その人の持つ個性や才能である一方で
一部の天才ではない限り
いきなりそこを目差してもうまくいかないものです。
自分らしさというものを追い求めているつもりでも
その自分の発想が自分のオリジナルなものであることは
ほとんどなく、自分の思考の型を作りあげているのは
他のどこかで繋がっていることがほとんどです。
0から1を生み出していると思っていても
実際にはどこかにある型があって
そこから組み合わせを使って
アイデアを生み出していることを
意識する必要はあると思っています。
特に何かを始めるときには
自分らしさにこだわることよりも
これまでの先人の肩のうえに立つ、という感覚を持つことが
自分の抽象度の視点を押し上げることにも繋がります。
1人で思いつくことはたいしたことはなくても
集合知となるものをいかに取り込んでいくのか、という視点で見ることが
自分という存在の小ささを知ることで
その先に大きな世界が広がっていることを知ることが出来るものだと思っています!
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