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冬野菜栽培は野菜も重ね着!?ワンランクアップする保温対策は重ね着栽培!
(参考)[家庭菜園・農園]
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<アドバイス・上達探求>
(ニュース分析・雑談・参考・メッセージ)
『参考動画』
家庭菜園や農園の冬野菜栽培は野菜も重ね着!?ワンランクアップする保温対策は重ね着栽培!/Tips for heat-retaining cultivation from Japanesefarmers
https://www.youtube.com/watch?v=TnXwHSMV4zA
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
文字起こし
0:00
野菜も防寒しよう
0:02
冬に良く育つ
0:04
重ね着栽培の方法
0:08
シェア畑菜園アドバイザーの能登山です
0:11
私がお勧めする家庭菜園流の
0:14
有機無農薬の栽培を紹介しています
0:18
今回は誰にでもできる穴あき
0:22
ビニールトンネルの使い方と
0:24
開始時期の見分け方を
0:27
紹介していきたいと思います
0:28
そして厳寒期に向かっての保温対策を
0:32
どうしたらいいかお話したいと思います
0:35
これから日に日に寒さが増して
0:39
1月に向かって厳寒期に入っていきます
0:42
いつビニールトンネルに変えようかと
0:45
皆さん悩みだしていると思います
0:48
いつ変えたらいいかという判断基準と
0:52
それ以上に寒くなった厳寒期の
0:55
お勧め保温方法を紹介していきます
0:59
皆さんの質問にもお答えしますので
1:03
ぜひ最後までご覧ください
1:05
ビニールの紹介
1:08
最初に保温トンネルに使うビニールについて
1:11
ご紹介したいと思います
1:15
これはビニールの中に一定間隔で
1:19
穴の開いてるタイプのものです
1:21
そしてもう1つ穴の開いてないタイプもあります
1:25
文字の正しく読める方が外側ですって書いてありますが
1:29
何のために書いてあるかというと
1:32
このシートは裏と表があります
1:34
裏側と表側と素材が違っていて
1:40
必ず裏表があるということです
1:42
この農POというシートは
1:48
非常に高級なシートになってます
1:53
これを使うのが一番いいと思います
1:56
このように文字が書いてあります
1:57
これが表側です
1:59
このように正しく文字が読めれば
2:01
裏表や逆さまではありません
2:05
穴あきビニールトンネルと穴無しの
2:09
いつ使うといいかの判断は
2:10
一番重要なのは野菜の生育温度です
2:14
野菜は発芽適温というのが15〜25℃ぐらいで
2:20
生育適温というのが10〜30℃ぐらいの範囲です
2:24
これを確保するためビニールトンネルを使います
2:29
ただ問題があり
2:31
穴無しトンネルの場合外気温が15℃を超えると
2:36
ビニール内が40℃超えて
2:38
野菜が枯れてしまう温度になってしまいます
2:42
その温度にならない時期に採用するか
2:45
その温度になる時は開けてあげる
2:48
といった対策が必要になってきます
2:50
今の温度の目安がよく分からないし
2:55
地方によって全然違うと思います
2:57
それを簡単に知る方法があります
3:01
気象庁のHPで自分の地方を調べると
3:07
このような表が簡単に出てきます
3:10
この表を参考にすると一目瞭然で分かるので
3:20
参考にしてください
3:23
東京都練馬あたりの農園だと
3:27
穴あきトンネルは12月から使います
3:34
ただキャベツや白菜がまだ結球していない場合
3:39
11月中旬ぐらいから
3:43
トンネルで温めてあげた方がいいです
3:45
枯れだすと生育しなくなるので
3:49
その時期を守っていくといいです
3:52
防寒対策の方法
3:55
それでは実際に防寒対策の見本を
3:59
お見せしていきたいと思います
4:02
ここに穴あきビニールトンネルがかかっています
4:06
開始時期は基本は12月からですが
4:11
東京は11月の中旬からできます
4:17
更に寒くなってきたらどうするか
4:19
これからお見せしたいと思います
4:24
12月の中旬以降は厳寒期に入り
4:28
凄い寒くなってきます
4:29
その時はここにもう一枚重ねます
4:34
それをご覧に入れたいと思います
4:38
これが不織布と言って
4:41
化学繊維を紙みたいにすいて作った織物です
4:45
これを今ビニールがかかっている
4:48
トンネルの上にかぶせていきます
4:50
普通のトンネルの作り方と同じです
4:54
幅180cmの不織布を使ってます
4:57
このように刺していきます
5:01
このようにかけていくと
5:05
穴が塞がり風の入りも規制され
5:09
シートとビニールの間に空気層ができるので
5:15
保温効果も1枚1枚よりも上がります
5:21
不織布はすごい破れやすいので
5:24
防虫ネットを上からかけると
5:28
強風に飛ばされず
5:32
綺麗に設置できるのでお勧めします
5:40
12月の終わり〜2月の初めまでは
5:43
このように厳寒対策をしてください
5:47
生育の裏技
5:49
更にもっと生育させたい方には
5:53
裏技があるので紹介します
5:57
それは穴無しの状態を作るということです
6:01
なぜ初めから穴無しはいけないのかということですが
6:05
農家のように毎日管理が出来ないので
6:13
穴無しでは使いにくいですが
6:16
1月になればほぼ穴なしで行けるので
6:21
その作り方をご紹介していきます
6:25
裏技その@はこの資材を使います
6:29
夏の太陽熱消毒に使った
6:33
透明のマルチシートです
6:36
これを穴の空いてる部分にかけると
6:42
穴無しビニールシート状になります
6:46
このままでは飛んでしまうので
6:48
上に不織布と防虫ネットをかければ
6:55
結構中が温まって
6:58
生育可能になる保温トンネルが作られます
7:02
第2の方法はこの穴あきシートを使って
7:07
2枚重ねてかける位置をずらすと穴が塞がります
7:11
透明マルチを持っていない場合は
7:15
穴あきマルチを重ねてもいいですし
7:19
わざわざ買わなくても
7:22
ごみ袋をテープで留める方法でも塞がるので
7:29
アイデア次第だと思います
7:33
穴無しビニールトンネルが
7:35
厳寒期には最高と紹介しましたが
7:38
穴無しビニールトンネルには大きな欠点があります
7:42
透明ですと
7:45
真冬の放射冷却を防げなくなってしまいます
7:55
それを防ぐために
7:58
温まった熱が逃げないような対策をしたいです
8:03
透明ではなくブルーシートを
8:08
夜だけ上にかけてあげる
8:10
その方法ですごい防げますので
8:18
ほぼ完璧な厳寒対策になります
8:21
上にかけて明るくなったら
8:24
これを外してあげるという形です
8:27
これが厳寒期に栽培を続けられる
8:30
重ね着保温の方法です
8:33
皆さんも楽しみながら
8:36
徐々に徐々に重ねていって栽培をしてください
8:40
トンネルの中ですくすく育っていく
8:43
野菜の生長に感激すると思います
8:48
質問コーナー
8:51
それでは質問コーナーです
8:53
ランキングに寄せられた質問にお答えしていきます
8:57
質問は初めてキャベツを苗から栽培して
9:01
出来栄えは上々だったのですが
9:03
一株だけ双子のキャベツが出来てしまいました
9:06
なぜこのような状態になってしまったのでしょうか
9:09
多分若い苗の頃に
9:11
シンクイムシに生長点を食べられてしまった
9:18
本来生長する芽が育たず
9:21
脇芽が 大きく育ったんだと思います
9:26
この写真のように
9:30
脇芽を食べられた場合は
9:32
そのままあまり大きくはならないですが
9:36
ちゃんとこのように結球します
9:38
11月にキャベツを収穫した方は
9:41
上の食べられる部分だけ取って
9:46
なるべく外の葉を残すように
9:49
うまく切っていただくと
9:51
このようにまたそこから脇芽が出て
9:54
小さいキャベツが春には取れるので
9:56
もしよかったらチャレンジしてみてください
9:59
今回はここまでです
10:01
皆さんも寒い中
10:02
頑張って挑戦していただきたいと思います
10:05
今後もこのように
10:06
有機無農薬栽培を
10:10
いろいろ紹介していきたいと思いますので
10:12
チャンネル登録・高評価宜しくお願いします
10:15
シェア畑菜園アドバイザーの能登山がお送りしました
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