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プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
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2008年07月05日
「俯瞰」(ふかん)
「俯瞰」(ふかん)


何だか難しい字の言葉ですが、英訳すると "high angle"

つまり「高い位置から見下ろす事。また上から全体を見る事。」
と言った意味になります。

皆さんも高いビルやタワーに登り、或いは飛行機の中から地上を
見た事が、1度はあるかと思います。
上から見ると、同じモノを見ても全然違った風に感じますね。
全体図が見えているから、いつも以上に多くの情報が得られるし、
その分少しだけ深く見えたりして。

地上の自分の視点では気付かなかった事が、見えてくるかも
知れません。ある意味、究極の客観視ですね。

例えばサッカー選手で、世界でもトップクラスのゲームメーカー
(司令塔)になると、自分の視点だけでなく、俯瞰的な視点で
フィールド全体を自然に見渡せると聞きます。
2年前に引退した中田英寿 元選手もその様に見えてたらしい
ですね。

私は気功を学んできたおかげか、最近何となく俯瞰の心得が僅か
ながら身に付いた気がします。ホント何となくですが。。

「俯瞰」が今の私にとっての1つのテーマでもあるのですが、なるべく
自分のもう1つの視点を自分の頭上に置く様に心がけています。


そうすると、見えないモノが肉眼でハッキリと見えてきて…、



…なんて事はありませんダメ


でも何と言うか、色々な気付きがあります電球
たまに自分の中で選択しなきゃいけない時とか迷ったタイミングでは、
道しるべとなってくれる事もあります。


「目の前が行き止まりでも、視点を変えれば他にも道がある」


答えはいつでも案外、身近なところにあるのかも知れませんねクローバー笑顔

【このカテゴリーの最新記事】
2008年07月03日
プロフェッショナル

私は今関わっている活動の関係で、セラピスト、ヒーラー、投資家など
と言った特殊な世界のプロの方に会ったり、話を聞いたりする機会が
多いです。

昨年から10数名のそう言った方々と交流をさせていただきましたが、
ジャンルは違えど、第一線で活躍されている方にはある共通点が
あります。

自分の関わっている分野に絶対の自信を持っていて、とにかく
「ブレない」です。
かと言って、決して偉ぶる訳でもなく、人間的にも皆様素晴らしい方々
ばかりです。

どれも大半の人が途中で挫折したり諦めていく世界なので、皆様が
現在の技術、実績、立場を築くまで、相当な努力や苦労や時間を
かけてきていると聞きます。

ある種の臨界点を超越出来るまで努力し続けたからたどり着けた
のだろうし、だからこそ「ブレない」のだと思います。
そしてそう言ったプロセスを経てきているから、人間としても深いん
でしょうね。

私も間近で見てきたからか、学ぶ部分ばかりでメンタリティが、随分
高められてきました。

私自身もその領域までたどり着く事を人生の宿題としています。

「ローマは1日にしてならず」

小さくとも日々の積み重ねですね走る





2008年07月01日
想念
気功を始めて約1年半。

最近はと言うと、軽い力だけで触れた相手を動かしたり、逆に
触れている相手を自分から離れられなくさせると言った事も
出来る様になりました。

これは合気道の典型的な技でもあるんですが。


…ちなみに私は合気道の心得は全くありません。


それぞれ人間にはその人特有の「気」が誰でも存在しますが、
その相手の気に自分の気を同調させる事が出来れば、意外と
簡単に出来ます。


…ってこんな事言っても、全然簡単そうに聞こえませんね汗


要はイメージ力です。最初は何となくのイメージでやっていて、
全く出来ませんが、めげずに諦めずに何度も練習してて、


「もうどうでもいいや」


と、ふと肩の力を抜いたある日、突然目の前が開けてきて、
それが出来る様になっていった。

気功を始めて色々な技術を習得してきましたが、今までもその
繰り返しです。


ちなみに何故今回こんな事を書いたかと言うと、これってジャンルを
問わず、誰でも何か目標を持って努力してる状況では、同じく
当てあまる事かなと思いました。

よほど設定を間違った目標なら話は違うでしょうが、多少の高い目標でも

「私は絶対出来る」

と思い込んで、自分を信じて努力し続けさえすれば、回り道しても時間は
かかったとしても達成は出来るモノです。


…但し


「自分に出来るわけがない」

「無理だ」

「やるだけ無駄だ」

「めんどくさい」

「失敗したらどうしよう…」


ネガティブな想念を自分に言い続ければ、確実に失敗すると思います。

私も今まで色んな事をやってきて、挫折した事は数えきれないくらい
ありますが、その時は大抵、これらの言葉を自然に言い続けてました。


物事を難しくしているのは、その対象そのものではなくて、自分自身です。
結局のところ、どのように考えるか次第です。

人間の想念は意外と目に見えない影響力を持ってます。プラスの事を
言ってれば、徐々に状況は好転するし、マイナスの事を言ってれば、
どんどん下降していきます。

最近、私は自分をとりまく全ての状況に「良かった」と考える様にして
います。
そうしていると、例えば今抱えている苦労も苦難も悩みも楽になって
きました。

そしてそうなってくると、自然に力みが消えて、ふと答えが出てきたり、
状況が一変したりしてきます。


何だか今回はちょっと自己啓発ネタになってしまいましたね。


でも何より今の状況や自分に不満を言うより、まずは

「今、生活している事自体に、感謝の気持ちを持つ事」

からかなと思いますOK

2008年06月27日
早く大人になりたい?
知り合いで、私よりひと回りくらい以上年下の男の子がいますが、
その彼と今日話してたら、

「早く大人になりたい」

と言ってました。

…ひと回り以上違う私にとっては、久々に聞いたフレーズで何だか
目新しかったですキラキラ


今の私の年齢ではむしろ、若くいたい気持ちが強いですが、そう言えば
かつては私もそんな気持ちでした。

現実のところ焦らなくても、社会でもまれてたら、気づけば自然に大人に
なっていくモノですが。

今の自分の等身大の姿でいるのが、実はその人の1番輝いてる姿の気
がします。


…これって投資でも共通するかも電球


「早く稼ぎたい」気持ちが強くて、身の丈に合わない投資手法・レバレッジ
で望み、失敗した話をよく聞きます。


…かく言う私も昔そんな失敗を何度もしてます落ち込み


何事も背伸びしないで、今の自分の身の丈に合った姿でいるのが1番って
事ですね笑い

2008年06月24日
ラスベガスをぶっつぶせ!

先日近所の映画館で、「ラスベガスをぶっつぶせ」を観ました。

この映画、数学に長けた大学生がチームを組み、数学の理論を
駆使しつつ、チームプレイでカジノで荒稼ぎをすると言うモノ。

こんな映画は普段観に行く事はないが、数学にまつわる部分が
ちょっと気になったので観に行きました。

「数学の理論」

これはギャンブルだけにとどまらず、勝負事で勝つためには必ず
定石になる考え方です。正確には「統計学」と「確率論」の分野
ですが。
ここを意識せずにやり続けると誰でも確実に負けていきます。

この映画ではかなり興味深いキーワードが他にも幾つかありました。


「ルールは必ず守る」

「感情的になり勝負せず、冷静さを保ち確率に乗っ取ってのみ勝負する」

「フィナボリッチ数列」


実はこれらの考え方・用語は、株式などの投資の世界でも定石になる
モノだし、正に私自身が投資をしている中で、根幹にしている事です。

ちなみにギャンブルに関わる心理描写も随分とクローズアップされて
いましたが、これまた私が今、投資の中で研究している投資心理学と
相重なって、すごく共感できました。

普通の話題作とは一味違った感のある映画ですが、なかなか面白い
作品でしたOK

2008年06月20日
1億円…?

昨日電車の中吊り広告で、とあるマネー雑誌の記事の見出しを見ました。

「投信でラクラク&カンタンに1億円」


…ありえない落ち込み


元金が限りなく1億円に近いとか、それなりの元金をかなりの長期間
かけるなどすれば可能な数字かも知れませんが。ただ明らかに読者層は
富裕層向けではないし、投資の心得のない人向けに書かれてる気がします。

感覚的な意見ですが、投資信託で1億円にするには、相場環境がよほど
良い時期が数年に渡り続くと言う前提でも、元金5000万円以上は必要だと
思います。

この1年間の相場を見る限りではちょっと…。


罪な雑誌です…悲しい


もし投資で利益を出したければ、自分で色んなことを深く学ぶのが絶対条件
です。私は4年以上投資に関わってきて、色んなことを試してきましたが、
そこが例外のない答えです。

そんな私も日々勉強中…メモ

2007年01月09日
ベトナム・ラオス旅行記(9)<2006/12/27〜28>
200612/27〜28 8〜9日目

ヴィエンチャン(ラオス)→ ハノイ(ベトナム) → 成田

「本質」


今日は最終日。
ヴィエンチャンの見どころはもう見尽くした。
今日はのんびりと散歩でもして、この地を目に焼き付けておきたい。
そして肌で多くを感じ取りたい。


昼前にホテルをチェックアウトする。
夕方にここでガイドと待ち合わせしているので荷物を預けて、外へ。
もう何度も見たヴィエンチャンの街を、今1度歩いてみる。



この国の人を見て感じた事だが、変に迷いがなく、純粋な笑顔がやけに
輝いている。

途上国ゆえにと言う事であるが、モノの少なさ、そして選択肢の少なさが、
かえって生き易くしてるのではないか、と思う。


現在の日本人は、世の中そのものにせよ身近な事にせよ、何事も複雑すぎて
生活の中で、多くの選択肢を迫られている。

それが混沌とした社会構造を生み出し、世の中もおかしな事になっている
んじゃないかと感じた。

本来のあるべき姿は、果たしてどっちだろう?と、感じざるを得なかった。


昼食は、行きつけのラオス料理レストランで、牛肉のラープとカオ・ニャオ
(もち米)を食べた料理



これが、今回最後のラオス料理となるであろう。


程なくして夕方に。ホテルにてガイドと合流し、空港へ。


19時半にヴィエンチャンを飛び立つ飛行機

ラオスともいよいよお別れ。
神々しく幻想的な場所だったキラキラ

また来たい。
今度は1人じゃなくて、好きな人と一緒にかなドキドキ小


21時頃、ベトナム・ハノイ・「ノイバイ国際空港」へ到着飛行機



トランジットだけの為、トランジットエリアだけの入国。

手続きの行列で1時間待ち。
ここで、50代だらけの日本人団体旅行客と一緒になった。

・・・コイツら、やたら、態度が悪い汗


・・・最悪怒

何か海外で、日本人団体旅行客と出会うと胸クソ悪い。


それよりも気になったのが、ベトナム人の職員のゆったりとした動き。

この行列を目の前にしても、あまりにノロノロとした仕事ぶりで、もっと
テキパキ動けよ、と思った。。


その後、日付の変わった0時10分、いよいよ成田へ向けて出発飛行機


日本行きの便なので、日本語のアナウンスも流れていた。
しばらく日本語から離れていると、日本語聞く事に対して、逆に違和感がある。


この便は日本人の乗客だらけ。特にさっきの団体客のマナーの悪さが、やたら
目立つ。もう50代過ぎでいい歳した人たちばかりなのだから、最低限のモラルは
守って欲しいと思う。

一応、海外に行っている訳だし。


そうこうするうちに朝7時頃、成田空港へ到着飛行機


寒い雪

手荷物に全て長袖の服は入れたままで、半袖のシャツ1枚しか着ていない・・・。

外は3℃。

そりゃそうかウインク

長いようで短い旅行も終了。

ホント色々あった旅だったが、無事に終了して何よりだった拍手

色々旅を通じての気付きもあった事だし、これを今後の糧にしていけたらと
思う。

そして何より、次に行く時は、事件もなく、平和な旅となる事を願いたいと
思う。。


<今日の食事>

朝食…ラオス料理バイキング(ホテル朝食)

昼食…牛肉のラープ、カオ・ニャオ

夕食(翌朝食)…機内食


(完)

2007年01月08日
ベトナム・ラオス旅行記(8)<2006/12/26>
2006/12/26 7日目 ヴィエンチャン(ラオス)

「発見」


メコン川に沈む昨日の夕日がすごくキレイだったので、朝日も見たくなった。

朝6時前に起きて、メコン川のほとりへ。

幻想的でやっぱりキレイだ。やはり神々しさを感じるキラキラ



今日は、ヴィエンチャン郊外にある「ブッダパーク」に行ってみる事にする。
ヴィエンチャンからバスで1時間ほどの距離。


「タラート・サオ」のすぐ近くのバスターミナルでバスを待つ。

どのバスも泥埃を被っていて、すさまじくボロそうだ。


「14番」のナンバーのバスが、ブッダパークへと向かうバス。

少しして、小さな小汚いマイクロバスが来た。


バスは、乗客でやたら混雑した状態で出発自動車

走っていくうちに、段々と田舎へと光景が変わっていく。市街地の道路は、
アスファルト舗装してあったが、いつしか土の道に。。

これでも多分、主要の幹線道路であろうが。。

いつしか、アジアの田舎そのものの景色に変わっていった。

ちなみにこのバスの窓は、ガラスがない状態。
泥や埃が、バンバンとバスの中に入ってくる(>_<)


1時間後、ブッダパークへ到着。

ここは数多くの仏像や何故だかヒンズー教の神々の石像が、公園内に展示
してある公園。



ヘンテコなポーズの石像だらけで、

「ここは一体、何の展示してるのか?」

と思う。


・・・でも、これはこれで面白いかも(;^ω^


一回りして、公園を出る。

再びバスで、ヴィエンチャンへ戻る事とする。


バスで帰っている途中で、野菜の行商がバスに乗り込んできて、何と野菜を
売り始めたびっくり


更に程なく走ると、今度は、ダンボール10箱くらいの荷物をバスへ載せる
乗客が現れた。

・・・トラックじゃあるまいし。

しかし何とものどかな光景猫


知らない乗客同士でも、隣に座っただけで、当たり前の様に話をしている。


ラオスに来て感じたが、人と人との距離感が近いドキドキ小

それが決して近過ぎる訳でもなく、心地良い距離感だと感じる。

日本では決して感じる事のない距離感。

でもこれこそが本来、人間のあるべき姿じゃないかと感じさせてくれる。

1時間後、タラート・サオのバスターミナルへ到着。

近くのラオス料理のレストランで、昼食を取る事に。
豚肉、牛肉のラープは食べたので、今回はラープ・カイ(鳥肉のラープ)を
食べてみることにする。

豚肉、牛肉のラープとはまたひと味違った感じで、あっさりしてて食べやすいOK


その後、タラート・サオ、ラオス国立博物館を見て、程なく夕方になった。

またメコン川のほとりで夕焼けを見た。

やっぱりキレイで幻想的キラキラ


昨晩と同じく、川のほとりのオープンエアの屋台レストランで、夕食を取った。

ラオス風チャーハン、ラオス風ソーセージを食べる料理



その後、今日は早めにホテルに戻る。

明日はいよいよ旅行の最終日。
この旅行は色々あったが、自分なりに感じる事や大きな発見もたくさんあった。

やっぱり来て良かった笑顔


<今日の食事>

朝食…ラオス料理バイキング(ホテルの朝食)

昼食…ラープ・カイ、カオ・ニャオ(もち米)

夕食…ラオス風チャーハン、ラオス風ソーセージ、ビア・ラオ


(9)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/231/0

2007年01月07日
ベトナム・ラオス旅行記(7)<2006/12/25>
2006/12/25 6日目 ヴィエンチャン(ラオス)

「情動」


柔らかい朝日を浴びながら、目が覚めた太陽

ヴィエンチャンは小さく静かな街。
今日1日で大体の見どころは回れそう。

日中の街並みを初めて目にする。

やっぱり首都とは思えない程、小さな街だ。
日本で言うところの地方の「○○郡○○町」とか「○○村」と言ったところの
規模だろうか。


まずは帰りの飛行機のリコンファームのため、ベトナム航空のオフィスへ。
「ラオ・プラザ・ホテル」と言う現地の高級ホテルの中に、オフィスを
構えている。

このホテルは、ラオスとは思えないくらいに立派なホテル。

ここに泊まると気持ちいいだろうなと思う。


リコンファームを済ませ外へ。
まずは、ラオスのシンボルとも言える寺院、「タートルアン」を目指す。

3キロくらい離れた場所にあるので、乗り物を拾う事にする。

ラオスの乗り物と言えば、トゥクトゥクが一般的。
トゥクトゥクとは、バイクの後ろに馬車のような荷車が付いた、三輪車。
タイでも一般的な乗り物。



アジアでは当然のようにありがちであるが、やはり運賃は交渉次第。
値段交渉して、手頃な価格で乗り込む。

風が気持ちいい音符


程なくして「タートルアン」へ。ラオスのシンボルと言う割には、何だか
小さな寺院。



でも黄金色がすごくキレイで、この国の仏教に対する信仰深さが、うかがい
知れる。


次に、もう1つのヴィエンチャンのシンボルでもある、「パトゥーサイ(凱旋門)」へ。



ここはパリの凱旋門を真似て造られたらしい。

戦没者の慰霊碑として造られたとか、国の独立を記念して造られたとか様々な
諸説がある。

せっかくなので、門の上に登ってみる事にする。
高さは20〜30mと言ったところであろうか。


ヴィエンチャンが一望キラキラ
見晴らしがすごくいい。

でもこうやって街全体を見てると、この街が、まだ脆弱なのを感じてしまう。



次に、ヴィエンチャンで1番賑やかな場所、「タラート・サオ」(市場)へ。

ここでは食料品、雑貨、電化製品、お土産物とラオスで買えるモノの大抵の
モノは揃っている。

「プレイステーション2」が売っていたのは、驚いたびっくり


この市場の食堂で、お昼を食べた。

牛肉のラープ、ティン・カイ(鶏肉の丸焼き)を食べてみる料理

・・・しかし、ここはラオス人向けの味付けで、スパイスが効きすぎていて、
なかなか抵抗のある味だった落ち込み


・・・そして、その後の今日1日、1時間おきのトイレ状態で、ずっとお腹の
ご機嫌も斜めだった落ち込み


その後、「ワット・シーサケット」、「ホーパケオ」、「ワット・シームアン」
へと寺院巡り。


そして夕方、ホテル脇のメコン川のほとりで、夕焼けを見た。
メコン川のサンライズ、サンセットはすごく有名な景色でもある電球

ある意味、これがラオスで1番見たかった光景だ。

どこか、神々しさを感じてしまうキラキラ


川のほとりには、オープンエアの屋台レストランが多数出店してある。

ここで夕食を食べた。


そして程なくホテルへ。

ラオスは景色もキレイで、やはり穏やかな時間の流れる場所だ。
確かにモノの少ない場所ではあるが、何だか過ごし良い笑顔



・・・しかし今日でほぼ見どころは見てしまった。

あと2日あるのに。

・・・まぁのんびりと過ごそう。


<今日の食事>

朝食…ラオス料理バイキング(ホテル朝食)

昼食…牛肉のラープ、ティン・カイ

夕食…ラオス風焼き魚(呼び名忘れました)、カオ・ニャオ(もち米)、
ラオス風野菜炒め(呼び名忘れました)、ビア・ラオ(ラオスビール)


(8)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/230/0

2007年01月06日
ベトナム・ラオス旅行記(6)<2006/12/24>
2006/12/24 5日目 ホーチミン(ベトナム)→プノンペン(カンボジア)
→ヴィエンチャン(ラオス)


「明日への扉」


今日はホーチミンを出発する日。バイクタクシーの奴等の追っ手に捕まる
事なく、無事に空港に辿り着けるのを願いたい。

昨日ホテルマンに頼み、あらかじめタクシーを手配しておいた。

11時にホテルをチェックアウトし、タクシーに乗り込む。


・・・走る事30分。

何事もなく、ホーチミン・タンソンニャット国際空港へ。

空港で奴等に待ち伏せさせているのを警戒したが、ベトナムにおいて、空港の
敷地内へは入場制限が設けられている為、全く問題はなかったOK


搭乗手続きをし、出国審査も済ませた。ここまで来ればもう全く問題ないまる

そして飛行機は、定刻通り、14時にホーチミンを出発飛行機

色々あったが、良くも悪くもベトナムは自分にはとても印象深い国となった。


3度も宿を移る事になるとは・・・。


お尋ね人となるとは・・・。


でもまた来たいね星


ホーチミンを出発してからわずか40分後、14時40分に、飛行機は経由地の
カンボジア・プノンペン「プノンペン国際空港」へ到着飛行機


トランジットだけだが、4年振りのカンボジア入国。


クメール語(カンボジアの言語)の表記が、何だか懐かしい電球


・・・余韻に浸る間もなく、再び飛行機へ乗り込む。



いよいよ、ラオス・ヴィエンチャンに向けて出発飛行機

途中でベトナム料理の機内食が出て、遅めの昼食。
これが今回最後のベトナム料理となるであろう。


約1時間後、ヴィエンチャン上空へ。地上の様子が見えてきたが、森だらけ。


「・・・ここは、アフリカか汗


思わずそう思ってしまった。


17時頃、ラオス・ヴィエンチャン「ワッタイ国際空港」へ到着。


2006年現在、ラオス入国にはビザが必要(※2007年1月1日より不要)。

ビザカウンターにてビザ発給をしてもらう。

並ぶ事30分、ようやくビザ発給。


入国審査を経て、空港の外へ。

ここではホテルまでガイドが送ってくれる事となっている。

すぐにガイドを見つけ、車に乗り込む。


ラオスの景色は・・・、

・・・やっぱり田舎落ち込み


でも何だか懐かしい感じ電球



空港の周辺は、自分の故郷でもある『山口宇部空港』の周辺にどこか似ている。

でもやはり、後発途上国の印象は否めない。


15分後、宿泊先の「インターシティホテル」へ。
今回の中では1番立派なホテル星

ホテルの脇をメコン川が流れていて、夕日がすごくキレイだキラキラ


ヴィエンチャンの街の感じを掴むため、外へ。

ちなみにホテルは市街地にあるが、あまりに未開発な状況なので、

『ここが首都の市街地か?』

と思ってしまう。やっぱりアジア2番目の貧しい国だと言うだけの事はある。


近場を一回りして、ホテルの近所の食堂へ。

ずっと飲んでみたかった、ビア・ラオ(ラオスビール)とラープ・ムー
(豚挽き肉とパクチーの炒め物)、ご飯を頼む。



たまたま隣で年配の日本人女性2人組が食事をしていて、一緒に食べる事
となった。

ビア・ラオはさっぱりとした飲みやすい味で、日本のビールと何も変わらない
味だったジョッキ

ビア・ラオを飲んで改めて思ったが、ベトナムビールは、何だか薄い味だった。

名物のラープも美味い。ビールが進む。ラオス料理も何だかハマりそう。
全部で33000ラオス・キップ(10000ラオス・キップ=約115円)。

物価はやはり安いOK


2人と別れて、ホテルへ戻る事とする。
戻る前に、ホテルの横にあるミニスーパーストアで、水とジュースとビールを
買う。
全部で12000キップ。やっぱり安い。


そしてホテルへ戻る。
ホテルの窓から見える星空が、すごくキレイだ星


そう言えば、今日はクリスマスイブ木

この星空は、自分へのクリスマスプレゼントと言うところかなプレゼント>


到着してまだ数時間ではあるが、ラオスはゆったりとした時間の流れる、
素敵な場所だと感じたドキドキ小

ずっと来たかった場所。期待は裏切らなかった拍手


<今日の食事>

朝食…フォー・ボー(牛肉入り米麺)

昼食…機内食(ベトナム料理)

夕食…ラープ・ムー、ご飯、ビア・ラオ


(7)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/229/0

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