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【まさか】インボイス制度、1年後に始められない説浮上!大混乱の原因は、国の丸投げ体質?(分析・参考)
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<真相探求>
『参考動画』
【まさか】インボイス制度、1年後に始められない説浮上!大混乱の原因は、国の丸投げ体質?【個人事業主・フリーランス・企業・財務省/まとめ/2023年10月開始/免税事業者・登録/延期案/日本商工会議所】
https://www.youtube.com/watch?v=PVk73IyNlmM
2022/10/29
インボイス制度の現状について、会計士の現場より報告します。
0:00 改めてインボイス制度とは
2:55 消費税が酷な理由とインボイス制度
5:05 インボイス制度、国のメリットと免税点
9:01 会社のデメリット多すぎ問題
12:14 個人事業主・フリーランスにはデメリットしかない問題
16:52 解決策はあるのか?インボイス制度延期案
freee株式会社「インボイス制度に関するアンケート調査」
https://corp.freee.co.jp/news/20221020freee_invoice.html
日本商工会議所『令和5年度税制改正に関する意見』
https://www.jcci.or.jp/news/2022/0920110024.html
●インボイス制度の解説動画
基礎→「【大増税の真相】インボイス制度とは何か?小学生がわかるように解説」https://youtu.be/8ZxU2qpBxP8
登録方法→「【超最速】『インボイス制度』登録やってみた…ら、罠だらけだった!紙&e-taxでの申請方法。登録しなかったら、どうなる?」https://youtu.be/4OTrmumD0go
取引先交渉→「【価格交渉スタート!】取引先から個人事業主にインボイス登録要請が来た!どう回答する?」https://youtu.be/LZYOx1TterQ
免税事業者→「【トラブル多発か】インボイス制度で変わる!免税事業者が「消費税」を請求すると罪になる?消費税の謎と日本の闇」https://youtu.be/a9F-qroEr8A
発注会社側→「【非情の決断!】2023年10月以降、個人事業主を取引から追放せよ!は正解か。消費税インボイス制度を発注会社側から解説」https://youtu.be/-6NiFokrfuc
実務→「【消費税からの脱出】インボイス制度の何が超面倒なのか?3選&回避法」https://youtu.be/XPKzPPt-zdo
導入経緯→「【エヴァ風解説】個人事業主にとって残酷な消費税「インボイス制度」とは何か?」https://youtu.be/8zcZPx_ooWM
有利判定→「【概要まとめ】インボイス制度では免税or課税どちらが有利?個人事業主、滅亡の理由」https://youtu.be/A-uZh9UDltY
事務激増→「【救世主は?】事務激増でインボイス地獄。返品・値引き・立替・口座引落し・振込手数料は?」https://youtu.be/zdwPaCqgttE
簡易課税→「【朗報!】個人事業主のインボイス作業が激減!『簡易課税』超入門」https://youtu.be/ECF6Q1hNMjs
違反・罰則→「【2大恐怖】インボイス、間違えたら懲役?免税の個人事業主が消費税を請求したら逮捕?ついに答えが判明!」https://youtu.be/X1XJsTa9ooY
#消費税 #インボイス #インボイス制度
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『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
文字起こし
0:00
はい公認会計士税理士の山田晋也です
0:02
インボイス制度1年後に始められない説大
0:06
混乱の原因は
0:07
国の丸投げ体質ですお送りする内容は
0:10
インボイス制度混乱の原因
0:12
インボイス制度の仕組み国のメリット会社
0:15
のメリットデメリット
0:17
個人事業主のメリットデメリット大混乱1
0:20
番の原因本当に1年後
0:23
始められるのかなどについてお話しして
0:25
まいりたいと思いますというわけで
0:27
インボイスの開始2023年10月からな
0:30
のでこの収録時点からはあと1年以内には
0:34
スタートしてしまうわけなんですが
0:36
現状現場では大混乱が起きております
0:39
現在
0:39
様々な調査やアンケートなどが捉えている
0:42
わけなんですが
0:43
例えばこちらフリーさんの調査によります
0:45
と
0:45
取引先とのインボイス制度の競技状況なん
0:48
ですが
0:49
現在
0:50
取引先と協議を進めている個人事業主は
0:53
全体の12.6%つまりあと1年以内に
0:57
インボイ制度が始まるのに現在どうすれば
0:59
いいかわからない人がめちゃめちゃいると
1:02
いうことなんですなんで一体こういうこと
1:04
になったのかそして現状どこに向かおうと
1:06
してるのかという話を今回はしてまいり
1:09
たいと思いますというわけでわかってる方
1:11
には復習になるんですが
1:12
インボイス制度について
1:14
簡単に解説させてくださいでまずこの
1:16
インボイス日本語読みだと的確請求書と
1:19
いう役なんですがこのインボイ制度を説明
1:22
する際に
1:23
多くの方が混乱してるのがですねこの
1:25
インボイスのが制度名でもあり
1:28
請求書のことを指してる場合もありますで
1:30
さらに言うとこのインボイスで英語だと
1:33
請求書っていう意味なんですよでも日本で
1:34
いうインボイスは今回の制度で適用する
1:37
請求書のことをインボイスと呼びます
1:39
ちょっと意味がわからなくなったでしょで
1:41
このインボイス精度の方はですね2023
1:44
年10月からスタートする消費税のルール
1:47
変更ですでどういうルール変更かというと
1:49
今後は国が定めたインボイスここで
1:53
インボイスは請求書のことですこの
1:55
インボイスという請求して取引しなさいと
1:57
こういう制度ですじゃあこのインボイスと
1:59
いう請求書何かというとこれまで普段使っ
2:01
ていた
2:02
請求書とかレシートとか領収書にですね
2:05
新たに税率つまり8%ですか10%で
2:07
すかっていう税率をちゃんと記載して
2:10
登録番号これは各事業者各会社ごとにね
2:13
振られた番号を
2:14
ちゃんと
2:15
請求書のねどっかに書きなさいよとこれが
2:18
ざっくりとしたルールですなので2023
2:20
年10月以降
2:22
レシートを見たり領収書を見るとなんか謎
2:24
の13桁の番号は書かれてるはずですで
2:27
なんで今回変更が起きたかというと
2:30
そもそも消費税って
2:32
万能な制度でも何でもなくて
2:34
結構血管がある制度なんですねでそれは
2:36
どういうことかというと
2:37
消費税を払う
2:39
消費者ですね
2:39
商品が1万円だったらじゃあ10%の
2:42
1000円つけて払えばいいのねっていう
2:43
風にそういう人にとっては非常に楽な税金
2:46
なんですけどそれを税務署に収める直接的
2:49
に納税する
2:51
納税者にとっては非常に
2:53
酷な制度でもあるんですどういうことか
2:55
説明しましょう
2:55
[音楽]
2:58
こちら
2:59
真ん中の青年が個人事業主だとしますで彼
3:02
がですね
3:03
取引先の会社からですね仕事をして1万円
3:06
に
3:07
消費税の10%を1000円を足した
3:08
1万1000円をもらいましたそしてこの
3:11
彼は
3:12
仕事のためにいろんな商品を買いました
3:14
2,000円払いました
3:15
消費税10%つくので200円足して
3:17
2200円払いましたこの場合ですねこの
3:21
彼は消費税を納めなきゃいけない場合です
3:23
ね
3:24
消費税の計算というのは1年間のもらった
3:27
消費税から
3:28
払った消費税を差し引いてその差額を
3:31
収めるという制度なんですねなので彼は
3:34
ですねもらった
3:35
消費税1000円から
3:37
払った消費税200円を引いた差額
3:40
800円を税務所に収めなきゃいけないと
3:43
いうのが
3:44
消費税の仕組みですで取引数がすごい
3:46
少なかったら簡単なんですけど
3:48
当然に1年間の間たくさん仕事をして
3:50
たくさんいろんなところに払ってるわけ
3:52
ですからこの計算が非常に手間なんですで
3:55
それを集計して申告して納税するの邪魔な
3:59
んですだから納税所には酷な制度と言われ
4:01
ていますこれが大前提でインボイス制度が
4:04
始まるとこの仕組みに新しいものが足され
4:07
ますそれは何かというとまずこの彼はです
4:09
ね
4:10
国税庁のサイトとか
4:12
税務署に行ってですね
4:13
インボイスの登録をする必要があります
4:15
これは今後インボイスが発行できますよっ
4:18
ていうね
4:18
発行するための登録をまずして
4:20
個人事業主の場合は新たにですね13桁の
4:23
登録番号をもらわなきゃいけないわけです
4:25
で登録番号をもらったらですね今後は
4:27
1万円の仕事として1万1000円もらっ
4:30
たらその会社員ですねインボイスを渡す
4:33
請求書ですねでまたいろんなお買い物をし
4:36
たらですね今度はお店からレシートタイプ
4:38
のインボイスもありますからねこれは
4:40
インボイスをもらうで計算はこれまで通り
4:42
もらった消費税から
4:44
払った消費税1000円から200円引い
4:46
て差額の800円収めるここは変わりませ
4:48
んつまり消費税のやり取りの際には
4:51
インボイスを必ず使いなさいとその
4:54
インボイスが消費税の計算の元になるん
4:56
ですよというのが今回新
4:59
付加されたルールなんです何でわざわざ
5:01
そんなことあるのもちろん国にとって
5:03
メリットが大きいからです
5:05
[音楽]
5:09
インボイ制度を導入した際の国のメリット
5:11
まず1つ目はですね
5:13
不正やミスの防止につながります
5:15
要は取引する際に
5:17
必ず
5:18
インボイスが必要なわけですから
5:19
ちゃんとですね
5:20
税率が書かれてますつまり今だと領収書に
5:23
ですねあれこれ8%か10%書いてないな
5:26
ってのは結構あったりしますその時に
5:28
じゃあ10%の方が有利だから10%に
5:30
しようみたいなこともできちゃうわけです
5:31
ねそういった不正が防げますまたですね
5:34
登録番号がちゃんと書かれたわけですから
5:36
国が本気出せばですね
5:37
全部のねレシート領収書を追跡することも
5:39
できるわけですね今後電子インボイスとか
5:42
もスタートしますから
5:43
ボタン1つであらゆる請求書がチェック
5:45
できるみたいな世界も今後開けてくるわけ
5:47
ですで2つ目の理由がですね
5:50
駅前つまりもらい毒の
5:52
配列につながりますどういうことか
5:54
消費税には
5:55
免税店という制度がありますこれは現在は
5:58
ですね2年前の年間売上が1000万円
6:02
以下か2000万円超過というので分けて
6:05
ます
6:05
消費税の負担が激変わりしますどういう
6:07
ことかというと
6:09
消費税が1000万円超の場合はですね
6:12
ちゃんと消費税を税務署に納めてください
6:14
よしかし年間売上1000万円以下の方に
6:18
ついては
6:19
消費税って手続き大変ですよね計算大変
6:22
です申告大変ですそれは手間ですよねこれ
6:25
だとジム負担が大きいから小さな事業者は
6:28
消費税もう免除しますわざわざ納めなくて
6:31
いいですよというのが消費税の免税店です
6:33
つまり1000万円を基準にそれ以下で
6:36
あれば
6:37
免税である免税事業者とも呼んだりするん
6:39
ですがこの場合ですね例えば1万円の仕事
6:42
をして1000円もらったらその
6:43
1000円が
6:44
液性ということでまあもらえるときになる
6:46
ということですねもちろんねお買い物とか
6:48
で消費税払ってるんでまるまる1000円
6:49
が儲かるわけじゃないんですが
6:51
納税するよりはね絶対お得なわけですで
6:54
インボイス制度の国のメリット3つ目は
6:57
消費税増税の下準備になりますつまり
7:00
駅でもらい所がですね3%の時代は特に誰
7:04
もねあんまり気にしませんでしたそれが
7:06
消費税が10%になったことによてもらえ
7:09
どく多すぎませんかというのが問題になり
7:12
ましたこれがですよこのままの状態で消費
7:14
税を12%15%20%と上げる段階に
7:19
おいて
7:20
液性がですね20%もあるよとなるとそれ
7:23
はかなり不公平感が出るわけですねだから
7:25
将来20%
7:27
ぐらいまで増税したいというのは財務省の
7:29
思惑としてあるわけですからそれを考える
7:32
と今のうちに駅前はできる限り無くしたい
7:35
というのが今回のインボイス制度の趣旨の
7:38
一つでもありますで国はどういう風な言い
7:40
方でこのね
7:42
新しい精度を進めようとしていくといや
7:45
海外みんなこれやってますよと陰謀者です
7:47
よとまあ確かに事実ですその結果苦労して
7:50
いる海外の連載事務所もたくさんいると
7:51
思いますが一応海外で消費税制制度がある
7:54
国はですねインボイス制度も同時に導入し
7:56
ていますでさらにですよインボイスを登録
7:59
しなくてもいいんですよとインボイスは皆
8:01
様の自由ですやりたい人だけやればいいん
8:03
ですよという風にも言ってます実は
8:05
インボーイセルというのは
8:06
必ず登録しなきゃいけないというわけでも
8:08
ない
8:09
えじゃあ
8:10
未登録のまんまの人は消費税を納めなくて
8:12
いいのはい半分正解で半分間違いですどう
8:15
いうことかというと
8:17
先ほどの
8:18
消費税免税店の話しましたよね2年前の
8:20
年間売上が1000万円以下だったら
8:23
納めなくてよくて1000万円超だったら
8:26
納めなきゃいけないよこれは実は
8:28
インボイセド導入後も継続されますここは
8:31
変更ないんですだから年間売上が
8:33
1000万以下でインボイス登録をしたい
8:36
と選択した人は
8:37
消費税を引き続き納めなくていいですし
8:39
1000万円超だけどインボイス登録し
8:41
ないとした人は
8:43
インボイスはないけど納税は引き続きやん
8:45
なきゃいけないことになりますここが
8:47
インボイス精度が混乱を巻き起こしている
8:49
原因のまた一つでもありますまあわけ
8:51
わかんないですよね
8:52
イン分割と普及したいんだったら強制し
8:54
たらいいのになというふうにも思います
8:55
じゃあこの
8:56
インボイスド未登録者は今後どうなるのか
8:58
という話はこの動画の後半にちゃんと
9:01
いたします
9:01
[音楽]
9:05
それでは次にですね大混乱が起きてる現場
9:08
の一つでもある
9:09
会社にとってのメリットデメリットを見て
9:11
みましょう
9:11
invsのメリットはですね今後は消費
9:14
税額を正確に計算できますつまり
9:17
新しいインボイスでは税率をねちゃんと
9:19
書くという義務がありますのでそれを見れ
9:21
ばですねあこれは8%か10%かという風
9:23
に区別することができます経理の人は
9:25
ちょっとだけこの点楽になるかもしれませ
9:27
んで2つ目のメリットはですね今のところ
9:30
IT導入補助金というのがあります要は
9:32
システム色々変えなきゃいけないので
9:34
国の方が補助金を出してくれるわけですね
9:36
で
9:37
型や会社にとってのデメリットなんです
9:39
けどこれ山ほどあります
9:40
代表的なものをあげましたまずは請求書の
9:42
フォーマット変更ですねまず登録番号って
9:44
いうね必ず付けなきゃいけないですね
9:46
事実とかあと計算方式も実は微妙に変わる
9:48
ので
9:49
システム自体を結構変えなきゃいけません
9:50
でインボイスというのは今後めちゃめちゃ
9:53
大事なものなのでこれまでね請求書出して
9:56
間違いがあったですねあすいません
9:58
ちょっとそっちの方で直してもらっていい
9:59
ですかみたいなことがまあ言えたり言え
10:01
なかったりできたわけですが今後は厳密に
10:03
ですねちゃんと中性
10:05
請求書を発行する必要がありますで今一番
10:08
各会社の経理部を悩ましているのが
10:10
インボイス未登録事業者に登録してくれ
10:13
ませんかと依頼をしたり
10:15
インボイス嫌ですよとか
10:17
迷ってたり困ってる人にですね説明したり
10:19
競技して今後どうしましょうっていうのを
10:21
やんなきゃいけないこれが非常に手間が
10:23
かかってますでなんで登録依頼しなきゃ
10:25
いけないのって話は後でしますで今後ね
10:27
支払い先はですね登録事業者と未登録事業
10:30
者に分かれるわけなんですがこれらをね
10:31
それぞれ分類してそれぞれ経理処理が
10:34
異なってきますこの分けるのも大変です
10:35
さらにですね今後ね営業とか接待とかで
10:39
ですね
10:39
インボイスに未登録事業者の店に行かない
10:42
方がいいですそういったのを経理部がです
10:44
ね営業部のとかね他の部署にですね説明し
10:47
なきゃいけないこれも手間です一体どう
10:49
いうことなのか例えばこちら真ん中の会社
10:51
ですねこちらインボイス導入後の話です
10:53
けど
10:54
工場にね何か物を売って1万円+10%の
10:57
1000円もらいましたいろんなところで
10:59
お買い物しました2000円のプラス
11:01
10%で200円
11:03
払いましたなので消費税はもらった消費税
11:06
1000円から払った消費税200円を
11:08
引いて価格の800円を抑えますで
11:10
ちゃんとその時に証拠として
11:12
インボイスをもらいますでインボイスを
11:14
発行しますこれなら非常に平和なんですが
11:17
仮にですよこの会社のね誰かさんが
11:19
インボイス未登録事業者のお店で買い物を
11:22
しちゃいましたこの場合どうなるかという
11:23
と
11:24
インボイス登録なんでもちろんインバス
11:26
発行できない
11:27
インボイスがもらえないわけですから
11:28
仮に2200円払ったとしてもですよその
11:31
払った200円はノーカウントですなぜ
11:32
ならインボイスがないから腹た証拠がない
11:34
ということですつまり
11:36
仮に先ほどの同じように1000円もらっ
11:37
て2000円払ったとしても
11:39
消費税の計算上はもらった線はOKしかし
11:43
払ったのは0ですよねだからサークの
11:45
1000円払いなさいとつまりインボイス
11:47
未登録事業者から買い物をするとですね
11:50
消費税の納税が増えちゃうとこんな現象が
11:53
起きちゃうわけですねだから会社が利益を
11:55
出そうと思ったら
11:56
未登録事業者のお店で買ってはいけないん
11:57
ですだから話が戻ってですね
12:00
未登録上昇に登録を依頼してるなぜかって
12:02
いうと今後はですねお店だけじゃなくて
12:05
個人事業主はフリーランスに対してもです
12:07
ね
12:07
未登録事業者に払ったら損をしてしまう
12:10
そんな時代が2023年10月から
12:13
スタートするからなんです
12:17
というわけで今度は年間売上が
12:19
1000万円以下の個人事業主や
12:22
フリーランスにとってインボイス制度の
12:24
メリットデメリットは何なのかという話な
12:26
んですが
12:27
メリットはないです
12:28
全くないです逆にデメリットは
12:30
めちゃめちゃ重たいですでこのデメリット
12:31
2つ選択肢がありますそれは売り上げ
12:34
1000万円以下でも
12:35
丸1インボイスを登録することができます
12:38
でインボイス登録をするとですね
12:40
納税義務が発生しますので
12:42
消費税納税の金銭的負担そして
12:45
申告書を作んなきゃいけない計算しなきゃ
12:47
いけないという
12:47
自分的負担が発生しますちなみにこのジム
12:50
はですね
12:51
簡易課税っていう制度を使えば結構楽に
12:53
なるんですがそれについてはですねまた
12:54
これ話が長くなりますんでよかったら過去
12:57
のこちらの動画をご参照くださいで
12:59
個人事業主ですね
13:01
インボイス登録するのもしたのも自由と
13:03
いうのが大原則なんで
13:04
インボイス未登録のままでも結構ですこの
13:06
場合は免税事業者のままでいられるんです
13:09
が
13:10
売り上げが減少する可能性があります
13:12
国はこの辺がずるんですね
13:14
売り上げ減少するとは言い切ってない減少
13:17
可能性があるって言い方でぼやかしてます
13:19
が
13:19
現状私の周りの会社の動きを見ていると
13:21
どうやら減少する方が圧倒的に多数だと
13:24
思われますどういうことか説明しましょう
13:26
インボイス制度が導入される2023年9
13:29
月までについてはですね
13:31
免税事業者であっても
13:32
普通にですね
13:33
請求書発行します1万円にプラス
13:36
1000円くださいOKですよとで税務署
13:38
からは
13:39
消費税を納めなくていいですよと言われ
13:40
てるからこれは俺で成立していましたそれ
13:43
がですね2023年10月以降インボイス
13:46
制度が開始されるとですね
13:47
仮にインボイス未登録のままで普通の請求
13:50
書を発行したらですねあこいつインボイス
13:53
ないんだつまりメンテージ事業者だなって
13:55
ことがまあほぼバレちゃうわけですねだっ
13:57
たら会社としてはですね
13:58
消費税納めてないんでしょだったら消費税
14:00
いらないよねという理屈が発生するわけ
14:03
ですだからこれまでは1万1000円払っ
14:05
たのが1万円ポッキリ消費税0という可能
14:08
性が大ですでここで疑問にこの方が多い
14:11
わけですがその免税事業者が消費税を
14:14
もらっていいのかという論点があります
14:16
これがですね消費税法によりますと免税
14:19
事業者っていうのは消費税の受け取りを
14:21
予定してないとつまり書かれてないんです
14:23
ねだから免税事業者は消費税をもらわない
14:25
ものだというのが前提なんですところが
14:28
すでにもらってる方もたくさんいると思い
14:30
ますその方はですね
14:32
急にもらえなくなるのかという点について
14:34
はですね
14:35
会社側が一方的に
14:37
価格の引き下げをするのはいけませんと
14:39
なぜならばそれは独占禁止法における優越
14:42
的地位の内容であるとだから
14:43
勝手に消費税分をカットしてダメですよと
14:45
いうふうには国の方も発表しています
14:47
ところがですね
14:48
逆に言うと
14:49
ちゃんと競技したらカットできるっていう
14:52
風に読むこともできるわけなんで今の
14:54
ところですね強制力があまりあるわけじゃ
14:55
ないじゃあ国としては結局何が言いたいの
14:58
かというとまとめるとですね
15:00
メンディー事業者が消費税を今後もね請求
15:03
するのは自由ですただ会社が払わないのも
15:05
まあ自由とは自由ですと結局国は口出し
15:08
ませんなぜならば
15:09
民間のやりとりっていうのは契約自由の
15:11
原則があるんだとこれはだから刑事事件に
15:13
おける民事不介入と一緒ですね
15:16
民間のことは口しません勝手にどうぞと
15:18
いうのが国のスタンスですこの結果現在何
15:21
が起きてるのかというと会社はですねこう
15:23
いった僕ら会計士税理士がですね陰謀制度
15:25
の説明をするとですねいろいろ悩むわけ
15:27
ですよもう消費税やっぱカットしちゃおう
15:29
かなといやいやいや一応これまで払ってい
15:32
た消費税のうち80%は払おうかなとこれ
15:35
は何かっていうと一応80%分に関しては
15:37
ですね3年間損しないようにさせますよと
15:40
免税事業者に払ってもある程度保証します
15:43
よっていうのがこれ経過措置って言うん
15:44
ですが詳しくは過去の動画をご覧ください
15:46
でもうめんどくさいともう今後は免税事業
15:50
者とは取引をしないと
15:51
言い出している会社もありますしなんか
15:53
もう個人重視自体が面倒くさいと今後は
15:55
もう必ず法人としか取引をしないように
15:58
しようという
15:59
考え方をしている会社もそこそこあります
16:01
で現状個人事業主としてはですねもう
16:04
売り上げ10%減は確保かなといやいや
16:06
いやもしくは仕事がなくなっちゃうかも
16:08
しれないという状況に陥っているわけです
16:10
つまり今どういう状況になってるかと言い
16:13
ますと
16:14
EV制度国のメリットは
16:16
色々たくさんありますしかし
16:18
問題もたくさんありますその中で一番
16:19
大きいのがおそらく
16:21
免税事業者の売上や減少するだろうという
16:23
この問題ただこれに関してですよ国の方は
16:26
基本民間任せです勝手にやれるとつまり大
16:30
混乱の原因をほぼ放置してる状態なんです
16:32
ねこれは
16:33
国さえ受けばいいのかというですねまさに
16:36
国家の国家による国家のための制度という
16:38
ふうになりかけているというのが
16:41
現状混乱している一番の原因かなという
16:43
ふうに思われますもちろんね国家のためな
16:45
んで最終的にはね国民全体のね利益には
16:48
なるんでしょうけれどもなんかいろんな
16:50
ところを犠牲にしてる感がありますよねと
16:51
いうのが現状です
16:52
[音楽]
16:56
で今こういう状況なのでいろんな各団体
16:58
からですね
16:59
インボイスの反対の声が上がってますま
17:01
そもそもね消費税廃止ろっていうね意見も
17:03
あるわけですがまそれ置いといて
17:06
実現可能なアンも結構出てきております
17:07
今日は最後ですねその一例をあげたいと
17:10
思います
17:11
例えばですねこちら日本称号会所これは
17:13
かなりのね有力団体なわけですがこちらは
17:16
ですね令和5年度税制改正に関する意見に
17:19
よりますとですね結構文章を
17:21
柔らかくして書いたんですが
17:22
要は
17:23
会社から免税事業者に支払う際ですよこれ
17:26
も
17:27
払った消費税に100%入れていいんじゃ
17:29
ないかとつまり本当は
17:30
インボイスがないと払った消費税として
17:33
認められないだから消費税の納税が増える
17:35
という話をしましたがもうインボイスなく
17:37
てもいいじゃんということですねこれだっ
17:39
たらですね
17:40
免税事業者これまで通りですね取引も
17:41
できるんじゃないかなというふうに思われ
17:43
ますただね
17:44
駅でをなくしたいっていうね財務省の
17:46
目論見は外れてしまうそしてですね
17:48
徹底的な申告書の簡素化これはもう必須だ
17:51
と思いますでこれちょっと細かい論点なん
17:53
ですが3万円未満取引は
17:55
ちょうど保好みでいいですよつまり
17:57
インボスなしでもOKですよこれは結構
17:59
有力な妥協手だと思いますなぜならば現在
18:02
の消費税の精度もこうなってるからです
18:04
それがインボイ精度だとインボイスがない
18:06
と絶対ダメですという風になってるんで
18:07
これはどうなんだろうなというふうに思い
18:09
ますそしてですよ中小企業経営の実態を
18:12
踏まえて
18:13
混乱がもうこのまま避けれない場合はです
18:15
ねもう
18:16
精度導入時期の影響していいんじゃないか
18:19
という提言をされておりますこのね
18:21
塩基提言が結構最近各所で見られるように
18:24
なりましたそんなこともあってですね
18:26
2023年10月からスタートできないん
18:28
じゃないかっていう説が浮上しております
18:30
さてどうなるのでしょうか去年の今頃も
18:33
ですね電子帳簿保存法というのがもうすぐ
18:35
スタートするよってなってからですね2
18:37
年間延期っていうのがありましたので
18:38
invs制度もですねちょっとこのまま
18:40
行くと
18:41
免税事業者のかなりがですね
18:43
収入源廃業になるんじゃないかとそうなる
18:45
覚悟を持って財務省をやってるんですかと
18:47
いうのをですね
18:48
個人的にはちょっと思ったりしております
18:49
というわけで2022年10月29日時点
18:52
の情報でございました今後の動きにつき
18:54
ましては国税庁のステージや私の
18:57
YouTubeやTwitterなどをご
18:58
確認いただければと思いますよかったら
19:00
チャンネル登録やフォローをしていただい
19:02
てお待ちいただけますと大変僕の動画制作
19:04
の励みになりますといったわけでこの
19:06
チャンネルでは税金ニュース投資経済のお
19:08
得な情報とか国の複雑怪奇な制度について
19:11
できる限りわかりやすく最新情報をお届け
19:13
しようとしているチャンネルでございます
19:15
よかったら今後ともご贔屓にそれではまた
19:17
お会いいたしましょうバイバイ
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