論理の積み上げの先に答えがないものに価値を見いだしていくことで
そこに付加価値となり得るものが生まれてくることになるでしょう。
最短、最速で与えられた問題の答えを解くのは
AIの得意分野であり、特別な思考を必要としないことから
代替え可能な仕事として、徐々にその価値が失われていくことになります。
実際に仕事をするうえでも
自分の手で意思決定をすることほど
付加価値に結びついていることが多く
その多くが創意工夫やヒラメキといったところから
やってくるものがほとんどと言えるのではないでしょうか。
今回、ポイントにしているのが
自分の手で意思決定すること、にあります。
これは言い換えるとしたら
誰かに与えられたマニュアルによって
思考を繰り返していくのではなく
自分の基準となるところで
試行錯誤を繰り返していくことが出来るのか、といったところに大きな差があります。
これから自分の手で付加価値となるものを
生み出していきたいと考えているのであれば
誰かのつくり出しているルールの中で
答えだけを求める生き方をし続けていることは
思考停止に繋がっている可能性があるのではないか、と
いったん普段の行動や習慣も意識に上げてみる必要があります。
そのうえで自分が何かを決めるときに
受け身の姿勢で選択肢を選ぶのではなく
主体的に選択していく、という主体性を
育て上げていく選択肢を持たせていくことが
ここから人生を変えていくステップアップに繋がります!
継続とは「小さな問い」を立てること DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 新品価格 |
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image