意外に自分が問題だと思っていることが、別の人の視点からみれば、違って見えていることもあったりします。
すでに壁を乗り越えてきた人にとっては、どこで悩んできたのか、という視点を持ち合わせています。
自分にはない視点を持つ人だったら、目の前の問題がどのように見えているのだろうか?と見つめ直してみたいところです。
問題解決にはツボがあって、どんな視点からアプローチしていくのか、によって得られる結果も大きく変わってきます。
どこで、問題解決のツボをどのように探り当てていくのか。
そのきっかけとなるのが、自分自身に問いかけている“問い”にあります。
そこで近視眼的な視点になることで、問題の全体を見えなくさせているのではないか?
逆に遠くを見すぎていて、足元を見えなくさせていないだろうか?
抽象と具体の視点で、今の自分がどちらの視点に偏っているのか、を見つめ直してみる必要があります。
「鳥のように俯瞰して、蛇のように賢くあれ」の言葉にもあるように、問題解決には視点のバランスが大きく影響します。
今は見えていないかもしれない大きな気付きは、自分が見落としている視点を補うことから見えてくるものがあるはず。
とくにこれまでに当たり前だと思っていることに、疑問を持つことが出来るきっかけを求めていきたいものです。
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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