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2016年07月23日

電車内で騒ぐ子供

子供@『……あのな、あのな、これちょっと見て、
待って待って、私のんを先に見てよ。
なぁなぁ、私のほうがすごいねんからぁ。なぁなぁ…… 』

子供A『……だからぁ、違うっていうてるやんかぁ…。
だから違うねんってぇ…。ちょっと貸してみぃ。
オレやったらこんなんすぐ倒せるわっ!』

子供B『……おかぁーさぁーん!○○ちゃんジュースこぼしたぁーっ。
おかあさん、なぁ、おかあさんってぇぇ……』


私が通勤で電車に乗る時間は、たかだか15分ぐらいです。
が、しかしそのたった15分、我慢できないくらいにとても騒がしかったのです。

確か土曜日だったと思います。休日出勤なんで6日目の帰り。
とても疲れていたからか、とも思いましたが、

いつもと違った車内の様子はとても激しかったです。

おそらく行楽帰りの親子連れでした。お母さんと子供たち。
小学生に入ったばかりの上の子と、幼稚園くらいの下の子を持つ母親、
4組が電車内のある一画を占めていました。

集団心理というんでしょうか…

母親は母親だけ、子供たちは子供たちだけに分かれて座席に座っています。
確かに土曜日の夕方、行楽帰りの時間です。
それぞれにその日あった楽しいことを話したり、
また子供たちにとっては電車に乗ってみんなで移動している
その「非日常」を楽しんでいるのは分かります。

私も学生時代、電車で通学しており1人の時はおとなしくしていましたが、
友人などと一緒になるとワーワー騒いで
周りの方に迷惑をかけそうになったことがよくありました。

でも、そんな時は決まって先輩が
『おい、車内やぞ。もうちょっと静かにしようや…』
などと言って みんなをたしなめてくれたものです。

偉いものでいざ自分が上になったときはたしなめる側に…。
同期から『あんた○○先輩そっくりやんか』とか言われる始末。
飲み屋では別でしたけどね…


話は通勤帰りの車内へ戻ります。

あの有名な男脳と女脳の違いを書いた本に、
女性はコミュニケーション能力に長けており、
複数の話題を同時に進めることが出来るというような事が書かれてありました。

更に、太古の昔では男性が獲物を取りに外へ行っている間、
近くの家族が集まってそれぞれの夫の帰りを待ちながら
コミュニティーを形成し時間を過ごした、とありますが、
今まさにその状態です。

なので人間が本能的に持つ能力を
今ここで存分に発揮していると思われます。
本能的な働きなので止めることはできませんが、
でも、もう少し周りの人に配慮することができないものでしょうか?

ここは、古代の洞穴の中ではなく現代の電車と言う狭い空間の中だからです。

以前、歩きタバコをしている人の後ろを歩かなければならない時の対処方を書きました。
たしか、別の道を歩いて帰り、自分にとって不都合な状況を遠ざけるようにする!
といった内容ですが、今回も同じく違う車両に移りました。
あと一駅でしたが。

人を見た目で判断してはいけませんが、
それぞれのお母さんたちはきちんとした身なりで上品そうで
集団の中での常識的なルールを守らないような人たちに見えませんでした。

また、おそらく自分たち家族3人だけだったらちょっと騒いでも
「〇〇ちゃん、静かにしなさい!」とすぐに注意するお母さんに見えました。
なのに複数集まるとどうしてできないのでしょうか。

どこで降りたのかはわかりませんが、その間
周りの人はずっと迷惑していたと思います。

中には子供が大好きでほほえましく見ていた人もいるかもしれませんが、
ほとんどの人は、うるさいなーという気持ちを持ったに違いありません。


マナーを守ることは大切だと思います。
と、同時にマナーを教え、伝えていく事も大切なことです。



posted by Mr.UFO at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マナー

2016年07月18日

せっかくのファミレス・タイム 楽しく過ごしたいのに…

打ち合わせやプライベートでよくファミレスを使います。
ホントに申し訳ないと思いますが、
空いている平日や夜には長時間居ることもあります。(感謝です)

ところが最近、私の年齢がそう思わせるのか
店員さんの行動について気になることがあります。
それは、お皿やグラスの片付け方です。


たまたま厨房近くの席に座っていたからかもしれませんが、
お客さんのテーブルから引き揚げたお皿やグラスを片付ける音が大きいのではないかと思うのです。

年とともに性格も丸くなって、
世の中のいろんなことを許せるようになってきたなと我ながら思うのですが、
近ごろはどこに行っても気になります。


また、厨房入口付近でスタッフの方どうしの会話も耳に入ります。
聞いているわけではないのですが聞こえてきてしまいます。

内容は、マネージャーらしき人が新米アルバイトの指導を一生懸命している様子や、
スタッフどうしの仲の良い声の掛け合いなど微笑ましいものがほとんどですが、

中には「さっきの客めっちゃむかつくわぁ…」など聞くに堪えないものも

あぁいう風に言われたくないのでマナー良く帰ろうと思ったりもするのですが、
それが狙いなら少し残念な気持ちになります。
(たぶんそんなことは無いはず)


ファミレス全体の価格が下がってきたり、店舗の数が増えたりしたことによって、
ひと昔前から比べると格段に利用しやすくなり、
単なる食事をとる場所ではなく、
いろんな目的のコミュニケーションの場となってきているように感じているだけに、
利用するたびに残念な気持ちになります。


片付け方に話を戻しますが、あの「ガチャガチャ」した音って
単に耳に付くだけでなく、そのスタッフの意志が反映されているような気がしてなりません。

例えば、土日の昼食時なんかでは、
次から次へひっきりなしにお客さんが来店し、
あっちからもこっちからも呼ばれ、
見当違いなことをいうお客さんに対しては丁寧に説明をし、
テーブルから皿を落として割ったなどの予期せぬトラブルにも対応しなければならず…

スタッフの方のストレスはたまる一方だと思います。

さらに、夜になってアルコールが入ろうものなら、
昼間に輪をかけて品のないお客さんに対応しなければならず、

安い時給で働かされているのに…
なんて感じようものなら、なおさら辛いですよね。
私も学生時代にファーストフード店でアルバイトをした経験があり、
そんな目に何度も遭遇したことがありました。

なので、そのストレスを発散すべくお皿やグラスを乱暴に扱って
その立つ「ガチャガチャ」音で平常心に戻ろうとすることも分からないではないです。
心理学でいう「退行」にあたるでしょうか(違うかな)?

でもやはりサービス業として看板を上げているのなら、
来てくれたお客さんに不快な思いをさせるのは良くありません。

ガチャガチャ…ガチャガチャ…
ドスン、バタン…

では、特に何も思ってないお客さんも不愉快になります。
(まさに「暗黙の強化」


我々利用者も
「お金を払っているんだからこれくらい良いだろう」
「俺は客なんだぞっ!」
という、経済の基本を分かってないようなおかしな考え方はすてて、
マナーを守ってファミレスを利用しましょう!
(だったら長居するなって?…すみません)

スタッフの皆さんもいろいろ事情はあると思いますが、
なるべく平常心を長く保って楽しく接客してもらいたいです。
お願いします。



私がよく行くファミレスには言葉をうまく話せない店員さんがいます。
でも私は、ついその店に行ってしまいますし、行くと清々しい気持ちにもなります。

そんなお店が増えたら良いなと思います。



posted by Mr.UFO at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | マナー

2016年07月16日

「こどもを守る」という気持ちに

『うっわ、危なっ!』

JRの駅で電車を待っていたとき、向こうから家族連れが歩いてきました。
小学校入学前の小さな姉妹がキャーキャー言いながら楽しそうです。
お母さんは上のお姉ちゃんと話しながら、
お父さんは下の妹ちゃんのあとを追って歩いていました。

凄く気になったのでつい目で追っていたのですが、
(そういう趣味はない…)
下の子がホームの端ギリギリをバタバタと歩いています。
お父さんはホームの内側、その子はあっち見たりこっち見たり、
時々お父さんに話しかけるために振り返ったりして…。

ホームから落ちるんじゃないですかっ!

公園や安全な建物の中なら良いですけど、
駅のホームなんてどう考えても小さな子供を自由にさせて良いはずがないのでは?
それでその子はお父さんと手もつないでない。
いつホームから落ちても不思議ではない状況です。

どうしてだろう…
子供の事が心配じゃないのかな…


私は、はっきり言って子供が嫌いです。
興味本位や好奇心で大人に近寄ってくる子供を
こてんぱんにやっつけたいと思うほどです。でもそれと同時に、

子供は全人類の宝だっ!

次世代を担う大切な人達ですから、心の底からそうも思っています。
もちろん、老後の面倒を見て欲しいからといって、
若い世代にすり寄ってる訳ではありません。


彼らはこれから、この日本を支える人材です。
大切に育てないといけないといけません。
だから、

大人は、どんな状況からも
子供を守る義務があると思います。
法律とか常識とかそういうのではなく、
単純に生き物として。

ましてや、自分の子供だったらその一番身近にいる親は必死になって、いろんな危険を予測して、

全力で子供を守らないといけない!

のではないでしょうかっ!
もうちょっと配慮があっていいのかなと思う出来事でした。


子供が辛い思いをしてるのを見るのは、とても辛い事です。
先日、南フランスでトラックが暴走し多くの方がその犠牲になりました。
死傷された方の中には子供も含まれていたとの事。

いたたまれない気持ちになりました。


負傷された方々の一日も早い回復と、
亡くなった方々へご冥福をお祈りいたします。



posted by Mr.UFO at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | マナー

2016年07月13日

歩きタバコ その対処方法

毎日仕事から帰る時間がほぼ同じでなので、
行きもそうですが帰りの駅で会う乗客とも顔見知りになってきました。

週末の金曜日などはほとほと疲れているので、思わず
『お疲れ様でした』と声をかけたくなるくらいです。

ところが、そんな乗客のなかにマナーの悪いおじさんがいます。
そして運が悪い事にそのおじさんは駅を降りてからも
私と同じコースをたどってそれぞれの家に帰ります。

スーツを着た50代のサラリーマン風のそのおじさんは、
駅を降りるや否やポケットから煙草を取り出して歩きながら火をつけます。
毎日…。

あぁ、やっと吸える…
そんなこえが聞こえてきそうです。
ですが、その後ろを歩いている私は、
その間ずっとそのおじさんのタバコの煙を吸う事になります。
いわゆる受動喫煙というやつです。


むかしむかし子供の頃、我が家にお客さんがくると
リビングからタバコの香りがしていました。

私の両親はタバコを吸わないので、
たまに来るお客さんがタバコを吸うと、
いつもの我が家がやけに非日常的な場所になってワクワクしたものでした。

なので、今でもタバコの煙は嫌いではありません。
ただ、フィルターを通さないタバコの煙が、
喫煙者が吸っている煙よりも有害だと知ってから、
急に損をした気分になって人のタバコの煙を嫌うようになりました。

今でもほんのりとしたタバコの煙の香りは好きなんですけどね。


さあ、前を歩くおじさんをどうしたものか…。
今日も、昨日も、その前もタバコを吸いながら歩いています。

早歩きで近づいて、そのまま抜き去ってやろうか…。
でも近づいたときにおじさんのタバコの煙を大量に吸う事になる…。

かと言って、
「すみません、あのぉ…、タバコ家に帰ってからにしてもらえませんか?」
というのは、相手がどう出てくるか分かりませんので、怖くて言えません。
言ったところで、
「俺の勝手やろ」
と言われればそれまでです。

であれば、精神的に追い詰める方法はどうか?
わざと「あなたのすぐ後ろに近づいていますよ。もうすぐ横に並ぶかも…。
ほら、どんどん近づいていきますよ…」
と精一杯に自分の気持ちをアピールするため、
足音をさせて近づいてみるとか…。

どれもこれもだめです。

こんなことしたって何の役にも立たないし、
私に注意されたからと言ってその時はやめたとしても、
おじさんはきっと明日もタバコを吸いながらあるいて帰ると思うんです。

だったら…、自分が別の道を通って帰ればいいやんって思いました。


これならおじさんは気づかずに、タバコを存分に吸えて、
ストレスをかけられることも無く家に付きます。

私は、遠回りにはなりますが、新しい発見があるかもしれませんし、
そしてなによりも新鮮な空気を、思う存分、
誰に気兼ねする事なくどんどん吸うことができます。


お互いにとってよい解決方法だと思ったので、即実行しました。

おじさんから逃げたのではなく、うまく対処できたと満足したのです。



ただ、次の日、そのおじさんの家の駐車場に停めてあるクルマを見てショック!
なんとそこにはわたしがあこがれているあのクルマ…。
この車を…あんなおじさんが…乗ってるなんて…。


悔しい気持ちで一杯でしたが、次の瞬間緩みました。

そのクルマのバンバー、結構な長さで擦ったあとが見えたのです…。


posted by Mr.UFO at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マナー
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