、はっきりさせたいですね。
退職して３年と９ヵ月目も終わろうとしています。
充実したセカンドライフ中です。
磨きなど、体を動かす作業では汗をかくぐらいです。
はっきりしない（orやたら煽ってる連中がいる？）コロ助、いやですね。
早く、はっきりさせたいですね。
退職して３年と９ヵ月目も終わろうとしています。
充実したセカンドライフ中です。
キャブを外して、パーツクリーナーを直接噴霧した形での初爆は確認しているエンジンですが、
なんせ汚いです。
２万ｋｍ以下の走行距離（メーター＆車検証記載値）を信じれば、内部はそれほどひどい状態では無いはずですが、放置期間が長い感じなので、腰上、腰下とも分解点検したいと思います。
早々、分解します。
グループ毎に箱に入れて、棚に収納します。
内部はオイル焼けも無く、思ったより綺麗です。
それぞれのグループ毎に、漬け置きタイプの洗浄剤に一晩漬けこみます。
 | 価格:1,980円 |
結論から言いますと、機械的に破損したりガタが有る部分は見当たりませんでした。
腰上も同様です。
ヘッド部のＩＮ、ＯＵＴともバルブの漏れも無く、清掃のみで完了です。
ピストン、シリンダーとも異常な傷やすり減りもありませんでした。
測定値です。
非常に苦労したガソリン系（キャブレター、タンク類）とは違って綺麗です。走行距離は合っている感じです。
分解した以上、ガスケット類は新品に交換します。
 | KIWAMI ガスケットセット FOR ヤマハ Y-SRX600S/SC 価格:6,600円 |
外観はアルミの腐食をグラインダーに付けた真鍮カップブラシで落とします。
細かいところは、真鍮ブラシで擦ります。
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その後、塗装をします。
プラサフです（↑）
黒のウレタン２液です（↑）。
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ヤマハマークの入ったクラッチ部の蓋は、ワンポイントで鏡面仕上げにしました。
シリンダーより上は耐熱スプレーの銀です。
そこそこ綺麗に仕上がりました。
今回、クランクケースもバラしましたので、６００ccとガレージで重りと化している４００ccのクランクを比較してみました。
錆びている方が４００cc用です。
サイズ、取り付け方法は全く同じで、クランクピンの位置を変えてストロークを短くしているのが良く分かります。
コンロッド長さとピストン形状で、上死点位置は同じで、下死点位置を上方にしています。
（４００はボア径も小さいです）
では４００のエンジンに６００のクランクとシリンダー、ピストンを組めば６００になるかと言うとそうは行きません。
４００のクランクケースのスリーブが入る穴は４００用で小さいので加工が必要です。
このマシン、オイルクーラーがアパッチされていたので、ＦＪ１２００用を購入しました。
どのように取り付けて、どこに配管するかは今から考えなければなりません。
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