周囲を巻き込んでいくためにも
強力なコアとなるものが大切になる。
コアを作りあげていくためには
みんなと同じで協調性を大切にしていく姿勢からは
なかなか生まれ辛いところがあります。
人と人が結束するときには
お互いにとって共通の目的があって
そこに強い繋がりがあるからこそ、求心力になり得るもの。
問い続ける力の著書の中でも
あるテーマで共感を得ようと思ったら
敵の存在が必要、という話にも触れられています。
誰かに好き好んで嫌われるというわけではなく
自分の考えとは対極するところに
別の考えを持つ存在もいるからこそ
自分のやり方を貫こうとすることで
反発を受けることも覚悟しなければいけない。
多様性を認めていこうとする時代の流れが
強くなっていくからこそ
自分の立ち位置をきっちりと意識出来ることが
人やものとの関係性を紡ぎ上げていく際にも
求められるようになっていきます。
ありきたりのビジョンでは
敵となり得る存在はいないかわりに
味方となる存在も感じられることは出来ない。
角が立つ存在には、見方を変えれば
個性を持つ存在であるということ。
人と違ったものを持つからこそ
そこに個性が生まれるものであるからこそ
みんなに好かれるという考えだけでは
自分の持つコアを膨らませていくことが出来ません。
全ての人に理解されることはなく
自分の持つゴールにとって大切な人に理解されることに
大きな意義があることを感じさせられます。
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