どこまでいっても自分の意思で選択肢を選び続けていくことにあると思っています。
自分が選んだはずなのに、誰かが正しいと言ったことに耳を傾けて
鵜呑みに受け入れることが、後から後悔の気持ちを生むことになります。
自分の心の中で葛藤を続けた結果として
世間体を気にして諦めてしまうこともその１つで
自分の気持ちに素直になれなかったことで、後悔するのはとてももったいないことです。
自分で何かを選択するということには
そこには責任が伴うので、必ずしも楽な選択ばかりではないことは事実です。
それでも自分の心と向き合うということは
そこで自分の生き方を内省することから
自分を信頼して選択肢を選ぶことにも通じるものがあります。
誰かの意見に耳を傾けるときにも、それを受け止めることが出来るのか、ということも
自分の生き方という軸があってこそ、自己責任として受け止められるものです。
自分の気持ちに素直になるためには
自分が楽しいと思えることを選択肢の中から
選んでいくという軸を持たせることでもその認識も変わってきます。
自分で生き方を決めるということは
そのデザインを楽しんでいる自分がいなければ、その生き方を信頼することは出来ません。
自分の生きるルールは自分で決める、と見ることによって
そこで楽しむという遊び心も生まれてくるものだと思っています！
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