自分と相手では必ずしも同じように見て
同じように感じ取っているとは限らない。
同じ現実から何を見てどのように解釈していくのか、によって
得られる情報や認識も変わってくるところがあります。
全体の半数が、良いと言っている。と言われたときにも
それが地域の中での限定的な話かもしれないし、国単位の視点での中での話かもしれない。
視点を広げて世界単位で捉えてみることで
また違った数字が浮かび上がってくるかもしれませんね。
私達が何かを認識するときに
目の前の限定的な情報を切り取ってみることで
その印象を決めつけてしまっていることがあるかもしれません。
パッと情報を見せられたときに
何かを決断するときにも
目の前の情報が認識を作りあげることによって
大きな決断をさせてしまうこともあります。
対数の法則ならぬ、少数の法則と言えるような
直前に見せられた情報から
自分のこれまでの認識のパターンに当てはめてみることで
ものの見方を決めつけてしまっていることがないだろうか?と
立ち戻ってみることも大切だと感じさせられるものです。
ほんの些細なところから
現実の認識を変えるきっかけとなることもあります。
抽象的なことであれば、具体的なイメージを持つ。
具体的なことであれば、抽象的なイメージを持つ。
視点の切替えを意識してみることによって
1つの文脈の中にも、複数の視点を持たせていくことから
新たな気付きを生み出すための
きっかけを作り出していきたいものですね!
「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書) 新品価格 |
新品価格 |
*人生100年時代をどのように生き抜いていくのか、をテーマにした
ブログでは書けないマインドセットの秘訣を
こちらのメルマガ(無料)でもお届けしています!
配信を希望される方は
こちらのリンクからご登録をお願いします。
https://mail.os7.biz/add/9w5u
*電子書籍でバックナンバーを一気に振り返ることも出来ます!
こちらも是非、ご活用ください。
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/965/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image