そこに気配りや心配りがあることで
この人は違う、と思われることが
小さなきっかけになって、チャンスに繋がっていくこともあります。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」
こちらは小林一三さんの言葉からの引用ですが
自分がこれだけ頑張っているのに
なかなか結果として報われない、評価されない、と思える時にこそ
自分の姿勢に問題があるのではないか、と
客観的に見つめ直すことが大切になってきます。
目の前のことが小さなことであったとしても
その仕事は単体で存在しているのではなく
その繋がりがあって、機能を果たしています。
どんな小さなことであったとしても
そこで輝くためには
その仕事の位置付けとなる
前後関係や因果関係が見えていてこそ
そこに付加価値を生み出すことにも繋がるでしょう!
仕事でも仕組み化が出来る人が
圧倒的な成果に繋げることが出来る、と言われるように
人も仕事も点として捉えるだけではなく
線として流れを生み出すことが出来るからこそ
付加価値を生み出し続けることが出来るところに通じるものがあります。
これだけ頑張っているのに、と思えるような時ほど
自分目線だけで見ているのではないか、と内省できることから
誰かの役に立つための思考の転換も
生まれてくるのではないでしょうか!?
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