2007年01月06日
ベトナム・ラオス旅行記(6)<2006/12/24>
2006/12/24 5日目 ホーチミン(ベトナム)→プノンペン(カンボジア)
→ヴィエンチャン(ラオス)
「明日への扉」
今日はホーチミンを出発する日。バイクタクシーの奴等の追っ手に捕まる
事なく、無事に空港に辿り着けるのを願いたい。
昨日ホテルマンに頼み、あらかじめタクシーを手配しておいた。
11時にホテルをチェックアウトし、タクシーに乗り込む。
・・・走る事30分。
何事もなく、ホーチミン・タンソンニャット国際空港へ。
空港で奴等に待ち伏せさせているのを警戒したが、ベトナムにおいて、空港の
敷地内へは入場制限が設けられている為、全く問題はなかった
搭乗手続きをし、出国審査も済ませた。ここまで来ればもう全く問題ない
そして飛行機は、定刻通り、14時にホーチミンを出発
色々あったが、良くも悪くもベトナムは自分にはとても印象深い国となった。
3度も宿を移る事になるとは・・・。
お尋ね人となるとは・・・。
でもまた来たいね
ホーチミンを出発してからわずか40分後、14時40分に、飛行機は経由地の
カンボジア・プノンペン「プノンペン国際空港」へ到着
トランジットだけだが、4年振りのカンボジア入国。
クメール語(カンボジアの言語)の表記が、何だか懐かしい
・・・余韻に浸る間もなく、再び飛行機へ乗り込む。
いよいよ、ラオス・ヴィエンチャンに向けて出発
途中でベトナム料理の機内食が出て、遅めの昼食。
これが今回最後のベトナム料理となるであろう。
約1時間後、ヴィエンチャン上空へ。地上の様子が見えてきたが、森だらけ。
「・・・ここは、アフリカか」
思わずそう思ってしまった。
17時頃、ラオス・ヴィエンチャン「ワッタイ国際空港」へ到着。
2006年現在、ラオス入国にはビザが必要(※2007年1月1日より不要)。
ビザカウンターにてビザ発給をしてもらう。
並ぶ事30分、ようやくビザ発給。
入国審査を経て、空港の外へ。
ここではホテルまでガイドが送ってくれる事となっている。
すぐにガイドを見つけ、車に乗り込む。
ラオスの景色は・・・、
・・・やっぱり田舎
でも何だか懐かしい感じ
空港の周辺は、自分の故郷でもある『山口宇部空港』の周辺にどこか似ている。
でもやはり、後発途上国の印象は否めない。
15分後、宿泊先の「インターシティホテル」へ。
今回の中では1番立派なホテル
ホテルの脇をメコン川が流れていて、夕日がすごくキレイだ
ヴィエンチャンの街の感じを掴むため、外へ。
ちなみにホテルは市街地にあるが、あまりに未開発な状況なので、
『ここが首都の市街地か?』
と思ってしまう。やっぱりアジア2番目の貧しい国だと言うだけの事はある。
近場を一回りして、ホテルの近所の食堂へ。
ずっと飲んでみたかった、ビア・ラオ(ラオスビール)とラープ・ムー
(豚挽き肉とパクチーの炒め物)、ご飯を頼む。
たまたま隣で年配の日本人女性2人組が食事をしていて、一緒に食べる事
となった。
ビア・ラオはさっぱりとした飲みやすい味で、日本のビールと何も変わらない
味だった
ビア・ラオを飲んで改めて思ったが、ベトナムビールは、何だか薄い味だった。
名物のラープも美味い。ビールが進む。ラオス料理も何だかハマりそう。
全部で33000ラオス・キップ(10000ラオス・キップ=約115円)。
物価はやはり安い
2人と別れて、ホテルへ戻る事とする。
戻る前に、ホテルの横にあるミニスーパーストアで、水とジュースとビールを
買う。
全部で12000キップ。やっぱり安い。
そしてホテルへ戻る。
ホテルの窓から見える星空が、すごくキレイだ
そう言えば、今日はクリスマスイブ
この星空は、自分へのクリスマスプレゼントと言うところかな
到着してまだ数時間ではあるが、ラオスはゆったりとした時間の流れる、
素敵な場所だと感じた
ずっと来たかった場所。期待は裏切らなかった
<今日の食事>
朝食…フォー・ボー(牛肉入り米麺)
昼食…機内食(ベトナム料理)
夕食…ラープ・ムー、ご飯、ビア・ラオ
(7)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/229/0
→ヴィエンチャン(ラオス)
「明日への扉」
今日はホーチミンを出発する日。バイクタクシーの奴等の追っ手に捕まる
事なく、無事に空港に辿り着けるのを願いたい。
昨日ホテルマンに頼み、あらかじめタクシーを手配しておいた。
11時にホテルをチェックアウトし、タクシーに乗り込む。
・・・走る事30分。
何事もなく、ホーチミン・タンソンニャット国際空港へ。
空港で奴等に待ち伏せさせているのを警戒したが、ベトナムにおいて、空港の
敷地内へは入場制限が設けられている為、全く問題はなかった
搭乗手続きをし、出国審査も済ませた。ここまで来ればもう全く問題ない
そして飛行機は、定刻通り、14時にホーチミンを出発
色々あったが、良くも悪くもベトナムは自分にはとても印象深い国となった。
3度も宿を移る事になるとは・・・。
お尋ね人となるとは・・・。
でもまた来たいね
ホーチミンを出発してからわずか40分後、14時40分に、飛行機は経由地の
カンボジア・プノンペン「プノンペン国際空港」へ到着
トランジットだけだが、4年振りのカンボジア入国。
クメール語(カンボジアの言語)の表記が、何だか懐かしい
・・・余韻に浸る間もなく、再び飛行機へ乗り込む。
いよいよ、ラオス・ヴィエンチャンに向けて出発
途中でベトナム料理の機内食が出て、遅めの昼食。
これが今回最後のベトナム料理となるであろう。
約1時間後、ヴィエンチャン上空へ。地上の様子が見えてきたが、森だらけ。
「・・・ここは、アフリカか」
思わずそう思ってしまった。
17時頃、ラオス・ヴィエンチャン「ワッタイ国際空港」へ到着。
2006年現在、ラオス入国にはビザが必要(※2007年1月1日より不要)。
ビザカウンターにてビザ発給をしてもらう。
並ぶ事30分、ようやくビザ発給。
入国審査を経て、空港の外へ。
ここではホテルまでガイドが送ってくれる事となっている。
すぐにガイドを見つけ、車に乗り込む。
ラオスの景色は・・・、
・・・やっぱり田舎
でも何だか懐かしい感じ
空港の周辺は、自分の故郷でもある『山口宇部空港』の周辺にどこか似ている。
でもやはり、後発途上国の印象は否めない。
15分後、宿泊先の「インターシティホテル」へ。
今回の中では1番立派なホテル
ホテルの脇をメコン川が流れていて、夕日がすごくキレイだ
ヴィエンチャンの街の感じを掴むため、外へ。
ちなみにホテルは市街地にあるが、あまりに未開発な状況なので、
『ここが首都の市街地か?』
と思ってしまう。やっぱりアジア2番目の貧しい国だと言うだけの事はある。
近場を一回りして、ホテルの近所の食堂へ。
ずっと飲んでみたかった、ビア・ラオ(ラオスビール)とラープ・ムー
(豚挽き肉とパクチーの炒め物)、ご飯を頼む。
たまたま隣で年配の日本人女性2人組が食事をしていて、一緒に食べる事
となった。
ビア・ラオはさっぱりとした飲みやすい味で、日本のビールと何も変わらない
味だった
ビア・ラオを飲んで改めて思ったが、ベトナムビールは、何だか薄い味だった。
名物のラープも美味い。ビールが進む。ラオス料理も何だかハマりそう。
全部で33000ラオス・キップ(10000ラオス・キップ=約115円)。
物価はやはり安い
2人と別れて、ホテルへ戻る事とする。
戻る前に、ホテルの横にあるミニスーパーストアで、水とジュースとビールを
買う。
全部で12000キップ。やっぱり安い。
そしてホテルへ戻る。
ホテルの窓から見える星空が、すごくキレイだ
そう言えば、今日はクリスマスイブ
この星空は、自分へのクリスマスプレゼントと言うところかな
到着してまだ数時間ではあるが、ラオスはゆったりとした時間の流れる、
素敵な場所だと感じた
ずっと来たかった場所。期待は裏切らなかった
<今日の食事>
朝食…フォー・ボー(牛肉入り米麺)
昼食…機内食(ベトナム料理)
夕食…ラープ・ムー、ご飯、ビア・ラオ
(7)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/229/0
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