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戦略を失敗した大企業


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【ゆっくり解説】戦略を失敗した大企業5選をゆっくり解説

2022年3月31日



https://www.youtube.com/watch?v=Au7RFpX-blE

ゆっくり闇の界隈
このチャンネルでは、懐かしいあの頃を振り返りながら動画を公開していきます！
たくさんのコメントを是非よろしくお願い致します
一緒に盛り上がっていきましょう♪

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『適当機械文字起こし』

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【ゆっくり解説】戦略を失敗した大企業5選をゆっくり解説


文字起こし
0:00
ゆっくり霊夢です
0:01
ゆっくり魔理沙だぜ
0:03
まりさあまた失敗しちゃったよー
0:05
何にだ
0:06
この前いいなぁと思ってる男性と line
0:09
交換したの桜いいじゃないか恋が実ると
0:12
いいな
0:13
それが駄目だったの装花フラれたのか
0:17
うーんそれ以前の問題よ
0:20
私いつも多くて女子を演じる作戦で
0:22
チャンスを逃していたのだから今回は
0:25
グイグイ作戦を決行したの何だその作戦は
0:28
とりあえずラインアタックよいつどこでも
0:31
既読がついてなくても連続送信よそれも
0:35
長文メッセージに最後は質問で終えたは
0:38
霊夢よそれはただの迷惑な奴だ相手が
0:42
ドン引きするぜ
0:43
そうなんだよねー
0:44
ブロックされて連絡取れなくなっちゃった
0:47
当たり前だろ
0:49
若シーツもダメなんだよねーちゃんと戦略
0:52
は考えてるつもりなんだけど失敗ばかり
0:55
もっと頭が良ければなぁ
0:57
霊夢の考えた作戦は問題外だが作戦が
1:00
思い通りにいかないことなんて誰だって
1:03
あるぜ
1:03
例えば企業なんて頭のいい人たちがみんな
1:06
で戦略を考えてるのに失敗して大損害を
1:10
出してることは珍しくないぜヒョン
1:12
ちょっと今は人の不幸を楽しみたい気分
1:15
どんな失敗事例があるの
1:17
性格悪いな
1:19
よしじゃあ今回は戦略に失敗した企業
1:22
5000を紹介するぜ
1:24
それじゃあゆっくりしていってね
1:28
まず最初に紹介するのはいきなりステーキ
1:31
だ
1:32
いきなりステーキは株式会社ペッパー
1:34
フードサービスが運営するステーキハウス
1:36
チェーン店でペッパーランチの姉妹店に
1:39
なるぜ
1:40
手頃な値段でステーキが食べられるよね
1:42
そうだな
1:44
立ち食いステーキというスタイルを取る
1:46
ことで本格的なステーキをリーズナブル
1:48
得るな価格で提供可能にしてるんだ
1:51
ステーキの立ち食いスタイルは斬新だった
1:53
よねけどそれのおかげで気軽に立ち寄り
1:56
やすくなった気がする
1:58
その斬新な営業スタイルがヒットし
2:00
2013年にオープンして以来全国に急速
2:04
な店舗展開をし2019年には500店舗
2:07
に迫ったぜ
2:08
絶好調じゃないところがいきなりステーキ
2:11
のブームは長くは続かなかった
2:14
送料から4年後の2017年下期を境に
2:17
売り上げを大きく落としていき店舗数は
2:19
2021年11月時点で230店舗まで
2:23
減っているぜ
2:24
立ち食いステーキという戦略は大成功した
2:27
のに何を失敗したのまず1つ目の失敗は
2:30
店舗の出し過ぎだ売り上げを伸ばすために
2:33
店舗を増やすという戦略から急ペースで
2:36
出店していったがそのペースに売り上げが
2:38
ついていかなかった2018年から
2:41
2019年の店舗増加率は24.1%
2:45
となのに対して売上高はわずか6%増に
2:48
とどまっている
2:50
これは1店舗あたりの売り上げが下がって
2:52
いることを意味するんだぜうんってことは
2:55
いきなりステーキ同士でお客さんを
2:57
奪い合ってるってことその通りいいところ
3:00
に気がついたな店舗展開を急ぐあまり一つ
3:04
の商圏にいきなりステーキが何店舗もある
3:06
という状態が発生したんだ
3:08
なんでそんな無計画な出店してるの
3:11
通常進展を出す場合はきめ細かい
3:14
マーケティングが必要だだがペッパー
3:17
フードサービスの進展を出す方法はなんと
3:19
社長が google マップを見ながら
3:21
館で出店していくというものなんだ
3:24
すごいゲー無感覚的な決め方だねネットで
3:28
はいきなり出店と揶揄されている始末だぜ
3:31
結果自社競合状態だもんね現実は甘くない
3:35
よ
3:36
このような店舗ラッシュによる利益減と
3:38
社会情勢の変化に伴いたびたびの値上げを
3:41
行ってきたがそれが改悪と評判だ
3:45
た問えばオープン当初のランチタイムは
3:47
300g のワイルドステーキにライス
3:49
サラダスープがセットになって1050円
3:52
だったものがライすサラダスープ付きが
3:55
撤廃されたランチのお得感ゼロじゃん
3:59
さらにワイルドステーキ300g 単品の
4:01
値段は1,419円
4:04
それにライスサラダスープが付くと+
4:07
220選んだ600円以上値上がりしてる
4:10
じゃんランチにその値段は高すぎに感じ
4:13
ちゃうかなん
4:14
さらに平日17時までのランチタイムが
4:17
平日15時までに変更
4:19
オーダーカットの肉の種類が減るなど改悪
4:21
は続き客足が遠のいて行ったんだ
4:25
いきなりステーキはお手頃感が売りだった
4:27
のにそれがなくなると墓のお店でいいやっ
4:29
てなっちゃうよねもう続いて紹介するのは
4:32
セブンイレブンのちょい生だ
4:35
ちょい生とは2018年7月に販売予定
4:38
だった生ビールサーバーが予想を超える
4:40
反響を受けたため販売中止になったんだ
4:44
なぜ反響が多いのに販売中止になるの
4:47
セブンイレブンジャパンお客様相談室に
4:49
よると想定を大幅に上回る反響があり需要
4:53
が大きくたかまた際の販売体制や品質保持
4:56
が難しくなる可能性があるという理由で
4:59
販売中止を決定したというぜ
5:01
需要が多すぎるとこのような懸念も
5:03
生まれるのねその後需要に対する体制は
5:07
整ったのかしらいやその後もちょい生再開
5:10
予定は未定のままだ
5:12
楽しみに待ってる人が多いのになぜ
5:15
実は想定を大幅に上回る反響のためという
5:18
のは表向きの理由と言われているんだ
5:21
えじゃあ本当の理由は何なのそれは飲酒
5:24
運転につながるといった厳しい反発だあー
5:27
確かにそれはあり得るかもね実はタイの
5:31
セブンイレブンでも偽17年に18店舗で
5:34
生ビール販売が試験運用されたんだだが未
5:37
成年の飲酒につながるといった意見や飲酒
5:40
運転への懸念から販売直後に中止になった
5:43
例もあるんだぜ
5:44
日本でも飲酒運転に対する世間の目は
5:47
厳しいものがあるからね
5:49
そうだな
5:50
飲酒を積極的に促進していようにも写って
5:53
しまい飲酒運転抑制の世論に逆行した形に
5:56
なってしまったんだ
5:58
世論の反発が大きくなれば強制も動かざる
6:01
を得ないからな
6:03
中止要請を出し中止を促した可能性があっ
6:06
たと考えられるぜ
6:08
世間の潮流を把握しきれてなかったね
6:11
セブンイレブンにしては珍しい9リサーチ
6:13
不足かな
6:14
ちょい生の中止を受けてネット上では歓迎
6:17
する声と残念がる声が半々くらい上がって
6:19
いたぜ
6:21
酒好きの人は残念だろうね最近は若い人の
6:24
お酒離れが進んでいるしまた別の形で
6:27
ビールキャンペーンを打ち出してほしいわ
6:29
続いて紹介するのはユニクロの野菜販売だ
6:33
ユニクロが野菜だいぶ畑違いのこともやっ
6:37
てたんだねユニクロが野菜通販事業を始め
6:40
たのは2年2年のことだ開かれる業界の
6:43
革新的企業として注目を集めていた
6:45
ユニクロの野菜事業参入は世間を大きく
6:48
騒がせたぜ
6:50
そりゃそうだよ
6:51
ケト通して野菜な理由
6:53
このアイデアを発案した社員柚木理さんは
6:56
既存の野菜は生産から u 2販売までの
6:59
工程に無駄がお9改革の余地が大きいと
7:02
にらんだ
7:03
ユニクロはアパレル業界で生産から流通
7:06
販売までの無駄を徹底的に省き
7:09
合理化することで低価格でよりよい商品を
7:11
提供してきた
7:13
このノウハウを野菜事業でも生かせると
7:15
踏んだんだ
7:16
目のつけどころは良さそうな感じだね
7:19
ただこの案に役員はぜ人反対した開かれる
7:22
から野菜だもんねなかなか抵抗も大きいよ
7:25
ね
7:26
しかしこの案に唯一賛成した人物がいた
7:29
それが社長の柳井さんだ
7:32
野菜事業に称賛の可能性を感じた柳井社長
7:34
のやってみろの一言でこだわり野菜を自
7:38
店舗9カ所とネットで販売するスキップ
7:40
事業がスタートしたんだ
7:42
さすがチャレンジ精神旺盛だね
7:45
しかし現実はもくろみ通りにはいかなかっ
7:47
た
7:48
初年度から売上予測の半分の売上高と売上
7:52
は低迷した野菜の安定供給や在庫管理が
7:55
想定以上に困難で苦戦を機は女たったの2
7:58
年で約28億円の赤字を出すことになり
8:02
あっけなく撤退することになってしまった
8:04
んだ
8:05
見事に失敗してしまったんだねやっぱり類
8:08
と野菜はジャンルが違いすぎたか28億円
8:12
という赤字は親会社であるファースト
8:14
リテイリング史上最大の金額となったぜ
8:17
担当の柚木さんは責任重大だろうねどんな
8:20
処分を食らったの責任を感じた柚木さんは
8:24
会社を辞める覚悟でいただがそんな柚木
8:27
さんに柳井社長は1回失敗したくらいで何
8:30
を言っている経験を次に活かせ
8:33
そして金を返せと当時大赤字だった gu
8:37
事業の副社長うおおお任せたんだ
8:39
かっこいい
8:40
社員に責任を取らせず次のチャンスを
8:42
与える経営者の鏡だね柚木さんが発案した
8:46
990円ジーンズは日経mj
8:49
ヒット商品番付
8:50
2009年上期版にもランクインするほど
8:53
の大ヒットとなり見事にジーユーを黒字の
8:56
大成功に導いたぜ大失敗からの大逆転劇だ
9:00
ね
9:01
続いて紹介するのは鳥貴族の値上げだ
9:04
2017年10月
9:06
居酒屋チェーン鳥貴族は原材料と人件費の
9:09
高騰を理由に値上げを断交し売上を赤字
9:12
寸前まで落とす結果となったんだ
9:14
値上げねー
9:15
企業にとっても苦渋の決断なんだろうね
9:18
どれくらい値上げしたの
9:20
全品280円均一を298円へと引き上げ
9:24
た率にして約6パーセントの値上げだな
9:28
全品18円アップかけど正直言ってそれ
9:31
ほど大きな値上げではないよね私も鳥貴族
9:34
のお店に行ったことがあるけどボリューム
9:37
があって298円でも高いと思わないけど
9:40
そうだな
9:42
決して値上げしたからといって客離れが
9:44
起きるわけではないただ鳥貴族の失敗は
9:48
一律で値段を上げてしまったことなんだ実
9:51
は一律値上げは通常の飲食店では見られ
9:54
ない
9:54
均一価格ではないから一部のメニューのみ
9:57
の価格改定を行い調整しながら値上げが
10:00
できるんだ
10:01
確かにお客さんにバレにくい値上げでは
10:04
あるよねところが鳥貴族はもともと均一
10:07
価格に設定しそれを売りにしていた企業だ
10:10
からな
10:11
一部のメニューだけ価格改定したらその
10:13
売りをなくしてしまうね
10:15
だから一律値上げに踏み切ったわけだが
10:18
そうなると大々的に全品値上げを告知し
10:21
なければならない結果高くなったという
10:24
印象を植え付けてしまい客足が遠のいて
10:27
しまったんだぜ
10:28
均一価格にはこのようなデメリットがある
10:30
んだね本当価格設定は難しいね最後に紹介
10:35
するのはフリマアプリメルカリの失敗だ
10:38
メルカリは私もよく利用してるよ
10:41
スマホひとつで不要なものがお金に変え
10:43
られてすごい便利だよねメルカリは
10:46
2013年に創業されていこう破竹の勢い
10:49
で成長していった現在日本国内の利用者数
10:53
は月間1000350万人人を超えている
10:56
ぜ
10:57
メルカリが失敗してるイメージってないわ
10:59
ねどんな失敗をしたの日本では爆発的な
11:03
人気を博しているメルカリだが欧州進出は
11:06
失敗に終わってるんだ
11:08
2015年イギリスに子会社を設立したが
11:11
メルカリを広めることはできず3年で撤退
11:14
してるぜ
11:15
2んではこれほどまでに流行っているのに
11:17
イギリスでまったく振るわなかったのね何
11:20
が要因か白そもそもイギリスなど
11:23
ヨーロッパでは個人間での商品の交換や
11:26
売買である c 2 c 文化がすでに
11:28
根付いていたんだフリーマーケットや
11:31
バザーが日常的に行われているからこれ
11:34
オンライン化することによる新鮮味を
11:36
アピールすることが困難だったとみられて
11:38
いるぜ
11:39
なるほどたしかに日本ではフリー
11:41
マーケットやバザーの文化がそこまで
11:43
根付いていたわけでないもんねだからこそ
11:46
気軽に参加できるフリマアプリが刺さった
11:49
んだろう
11:50
2018年6月期のイギリス事業の売上高
11:53
は約43万円で最終赤字は10億3920
11:58
1万円だったぜ
11:59
それは撤退やむなしだね文化の違いで日本
12:03
とそこまで差が出るものなんだね
12:05
そこが海外マーケティングの難しいとこな
12:08
んだぜ
12:08
余談だがプリクラとか md も日本では
12:11
爆発的ヒットになったが海外では髪に
12:14
終わってるんだぜほんと何がヒットするか
12:17
分からない時代だね以上
12:20
戦略を失敗した企業5000を紹介したぜ
12:25
どれも有名企業ばっかりだったねどんなに
12:28
有名で資金力や豊富な人材などが備わって
12:31
いても失敗するときは失敗するぜ
12:34
逆に失敗していない企業を探す方が困難な
12:37
ことだぜ
12:38
だけどどの企業もその失敗を乗り越えた
12:41
からこそ今があるんだもんねやっぱり失敗
12:44
は成功のもとなのかな
12:46
そうだな大事なのは失敗から学んだことを
12:49
次の事業の成功につなげることだよな
12:52
そのためにはなぜ失敗したのかをしっかり
12:55
と分析することが必要だと思うぜ後悔先に
12:58
立たず反省は大事だけど公開してばかり
13:01
じゃ前に進めないよねそういうことだ
13:05
それじゃあ
13:06
ご視聴ありがとうございました

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