それはひとえに”巨人の肩”の上に乗っていたからです。
そんなニュートンの言葉にもあるように
目の前の問題に対して、その見通しをよくするためには
今の自分の視点を超えたところで持たせていくことが
大切だといえるところがあります。
それを分かっていても、多くの方の学びが
抽象度を高めていくという話に繋がっていかないのは
自分のために、という視点から抜け出せていないところにあると思っています。
自分だけが良くなるためのマインドセットというのは
本来の抽象度を高めるという意味では
ズレた使い方をしていると見えるところがあります。
抽象度という概念をみても
そこに自分中心という視点によって成り立つものではない、と
見えるところから広がっていく風景もあります。
結果的に自分のためにも繋がっていく、というのが
その本質にくるべきものではないでしょうか。
自分が何を見て何を感じるのか、というのも
抽象度の前提の捉え方が変わるだけでも
大きな変化となるものを感じられるはずです!
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