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11月から化学肥料の値上がり始まる!化学肥料を減らした栽培農法と対処法　効率化の取り組み【高騰】【働き方改革】

(参考)[家庭菜園・農園]
情報・話題・検索・動画・画像・履歴

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『参考動画』

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22/11/4



https://www.youtube.com/watch?v=1EYW1kUdoQs

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『適当機械文字起こし』

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※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとＮＧキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。

文字起こし


0:00
はいおはようございます塚原農園です今日
0:03
は化成肥料が高騰しているということで
0:06
ご紹介をしていきたいと思います
0:08
実はここ数日以内に家政費をまた値上がり
0:10
します
0:11
実際私の地域ではもうすでに
0:14
先週からですね値段がさらに500円
0:16
こちら
0:17
オール14号が20キロ1袋で500円も
0:21
さらに
0:21
上がりました今後また1週間以内に
0:25
上がっていないところも上がるそうです
0:26
今までは高騰ということで肥料コートです
0:30
よねこれも昨年か続いていることで皆さん
0:32
も
0:33
ご存知かとは思うんですけれども一昔まで
0:36
全然私がちょうど農業を始めた頃という
0:39
ものはこのオール14号これは高度化成
0:42
肥料というんですがこれはずっと安定して
0:44
ました
0:45
安定していたんですけれどもそれを聞くと
0:47
逆に今までね
0:48
安すぎたんじゃないのかっていうね思わ
0:50
れる方もいると思うんですが
0:52
野菜はそれなりに単価というものね
0:53
やっぱり安いのでそれに比べてこの肥料は
0:57
農家としては
0:58
負担になっていました
0:59
安いわけじゃねちょうど今までが使い
1:01
やすかっただけどもねどんどんどんどん
1:04
上がってきたとで
1:06
ちょうど去年まではこれがだいたい
1:08
1300円ぐらいがこれ相場でした高い
1:11
ところで1500円20キロ入りが一袋で
1:15
ですねで今年の春になって
1:18
値段が一気ガクンと上がりましてなんと
1:20
3000円ですつまり
1:23
約2000近く上がったんですねさらに
1:25
ここ数日になりまた値段が上がる500円
1:28
ということでなんとこちらが
1:30
3,200円から3500円ですもう1年
1:34
前と比べても3倍ですよねこれもどう
1:37
しようかと
1:38
悩んでいる農家さんも多いんじゃない
1:39
でしょうか
1:40
実際に私の住む地域でもこの肥料の
1:43
値上がり高騰をきっかけに
1:45
農業をやめようかという方も増えてます
1:48
実際に私のところも色々近所の農家さんも
1:50
お話をする中でそういう話を聞いていて
1:53
心配されている方も
1:54
多かったです
1:55
そこで今回はですねこの
1:58
化成肥料の中で
2:00
窒素リン酸カリですよねこれオール14号
2:02
というね14%含まれているものなんです
2:04
けれどもこのままだと
2:06
ずっと値上がりしていくとね先が誰も読め
2:09
ませんまあいろいろな期間があると思うん
2:12
ですけれどもその方ですら
2:14
担当の方でもどこまで値上がりするか
2:17
わからないよっていつ値上がりするかも
2:19
わからないよどなたでも言うのが
2:22
肥料が値段が下がることはまずもうない
2:24
でしょって言うんですよねこれはもう
2:27
何かしら今のうちに
2:28
対策しておかないと
2:30
対処法を考えておかないと
2:32
農業ができなくなってしまう日が来るかも
2:35
しれませんねということでまずこちら
2:38
活性肥料の中の他で
2:41
発酵完熟系譜私も今までね使ってきたもの
2:44
なんですけどもこれは値段が上がっている
2:47
んですが
2:48
発行完熟系フンは20年前と比べて値段が
2:51
同じなんですまあ
2:53
容量としては20キロこちらは15キロ
2:56
これは同じなんですけどこちらが少ないん
2:58
ですけれどもその分これは値段が同じなん
3:01
ですこれ100円ですこれ3500円です
3:04
高いところではどうでしょうかでも肥料
3:08
成分はこちらの方がもちろん低いですよね
3:11
窒素リン酸カリという3要素どちらも入っ
3:14
てますバランスが取れてますこれ14です
3:17
この
3:19
オール14号化成肥料の
3:21
肥料分を20キロ分賄うにはこの発行形分
3:24
どのぐらい入れたらいいか
3:26
約5体ですで1袋
3:28
100円になりますのでこれ3500円分
3:32
を補うために500円が発行基本を使えば
3:36
同じ
3:37
効果が認められるんですよね
3:39
実際に
3:40
育てているこちら
3:42
ブロッコリー
3:43
キャベツ
3:44
後ろにある
3:46
ニンジンでこちらに
3:48
ナースピーマンオクラとかあるんですが
3:49
はいそんな感じでこの化成肥料を減らして
3:54
発酵系風です
3:55
建てた野菜ですどうでしょうか
3:57
会おうとしてますよね
3:58
実際にこちら収穫が始まっております
4:00
もちろんナスピーマンオクラなどは今まで
4:04
動画でご紹介してきた中で
4:06
元気にすくすくと成長してきたおかげと
4:09
いうのもこれね
4:10
発行完熟系譜なんですはい元肥でも
4:13
もちろん使ってきましたで値段がやっぱり
4:15
高いのでその分
4:18
価格を下げれば今心配にされている方も
4:21
参考の一例としてお聞きしていただければ
4:23
と思うんですけどもでも質土地の質にも
4:26
よるかと思いますもともと微生物が少ない
4:29
ような畑にこのような発酵完熟系譜や
4:32
他にも土作りに一環として対比など
4:35
入れるとそれが逆に
4:37
悪さをして
4:39
雑菌などが増えるカビの本性はどんどん
4:41
増えてしまう野菜が病気になってしまう
4:42
ようなところもあると思うんですねそこで
4:45
活躍するのが微生物資材です
4:48
微生物資材というものも今ちょっと手元に
4:50
ないんですが
4:52
価格は昔と同じなんです
4:54
化成肥料は上がってますよね
4:56
極端に上がってますはいで
4:58
微生物資材はもうずっと平らです
5:01
価格的にはもうこんな感じにまだ今来まし
5:03
た今後笠原まだまだ上がるかもしれません
5:07
よねでも微生物資材は今後値上げするかと
5:10
いうと値上げはしないそうですということ
5:12
で
5:13
微生物資材も私もここ近年取り入れている
5:15
んですけども
5:16
微生物資材を入れることによってでこの
5:19
発行完熟系譜とか他にも
5:21
土作りに一環で
5:23
対比などもありますねそれを入れても
5:25
微生物がきちんと働いているおかげでその
5:28
こちらの発行管理系譜などが
5:32
悪さをするような
5:33
病原菌の餌にならないようにね
5:36
微生物資材が役立つわけです
5:39
微生物資材を入れると結局それが高いから
5:42
化成肥料をと同じ値段になっちゃうんじゃ
5:44
ないのかと
5:45
心配する方もいると思うんですが
5:48
微生物資材はこのような化成肥料と違って
5:50
もう100キロも200キロも入れるもの
5:53
ではなくて
5:54
たった一袋2袋だけなんですそんなに
5:58
コストはかかりません10アールあたり
6:00
換算すると3000円とかなんですねもう
6:02
それを一作例えばキャベツを植える前に
6:06
土作りに入れる
6:07
春だったら春に入れとくで秋冬野菜だっ
6:10
たら
6:10
7月8月頃に入れてからね
6:13
苗を植えたりすれば元気に育つわけです
6:16
すごく手間もかかりませんたくさん量を
6:19
入れないので
6:19
価格だけではなくて体にも負担がかかり
6:22
ませんそのような取り組みを行うことに
6:25
よってこちらの肥料が高騰していても今の
6:28
現時点で私的にはそんなにね
6:32
農業経営がギリギリまで圧迫するほどでは
6:34
ないんですよねただこれはすごく使い
6:38
やすいです
6:39
追肥などでとても良いですね
6:41
例えばこちらのブロッコリーなどの
6:43
間にある程度葉っぱが大きく成長していく
6:46
上で
6:47
ピンポイントでやっぱ手で巻きますよね
6:49
ほとんど
6:50
農家さんは追肥は手で巻いてますまあ
6:52
背負って醤油でこうやってやってる方もい
6:53
ますがまあこの手巻きと同じですよね
6:56
機械で
6:57
トラクターみたいに真ん中に入って
6:59
ブームスプレーみたいにバラバラバラッと
7:01
落とすようなものはまず私は見たことない
7:03
んですけれどもそんな感じで使うには
7:05
やっぱりこの稼げる粒状なのでとても使い
7:08
やすいでこの
7:09
発光系粉なんですけどもこれは粉状のもの
7:12
が一番安い一袋100円ですから
7:15
粉状のものをやりたいんですけれども
7:17
やろうとするとこう粉で舞うんですよねで
7:20
ある程度
7:21
育っていて神明のところに触れると焼けて
7:23
しまうので使えないということででさらに
7:26
もともと窒素成分などね窒素リン酸カリの
7:30
産院要素などもこれも低いのでこの追肥の
7:33
量として10Rあたり
7:35
約30キロ入れる場合だったらその
7:38
約5倍ですからこれをその分
7:42
ご袋多く入れなくていけないということだ
7:44
とさらにこういっぱい
7:47
巻くとやっぱり時間もかかってしまう体に
7:50
も負担がかかってしまうということで
7:52
使いづらいのでその分はの化成肥料で補っ
7:56
ていけば大丈夫かなと今まで私はやってき
7:59
ましたはいそしてさらにこちら後ろに育っ
8:02
ている野菜たち
8:04
元肥ゼロですつまりこの
8:06
化成肥料今高騰しているもの
8:08
全く入れてないんですその分微生物資産
8:11
入れましたその分
8:13
発酵完熟系譜を入れましたもうそれだけの
8:16
見てくださいこんなに大きく成長している
8:18
んです
8:19
そのためにはやっぱり土作りの一環として
8:22
やっぱ微生物資材は入れているということ
8:24
はありますけれどもそれでも十分
8:27
化成肥料高騰している中で元肥で例えば
8:29
10Rあたり4対80キロ入れた場合だと
8:32
高騰している3500円の場合だと
8:34
1万4000円
8:36
ぐらいですよねこれかなり大きいです
8:39
負担かかりますそれも
8:41
入れていないのでそれがなし今回この追肥
8:44
で1回やるだけ30キロです30キロなの
8:47
でだいたい約5000弱で
8:49
野菜が育ってしまうわけですよねそんな
8:52
感じでやっていくというものこれももしか
8:55
したらもっとこれが化成肥料が5000円
8:58
も6000円も7000円もいく時代が
8:59
もしかしたら来るかもしれないんです
9:01
けれども今のうちに少しずつこのような
9:04
栽培スタイルを身につけておくことによっ
9:06
てそんな
9:08
環境の中でも対処法としての一つのね選択
9:11
肢を
9:12
増やしておくことによってどんな時でも
9:15
対処ができればこれ農業経営を圧迫せずに
9:19
思うけど今後もできるということですよね
9:21
この肥料が上がればその分
9:24
野菜の値段も上がってくれればいいんです
9:26
けども
9:27
面白いように野菜は同じなんです
9:30
むしろ野菜が安くて
9:31
赤字になってもう収穫するのが億だなと
9:34
いう
9:35
ふうに
9:36
嘆いている農家さんが実際に多いです皆
9:38
さん地域どうでしょうか野菜高いですか
9:41
キャベツなど一ケースね例えば10キロの
9:43
ね入っていると思うんですけれども
9:46
線も2000もしませんよね高くて
9:49
500円とかちょっと600円700円し
9:51
てればいいかなっていう感じですよねもう
9:53
そのぐらいのねあの収入ではもう10R
9:57
取っても
9:59
肥料とか防除とか
10:00
燃料とか色々なね使ってますから
10:03
キャベツ1個取ってもそれを
10:06
農家が収入として得るにはもう微々たる
10:09
ものしか残らないわけですよねでもこれが
10:11
どんどんどんどん上がっていくと微々たる
10:13
収入すらもうなくなって
10:15
取れば作る
10:17
作るほど赤字になってしまうそうすると
10:19
農業がどんどんどんどんね落ちていって
10:21
しまうわけですよねちょっとニュース
10:23
ラジオなど聞いたんですけどもね牛の岡
10:26
さんがね
10:27
酪農家さんがね辞めてしまってる方が急に
10:29
増えたとそれはエスト代が高くなっている
10:32
からねもう
10:34
割に合わないということでやめてしまった
10:37
と廃業している方が増えているとお聞きし
10:39
ましただからやっぱり農家としてもこう
10:41
野菜を作る農家としても
10:43
危機感を持っていかないと今後そのように
10:46
利用する
10:48
狭くていかない時代が来てしまうかもしれ
10:50
ないということですね
10:52
心配もあります私自身も心配ですね今は
10:56
なんとかこの発行系フンドが
10:58
微生物資材を使って併用してやってこれて
11:00
ますけれども
11:01
他何があるかわからないので今後も
11:03
いろいろと
11:04
自分で選択肢いつ何が起きても
11:07
対処ができるように今のうちから他の人
11:10
から目で変わったことやってんなこいつと
11:12
思われても構わないんですそれでも自分で
11:14
も今後のためを思って今
11:17
現在取り組んでいることがとかあるわけな
11:20
んですけれどもやっぱこの動画を視聴され
11:22
ている中でこんなね系譜なんか使ったって
11:24
こっちの方がやった方が早いよってね病気
11:27
なんかむし酔っちゃうだろうって
11:30
結局農薬やってしまうんだろうとそういう
11:32
ふうに見ている方も中にはいらっしゃると
11:34
思うんですけれどもそうではないんですね
11:36
そのようにやらないようなやり方を今現在
11:39
見つけて
11:41
試行錯誤しながらこのね上手なね丈夫に
11:44
野菜が育っている
11:45
わけです
11:46
化成肥料も元から使ってない中でもこれ
11:48
だけ立派な人参が大きく成長できて
11:51
実際に出荷してで食べている方にとっても
11:54
甘くて美味しいねという声を聞いて
11:56
いただくとねやっぱり励みになってできて
11:58
いるわけ楽しく農業ができているわけです
12:00
コスト削減をしながら
12:03
環境もね良くなるということで
12:07
野菜を食べてくる方にとっても喜ばれる
12:10
これはいいことを
12:12
ずくめですよねということでこれも1つの
12:14
参考の一例としてお聞きしていただければ
12:17
と思い今回動画にさせていただいており
12:18
ますちょっと話今日も長くなってしまった
12:21
んですけどもまあ化成肥料が高いのであれ
12:24
ばその分この安定した窒素リン酸カリの
12:27
これだいたい34ぐらいなんですこれは
12:29
14ですよね
12:30
窒素リン酸カリがまあ3から4ぐらいの
12:33
入っているのでこれを使わずその分これ
12:36
代替でも使えますよということでね今肥料
12:39
が高騰しているのであればその高い間だけ
12:42
でもそれで補って時を凌ぐもしかしたら
12:45
いつの時代かこれがまたいつの一昔の
12:50
価格にまた戻るかもしれませんよねそし
12:52
たらまたそれを使えばいいというねこれが
12:55
使い慣れているのであればそうやって使う
12:57
というのも一つの方法だと思いますはい
13:00
いやそれにしても本当にこんな時代が来る
13:04
とはですね思ってなかったですね
13:06
自分がこうの
13:07
肥料を
13:08
減らした栽培方法というものは今後肥料が
13:12
値上がりどんどんしていくだろうと予測し
13:13
ていてやったことじゃないんですね20年
13:16
前から私は取り組んでいるので20年前
13:19
なんて農業で野菜を作るの精一杯でした
13:21
そんなね値段の価格なんか今後どうなるの
13:24
かなって考えてる
13:25
余裕なんかもちろんありませんでしたしで
13:27
も近所の農家さんのおかげなんです今こう
13:29
して私が農業を続けてこられているのも
13:33
近所の年配の農家さんがある方がいるん
13:35
ですけどその方も亡くなってしまったん
13:37
ですがその方が農業始めた頃に色々と教え
13:40
てくれたんです
13:41
農業で
13:42
学校で学んだことなどと全く現場って違う
13:46
んです
13:47
基礎というものは同じなんですけれども
13:49
実際にそれを学んだことをやっても育た
13:51
ないのが時にあるんですねそれがここ筋に
13:54
起きている地球温暖化季節外れの大雨大雪
13:58
とか
13:59
急に寒くなってしまったりとか日本に四季
14:02
がなくなってしまった野菜がそのままで
14:04
育たないということだからマニュアルが
14:06
通用しないんです
14:07
実際に現場で
14:09
体験してやっている先輩の
14:11
知恵はね大切ですよねそれを近所の農家
14:15
さんがいまして
14:16
自分は
14:18
師匠なわけなんですけれどもその師匠から
14:21
学んだことがこの系譜なんです最初
14:25
火星費がみんなね
14:27
撒いていたのにその
14:28
農家さんだけはこの
14:30
発酵犬を使ってたんです
14:32
併用してました両方とも
14:35
化成肥料まいてる何で系譜の中入れてるん
14:37
だろうと最初私は思ってたんですね
14:39
めんどくさいことやってるなってでも
14:41
ちょっと
14:43
興味あったんでしょうね自分もねやっぱり
14:45
聞いてみたところコーデコーデあーでこう
14:48
でと
14:49
結局その方にとっては
14:52
疲労成分がこちらとこちらがね
14:55
少ないのであればこれが高いから
14:58
ケチってたわけですよねこれ高いから
15:00
こっちの方に使っていた
15:02
半分1/3ぐらいこれを使ってその補う文
15:06
をこれを使ってたんですやっぱりそれなり
15:08
にすごく上手な方で市場でも12を争う
15:12
ぐらいキャベツブロッコリー何作っても
15:15
いつも高値で取引されている
15:18
ベテランの先輩だったんですその方に
15:20
ちょっとねお聞きしましてそこで2年
15:24
ぐらいし私もね自分で農業やりながら
15:27
畑が隣だったのでいつもお茶の耳がてら
15:30
もういっつも聞いてたんです野菜のこと
15:32
その時にこの鶏糞がすごく大切だという
15:36
ことが
15:37
理解自分ではできたわけですねで実際に
15:39
自分でも取り組んでみようと思ったのが
15:42
ちょうど15年ぐらい前でしょうかそこ
15:44
から
15:45
自分なりに
15:46
両方とも使ったやり方でやったところを何
15:49
人も不自由なく上手に野菜が
15:51
育ってくれたわけですよねこちらの
15:54
ニンジンだってこれ
15:56
元肥に入ってないんですよ元肥れないで
15:58
これだけ大きく成長してるんですからね
16:01
すっごいいい
16:03
ニンジンができましたよ見てください
16:06
すごい大きなニンジンですこんなにいい
16:09
ニンジンが育っちゃうわけです
16:11
これは化成肥料を元肥で全く入れてないん
16:13
です
16:15
前作の
16:16
余った肥料ザンピって言うんですけどそれ
16:17
を元にまた微生物資材を入れてで追肥で
16:21
ちょこっと化成肥料を足しているだけでも
16:24
こんなに大きな
16:26
ニンジンが育っちゃうんですこちらの
16:28
とても大きな
16:30
オクラ夏野菜で今までずっと育ててきた
16:32
ものだって
16:34
元肥で
16:35
発光完熟系譜なども入っているんですもう
16:37
そろそろもう4メートル近くなろうとして
16:40
ます
16:41
寒さも来ているんですけどもこんなに
16:43
会おうとして
16:44
毎日収穫ができてるんですこのキャベツ畑
16:47
もそうです
16:49
これも元肥
16:50
化成肥料使っていませんが
16:52
こんなに大きな見事なキャベツができるん
16:56
です
16:57
来年の2月3月
17:01
酉の
17:01
キャベツもそうですこれを
17:04
全部
17:04
元肥は使っていませんがこんなに元気に
17:08
育てますこの畑で育つ
17:11
ブロッコリーや大根
17:13
白菜もそうですこれも
17:15
元肥は
17:16
全く入れてませんが
17:17
よいしょ
17:19
こんなに大きな大根が
17:22
収穫できるんですこの
17:24
青々と育つ株も
17:26
元肥に活性肥料は使ってませんこの
17:29
ほうれん草も
17:30
稼ぎを元肥で使っていませんが
17:33
元気に大きく育ってます
17:35
微生物の働きです今はいろいろと資材が
17:39
物価が高騰していてまた今回のように化成
17:43
肥料などもとても値段が
17:44
跳ね上がってます
17:46
今はその時代を
17:48
耐えしのいでいろいろな栽培方法をもっと
17:51
もっと勉強して
17:53
自分なりにもっと
17:55
工夫したやり方でこんなにいい野菜が
17:58
できるんだということを
17:59
自分にも自信をつけながらもっと
18:02
周りの方などにも
18:03
自信を持って
18:05
野菜を今後も作り続けていただきたいと
18:07
いう思いがありますこのままじゃまずいと
18:11
いう危機感がその中で
18:13
自分で芽生えたでやっぱり
18:15
少しでも
18:16
経費を削減したいということで
18:19
肥料だけじゃなくて他のものも全部削り
18:21
ながらギリギリのラインで
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農業をやってきていたんですよね今も現在
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もそうなんですけどもでこの肥料をその
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うちの一つとして
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化成肥料を
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元肥はもう入れないということその分この
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発行系譜を補いつつで発行形分だけだと
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病気が出ちゃうのでそこで出会ったのが今
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の微生物資材なわけですはいということで
18:46
今日は肥料のねお話をさせていただきまし
18:49
た今日も最後はねご視聴いただき
18:50
ありがとうございました

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