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【プロが教える】正しいSSDの選び方と、お勧めのSSD!【殆どの人が知らない?】
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『参考動画』
パソコン博士TAIKI
2022/03/19
↓お勧めSSD一覧URL↓
殆どの人が良く知らないSSDの選び方ですが
この動画を最後まで見るとSSDの構造や選ぶべきポイントがつかめると思います。
初心者の方にも分かり易い内容です。
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
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0:00
はい。こんばんわ こんにちは TAIKIです。
0:02
今回はSSDの選び方と オススメのSSDについてお話ししようと思っております。
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現在、SSDっていろいろなメーカーが
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様々な種類のものを販売して、ものすごく膨大な数が 市場に出回っているじゃないですか。
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何を買ったらいいのかよくわからないな。という方 本当に多いんですよね。そもそも
0:21
SSDの評価の仕方を理解している人なんて 一部のマニアぐらいで、ほとんどの方は
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SSDの箱に書いてあるリードとライトの
0:31
あの速度を見て、単純に数値が高いものがいい SSDと思ってしまっている方が
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ほとんどなんですね。でもポイントは 実はそこじゃなかったりするんですよ。
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今回はこういった SSDが速いのは知っているんですけれども
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それ以上のことはよくわからないな。という方のために 少しでもお役に立てればいいな
0:50
と思いまして、このSSDというテーマで お話しようと思っております。
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ただ、初めに注意点があります。
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この動画は元々SSDについて
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相当量の知識がある方であったり、評論家
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ガチの方向けの動画ではありません。なんだかこういった 少し掘り下げるような動画を出すと、何であの部分の説明が
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ないんだとか、その説明の仕方じゃダメだとか、 お叱りを受けるような気がしております。
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しかし、この動画を見ていただきたい 視聴者層というのは、SSDってなんだか
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よくわからないなという方ですから、そういった方に 分かりやすく
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解説する動画ですので,難しい内容であったり、説明したら 混乱するような
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細かな説明というのは、あえて 省略しております。のでご了承ください。
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それではさっそく行ってみましょう
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まず、そもそもSSDには25インチSSDと
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M.2いうSSDがあるんですが、現在 市場に出回っているパソコンのほとんどが
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25インチのSSDと互換性があるのに対し、
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つまり搭載可能ということなんです。けれども
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M.2のSSDとなると、最近買ったばかりの
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パソコンじゃないと 搭載すらすることができないことが多いので。
2:10
今回の動画では、 この25インチのSSDをメインとしてお話していきます。
2:15
しかし、SSDの特性というところに関しては ですね、通ずるところが多いので
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M.2の情報が欲しい人にも参考になる 動画だと思います。
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これが25インチのSSDの商品の箱なんですけれども
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ここにリードとライトという数値がありますよね。
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このリードというのは読み込み速度、Writeというのは 書き込み速度のことを表してます。
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例えばこれだと1秒間に500メガバイト、
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1秒間に約0.5ギガのデータを読み書きできるといった 表記なんですよ。ですから
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1ギガのデータを移動しようとすると、たったの 2秒で完了してしまう。で、そういった
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説明なんですね。主立って書かれているのは
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これだけなんですね。ですから、ほとんどの人が
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この数値だけを性能の指標と捉えてしまって SSDを選んでしまう。
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こういった方が非常に多いんですね。確かにこの数字も
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大切な指標の一つではあるんです。けれども 実はそれだけでは不十分です。
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この数値だけを指標にしてしまうと、例えば
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25インチのSSD群で比較をすると、どのSSDも
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これぐらいの数値500ぐらいですね にたり寄ったりなんです。
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でも価格というのは ずいぶんと違うじゃないですか。では単純に
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価格が安いものが コスパがいいねとなっちゃうんです。けれども
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実はそうではなくて、安いものには安いなりの理由が あるんですね。ですから、値段だけで選んだ人っていうのは
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こんなに安く買いました よって喜んでいる方が多いんですけれども
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実はそれしょぼいモノを それ相当の値段で買いましたよってだけの話。
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かもしれません。
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そしてですね、先ほど見ていただいた 数値は理論値なんですけれども
3:54
実測値となると、SSDが実際にパソコンの中で どれぐらいの処理
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速度を出しているのかということなんです。けれどもこれは
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CrystalDiskMarkという 無料のソフトを使うと簡単に見ることができます。
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この数値をベンチマークというんですね。
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このソフトのダウンロード 先は、下の概要欄にリンクを貼っておきます。
4:14
そして、これがそのベンチマークになるんですけれども ,結果は4列になって返ってきていますよね。
4:21
そして、先程の箱に書かれていた数値は、ここ
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1列目の数値を表しているんですね。一番 大きな値であったり、はじめに
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目がつくところですので,どうしても ここに目を奪われがちなんですけれども
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よくよく見ると、3段目から 値が著しく低くなっていますね。
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これ、ポイントなんですよね。
4:42
これは何を表しているかと言いますと、
4:46
上2段はシーケンシャルアクセス、そして下の2段は ランダムアクセスという評価の値なんです。
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これは何が違うかと言います と、シーケンシャルアクセスとは連続した
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データに順番にアクセスするときの速度なんですよ。
4:58
そしてランダムアクセスというのは 1個1個、ランダムなデータに
5:03
アクセスするときの 速度なんですね。ですから、シーケンシャルの方が速いのは
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当たり前なんです。けれどもまとまった容量のデータを 移動する時、っていうのはこのシーケンシャル
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アクセスの速度が適用されるんですが、普段 パソコンで作業をしている時、っていうのは
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端から端に綺麗に並んだ データを順番に扱う作業って実は少なくて、
5:25
いろいろな
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データを扱ったり 書き込んだりするじゃないですか。ですから、大量のデータ
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移動だけをメインとする 用途じゃなくて、快適にパソコンを使いたいよ。
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という方はこのランダムアクセスの特に一番下の値。
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この値が高いSSDの方が実は快適なんですね。
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しかし、SSDの商品の箱には
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ランダムアクセスの値なんて書いていませんよね。
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その商品の公式サイトであったり、比較サイト、
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例えば価格comとかですねそういったところで
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見ることができます。ですから、SSDを買うときは
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箱をしっかり見ても大切な要素はあまり書かれていないよ。
6:04
ということなんですね。
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ここがSSDを選ぶときの1つ目のポイントです。
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次にこのシーケンシャルアクセスの値や
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ランダムアクセスの値なんですが、この値、
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まったく信用できないっていうのが 次のポイントです。実はこの数値、
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新品のSSDでテストした数値なんですね。
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あまり知られてませんが、実はSSDの性能というのは
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新品の状態が最も高く、使用するにつれて 性能がどんどん低下していき、
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そして定常状態 安定期そういったものに移行していくんですよ。
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その定常状態の性能こそが、本来の SSDの性能なんですね。
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この性能の下がり方であったり、下がり
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幅であったり、っていうのは商品によって まちまちなんですよ。
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あまり速度が低下しない商品もあれば、すごく 下がっちゃうよ、という商品もあるということなんです。
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そして、本来の実力である 定常状態でのベンチマークというのは箱どころか
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どこにも書かれていないし、そもそも 未発表項目なんですね。
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ここを表記旋回と言いたいですよね。ですから、購入した
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ばかりのときに測った ベンチマークと使い込んでからのベンチマークでは
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値が違ってくるんですね。どのSSDが速度
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低下を来しにくいか、というのは後でご紹介します。
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そして次に、このベンチマークの値自体も 実はあまり当てにならないという
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話をします。CrystalDiskMarkの出す 値が怪しいと言っているのではないですよ。
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CrystalDiskMarkが出す 値っていうのは常に正確なんですが、なぜかというと、
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このベンチマークを測っている時、っていうのは
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データの書き込みと 読み込みの作業しか行っていない状態での数値を
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教えてくれているんですよ。皆さんが普段使っている
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パソコンというのは、単純に データの読み込みだけを捨てることってまずなくて、
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何かのアプリを起動して作業した 結果、データを扱っているじゃないですか。
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例えば、WordやExcelで作業した 結果、データの読み書きが
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行われたり、ゲームをしてみたりと、パソコンに データのやりとり以外の
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負荷がかかった状態で、データの読み書きっていうのを 普通は行っていますよね。
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その負荷がかかった状態でどれだけ
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性能が出せるかというのもですね。また、SSDによって
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ピンキリなんですね。負荷がかかった状態でもいい 数値をたたき出す
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SSDもあれば、負荷がかかっちゃうと性能が
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ぐーんと下がるSSDもあるということなんです。ですが、
8:35
どれだけの負荷に対して、どこまで性能が出せますよ というのも
8:39
もちろん公表されていないんですね。ですから、先ほどの 表面的には、どのSSDも
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リードライトの数値が似たりよったりなのに 価格は全然違うよう。
8:50
そして安いのがコスパのいい商品とは
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決して言えなくて、安いなりの理由があると 言ったのは、SSDってこんな感じの
8:59
パーツで構成されているんですが、それぞれのパーツに
9:03
安価なパーツが使われているがために、安い可能性があるよ ということなんです。
9:08
その安価なパーツで構成されたSSDは、
9:12
この箱に書かれた表面的な数値はいい
9:14
結果を出せるんですが、本当に大切なポイントの見えない 数値っていうのは、
9:19
いい結果を残せるはずがありませんからね。です から、しつこいようですが、箱だけをしっかり見ても
9:26
実は何もわからないということなんですね。では そのデータはどうやって見ればいいんだよ
9:31
ということなんですが、それらを調べられる ソフトというのは
9:36
PCMark10というソフトなんですよ。
9:38
このソフトはですね、WordやExcelその他、 Adobeの例えばPhotoshopであったり。
9:44
Illustratorとかですね。
9:45
そういった負荷をパソコンに仮想的にかけながら、
9:49
実用的な環境に近い ベンチマークを出してくれたり、定常状態まで
9:54
性能の落ちた状態のベンチマークっていうのを テストすることができるんですね。
9:59
この結果を踏まえて、あとで オススメのSSDを紹介します。
10:03
そしてですね、次に押さえておかなければいけない ポイントというのを紹介します。
10:08
少し長くなってきそうですが、これ 結構大事ですからね。サクっとだけいきますね。
10:13
私は人にSSDをオススメするときは、
10:16
いつも自分が必要だと思っている容量よりも一段階
10:21
多い容量のSSDで、かつTLC
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タイプのDRAMが搭載されたものを 買ってください。というふうに言っています。
10:30
ちょっと何言ってるかよくわかんないですよね。
10:32
でも大丈夫です。まったくの素人の方 でも、絶対にわかるように説明しますからね。
10:37
ここ理解できていれば、ちょっとだけドヤ顔できる
10:41
ポイントかもしれません。先ほども見てもらいました
10:44
が、SSDを分解するとこんな感じになってます。
10:48
まず大きく部品は三つ。
10:50
これはコントローラーで、SSDの頭の次はDRAM。
10:54
これはメモリーですね。
10:55
これのおかげで高速データ通信が可能になっているんです。
10:59
そして次に。
11:00
これがNAND フラッシュメモリーです。データというのは、
11:03
このNAND フラッシュメモリーに蓄積されていくんですよ。
11:06
これら3つの部品が高性能なほど
11:09
SSDの性能が高く、値段も高くなってきます。
11:13
昔、SSDが出た当初、というのは
11:17
128GBが標準で、 それ以上になると恐ろしく高価だったじゃないですか。でも
11:22
最近のSSDは 大容量のものが安価に買えるようになりましたよね。
11:27
本当にいい時代になりました。でもね、これ。
11:30
実は大容量になればなるほど、SSDの
11:34
本来の性能を犠牲にして 大容量にしてるんですよ。という話を
11:38
これからします。大容量のSSDが 安価に買えるようになったのは、
11:42
このデータを蓄積していくNANDフラッシュメモリー、 これの進化によるものなんですね。
11:48
このNANDフラッシュメモリーの中は 無数のセルと呼ばれる小さい箱があって、
11:53
その中に0と1を使ってデータを記録していくんです。
11:57
何かこんなイメージ図見たことある 人が多いんじゃないでしょうか。まさに
12:01
これですね。では これがですね、例えば120GBとしましょう。
12:06
そして容量を増やそうとするとどうするかというと、単純に
12:10
NANDフラッシュ メモリーの面積の大きさを大きくするしかありませんよね。
12:15
しかし、これではコストも上がり、大きさもどんどん 巨大化していってしまいます。
12:20
そこで考えたのが、1区画を微細化して いっぱい詰め込んでやろうと
12:25
そういった研究が進むことで、ある程度の容量確保には
12:29
成功したんです。けれども どうしてもね、限界っていうのがありますよね。
12:33
そこで次は平面方向に頑張るのを諦めて、3次元化に
12:38
着目をしたんですよ。セルを横にではなく 縦に積み上げるといった試みなんです。縦に高く
12:44
積み上げれば積み上げるほど 大容量というのを実現することができますね。
12:49
これね、ざっくりと差説明ですからね。
12:51
そしてシングルレベルセル、 マルチレベルセル、トリプルレベルセル、
12:55
そしてクアッドと、どんどん技術的な開発が進んで、もう 恐ろしいほどの高さになってるんですよ。
13:01
そして2025年頃には さらに上のペンタレベルセルというのが実装される予定です
13:07
こういったように、研究のおかげで、現在では 大容量のSSDがお手頃な
13:12
価格で買えるようになったんですね。とても良いこと づくめに聞こえるんです。けれども実は
13:19
これ、いいことだけじゃないんですね。実はこれ、SSDの
13:23
本来の性能を犠牲にして、容量を手に入れてるんですよ。
13:27
それぞれの性能を見てみると、SLCは
13:31
こんな感じで、本来 あるべきSSDの性能といったところですね。書き込み
13:36
速度も読み込み速度もマックス、 そして寿命も保存期間も最高です。
13:41
そしてMLC、TLC,QLCと高層化をすれば
13:45
するほど、速度低下と寿命が低下していってますよね。
13:49
じゃあダメじゃん 意味なくねえと思われるかもしれませんが、値段も
13:54
恐ろしく変わってきているんです。価格としては
13:56
こういうグラフになります。SLC、MLC、というのは もう本当に。
14:00
かなり高くて 現実的ではありません。ですから、データセンターで
14:05
使うような大量の容量が必要である場合は、 このQLCを買うんです。けれども
14:10
一般使用の目的では、現在 このTLCというのがオススメなんですね。
14:15
ここまでの話でひとつ疑問点が湧く。
14:18
かもしれません。
14:19
最速のSLCからQLCへと
14:22
大容量になるにつれて速度性能が下がるって言ってた。
14:26
けれども現実はどの型式の商品もベンチマークは横並びで
14:31
同じような数字が出てんじゃん。性能は 下がってなくないって思いませんか。
14:36
これはなぜかというとですね、それを先ほどのパーツでいう DRAMメモリーのお掛けなんですね。
14:43
このDRAMというのは、本来のSSDの性能をそのまま
14:47
持つSLCの性能でデータをキャッシュする、 つまり高速で頼りになるやつなんですよ。
14:53
カウンタのイメージで言うとこんな感じです。
14:56
僕がお勧めていたTLCも実は遅いんです。けれども
15:00
その遅いSSDの中に最速のSLCが
15:04
相乗りして 助っ人に入っている感じなんですね。で、 普段はこの用心棒
15:09
SLCが頑張って働くから、すごい 速度が出せているんですよ。
15:14
でもこの用心棒SLCはメモリーとして
15:17
参加しているのでキャッシュ、つまり記憶できる
15:21
容量がそう多くはないんですね。ですから キャッシュが切れたら
15:25
用心棒が働かなくなって、本来の遅い SSDの能力しか出せなくなるんです。
15:31
こんな感じですね。
15:32
クソ安いSSDなんかはDRAMレスといて、DRAMが 搭載されていないものも存在するんですよ。
15:40
最近は、このNAND側にキャッシュの機能を 搭載するような試みもあるんですが、現在では
15:46
DRAMが絶対にあった方がいいというのが僕の意見です。
15:49
また、SSDというのは容量に余裕がないと 性能が落ちてきてしまうんですよ。
15:55
ハードディスクというのは データの上書きというのができたの。に対して
15:59
SSDは上書きができないので そういうことが起こるんです。けれどもこれに関しては次回
16:05
細くなったSSDを復活させる方法という動画を作ろうと
16:09
考えております。のでそこで解説しようと思っております。
16:13
諸説ありますが、色々な 説の平均値をとって、SSDの使用量が
16:19
75を超えてしまうと、速度が遅くなると思っていただいて 結構です。
16:24
次にSSDには寿命があるんです。けれども データーセンターでもない限りは、あまり
16:30
気にしなくていいです。はい。
16:32
ここまでがSSDを正しく選ぶための基礎知識でした。
16:36
おさらいをすると、箱に書いてある リードとライトという数値だけを見るのではなく、て
16:42
ランダムアクセスが大切だということ、 そしてSSDは購入したばかりの
16:47
タイミングが最速で、使うにつれて 性能は落ちていくものだ。ということ
16:52
ベンチマークは、負荷がかかった状態では 値が全然違うということ、
16:57
そしてTLCのタイプのDRAM搭載のもので 容量の多いものを選ぶということ。
17:03
これが僕から皆さんにお伝えできる SSDの選ぶポイントです。
17:08
それでは最後に、僕のオススメのSSDを紹介します。
17:12
これはPCMrkの値を参考にした僕の主観になります。
17:16
そもそもSSDの ランキングというのは、値段の安いSSDが欲しい人の
17:20
ランキング1位というのは値段だけになりますし、いい 性能のSSDが欲しい人のランキングは性能が一番のものが
17:27
1位になりますから、そもそも求めるものによって ランキングが違いますからね。
17:31
僕がオススメするランキングというのは、性能と 信頼性と僕の主観が入ったランキングとなっております。
17:37
それでは25インチのSSDの中で、僕が一番オススメする
17:42
SSDっていうのは、 このSamsungの870EVOでした。
17:46
これはSSDの中で少し
17:49
高価なタイプのSSDなんです。けれども
17:52
PC、MAC天で負荷をかけたり、定常状態にしても 性能が一番下がらなかったのが
17:57
これですね。安定性という面では一番じゃないでしょうか。
18:01
そして2位はCrucialのMX500でした。
18:04
Samsungに比べて定常状態の速度は落ちました
18:07
が、価格も安いですし、堂々の2位でした。
18:10
そして第3位はウエスタンデジタルですね。
18:14
というかこの上位 3社は何がいいかと言いますと、全てのパーツを
18:18
自社製で賄っているという点ですね。品質の差が
18:22
少ないという点が優秀なんですね。SSDに
18:25
個体差がないんですよ。ですから、誰がいつ買っても 安定した商品が手に入るんですね。
18:30
しかし、その他のメーカーの製品というのは、パーツを 他社製のものを採用しているので、全ての
18:36
商品に対して、同じパーツが使われ続けるという 保証がないんですよ。部品を発注している
18:42
会社とトラブたり、納期が遅れたりすると、他社のパーツを 代替で使ったりするので。
18:47
全く同じ型番の商品でも、時期によっては 内容が違ったりして、安定性や信頼に欠けるんですね。
18:54
そういった意味でも上位3社は安心感があります。
18:57
そして第4位はサンディスクのウルトラでした。
19:00
そしてMDとSSDに関しては 検証できていませんが251。
19:05
SSDの性能から考えると、やはり Samsungが一番じゃないかなと僕的に予想しています
19:11
が、これはあくまで予想です。のでご参考までに ということです。
19:16
そしてですね。1つだけ注意点というか。
19:18
最後に言いたいことがあるんです。けれども このQLC型というのはデータセンター向きで、個人では
19:23
あまりお勧めしません よってそういうふうなことをさきほど言いました。けれども
19:28
僕がサーバーで使っているSSDには、このQLC型を
19:31
使っているんですね。こちらの商品になるんです。けれども
19:34
Samsungの870Cube規模というのかな。
19:38
これを使っているんですね。これはQLC型です。
19:41
8Tですね。
19:42
これはね、性能いろいろ検証すると思った以上に
19:45
良かったんですよね。ですから気に入って もう1個買っちゃいました。
19:49
これぐらいですね。最近のQLC方、っていうのは TLCとあまり変わらない
19:54
ぐらいいいのかな。っていうふうに 僕はちょっと考え直しているところです。
19:58
最後に、SSDの中でオススメは何だっていう ふうに紹介しましたが、紹介しなかった
20:03
SSDはやめておけと言ってるわけでは 決してありませんからね。
20:07
実際は、どんな外れのSSDを買ってきても、 ハードディスクよりはずいぶん早いですから。
20:13
ハードディスクと比較をするのであれば、どんなハズレの SSDを買ってきても結果あたりということになります。
20:20
カカクコムなんかで売れ筋商品ランキングを 参考にしてみるのもいいんじゃないかなと思いました。
20:26
今回の動画はここで終了となっております。いかが だったでしょうか
20:29
もし気に入っていただけた方はいいね ボタン高評価の方をよろしくお願いします。
20:33
そしてチャンネル登録。これも忘れずにお願いします。
20:36
それでは次回の動画でまたお会いしましょう。
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