良い意味で他人のことを意識することなく
自分のやるべきことに集中出来ているところがあります。
この裏を返せば、自分から行動しない人には
他人に妬みの感情を持つところがあり、評論家になることで
自分の立場を守ろうとするところもあるのではないでしょうか。
自分から能動的に動けない人にとっては
失敗することが悪いことである、という正義を持っているところがあり
日々の問いかけの多くが
失敗しない為にはどうするか、に結びつくものが多かったりします。
それとは対照的に結果を出している人をみると
積極的に動くことで失敗することはつきもの。
だからこそ、上手くいかないことがあったとしても
日々の問いかけも
どうしたら上手くいくか、に結びついていきます。
日々の問いかけが変わっていくことで
他責だった姿勢も、自責で受け入れられるようになります。
そこでブッタが残したとされる言葉に、このようなものがあります。
「他人の過去を見るなかれ。
他人のなしたこと、なさなかったことを見るなかれ。
ただ自分のそれが正しかったか
正しくなかったかを、よく反省せよ」
どんなことでも自分に問題意識を向けられることによって
さらに日々の行動を良いものに変えていこうとする
改善の意識も高まっていくことになります!
最終的には自分が選択したものに責任を持つことが出来るからこそ
相手を嫉むという気持ちではなく
行動力も高めていけるものがあるのではないでしょうか!?
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