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≪早口言葉一覧≫

早口言葉の効果

「早口言葉をすることで、うまくこの言葉を言わなくてはという意識が働きます。」
・脳が活性化して老化防止になる。
・　呆けを防ぐ。最初に老いを防ぐと書きましたが、早口言葉は呆けも防止します。
頭脳を鍛えるので、記憶力も向上するのです。
　
・口角が上がって表情の豊かな人になり、若返る事が出来る。
・口臭が良くなる！（フレッシュな口臭になる）
　ずっと黙っていると、口の中には唾がいっぱい溜まって行き、古い唾は、臭い口臭の原因にもなりますよ。
　早口言葉をすると、唾液が沢山分泌されます。匂いの防止にもなります。

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同じ発音のトレーニング

・アアアアア
・カカカカカ
・サササササ
・タタタタタ
・ナナナナナ
・ハハハハハ
・マママママ
・ヤヤヤヤヤ
・ラララララ
・ワワワワワ
・ガガガガガ
・ザザザザザ
・ダダダダダ
・バババババ
・パパパパパ

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50音を読むトレーニング

あえいうえおあお　かけきくけこかこ
させしすせそさそ　たてちつてとたと
なねにぬねのなの　はへひふへほはほ
まめみむめもまも　やえいゆえよやよ
られりるれろらろ　わえいうえをわを
がげぎぐげごがご　ざぜじずぜぞざぞ
だでぢづてどだど　ばべびぶべぼばぼ
ぱぺぴぷぺぽぱぽ

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老いが進んでいるかチェック

　パピプペポ　パピプペペポパポ
　タチツテト　タテチツテトタト
　ガギグゲゴ　ガゲギグゲゴガゴ

これを繰り返すことで、まんべんなく滑舌の筋肉を鍛えることができます。

---あなたの言い難い言葉は？

・あ行・・軟口蓋（口の天井の骨が無く軟らかい部分）が弱っている。

・か行・・奥舌音（舌の後、ノドの力）が弱っている。

・た行・・舌尖音（舌の先の力）が弱っている。

・な行・・通鼻音が弱っている。

・は行・・口唇音（唇の力）が弱っている。

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動画で練習

動画が映らない方や小さいと感じる方はこちら
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ドリフの早口ことば - YouTube

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---早口言葉のトレーニング
[ひとつにつき３回ぐらい繰り返す！慣れてきたら1回づつ増やしていく]

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【あ行】

【あ】

・青巻紙赤巻紙黄巻紙[青巻き紙赤巻き紙黄巻き紙]
（あおまきがみ　あかまきがみ　きまきがみ）

・青巻き紙赤巻き紙黄巻き紙　黄巻き紙赤巻き紙青巻き紙　長巻紙に黄巻紙
（あおまきがみあかまきがみきまきがみ　きまきがみあかまきがみあおまきがみ　ながまきがみにきまきが

・赤蒲鉾、黄蒲鉾、茶蒲鉾
（あかかまぼこきかまぼこちゃかまぼこ）

・赤パジャマ黄パジャマ茶パジャマ
（あかパジャマ　きパジャマ　ちゃパジャマ）

・赤雨合羽青雨合羽黄雨合羽　茶雨合羽に黄雨合羽
（あかあまがっぱあおあまがっぱきあまがっぱ　ちゃあまがっぱにきあまがっぱ）

・赤除雪車黄除雪車茶除雪車
（あかじょせつしゃ　きじょせつしゃ　ちゃじょせつしゃ）

・赤万景峰号　青万景峰号　黄万景峰号 　茶万景峰号
（あかまんぎょんぼんごう　あおまんぎょんぼんごう　きまんぎょんぼんごう）

・赤炙りカルビ 青炙りカルビ 黄炙りカルビ
（あかあぶりカルビ　あおあぶりカルビ　きあぶりカルビ）

・あたたかい　肩たたき器
（あたたかい　かたたたきき）

・あのアイヌの女の　縫う布の名はなに？
（あのアイヌのおんなの　ぬうぬののなはなに？ ）

・あの長押の長薙刀は 誰が長薙刀ぞ
（あのなげしのながなぎなたは、だがながなぎなたぞ）

・あのアイヌの女のぬう布の名は何？あの布は名のない布なの
（あのアイヌのおんなのぬうぬののなはなにあのぬのはなのないぬのなの）
　
・あぶりカルビ
（あぶりかるび）

・炙りカルビ
（あぶりカルビ）

・油アルバム
（あぶらアルバム）

・雨に濡れてる濡れ縁の上に　主のない濡れ手ぬぐい
（あめにぬれてるぬれえんのうえに　あれじのないぬれてぬぐい）

・赤アロエ飴 青アロエ飴 黄アロエ飴
（あか　あろえあめ　あお　あろえあめ　きあろえあめ）

・暖かく暖かく暖かく暖かく暖かく（5回連続で言う）
（あたたかく　あたたかく　あたたかく　あたたかく　あたたかく）

・ある日昼ニヒルなあひるヒルにらんだ
（あるひひるにひるなあひるひるにらんだ）

・アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、　アンリ・ルネ・ルノルマンの落伍者の民と言い改めねばならぬ
（アンリ・ルネルノルマンの　るろうしゃのむれは　アンリ・ルネルノルマンの　らくごしゃのたみ　と　いいあらためねばならぬ）


【い】

・石橋をビシバシしばく
（いしばしをびしばししばく）

・家のつるべは潰れぬつるべ、隣のつるべは潰れるつるべ
（いえのつるべは　つぶれぬ　つるべ　となりのつるべは　つぶれる　つるべ）

・飯島石七郎の言い分に偽りがある
（いいじまいしひちろうのいいぶんにいつわりがある）

・戌年の次は　亥の年だ
（いぬどしのつぎは　いのとしだ）

・イライラするから笑われる　テレるからからかわれる　ダラダラするからあなどられる


【う】

・裏庭には２羽、庭には２羽鶏がいる
（うらにわにはにわ　にわにはにわにわとりがいる）
・
歌唄いが来て歌唄えと言うが　歌唄いくらい歌うまければ歌唄うが　歌唄いくらい歌うまくないので歌唄わぬ
（うたうたいがきてうたうたえというが、うたうたいくらいうたうまければうたうたうが、うたうたいくらいうたうまくないのでうたうたわぬ）

・ウチの鶴瓶は潰れぬ鶴瓶　隣の鶴瓶は潰れる鶴瓶

・裏庭には二羽　庭には二羽　鶏がいる

・裏の小池に　鴨が米噛みゃ　小鴨が小米噛む

・瓜売りが　瓜売りに来て　瓜売り残し　売り売り帰る　瓜売りの声

・瓜売りが　瓜売りに来て　瓜売れば　売る瓜は古瓜で　古瓜を売る

【え】


【お】

・お綾や、母親にお謝り
（おあやや　ははおやにおあやまり）

・お綾や母親にお謝りなさい
おあややははおやにおあやまりなさい

・お綾や、八百屋におあやまり
（おあやややおやにおあやまり）

・お綾や母親にお謝り　お綾や八百屋にお謝りとお言い
おあややははおやにおあやまり　おあやややおやにおあやまりとおいい

・瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し、売り売り帰る瓜売りの声
（うりうりがうりうりにきてうりうりのこし　うりうりかえるうりうりのこえ）

・歌うたいたいが歌歌いに来て歌歌えと言うが　歌歌いほど歌歌えれば歌歌うが　歌歌いほど歌歌えぬから歌歌わぬ
うたうたいがうたうたいにきてうたうたえというが　うたうたいほどうたうたえればうたうたうが　うたうたいほどうたうたえぬからうたうたわぬ

・お茶立ちょ 茶立ちょ　ちゃっと立ちょ茶立ちょ　青竹茶筅でお茶ちゃっと立ちゃ
おちゃたちょ ちゃたちょ　ちゃっとたちょちゃたちょ　あおだけちゃせんでおちゃちゃっとたちゃ

・親も嘉兵衛子も嘉兵衛　親嘉兵衛子嘉兵衛　子嘉兵衛親嘉兵衛
おやもかへいこもかへい　おやかへいこかへい　こかへいおやかへい

・親に似ぬ子は鬼子　練り絹に平絹　生麦生米生卵　殿様の長袴　京の生鱈　奈良の生の鰯
（おやににぬこはきこ　ねりきぬにひらきぬ　なまむぎなまごめなまたまごたまご　とのさまのながばかま　
きょうのなまたら　ならのなまのいわし）

・大皿の上に　おおよもぎ餅　小皿の上に　こよもぎ餅

・大鍋に大きな箸　小鍋に小さな箸

・奥様の前の　大きな覚え帳

・お前の前髪　下げ前髪

・お耳、お目め、おでこ
（おみみ　おめめ　おでこ）

・思わじと　思うもものを　思うなり　思わじとだに　思わじやきみ

・親の脚絆は皮脚絆　子の小脚絆も皮脚絆

・親も嘉兵衛　親嘉兵衛　子嘉兵衛　子嘉兵衛　親嘉兵衛

・お廊下のお隅のお煙草盆に　おつまずき遊ばすなと言うのに　おつまずき遊ばす

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【か行】

【か】

・海軍機関学校機械課今学期学科科目各教官協議の結果下記のごとく確定、科学幾何学機械学国語語学外国語絵画国家学
（かいぐんきかんがっこうきかいかこんがっきがっかかもくがくきょうかんきょうぎのけっかかきのごとくかくてい、
かがくきかがくきかいがくこくごごがくがいこくごかいがこっかがく）

・蛙ピョコピョコ三ピョコピョコ、合わせてピョコピョコ六ピョコピョコ。
（かえるぴょこぴょこ　みぴょこぴょこ　あわせてぴょこぴょこ　むぴょこぴょこ）

・貨客船，万景峰号（５回連続）
（かきゃくせん　まんぎょんぼんごう）

・滑舌訓練（5回連続で言う）
（かつぜつくんれん）

・買った肩叩き高かった
（かったかたたたきたかかった）

・火星探査車
（かせいたんさしゃ）

・肩たたき機
（かたたたきき）

・肩叩かれた×3

・肩固かったから買った肩叩き機肩叩きにくかった
（かたかたかったから、かったかたたたきき、かたたたきにくかった）

・紙巻き器、紙巻き器、紙巻き器
（かみまきき　かみまきき　かみまきき）

・神アニメ、神アニメ、神アニメ
（かみアニメ　かみアニメ　かみアニメ）

・樫の木の丸薪　割る薪割り

・刀の鍔に　血がちたたる

・河童と亀と駆けっこして　河童は途中で脚気にかかり　葛根湯を飲んでいる

・上賀茂の加茂の唐傘屋が　傘借りて　加茂の帰りに　返す傘

・鴨が米喰って　小鴨が小米喰って　鴨が米喰い　小鴨が小米喰う

・カモメの揉め事

・神田鍛冶町の　角の乾物屋の勝栗は　堅くて噛めない

【き】

・菊栗菊栗三菊栗　合わせて菊栗六菊栗
（きくくりきくくりみきくくり　あわせてきくくりむきくくり）

・京の生鱈奈良生真名鰹
きょうのなまだらならなままながつお

・客が柿食や飛脚が柿食う飛脚が柿食や客も柿食う 客も飛脚もよく柿食う客飛脚
（きゃくがかきくやひきゃくがかきくうひきゃくがかきくやきゃくもかきくう　きゃくもひきゃくもよくかきくうきゃくひきゃく）

・菊栗　菊栗　三菊栗

・貴殿の頭は禿げ頭　拙者の刀はさび刀

・君自身　いんぎんに言いに行きなさい

・キャッキャ感からのきゃりーぱみゅぱみゅ
（キャッキャかんからの　きゃりーぱにゅぱにゅ）

・きゃろらいんちゃろんぷろっぷ　きゃりーぱみゅぱみゅ

・今日窮屈な靴売る
（きょうきゅうくつなくつうる）

・今日の狂言師が京から今日来て狂言今日して京の故郷へ今日帰る
（きょうのきょうげんしが　きょうからきょうきて　きょうげんきょうして　きょうのこきょうへきょうかえる）

・狂牛病ブーム（きょうぎゅうびょうぶーむ）

・京の狂言師が　京から今日来て　今日狂言して　京の故郷へ　今日帰った

・今日の生鱈　奈良生まながつお

・桐の花が　霧の中で　黄色く光る

・議論好きの議員が議事堂にぎっしり
（ぎろんずきのぎいんがぎじどうにぎっしり）

【く】

・空白救急車急上昇

・くりくり坊主が栗食って　くりくり舞いを繰り返し　くるりと庫裡へ　くり込んだ

・久留米の潜り戸は　栗の木の潜り戸　潜りつけりゃ　潜り好い潜り戸

・空虚な九州空港の究極高級航空機
（くうきょな　きゅうしゅうくうこうの　きゅうきょく　こうきゅう　こうくうき）

【け】

経営経済　尖鋭声援　遠泳永遠　全然全盛　前線前衛

怪我負け　怪我勝ち　大怪我　小怪我

今朝の景色は　今朝の景色　今朝のケシの花は　今朝のケシの花

下駄百足　雪駄二百足

毛虫がけやきに　けやきに毛虫が　けやきと毛虫　毛虫にけやき

【こ】

・高速増殖炉
（こうそくぞうしょくろ）

・国語熟語述語主語
（こくごじゅくごじゅつごしゅご）（こくご・じゅくご・じゅつご・しゅご）
　
・骨粗鬆症（：骨粗しょう症）
（こつそしょうしょう）

・骨粗鬆症訴訟勝訴
（こつそしょうしょう　そしょうしょうそ）

・この竹垣に竹立て掛けたのは　竹立て掛けたかったから竹立て掛けた
（このたてがきにたけたてかけたのは、たけたてかけたかったからたけたてかけた）

・この杭の釘は引き抜きにくい
このくいのくぎはひきぬきにくい

・粉米の生噛み 粉米の生噛み　こん粉米のこ生噛み
こごめのなまがみ こごめのなまがみ　こんこごめのこなまがみ

・高架橋橋脚
（こうかきょうきょうきゃく）

・この釘は、ひきぬきにくい釘だ
（このくぎは　ひきぬきにくい　くぎだ）

・この寿司は少し酢がききすぎた
（このすしはすこしすがききすぎた）

・駒込のわがまま者中野の怠け者
（こまごめのわがままものなかののなまけもの）

・公序良俗（５回連続）
（こうじょりょうぞく）

・ご主人様ご愁傷さま
（ごしゅじんさまごしゅうしょうさま）

・交響曲　歌曲　協奏曲

・高野の山の　おこけら小僧

・国語熟語　述語主語

・小米の生米　小米の生米　ココン小米の　コナマゴメ

・御前が午前五時に　御膳を五ぜん召し上がった

・骨粗鬆症　訴訟勝訴

・この縁の下の釘　引き抜きにくい

・この寿司は　少し酢がききすぎた

・此の竹垣に　竹立てかけたのは　竹立てかけたかったから　竹立てかけたのです

・駒込のわがまま者　中野の怠け者

・こんにゃく　にんにく　今夜喰う

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【さ行】
【さ】
・サカス赤坂
（さかすあかさか）
　　
・坂本町の山王さんの桜の木に　猿が三匹さがった

・作者の脚色　役者の約束

・桜咲く　桜の山の桜花　咲く桜あり　散る桜あり
（さくらさく　さくらのやまのさくはな　さくさくらあり　ちるさくあり）

・左折車専用車線　清掃中
（させつしゃせんようしゃせん　せいそうちゅう）

・山王のお猿の数が　三万三千三百三十三匹
（さんのうのおしろのかずが　さんまんさんぜんさんびょくさんじゅうさんびき）

【し】

・鹿もカモシカも鹿の仲間だ、しかし海驢は鹿ではない
（しかもかもしかもしかのなかまだ、しかしあしかはしかではない）
・新春シャンソンショー
（しんしゅん　シャンソン　ショー）

・新人手術師　手術中
（しんじんしゅじゅつちゅう　しゅじゅつちゅう）

・新人歌手新春シャンソンショー
（しんじんかしゅ　しんしゅんしゃんそんしょー）
　
・新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー（「新進歌手新春シャンソンショー」とも）
（しんしんしゃんそんかしゅそうしゅつえんしんしゅんしゃんそんしょー）

・シャア少佐
（しゃあしょうさ）

・ジャズシャンソン歌手
（じゃずしゃんそんかしゅ）

・除雪車除雪作業中
（じょせつしゃじょせつさぎょうちゅう）

・手術中
（しゅじゅつちゅう）

・就職先は手芸店
（しゅうしょくさきは　しゅげいてん）

・紫外線照射装置　作動
（しがいせんしょうしゃそうち　さどう）

・猪汁　猪鍋　猪丼　猪シチュー　猪カツ　

・獅子の子の子の　小獅子

・質屋の主人は　寿司の好きな主人

・地味な爺やの　自慢の地酒

・出所後　社長初出社

・消防車　清掃車　散水車

・除雪車　除雪作業中

・新設診察室　視察
（しんせつしんさつしつしさつ）

・新宿雀荘どう？（５回連続）
（しんじゅく　じゃんそう　どう？）

【す】

・巣鴨駒込　駒込巣鴨　親鴨小鴨　大鴨小鴨

・雀米噛む　生米噛む　ここん小雀　粉生米噛む

・李も桃も桃のうち
（すもももももももものうち）

・スモモも桃も桃のうち 桃もスモモももものうち
（すもももももももものうち もももすももももものうち）

【せ】

背むしの指物師が　四分板を背負った

【そ】

そうだ村の村長さんが曹達食って死んだそうだ葬式まんじゅうでっかいそうだ
（そうだむらのそんちょうさんが　そうだくってしんだそうだ　そうしきまんじゅうでっかいそうだ）

・そうだそうだ　ソーダ会社で　曹田村の村長さんが死んだそうだ　葬式饅頭でっかいそうだ

・粗相の訴訟　訴訟の粗相

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【た行】
【た】

・第二著者
（だいにちょしゃ）

・第一著者　第二著者　第三著者
（だいいちちょしゃ　だいにちょしゃ　だいさんちょしゃ）

・竹屋の竹薮に竹立てかけたのは　竹立てかけたかったから　竹立てかけた
（たけやのたけやぶに たけたてかけたのは たけたてかけたかったから たけたてかけた）

・打者　走者　勝者　走者一掃
（だしゃ　そうしゃ　しょうしゃ　そうしゃいっそう）

・茶たばこのんで　たばこ茶のむ　茶たばこ　たばこ茶　茶たばこ飲む
（ちゃたばこのんで　たばこちゃのむ　ちゃたばこ　たばこちゃ　ちゃたばこのむ）

【ち】

・地図上でチェジュ島探し
（ちずじょうでちぇじゅとうさがし）
（ちずちょうでチェジュとうさがし）

・ちびまる子ミラパルコピアマルコ
（ちびまるこミラパルコピアマルコ）
　＊ピアマルコとはアニメ「新ビックリマン」の主人公です

・著作者、著作者、著作者
（ちょさくしゃ　ちょさくしゃ　ちょさくしゃ）

・知識の塵の中に蟄居していても　宇宙の秘密を知悉することは出来ない
（ちしきのちりのなかに　ちっきょしていても　うちゅうのひみつをちしつすることはできない）

・中小商工業　振興会議
（ちゅうしょうしょうこうぎょう　しんこうかいぎ）

・ちょっと先のお小仏に　おけつまずきゃるな
（ちょっとさきのおこぼとけに　おけつまずきゃるな）

【つ】

・つまづづみの月を　見つつ待つ
（つまづづみのつきを　みつつまつ）

・つみたで　つみ豆　つみ山椒
（つみたで　つみまめ　つみさんしょう）

【て】
・低所得者層
（ていしょとくしゃそう）

・摘出手術（５回連続）
（てきしゅつしゅじゅつ）

手と手と　手と手を組んで　歩きましょう

手前味噌を並べる　手前勝手な　てて親

天から降ったか　地から湧いたか　天とう虫

・伝染病予防病院予防病室　伝染病予防法
（でんせんびょうよぼうびょういん　よぼうびょうしつ　でんせんびょうよぼうほう）

【と】
　
・東京特許許可局（実際には存在しない架空の機関である）
（とうきょうとっきょきょかきょく）

・東京特許許可局長今日急遽休暇許可拒否
（とうきょうとっきょきょかきょくちょうきょうきゅうきょきゅうかきょかきょひ）

・隣の客はよく柿食う客だ
（となりのきゃくは　よくかきくう　きゃくだ）

・土砂災害
（どしゃさいがい）

・取りざたされる
（とりざたされる）
　
・ドジョウにょろにょろ三にょろにょろ　合わせてにょろにょろ六にょろにょろ
どじょうにょろにょろみにょろにょろ　あわせてにょろにょろむにょろにょろ


東祥寺のとうとう念仏　通して十申せば　必ず金仏様になるという

土砂降りで道路はドロドロだ　道理で廊下は泥坊の泥足で泥だらけ

特許を許可する　特許許可局

隣の客は　よく柿食う客だ

隣の戸棚に置いてある柿は　客の喰う柿か　客の喰わぬ柿か

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【な行】

【な】

・生麦　生米　生卵
（なまむぎ　なまごめ　なまたまご）

・生なまず生なまこ生なめこ
（なまなまず　なまなまこ　なまなめこ）

・長巻紙に赤巻紙　巻巻紙に紙巻紙

・為せば成り　為さねば成らず　成るものを　成らぬと言うは　為さぬなりけり

・七曲がり　七つ曲がって　長持ちの上に　生米七粒

・生米　生松葉

・生杉葉　生杉葉　二つ合わせて　二生杉葉

・生鱈　生魚　生がつお

・生なまず　生なまこ　生なめこ

・生バナナ

・生バナナ　ババロア

・奈良の奈良漬け　丸奈良漬け　真ん丸まるまる　丸奈良漬け

・肉挽く肉挽き機に肉つまり、引っかかった肉引き抜くのに、 引き抜きにくい肉挽き機で肉を引く
（にくひくにくひききににくつまりひっかかったにくひきぬくのにひきぬきにくいにくひき）

【に】
・日本銀行国庫局
（にほんぎんこうこっこきょく）

・偽札作り
（にせさつづくり）

・庭には二羽鶏がいる
（にわにはにわにわとりがいる）

西側の庭の楡の木に　錦蛇が二匹

二条の西の洞院　西いる人形屋の二階で　鶏が二羽　西向いて逃げた

・ニャンコ　子ニャンコ　孫ニャンコ
（にゃんこ　こにゃんこ　まごにゃんこ）

・ニャンコ　子ニャンコ　孫ニャンコ　ひ孫にゃんこ
（にゃんこ　こにゃんこ　まごにゃんこ　ひまごにゃんこ）

・尿の濃度、尿の濃度、尿の濃度
（にょうののうど　にょうののうど　にょうののうど）

にんにく　にんじん　にら　にしんの煮物

【ぬ】

抜きにくい釘　引き抜きにくい釘　釘抜きで抜く釘

【ね】

ねんねんねえやの　眠そうな子守唄

【の】

・生麦生米生卵
（なまむぎ　なまごめ　なまたまご）
　
・日本銀行国庫局　東京特許許可局
にほんぎんこうこっこきょく　とうきょうとっきょきょかきょく

・野良如来 野良如来　三野良如来に六野良如来
のらにょらいのらにょらい　みのらにょらいにむのらにょらい

・農商務省特許局、日本銀行国庫局、専売特許許可局、東京特許許可局
（のうしょうむしょうとっきょきょく　にほんぎんこうこっこきょく　せんばいとっきょきょかきょく　とうきょうとっきょきょかきょく）

信長殿も信長殿なら　寧々殿も寧々殿じゃ

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【は行】

【は】

・パン壁パン壁パン壁パン壁パン壁
（ぱんかべ　ぱんかべ　ぱんかべ　ぱんかべ　ぱんかべ）

・坊主が屏風に坊主の絵を上手に書いた
（ぼうずが　びょうぶに　ぼうずのえを　じょうずにかいた）

・派出所で手術中
（はしゅつじょでしゅじゅつちゅう）

・バナナの謎はまだ謎なのだぞ
（バナナのなぞは　まだなぞなのだぞ）
（ばななのなぞはまだなぞなのだぞ）

・箸にも棒にもかからぬ男が　橋を渡って　川の端へ下りていった

・派出所
（はしゅつじょ）

・バス　ガス爆発

・鉢植えの花に蜂が八匹　花が八輪

・八匹の蜂が　ハチ公の禿げ鉢ひたいを　八針刺した

・花恥ずかしき　鉢かつぎ姫

・春の雨気は　なが雨気

【ひ】

・美術室 技術室 手術室 美術準備室 技術準備室 手術準備室
（びじゅつしつ ぎじゅつしつ　しゅじゅつしつ　びじゅつじゅんびしつ　ぎじゅつじゅんびしつ　しゅじゅつじゅんびしつ　）

・日がら　小がらが　こんがらがる

・備中の家中が　道中の府中で　夜中に焼酎飲んで　口中が痛んで　夢中になった

【ふ】

・不幸な夫婦は古い服
（ふこうなふうふはふるいふく）

・腹腔鏡手術（５回連続）
（ふくくうきょうしゅじゅつ）

・服作る夫婦　靴作る夫婦　古服売る夫婦　古靴売る夫婦

・武具馬具武具馬具三武具馬具　合わせて武具馬具六武具馬具

・ぷすぷすくすぶる生杉葉　生杉葉生杉葉

・ブス、バスガイド．バス、ガス爆発

・ブタがブタをぶったので　ぶたれたブタが　ぶったブタをぶった

・ブタがブタをぶったらぶたれたブタがぶったブタをぶったので、ぶったブタとぶたれたブタがぶったおれた
（ブタがブタをぶったらぶたれたブタがぶったブタをぶったのでぶったブタとぶたれたブタがぶったおれた）

・ブラジル人のミラクルビラ配り
（ブラジルじんの　ミラクルビラくばり）

・古栗の木の　古切口

【へ】

平凡　平凡に限る　平凡な者が　平凡な筆で　平凡な半生を書くのに「平凡」という題

平和と和平とは　和平と平和とおきかえてもいい

弁慶の元服　源兵衛の元服

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【ほ】

・僕ボブ、僕ボブ、僕ボブ
（ボクボブ　ボクボブ　ボクボブ）

・武具馬具　武具馬具　三武具馬具　合わせて武具馬具　六武具馬具
（ぶぐばぐ　ぶぐばぐ　みぶぐばぐ　あわせてぶぐばぐ　むぶぐばぐ）

・バスガス爆発
ばすがすばくはつ

・バスガス爆発、バスガス爆発、バスガス爆発
（バスガスばくはつ　バスガスばくはつ　バスガスばくはつ）

・ブスバスガイドバスガス爆発
（ブスバスガイド　バスガスばくはつ）
（ぶつばすがいど　ばすがすばくはつ）

・坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
ぼうすがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた

・坊主が上手に屏風に坊主の絵をかいた
ぼうずがじょうずにびょうぶにぼうずのえをかいた

・反古紙をほぐしたら　奉書の反古が　ほぐれだした

・盆米五合　盆豆五合　盆ごぼう五本

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【ま行】
【ま】

・マサチューセッツ州
・（マサチューセッツしゅう）

・マグマ大使のママ　マママグマ大使
（マグマたいしのまま　ままマグマたいし）
（まぐまたいしのまま　まままぐまたいし）

・魔術師手術中（まじゅつししゅじゅつちゅう）

・魔術師魔術修行中
（まじゅつしまじゅつしゅぎょうちゅう）

・魔術修業中
（まじゅつしゅぎょうちゅう）

・向うの赤壁に赤蛙がかき上がって三かき上がる
（むこうのあかかべにあかがえるがかきあがってみかきあがる）

・万景峰号
（マンギョンボンごう）

・マンゴ、小マンゴ合わせて５個マンゴ
（まんご　こまんご　あわせてごこまんご）

【み】

・右耳にミニニキビ
（みぎみみに　ミニミキビ）

・脈真逆（みゃくまぎゃく）

・みなとの長町　曲がりにくい七曲がり　曲がってみれば　曲がりやすい七曲がり

【む】
・麦塵麦塵三麦塵　合わせて麦塵六麦塵
　麦ごみ　むぎごみ　三麦ごみ　合わせてむぎごみ　六むぎごみ
（むぎごみむぎごみみむぎごみ　あわせてむぎごみむむぎごみ）

・むさしのむさしが原の武蔵坊弁慶
（むさしのむさしがはらのむさしぼうべんけい）

・向こうの赤壁に　赤蛙が掻き上がって　三かき上がる

・向こうの格子に　竹立てかけた

・向こうのごまがらは　えごまの胡麻殻か　真ごまがらか　あれこそほんの真胡麻殻

・向こうの小山の　小笹の中から　小猿が小面を　小屋まで出した

・向こうの田んぼのたんぽぽの花に　どんぼが止まってすぐ飛んだ

・向こうの菜畑に　羽鴨が百羽に　小鴨が百羽　羽鴨が米噛む　小鴨が粉米噛む

・六曲がり曲がって　三曲がり

【め】

・ レモンとメロンとルミオンとルミオロメン
（レモンとメロンとルミオンとルミオロメン）

【も】

・モノマネのうまい　ママの姪
（ものまねのうまい　ままのめい）

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【や行】

【や】

・よぼよぼ病　よぼう病院予防病室よぼよぼ病予防法
（よぼよぼびょうよぼうびょういんよぼうびょうしつよぼよぼびょうよぼうほう）

・役者が役所へ　役人に会いに行った
（やくしゃがやくしょへ　やくにんにあいにいった）

・ヤシの実を獅子が食い　ヒシの実をヒヒが食う

・病む目　祟り目　流行り目　ただれ目

【ゆ】

・輸出車　輸出湯　輸出酢
（ゆしゅつしゃ　ゆしゅつゆ　ゆしゅつす）

・湯ヶ原に遊びに行って　夕月を眺めたら愉快だった
（ゆヶばらにあそびにいって　ゆうづきをながめたらゆかいだった）

【よ】

・四百四病で死なぬ信心の力
（よんひゃくよんびょうでしなぬしんじんのちから）

・よぼよぼ病
（よぼよぼびょう）

・八日の夜まわり　夜どおしでよろよろだ
（ようかのよまわり　よどおしでよろよろだ）

・欲深い人はよく　くよくよする
（よくぶかいひとはよく　くよくよする）

・よりどりみどり　栗をやりとり
（よりどりみどり　くりをやりとり）

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【ら行】

【ら】

・老若男女
（ろうにゃくなんにょ）

・楽焼で蘭をらくに焼きつける
（らくやきでらんをらくにやきつける）

・落花生の落下速度と　クラッカーの落下速度を知らせる

・ラバかロバかロバかラバか分からないので ラバとロバを比べたらロバかラバか分からなかった
（ラバかロバか　ロバかラバか分からないので　ラバとロバをくらべたら　ロバかラバかわからなかった）

【り】

・旅客機の旅客
（りょきゃくきのりょきゃく）

・理沙さん
（りささん）

【る】

ルビーを売る人　売るといっても売る気のない人

【れ】

・レモン、メロン、ルミオン、ルミオロメン

【ろ】
・六カ国協議
（ろっかこくきょうぎ）
　
呂律回らず　れろれろラリる親父が　酒くれろと呂律回らぬ口でよれよれしているが　酒くれぬなり

【わ行】

私の家の私の木に　鷲が止まったから　私が鉄砲で鷲を撃ったら　鷲も驚いたが　私も驚いた

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---以上