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【超重要！キュウリの基本】長くたくさん収穫する♪子づるの摘心・剪定作業初心者も分かるきゅうりの育て方(分析・参考)

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『参考動画』

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※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとＮＧキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。

【超重要！キュウリの基本】長くたくさん収穫する♪子づるの摘心・剪定作業初心者も分かるきゅうりの育て方

きゅうりを育てていると芽かきや子づるを伸ばす作業が必要となってきます。この作業。初心者の方には少し難しく感じるかもしれません。私も最初の頃は良く分からず、あまり収穫ができませんでした。また、きゅうりはうどんこ病という、病気にかかりやすい植物です。

きゅうりが病気にならずに。そして、長〜くたくさんきゅうりを収穫するためには、今回ご紹介する子づるの摘芯 という作業が非常に大切になります。初心者の方にも分かりやすく解説していきますので、もし良かったら、少しだけ見てみてください


文字起こし
先頭
0:01
[音楽]
0:05
こんにちはともですきゅうりを育てている
0:08
と
0:09
芽かきをしたり小鶴を伸ばすという作業が
0:12
必要となってきますこの作業初心者の方に
0:16
は少し
0:18
難しく感じるかもしれません私も最初の頃
0:21
はよくわからずこういった感じですね何も
0:26
せずに育ててしまいあまり
0:28
収穫ができませんでしたまたきゅうりは
0:32
うどん粉病という病気にかかりやすい植物
0:35
ですこのうどん粉病は自動出ると止まら
0:39
ない病気で対処が遅れてしまうと
0:42
枯れてしまいます私も何度かこの
0:45
うどん粉病にやられたことがあります
0:48
ちなみにこのうどん粉病の対処の方法は
0:51
こちらの動画で
0:53
解説しておりますのでまだ見てないよと
0:56
いう方は
0:57
概要欄にリンクを貼っておきますので
0:59
チェックしてみてくださいね
1:01
きゅうりが
1:03
病気にならずにそして長くたくさんの
1:06
きゅうりを収穫するためにはこれからご
1:09
紹介する小鶴の摘心という作業が非常に
1:13
大切になります初心者の方にも分かり
1:17
やすく
1:18
解説していきますのでもしよかったら少し
1:21
だけ見てみてくださいそれではよろしくお
1:23
願いします
1:28
チャンネル登録
豆知識
1:33
豆知識
1:35
きゅうりは人の背丈に合わせて
1:38
栽培をしていくととても今後の管理が簡単
1:42
になりますこれを人に例えると
1:46
膝
1:47
腰
1:47
胸そして頭までの高さに区切って考えて
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いくととても作業がわかりやすくなります
1:56
きゅうりは
1:57
放置してしまうと上に上にどんどん
2:00
伸びていってしまい2m以上
2:03
伸ばそうと思えば3M4mと
2:07
肥料をしっかり与えてあげればとても
2:09
大きく
2:10
育ちます
2:12
人の身長は大きい人でも2mぐらいだと
2:15
思います
2:17
きゅうりが2m以上も
2:19
育ってしまうと手が届かなくなってしまう
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のである程度伸びたところ人の頭の高さ
2:27
あたりでこれ以上伸びないように止めて
2:30
しまいます
2:31
きゅうりにいろいろなお世話をしてプロの
2:35
農家さんなどは1本のきゅうりから100
2:38
個以上のきゅうりを収穫しますが今回は
2:42
家庭菜園でも50個以上のきゅうりを収穫
2:46
できるやり方をご紹介していきますね
2:48
目指せ
2:49
[音楽]
2:54
おいしいきゅうり大収穫
2:56
[音楽]
3:00
定期新店なあに
3:05
きゅうりが成長してくると目安としては
3:08
膝から下あたり
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ちょうど30cmほど
3:12
成長してくると
3:13
子づるというものが
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脇芽みたいなものがたくさん出てきている
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と思います他には花を咲かせていたり
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きゅうりの実がなっている場合もあります
3:24
きゅうりの仕立ての基本ポイントとしまし
3:27
て
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膝から下の高さに出てきているものは全て
3:32
小さいうちに摘み取ってしまいましょう
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なぜ全て
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摘み取ってしまうかと言いますと下の方
3:40
特に
3:41
株元は
3:42
湿気がたまりやすく
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キュウリは湿気があると先ほどご紹介した
3:47
うどん粉病など
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病気にとてもかかりやすくなってしまい
3:51
ますなのでだいたい
3:54
膝から下ぐらいの高さは
3:57
常に風通しの良い状態にすることで
4:00
病気が抑えられるようになります
4:03
ですので小鶴を取ったり花やキュウリを
4:07
摘んでしまうというわけです
4:09
一度積んでもまた同じ場所から生えてき
4:12
ますのでこの作業は
4:15
収穫が終わる頃まではずっと続けていき
4:17
ます最初はカブを作ることがたくさん
4:21
キュウリを収穫するために非常に大切です
4:24
最初に実ったキュウリなどをちっちゃい
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うちに取ってしまえば
4:30
株の方にどんどんエネルギーが入って
4:32
大きく育ってくれるんですよ
4:34
[音楽]
摘心の ポイント
4:43
初期の摘心のポイントはだいたい5節目
4:47
ぐらいまでに出てきたものを全て
4:49
積んであげることが良いと言われています
4:52
葉っぱは交互に出てきますがそこから
4:55
ちっちゃなものがこんな感じで出てきます
4:58
中には出ないものもありますがほとんどの
5:02
きゅうりには出ると思いますまずこの
5:07
太いものが親づるでその親譲りのところ
5:10
から
5:11
葉っぱが出てきます
5:13
ちなみにこの親譲りと葉っぱの間のことを
5:17
せつと言いますこの葉っぱの間のところ
5:21
からちっちゃな
5:23
芽が出てきますこれが親のところから
5:26
生まれてきたのでこの小さい目のことを
5:30
こすると言いますこの小鶴を大きく成長さ
5:35
せてしまうとエネルギーが分散されて
5:38
しまい
5:40
株が大きく
5:41
育たなくなってしまうので注意して
5:43
くださいね
5:45
ですので
5:47
子連れはちっちゃなうちに摘み取って
5:49
しまうこれを
5:51
摘心と言いますが通称
5:54
芽かきとも呼ばれていますハサミを使っ
5:56
たり手で追っくくようにして
5:59
摘み取ってしまいますここからもきゅうり
6:02
がなることがあるんですがこれも大きくさ
6:06
せないで小さなうちに摘み取ってあげて
6:09
くださいはい下から数えて一部市から5
6:13
節目までの間
6:15
葉っぱで言うと5枚目までの
6:18
脇から生えてくるものは全て
6:21
処理をするんですね
6:23
たくさん
6:26
収穫するよ
たくさん 収穫
6:30
今度はその上の6節目からだいたい10節
6:35
目まで人で言うと
6:37
ちょうど
6:37
膝の高さから
6:39
腰ぐらいの高さですね
6:41
葉っぱの数で数えるとわかりやすいと思い
6:43
ます
6:45
葉っぱ=
6:46
説ですからね今度はこの間の処理を解説し
6:51
ていきます同じように親のつると
6:55
葉っぱの間接のところから同じように
6:58
こずるが誕生してきます最初は同じような
7:02
小さい目ですがこの6節目から10節目
7:06
までの間に出てきた小鶴は
7:09
摘み取らずに少し
7:11
伸ばしていきましょう少し
7:13
成長させていくんですね
7:15
この小鶴を成長させていくと
7:19
葉っぱをつけ
7:20
子連れからもなんと
7:22
キュウリをつけます
7:23
上手に育てていればほとんどの子連れから
7:27
もキュウリが収穫することができますただ
7:30
この小鶴をそのままに放置してしまうと
7:33
どんどん伸びていってしまいますこうなら
7:37
ないために小鶴に最初の葉っぱが1枚つい
7:41
たらその先を切ってしまいますこれを
7:45
削るの
7:45
摘心と言いますなぜ切ってしまうかと言い
7:49
ますとまだ株きゅうりは上の方に
7:53
成長していきます10節目というのはまだ
7:57
腰ぐらいの高さなので今度は
8:01
腰から
8:01
胸までの上の方にもたくさんのきゅうりを
8:05
つかせたいということでこの6節目から
8:08
10節目までの間の擦るはきゅうりは
8:12
あまり
8:13
収穫しないということが大切になります
8:16
でもせっかく出てきた小鶴だし1個ぐらい
8:20
は実をつけて
8:22
収穫しても
8:23
栄養をそんなに使わないから大丈夫だろう
8:26
ということで小鶴から出てきている
8:29
きゅうりは1個ずつ収穫していきます小鶴
8:33
についたきゅうりを取り終える頃まで
8:36
摘心をするのを待っていると小鶴は
8:39
どんどん伸びてしまいますですので
8:43
葉っぱが1枚ついたところで先を摘み取っ
8:45
てあげますこれをしっかりやってあげると
8:49
次は
8:50
腰から胸の高さに育ちそこからはさらに
8:53
多くの実を収穫できるようになるんですよ
8:57
[音楽]
9:01
収穫できるよ
9:04
[音楽]
まだまだ 収穫する方法
9:06
子連れの目をつんでしまったからといって
9:09
子連れからは1個ずつしか収穫できないの
9:12
かと言ったらそういうわけじゃないんです
9:15
この
9:16
子連れの頭を切ると
9:18
栄養の行き場がなくなるのできゅうりの実
9:21
の成長が
9:22
極端に速くなりますそしてすぐに収穫
9:25
できるようになりますはい
9:28
収穫した後すぐには出てこないんですが実
9:31
はこの
9:33
子連れからもさらに
9:34
芽が出てきますこれを通称
9:37
孫づると呼びます
9:39
親から生まれた最初の脇のつるは子供だ
9:43
からこすると呼びさらにこの
9:46
子連れから生まれた鶴のことを
9:48
孫づると言います
9:50
この孫づるも
9:52
葉っぱを1枚残し同じように
9:54
摘心をしてあげることでまた
9:57
キュウリが収穫できますはいそうすると
9:59
さらにそこからツルが生まれますしっかり
10:03
お世話をしてあげればツールが枝分かれを
10:06
して次々に伸びていくので
10:09
狭い場所からキュウリが次々と取れるん
10:11
ですねすごいですよねなので切ってしまう
10:16
とそこで終わりというわけではないので
10:18
今後の栽培のことも考えるとやっぱり最初
10:23
は
10:23
株を作ることに
10:25
専念をしていきたいということで1か所の
10:29
節から
10:30
キュウリを1本ずつ取るのが理想なんです
10:32
ね
10:33
[音楽]
10:36
伸ばしちゃダメなの
伸ばしちゃ だめなの
10:40
[音楽]
10:41
結局
10:42
膝から腰までの高さ6節目から10節目
10:45
までの小鶴
10:47
孫づるを成長させきゅうりをどんどん取っ
10:50
ていくんだったら小鶴を摘心しないで
10:53
そもそもこの全ての子づるをずっと伸ばし
10:57
たいように伸ばしてあげる公認栽培ですよ
11:00
ね
11:01
摘心をしないで
11:02
伸ばした小鶴から
11:04
キュウリを取った方がよっぽど効率がいい
11:06
んじゃないかと思う方もいると思うのです
11:10
がそれをやってしまうとあまりにも子連れ
11:14
の数が多くなりすぎてしまってさらに花を
11:18
いっぺんに咲かせいっぺんにキュウリが
11:21
ついてしまうと
11:23
栄養が足りなくなって
11:24
病気にかかりやすくなってしまいます
11:27
簡単に言うときゅうりが極端に弱って
11:30
しまいますですので一気にキュウリを
11:35
収穫しないためにそして
11:37
効率よく少しずつ収穫するためにもこの
11:40
擦るを切る
11:42
摘心という作業がすごく大切なんですね
11:46
[音楽]
11:49
きゅうりは
11:51
放っておいてもある程度実はなりますが
11:54
枝が次々に出てきますのでずっと
11:58
放任というわけにはいきません
11:59
[音楽]
12:01
枝が
12:02
混み合ったり
12:03
葉っぱが重なったりすると
12:05
病気が出やすく
12:06
収穫量も半減してしまいます今回は
12:10
膝の高さ5節目までの病気を防ぐ方法
12:14
初期の大事なお世話と
12:17
腰の高さ10節目までの長くたくさん収穫
12:20
するための前提作業を解説していきました
12:25
まずはここまでの
12:28
管理ができるようになれば家庭菜園でも
12:30
50個以上のきゅうりを目指せるように
12:33
なりますよ
12:35
その後は
12:36
腰から胸そして頭までのお世話の話になり
12:41
ますが長くなってしまったので次の動画で
12:45
解説していきます
12:46
頑張って準備しますので
12:48
楽しみに待っててくださいね
12:52
今回の動画はいかがでしたでしょうか
12:55
わかりづらいところもあったかもしれませ
12:58
んが少しでも皆さんのお役に立てたら
13:01
嬉しいですまたねー
13:04
チャンネル登録グッド評価お願いします
13:08
[音楽]
13:11
最後まで見ていただきありがとうござい
13:14
ます
13:15
農業未経験の私が子供と一緒に
13:18
楽しみながら
13:19
プランターで家庭菜園にチャレンジして
13:21
いきますもしよかったらチャンネル登録し
13:24
てもらえると嬉しいです
13:26
[音楽]

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