2007年01月08日
ベトナム・ラオス旅行記(8)<2006/12/26>
2006/12/26 7日目 ヴィエンチャン(ラオス)
「発見」
メコン川に沈む昨日の夕日がすごくキレイだったので、朝日も見たくなった。
朝6時前に起きて、メコン川のほとりへ。
幻想的でやっぱりキレイだ。やはり神々しさを感じる
今日は、ヴィエンチャン郊外にある「ブッダパーク」に行ってみる事にする。
ヴィエンチャンからバスで1時間ほどの距離。
「タラート・サオ」のすぐ近くのバスターミナルでバスを待つ。
どのバスも泥埃を被っていて、すさまじくボロそうだ。
「14番」のナンバーのバスが、ブッダパークへと向かうバス。
少しして、小さな小汚いマイクロバスが来た。
バスは、乗客でやたら混雑した状態で出発
走っていくうちに、段々と田舎へと光景が変わっていく。市街地の道路は、
アスファルト舗装してあったが、いつしか土の道に。。
これでも多分、主要の幹線道路であろうが。。
いつしか、アジアの田舎そのものの景色に変わっていった。
ちなみにこのバスの窓は、ガラスがない状態。
泥や埃が、バンバンとバスの中に入ってくる(>_<)
1時間後、ブッダパークへ到着。
ここは数多くの仏像や何故だかヒンズー教の神々の石像が、公園内に展示
してある公園。
ヘンテコなポーズの石像だらけで、
「ここは一体、何の展示してるのか?」
と思う。
・・・でも、これはこれで面白いかも(;^ω^
一回りして、公園を出る。
再びバスで、ヴィエンチャンへ戻る事とする。
バスで帰っている途中で、野菜の行商がバスに乗り込んできて、何と野菜を
売り始めた
更に程なく走ると、今度は、ダンボール10箱くらいの荷物をバスへ載せる
乗客が現れた。
・・・トラックじゃあるまいし。
しかし何とものどかな光景
知らない乗客同士でも、隣に座っただけで、当たり前の様に話をしている。
ラオスに来て感じたが、人と人との距離感が近い
それが決して近過ぎる訳でもなく、心地良い距離感だと感じる。
日本では決して感じる事のない距離感。
でもこれこそが本来、人間のあるべき姿じゃないかと感じさせてくれる。
1時間後、タラート・サオのバスターミナルへ到着。
近くのラオス料理のレストランで、昼食を取る事に。
豚肉、牛肉のラープは食べたので、今回はラープ・カイ(鳥肉のラープ)を
食べてみることにする。
豚肉、牛肉のラープとはまたひと味違った感じで、あっさりしてて食べやすい
その後、タラート・サオ、ラオス国立博物館を見て、程なく夕方になった。
またメコン川のほとりで夕焼けを見た。
やっぱりキレイで幻想的
昨晩と同じく、川のほとりのオープンエアの屋台レストランで、夕食を取った。
ラオス風チャーハン、ラオス風ソーセージを食べる
その後、今日は早めにホテルに戻る。
明日はいよいよ旅行の最終日。
この旅行は色々あったが、自分なりに感じる事や大きな発見もたくさんあった。
やっぱり来て良かった
<今日の食事>
朝食…ラオス料理バイキング(ホテルの朝食)
昼食…ラープ・カイ、カオ・ニャオ(もち米)
夕食…ラオス風チャーハン、ラオス風ソーセージ、ビア・ラオ
(9)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/231/0
「発見」
メコン川に沈む昨日の夕日がすごくキレイだったので、朝日も見たくなった。
朝6時前に起きて、メコン川のほとりへ。
幻想的でやっぱりキレイだ。やはり神々しさを感じる
今日は、ヴィエンチャン郊外にある「ブッダパーク」に行ってみる事にする。
ヴィエンチャンからバスで1時間ほどの距離。
「タラート・サオ」のすぐ近くのバスターミナルでバスを待つ。
どのバスも泥埃を被っていて、すさまじくボロそうだ。
「14番」のナンバーのバスが、ブッダパークへと向かうバス。
少しして、小さな小汚いマイクロバスが来た。
バスは、乗客でやたら混雑した状態で出発
走っていくうちに、段々と田舎へと光景が変わっていく。市街地の道路は、
アスファルト舗装してあったが、いつしか土の道に。。
これでも多分、主要の幹線道路であろうが。。
いつしか、アジアの田舎そのものの景色に変わっていった。
ちなみにこのバスの窓は、ガラスがない状態。
泥や埃が、バンバンとバスの中に入ってくる(>_<)
1時間後、ブッダパークへ到着。
ここは数多くの仏像や何故だかヒンズー教の神々の石像が、公園内に展示
してある公園。
ヘンテコなポーズの石像だらけで、
「ここは一体、何の展示してるのか?」
と思う。
・・・でも、これはこれで面白いかも(;^ω^
一回りして、公園を出る。
再びバスで、ヴィエンチャンへ戻る事とする。
バスで帰っている途中で、野菜の行商がバスに乗り込んできて、何と野菜を
売り始めた
更に程なく走ると、今度は、ダンボール10箱くらいの荷物をバスへ載せる
乗客が現れた。
・・・トラックじゃあるまいし。
しかし何とものどかな光景
知らない乗客同士でも、隣に座っただけで、当たり前の様に話をしている。
ラオスに来て感じたが、人と人との距離感が近い
それが決して近過ぎる訳でもなく、心地良い距離感だと感じる。
日本では決して感じる事のない距離感。
でもこれこそが本来、人間のあるべき姿じゃないかと感じさせてくれる。
1時間後、タラート・サオのバスターミナルへ到着。
近くのラオス料理のレストランで、昼食を取る事に。
豚肉、牛肉のラープは食べたので、今回はラープ・カイ(鳥肉のラープ)を
食べてみることにする。
豚肉、牛肉のラープとはまたひと味違った感じで、あっさりしてて食べやすい
その後、タラート・サオ、ラオス国立博物館を見て、程なく夕方になった。
またメコン川のほとりで夕焼けを見た。
やっぱりキレイで幻想的
昨晩と同じく、川のほとりのオープンエアの屋台レストランで、夕食を取った。
ラオス風チャーハン、ラオス風ソーセージを食べる
その後、今日は早めにホテルに戻る。
明日はいよいよ旅行の最終日。
この旅行は色々あったが、自分なりに感じる事や大きな発見もたくさんあった。
やっぱり来て良かった
<今日の食事>
朝食…ラオス料理バイキング(ホテルの朝食)
昼食…ラープ・カイ、カオ・ニャオ(もち米)
夕食…ラオス風チャーハン、ラオス風ソーセージ、ビア・ラオ
(9)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/231/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image