アウトプットの質を高めていこうとすることが
結果的にインプットの質を高めていくことにも繋がります。
とくに良いアイデアが浮かんできたときには
ノートにそれを書き留めることによって
自分で客観視することから、発想が広がっていくこともあります。
「思考は現実化する」というナポレオン・ヒルの言葉ではありませんが
思考を現実化するためには
それを実際に自分を変えるための行動に変えていくための
アクションに繋げていくことが大切になります。
そうした意味では、紙に書き出すというのは
アウトプットの最初の第一歩であり
自分の頭だけで考えていたものを
かたちにするという意味で大きな意味を持ちます。
とくに自分のやりたいことがみえないうちは
それをひたすら書き出して客観視することから
その思いがどこから来ているのか、を吟味していくことが
大きな役に立つことにもなります。
本当に自分がやりたいことはすぐに見つかるわけではなく
自分にとって必要だと思えることを
実際に行動に移してみることから
本当に自分に合っているのか、ということを
試行錯誤していく中から
その相性も見え始めてくることになります。
頭で考えていて天職と巡り会うことはなく
実際の行動の中から、見えてくるものとも言えます。
最初は出来るのか不安に思えることがあるかもしれませんが
そこから出来る理由を探すマインドセットが伴ってくることによって
だんだん失敗を恐れる気持ちも薄れていくことにもなります。
普段から問題意識を高めていく中で見えてくる
直感を大切に出来るからこそ
未来を掴むための小さなきっかけを得られることもあります!
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