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2016年08月08日

さらば、あこがれのトロンボーン(涙) せっかくなんで買取ってもらいました!

どうしようかなぁ…
せっかく手に入れた憧れの楽器なのになぁ…
また吹くときあるかもしれないしなぁ…

でも、お金ほしいしなぁ…
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今日は何もすることがなかったので、ベタですけどポケモンGOをやりに行きました。
それも午後の2時あたりから。

「家でおとなしくリオ五輪甲子園見てたらええんと違うの?」

と、頭の中で何度も声がしましたが、昨日も家の中で過ごし、今日もこのままゴロゴロしてたらカラダがなまってしまい、明日っからの仕事に対応できないと、心を鬼にして出かけました。


暑い…とにかく暑かったです。
吐く息が「暑い…」と感じるくらい暑かったです(-_-;)


ポケモンGOの話ではないですので。
(レベル6 捕まえた数24)


さぁ、次のポケストップへ行こう!と思った時に携帯が鳴りました。



はて…誰やろ?日曜にかけてくる人なんかおらんはずやのに…(ともだち、おらんのか!)

見たことも無いフリーダイヤル…

どうせなんかの勧誘の電話やろ…

いや、申し込んでた即金のバイト「来てください!」とか…

違う、カード会社からの督促…日曜日は無いはずっ……



とりあえず出てみると、
『〇〇買取りセンターの谷村と申しますぅ。今、お電話よろしいですかぁ?』

と、馴れ馴れしい口調。暑いので、余計にむかつく。
こっちは炎天下でポケモンがんばってるのにっ


「なに?買取りセンター?なにしたっけなぁ…?」



私は、中学から10年間ずっと吹奏楽部に所属し、いまも趣味としています。

担当楽器は、テューバからトロンボーントランペットホルンに、それからユーフォニアムも、と金管楽器なら何でもできます(が、自慢出来るほどの腕は無い)。


なかでもトロンボーンは私を吹奏楽に目覚めさせた楽器です
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あのスライド(出したり引いたりするところ)を動かしながら演奏する先輩の姿に憧れ、音楽の素晴らしさと各楽器の音色に惹かれて入部しました。
(うそです。女の子が多かったからです。)


しかしながら、少ない男子のなかで当時カラダの大きかった私は、金管楽器で一番大きな「テューバ」を担当することに…これでは女の子にモテない…
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高校に入って親に無理やり頼み込んでトロンボーンを買ってもらったものの、2年の夏休みに部員がたくさんやめてしまって、ゼロになったトランペットを担当することに…高い音だすのしんどい…
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中高のふがいない吹奏楽生活に喝を入れるため大学は盛んな学校を選び入部したが、全国のエリート・トロンボーン奏者が集まっており木端微塵に外され、ホルンに…なに吹いてんのかよく分からん…
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子供の手が離れて再び市民バンドでホルンを始めるも、今度はユーフォニアムにちょっと浮気をしてしまいローンという魔法で楽器を手に入れ…
(同じ種類の画像がない)


と、いう訳でことごとくトロンボーンに縁がない吹奏楽人生を歩んできました。



ここ最近は、音楽のなんというか面白みというか支配感とかをかみしめたく、すっかりトランペット専属になる始末。(たまにホルン)

高校の時に買ってもらったトロンボーンは、人に貸したりしてましたが、常に目を光らせていたので比較的きれいな状態を保っていました。



どうしようかなぁ…
せっかく手に入れた憧れの楽器なのになぁ…
また吹くときあるかもしれないしなぁ…

でも、お金ほしいしなぁ…


楽器というものは、やはり吹いてもらって、使ってもらってナンボやなぁ
思い切って手放すことにしました。


と、最近そんなことを考えてた矢先の、今日の馴れ馴れしい「谷村さん」からの電話。
ちょっと出木杉君と思いましたが、これも何かのご縁だということで、さっそく大体の金額を教えてもらいました。

前にそのお店で、浮気して買ったユーフォニアムを買取ってもらったんです。
そういえばそうでした。


金額はまさかの〇万円っ!かれこれ30年くらい前の楽器なのに…
即決でOKしたかったですが、そこは、やっぱり、かけひきでしょう…


といっても、そんなにうまくないので見事に足元みられて言いくるめられました。
あと、お金にも困ってますし…(笑)(笑いごとやない!)

早速、クルマで1時間かけてお店まで持っていき最終確認してもらいましたが、何とか最後の悪あがきで数千円上乗せしてもらい買取り成立となりました。
(実物の写真撮るのわすれてました(-_-))

めでたしめでたし!



そのお金、何に使うかは決めてません。
とりあえず、財布に入れて久しぶりの諭吉さまとのひと時を楽しみます。


夏休みかぁ…









2016年07月28日

ポケモンGO! 避けては通れない…

20160727_145509000_iOS.png
私のiphoneが鳴りました。電話ではなくたぶんLINEか何かで。
見たらさっき立ち上げたポケモンGO!の画面です。

手に取ってみたものの、画面上に何の変化も無いので
そのまま机に置こうとした時下の方でキラッとなってます。

何気にタップしてみるとなにやら芋虫みたいなキャラクターが…

誰にも見られてないことを確認し、モンスターボールをスワイプっ!
見事、一回で芋虫に命中っ!
こういう操作は上手いんです、我ながら。
でもこの芋虫がなんなのかさっぱりわからない…
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先日日本でも配信されたポケモンGO!について、
このブログでは絶対取り上げないでおこうと思ってました。
余りにも流行りすぎてるから。

通勤途中でも、会社でも、街中でも…
みんなスマホを変な角度に向けて、画面見ながら歩いてる。
雑誌によるとアメリカではそのプレーヤーは955万人いるらしい…

ポケモンGOはさっきみたいにポケモンを捕まえるほか、
他のプレーヤーと対戦したり、さまざまなアイテムを購入したりできる。
最初はこのゲームのソフトにお金がかかると思ってたんですが、
それは間違いで、無料
スマホがあればだれでもできるところに惹かれて、
つい、私のようなゲームにまったく興味のない人間も
ダウンロードしてるんじゃないでしょうか。

してしまったら最後、やってみたくなります。

「まぁ、話のネタに…」「やっても見ないのにアレコレいうのは…」
とか言いながら、やってます。時々。


今朝、出勤途中に歩いていたら、橋の上にパトカーが停まってました。
何かあったのかと近づくと、
一台のクルマがガードレールにぶつかって前がめちゃくちゃに壊れてました。

そうです、私も思いました。
「運転手さん、ながらでポケモンやってたんとちゃうん?」

さっと通り過ぎたんで詳細は分かりませんが、
会社で同僚にはなしたら「それ絶対ポケモンやん!」と


いわゆるオタクだけではなく、
私みたいな野次馬的な人たちも巻き込んでの社会現象となってます。

アメリカでは高速道路に「運転中のプレーは禁止」のような標識がたてられ、
イラクで米兵が(私も捕まえた)ゼニガメを捕まえている様子が公開されてます。
その雑誌にはパレスチナ自治区ガザでも
女性二人が廃墟をバックにポケモンを楽しむ姿が写ってます。

なるほど、やってみて思ったのは臨場感でしょうか。

モンスターを捕獲する時に画面上に映される身近な風景。
公園、道路、会社(やったらアカンやろ)などなど

地図アプリGPS機能、それにスマホ内蔵のカメラが作り出す
拡張現実(AR)という世界。
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(また捕まえた…)

ポケモンが身近な場所に現れる。
それを画面上で捕獲する。
集める。自慢する。羨む。がんばる。
この連鎖は人を盲目的な行動に駆り立てます。

夏休みに合わせて配信開始した見え見えのタイミング。
これ以上のトラブルが無いように願いたいです。


無理でしょうけど



2016年07月27日

『国宝仏像なぞり描き』

朝食を食べながら新聞を見ていました。
2〜3面の下の広告の欄に「なぞるだけで気持ちいい!」という文字が。
田中ひろみさんの『心やすらぐ 国宝仏像なぞり描き』でした。
20160726_131041925_iOS.jpg
(池田書店 税込1,080円)

気になる本はたくさんあります。
例えば、石原慎太郎さんの『天才』や原田伊織さんの『明治維新という過ち』
面白いところではウッチャンこと内村光良さんの『金メダル男』
芥川賞受賞の村田沙耶香さんの『コンビニ人間』などなど…。

でも、田中さんの本(というか絵本というか…)は、
読むだけではなく描いてさらに色を塗ったりと
自分で作る楽しさがあるので、
そこに魅かれて買ってしまいました。

中を見ると、いきなり「なぞり描き」が始まると思いきや、
「国宝仏像豆知識」や「仏像の基礎知識」があり、
単に仏像をなぞるのではなくお勉強も少ししましょう!
みたいなところがあって、仏像に対する理解が深まりました。

すみません、嘘です。

仏像の定義や種類、細部に至るまで
(読めば)分かりやすく書いてあるのでしょうが、
なんせ早く「なぞり」たいものですから、
すっ飛ばして最初の仏像のページをみました。

トップバッターは「普賢菩薩騎象像」
(なんか漢字テストに出そうな並びですね。「象」と「像」)

「白象の背の…座る、ふっくら…菩薩像」とのコメントが右ページにあり、
左ページにお待ちかねの「なぞり絵」が。

なにっ!そんなんええのかっ!

読んで字のごとく、ゾウの背中に
蓮華座(菩薩様などがお座りになる台)をのせて、
その上に菩薩像がある…
20160726_131123997_iOS.jpg

この光景、どこかで想像したような…。
皆さんも覚えないでしょうか?

「アルプス一万尺 小槍のう〜えで アルペン踊りを…」

実は私、結構な歳まで
「アルプス一万尺 小ヤギのう〜えで…」と思ってたんです。
意味も考えずに、恥ずかしい。しかもかなりの動物虐待っ!

このなぞり画を見たとき、
不覚にも「子ヤギの上」を想像してしまいました。


…心を落ち着かせて…

全部で36ページ分の「なぞり画」がありますが、
一度描いてしまえば終わってしまうので、
1回目は鉛筆で、2回目は付属の筆ペンで描こうと決めました。

単になぞるだけでも楽しいかなって思ってましたが、
自分の描いた線が徐々につながって、
最終的に全体が完成すると、非常に満足した気分になりました。

さらに2回目の筆ペンで描き終わったあと、
その画をみると何とも味のある風合いが出ています。

体の線と服のしわ。菩薩様、白象の目と表情。
筆ペンで線の太さを調整し、なぞり描きました。

輪郭は太目。服のしわなどは細め。
手前は太目。奥の方は細めと。
いろいろとアイデアが生まれます。

ただし、お顔はそういう訳にはいきません。
20160726_132316068_iOS.jpg
表情が変わってしまうとせっかくの「癒し」の効果が
十分得られないかもしれませんので、
細めの線を意識して丁寧に描きました。

集中する、無心になる…

なぞった後は気持ちが軽くなったような気がします。



2016年07月19日

恐るべしハンドソープの威力…

会社での休憩時間は食堂で過ごします。
比較的広い部屋で人がほとんどいないので、
そこで文章をつくったり、連絡を取り合ったりして過ごします。
ただ、休憩時間はすぐ終わるのでまとまった作業はできませんが。

休憩の時には、まず手を洗います。

なにせ現場は大量のほこりが舞っている状況なので、
手洗いだけでなく、うがいや夏場なんかは顔を洗ったりします。
いつもきれいな洗面所なので気持ち良く使えます。

その洗面所にはボトル式のハンドソープが置いてあります。
「キ○イキ○イ」と書いてありますが、いつもお店で見かけるようなものではなく、
業務用なのでかなり大きめのボトルです。

ある日、いつものように食堂へ休憩しようと思って手を洗おう通したとき、
いつも使っている側の洗面所のボウル部分に
誰かがコーヒーの飲み残しを流したらしく、乾いて跡が残っていました。

私は公衆の場でこういう事をする人の気が知れません。
潔癖症ではありませんが、自分勝手に自分の目的だけを達成して後の事は知りません…
という行動が嫌いなんです。

でも、だからといって掃除道具をだしてきてスポンジでゴシゴシ…
とかまでする善人でもありませんので、
いつもなら「まったく困ったひとがいるなぁ」とさっさと手を洗って休憩するところですが、
その日はなぜかそのコーヒーのあとが妙に気になってしまいました。

次の瞬間、私はいつもより多い「2プッシュ」してハンドソープを出していました。
これは私にとってかなりの贅沢です。
なのでこれは何か恩返しが必要だと変に気負ってしまいました。
なににそこまでの責任を感じる必要があるのでしょうか。

案の定、手の中のハンドソープいつもより泡立ちがよく、
まるでTVのCMのような感じに見えました。
当然、手から泡が落ちていきます。

その時です。私はハンドソープの威力を思い知らされました。

手から落ちて行ったハンドソープがさっきのコーヒーの後に差し掛かって流れていくと、
その流れたところだけ汚れが落ち、きれいになっているのです。

大きな食堂で「うわぁっ」と声を上げ、
さらに手の中で泡立てたものを同じように他の所にも流してみました。

効果抜群!

その洗面所のボウルは何ごともなかったかのように普段の様子を取り戻しました。


以前、敏感肌のお子さんを持つお母さんが、
お風呂でそのお子さんの体を洗うとき、タオルではなく、
お母さんの手に石鹸をつけて、手のひらでなでるようにして洗うと聞いたことがあります。

私は、ナイロンタオルで思いっきり擦って、その日の垢をおとし、
最後にお湯をかける時はちょっとヒリヒリするくらいが
さっぱりして気持ちがいいと感じる派だったので、
そんなんで汚れがおちるのかな?お風呂に入った気がしないのでは?
と思っていましたが、この時、考え方が変わりました。

私も加齢とともに肌の油感が無くなってきています。
たまに向う脛なんかをみると愕然としてしまう時もあります。

保湿のために風呂上りにいろいろ塗ったりしなければならなくなりましたが、
これからは、お風呂で石鹸をつけて体をこする時、
自分の力でゴシゴシ洗うのではなく、
石鹸の力を信じ、任せて、軽くなでるように、いたわるように洗おうと思います。



2016年07月08日

衣替え…半袖…腕毛…除毛クリーム

今年も嫌な季節がやってきました。
衣替えです。(ひと月ほど遅れてますが…)

長袖から半袖に変わるときいちばん気になるのが
私自身の腕に生えている毛です。

学生の頃まではそんなに気にならなかったのですが、
社会人になって10年くらい経った頃、突然自分の腕毛がすごく濃いことに気づきました。

そのきっかけは1枚の写真です。

梅雨前に毎年恒例となっている、実家でのバーベキュー大会での写真。
家族、親戚の集まりなので着ている服なんかはあまり気を使わず、
Tシャツにジーンズというごくごくラフな格好をしていました。

バーベキューが始まりお酒も進んで気持ちよくなった頃にその写真は撮られました。
ビールを片手に顔を赤らめ、満面の笑顔で写っている写真の自分の腕を見たとき愕然としました。

数週間後に現像されて手元に来たときに思わず妻に聞きました。
俺ってこんなに毛深かったっけ?

それでもまだ救いはありました。父です。
私の両親は九州出身でその一族は誰が見ても一目で分かる位南方系の顔立ちです。
なので私の毛深さは、自分が気になっても常にこの世には私より毛深い人が存在しているので、
その点ではまずは安心です。(安心か?)

ところが数年前、何かのきっかけで銭湯に行った時、
親父の体毛が薄くなってる事に気づきました。
加齢とともに退化してきたのでしょう。

残念で残念でしょうがありません。
私は身近なものの中でもいちばん毛深い人間になってしまったのです。

電車に乗る時も、事務所にいる時も、家にいる時も
腕を出すことが気になって気になって辛くなってきました…。


今がこんな感じ…
udege.JPG
ここから先は、ちょっとお見せできないくらい…

周りの人は、
「男らしくていいよ」とか「そうでもないんじゃない」
とか言ってくれますけど、違うんです。

自分自身でそう思っているのでどうしようもありません。

で、ついに決心しました。
除毛クリームを使って腕毛を無くすことに!

きっかけは当時同じ職場にいた外国人の一言がきっかけです。
「毛深いんで毎年剃るんですよ。でも、そのたびにヒリヒリして痛いんです。」と明るく話す…

そうかみんなムダ毛の処理をしているんだ…。
電車の広告でも女性のムダ毛の後促す広告がこの季節になると大々的に張り出されます。

やってもいいんだ…。
俺も処理していいんだ…。


そういう気持ちになりました。
でもどうやってやったらいいのか、
どういう方法がいちばん自分に適しているのか、わかりませんでした。

カミソリはヒリヒリするって言うてるし…
ガムテープは罰ゲームみたいで痛そうだし…

そこへ来て、マイルドな雰囲気を醸し出す「除毛クリーム」の存在を雑誌の広告で知りました。


初めて除毛クリームを使ったのは、3年前の梅雨時、
大型スーパーに行って買いました。

わざとおばさんやおじさんが担当しているレジを狙って並びに行きましが、
そんなときに限って目の前で担当者が若い女性に変わったりするものです。

でも、その時は勇気を振り絞って平静を装い無事に買うことが出来ました。
我ながら堂々としたものです。

そんなクリームは季節商品とはいえ、店の棚の下の見つかりにくいところにあります。
需要がないのか…
市民権を得ていないのか…
虐げられているのか…

とにかく、需要が少ないんですね。今の人たちみんなきれいな腕してますもん…

そんな事を思いながら、私に買われる「除毛クリーム」が待ってる棚の前を何度も通り、
周りを確認後、さっと手に取って、さっとレジへ向かいました。


そんな体験をした翌年からは、インターネットで買っています。

ネットサーフィンをしながらぼんやり考えていたところに、
「そうやん、こういうものこそネットで買ったらいいんやん…」
と、ひらめき(遅っ)、こそこそしながらパソコンから注文しました。


人知れず買い物ができ人知れず処理できる事に喜びを感じるも、
次にどうやって家族に知られずに処理できるか、出てきた心配はそれです。

ちょっとした刺激臭もありますし、変にコソコソするのもかえって見つかるし…。

そんな苦労を重ねながら、ネット購入も今年で早2回目になります。

今年はこれっ!
IMG_0526.JPG
その処理後と言ったらほかでもない。
気分爽快です!

電車でも人と会ってても自信を持って腕を出せます。
何せすずしい。長袖を着るよりも解放感があって夏らしい。
最高の気分です!

ですが、そんな晴れ晴れしい気持ちとは裏腹に、表情はクールを保ちます。
「はい、私、こんな腕ですけど、なにか?」
腕を見てくる人には、そんな気持ちで対抗しました。
まぁ、そんな人いませんけどね。

ただ、いいことばかりではありません。
ひとつだけ思ってもみなかったことが…。

朝、顔を洗うとき、
両手ですくったお湯が腕を伝って流れ落ちる量とスピードの速いこと。速いこと。

山の斜面に生えている木を伐採しすぎると、
大雨が降ったとき、その森で雨水を貯めきれなくてどんどん山裾へ流れていくのと同じ現象です。

私の腕毛も洗顔の時など、お湯がある程度保ってひじへと流れる量や速さを
緩和してくれてたんですね。


腕毛たちに申し訳ないことをした…


とは思いません。これでいいんです。



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