10代の頃には時間はいくらでもあるように感じられていたことでも
年齢を重ねていくにつれて
時間が足りないと感じられるところがありますよね。
とくに精神的に充実してくることで
エネルギーの向け先が広がっていくことから
時間に対する情熱の割合をどのように分配していくのか、によって
毎日の充実感や幸福感も変わってくるものです。
「得難くして失ひ易き者は時なり」
そんな吉田松陰の言葉にもあるように
心を目指すものに集中しなければ、勉強や事業などを盛んにすることは出来ない。
同じく松陰の言葉として
「志専らならずんば、業盛んなること能はず」の言葉にもあるように
有限の精神エネルギーをどこに使うのか、ということに
業を成し遂げる人の秘訣が見えるところもあります。
時間が足りないと感じられるときほど
日頃の集中と選択の中で
何を選ぶのか、ではなく何を諦めるのか、を見つめ直してみる。
何が人生にとって重要な位置付けとなり得ることだろうか、と見極めていくことが
マインドセットの持つ役割でも、大きな意味を持つことになります!
吉田松陰「人を動かす天才」の言葉???志を立てることから、すべては始まる 新品価格 |
SINGLE TASK 一点集中術??「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる 新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image