2007年01月09日
ベトナム・ラオス旅行記(9)<2006/12/27〜28>
200612/27〜28 8〜9日目
ヴィエンチャン(ラオス)→ ハノイ(ベトナム) → 成田
「本質」
今日は最終日。
ヴィエンチャンの見どころはもう見尽くした。
今日はのんびりと散歩でもして、この地を目に焼き付けておきたい。
そして肌で多くを感じ取りたい。
昼前にホテルをチェックアウトする。
夕方にここでガイドと待ち合わせしているので荷物を預けて、外へ。
もう何度も見たヴィエンチャンの街を、今1度歩いてみる。
この国の人を見て感じた事だが、変に迷いがなく、純粋な笑顔がやけに
輝いている。
途上国ゆえにと言う事であるが、モノの少なさ、そして選択肢の少なさが、
かえって生き易くしてるのではないか、と思う。
現在の日本人は、世の中そのものにせよ身近な事にせよ、何事も複雑すぎて
生活の中で、多くの選択肢を迫られている。
それが混沌とした社会構造を生み出し、世の中もおかしな事になっている
んじゃないかと感じた。
本来のあるべき姿は、果たしてどっちだろう?と、感じざるを得なかった。
昼食は、行きつけのラオス料理レストランで、牛肉のラープとカオ・ニャオ
(もち米)を食べた
これが、今回最後のラオス料理となるであろう。
程なくして夕方に。ホテルにてガイドと合流し、空港へ。
19時半にヴィエンチャンを飛び立つ
ラオスともいよいよお別れ。
神々しく幻想的な場所だった
また来たい。
今度は1人じゃなくて、好きな人と一緒にかな
21時頃、ベトナム・ハノイ・「ノイバイ国際空港」へ到着
トランジットだけの為、トランジットエリアだけの入国。
手続きの行列で1時間待ち。
ここで、50代だらけの日本人団体旅行客と一緒になった。
・・・コイツら、やたら、態度が悪い
・・・最悪
何か海外で、日本人団体旅行客と出会うと胸クソ悪い。
それよりも気になったのが、ベトナム人の職員のゆったりとした動き。
この行列を目の前にしても、あまりにノロノロとした仕事ぶりで、もっと
テキパキ動けよ、と思った。。
その後、日付の変わった0時10分、いよいよ成田へ向けて出発
日本行きの便なので、日本語のアナウンスも流れていた。
しばらく日本語から離れていると、日本語聞く事に対して、逆に違和感がある。
この便は日本人の乗客だらけ。特にさっきの団体客のマナーの悪さが、やたら
目立つ。もう50代過ぎでいい歳した人たちばかりなのだから、最低限のモラルは
守って欲しいと思う。
一応、海外に行っている訳だし。
そうこうするうちに朝7時頃、成田空港へ到着
寒い
手荷物に全て長袖の服は入れたままで、半袖のシャツ1枚しか着ていない・・・。
外は3℃。
そりゃそうか
長いようで短い旅行も終了。
ホント色々あった旅だったが、無事に終了して何よりだった
色々旅を通じての気付きもあった事だし、これを今後の糧にしていけたらと
思う。
そして何より、次に行く時は、事件もなく、平和な旅となる事を願いたいと
思う。。
<今日の食事>
朝食…ラオス料理バイキング(ホテル朝食)
昼食…牛肉のラープ、カオ・ニャオ
夕食(翌朝食)…機内食
(完)
ヴィエンチャン(ラオス)→ ハノイ(ベトナム) → 成田
「本質」
今日は最終日。
ヴィエンチャンの見どころはもう見尽くした。
今日はのんびりと散歩でもして、この地を目に焼き付けておきたい。
そして肌で多くを感じ取りたい。
昼前にホテルをチェックアウトする。
夕方にここでガイドと待ち合わせしているので荷物を預けて、外へ。
もう何度も見たヴィエンチャンの街を、今1度歩いてみる。
この国の人を見て感じた事だが、変に迷いがなく、純粋な笑顔がやけに
輝いている。
途上国ゆえにと言う事であるが、モノの少なさ、そして選択肢の少なさが、
かえって生き易くしてるのではないか、と思う。
現在の日本人は、世の中そのものにせよ身近な事にせよ、何事も複雑すぎて
生活の中で、多くの選択肢を迫られている。
それが混沌とした社会構造を生み出し、世の中もおかしな事になっている
んじゃないかと感じた。
本来のあるべき姿は、果たしてどっちだろう?と、感じざるを得なかった。
昼食は、行きつけのラオス料理レストランで、牛肉のラープとカオ・ニャオ
(もち米)を食べた
これが、今回最後のラオス料理となるであろう。
程なくして夕方に。ホテルにてガイドと合流し、空港へ。
19時半にヴィエンチャンを飛び立つ
ラオスともいよいよお別れ。
神々しく幻想的な場所だった
また来たい。
今度は1人じゃなくて、好きな人と一緒にかな
21時頃、ベトナム・ハノイ・「ノイバイ国際空港」へ到着
トランジットだけの為、トランジットエリアだけの入国。
手続きの行列で1時間待ち。
ここで、50代だらけの日本人団体旅行客と一緒になった。
・・・コイツら、やたら、態度が悪い
・・・最悪
何か海外で、日本人団体旅行客と出会うと胸クソ悪い。
それよりも気になったのが、ベトナム人の職員のゆったりとした動き。
この行列を目の前にしても、あまりにノロノロとした仕事ぶりで、もっと
テキパキ動けよ、と思った。。
その後、日付の変わった0時10分、いよいよ成田へ向けて出発
日本行きの便なので、日本語のアナウンスも流れていた。
しばらく日本語から離れていると、日本語聞く事に対して、逆に違和感がある。
この便は日本人の乗客だらけ。特にさっきの団体客のマナーの悪さが、やたら
目立つ。もう50代過ぎでいい歳した人たちばかりなのだから、最低限のモラルは
守って欲しいと思う。
一応、海外に行っている訳だし。
そうこうするうちに朝7時頃、成田空港へ到着
寒い
手荷物に全て長袖の服は入れたままで、半袖のシャツ1枚しか着ていない・・・。
外は3℃。
そりゃそうか
長いようで短い旅行も終了。
ホント色々あった旅だったが、無事に終了して何よりだった
色々旅を通じての気付きもあった事だし、これを今後の糧にしていけたらと
思う。
そして何より、次に行く時は、事件もなく、平和な旅となる事を願いたいと
思う。。
<今日の食事>
朝食…ラオス料理バイキング(ホテル朝食)
昼食…牛肉のラープ、カオ・ニャオ
夕食(翌朝食)…機内食
(完)
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