だんだんと現実目線に降ろしたくなってくることがありますよね。
そこで、自分の器を環境に合わせるのか。
環境を自分の器に合わせていくのか。
どちらに意識を向けることが出来るのか、によって
自分の取り巻く環境のあり方も変わりだしていくことになります。
人間自から適用の士有り
天下何ぞ為すべきの時無からん(橋本左内)
自分の置かれている立場が
望んでいるものと違っていると思える時にこそ
目の前の現実を変えていくための力も湧き上がってくるもの。
橋本左内の言葉からは
自分のポジションは、自身で作りあげていくものである、という
気概も感じられるところもありますよね。
ピンチをチャンスだと向き合う力になるのも
理想と現実で別れたときに
どちらが自分にとって望ましいのか、と問いかけたときに
前者を選択できるからこそ、とも言えます。
自分が望んだとおりにいかない、、と嘆いている人ほど
実際に目の前にチャンスがやってきたときに
自分にはまだ早い、とか向いていない、と
自分からチャンスの扉を閉ざしてしまっていることがあります。
自分を活かせる環境を作り出していくということは
周囲に上手く引き上げてもらう必要もあります。
相手のことを考えて
小さなことであっても何が相手の役に立つだろうか?と
考えてあげられる気持ちが
新たな可能性を引き寄せることになります。
上手くいかないことを
世の中のせいにしたり、周囲のせいにするのではなく
まずは自分が何を与えることが出来るだろうか、と
視点を向けられることが
周囲からの評価を一変させることにもなるでしょう!
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