2007年01月07日
ベトナム・ラオス旅行記(7)<2006/12/25>
2006/12/25 6日目 ヴィエンチャン(ラオス)
「情動」
柔らかい朝日を浴びながら、目が覚めた
ヴィエンチャンは小さく静かな街。
今日1日で大体の見どころは回れそう。
日中の街並みを初めて目にする。
やっぱり首都とは思えない程、小さな街だ。
日本で言うところの地方の「○○郡○○町」とか「○○村」と言ったところの
規模だろうか。
まずは帰りの飛行機のリコンファームのため、ベトナム航空のオフィスへ。
「ラオ・プラザ・ホテル」と言う現地の高級ホテルの中に、オフィスを
構えている。
このホテルは、ラオスとは思えないくらいに立派なホテル。
ここに泊まると気持ちいいだろうなと思う。
リコンファームを済ませ外へ。
まずは、ラオスのシンボルとも言える寺院、「タートルアン」を目指す。
3キロくらい離れた場所にあるので、乗り物を拾う事にする。
ラオスの乗り物と言えば、トゥクトゥクが一般的。
トゥクトゥクとは、バイクの後ろに馬車のような荷車が付いた、三輪車。
タイでも一般的な乗り物。
アジアでは当然のようにありがちであるが、やはり運賃は交渉次第。
値段交渉して、手頃な価格で乗り込む。
風が気持ちいい
程なくして「タートルアン」へ。ラオスのシンボルと言う割には、何だか
小さな寺院。
でも黄金色がすごくキレイで、この国の仏教に対する信仰深さが、うかがい
知れる。
次に、もう1つのヴィエンチャンのシンボルでもある、「パトゥーサイ(凱旋門)」へ。
ここはパリの凱旋門を真似て造られたらしい。
戦没者の慰霊碑として造られたとか、国の独立を記念して造られたとか様々な
諸説がある。
せっかくなので、門の上に登ってみる事にする。
高さは20〜30mと言ったところであろうか。
ヴィエンチャンが一望
見晴らしがすごくいい。
でもこうやって街全体を見てると、この街が、まだ脆弱なのを感じてしまう。
次に、ヴィエンチャンで1番賑やかな場所、「タラート・サオ」(市場)へ。
ここでは食料品、雑貨、電化製品、お土産物とラオスで買えるモノの大抵の
モノは揃っている。
「プレイステーション2」が売っていたのは、驚いた
この市場の食堂で、お昼を食べた。
牛肉のラープ、ティン・カイ(鶏肉の丸焼き)を食べてみる
・・・しかし、ここはラオス人向けの味付けで、スパイスが効きすぎていて、
なかなか抵抗のある味だった
・・・そして、その後の今日1日、1時間おきのトイレ状態で、ずっとお腹の
ご機嫌も斜めだった
その後、「ワット・シーサケット」、「ホーパケオ」、「ワット・シームアン」
へと寺院巡り。
そして夕方、ホテル脇のメコン川のほとりで、夕焼けを見た。
メコン川のサンライズ、サンセットはすごく有名な景色でもある
ある意味、これがラオスで1番見たかった光景だ。
どこか、神々しさを感じてしまう
川のほとりには、オープンエアの屋台レストランが多数出店してある。
ここで夕食を食べた。
そして程なくホテルへ。
ラオスは景色もキレイで、やはり穏やかな時間の流れる場所だ。
確かにモノの少ない場所ではあるが、何だか過ごし良い
・・・しかし今日でほぼ見どころは見てしまった。
あと2日あるのに。
・・・まぁのんびりと過ごそう。
<今日の食事>
朝食…ラオス料理バイキング(ホテル朝食)
昼食…牛肉のラープ、ティン・カイ
夕食…ラオス風焼き魚(呼び名忘れました)、カオ・ニャオ(もち米)、
ラオス風野菜炒め(呼び名忘れました)、ビア・ラオ(ラオスビール)
(8)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/230/0
「情動」
柔らかい朝日を浴びながら、目が覚めた
ヴィエンチャンは小さく静かな街。
今日1日で大体の見どころは回れそう。
日中の街並みを初めて目にする。
やっぱり首都とは思えない程、小さな街だ。
日本で言うところの地方の「○○郡○○町」とか「○○村」と言ったところの
規模だろうか。
まずは帰りの飛行機のリコンファームのため、ベトナム航空のオフィスへ。
「ラオ・プラザ・ホテル」と言う現地の高級ホテルの中に、オフィスを
構えている。
このホテルは、ラオスとは思えないくらいに立派なホテル。
ここに泊まると気持ちいいだろうなと思う。
リコンファームを済ませ外へ。
まずは、ラオスのシンボルとも言える寺院、「タートルアン」を目指す。
3キロくらい離れた場所にあるので、乗り物を拾う事にする。
ラオスの乗り物と言えば、トゥクトゥクが一般的。
トゥクトゥクとは、バイクの後ろに馬車のような荷車が付いた、三輪車。
タイでも一般的な乗り物。
アジアでは当然のようにありがちであるが、やはり運賃は交渉次第。
値段交渉して、手頃な価格で乗り込む。
風が気持ちいい
程なくして「タートルアン」へ。ラオスのシンボルと言う割には、何だか
小さな寺院。
でも黄金色がすごくキレイで、この国の仏教に対する信仰深さが、うかがい
知れる。
次に、もう1つのヴィエンチャンのシンボルでもある、「パトゥーサイ(凱旋門)」へ。
ここはパリの凱旋門を真似て造られたらしい。
戦没者の慰霊碑として造られたとか、国の独立を記念して造られたとか様々な
諸説がある。
せっかくなので、門の上に登ってみる事にする。
高さは20〜30mと言ったところであろうか。
ヴィエンチャンが一望
見晴らしがすごくいい。
でもこうやって街全体を見てると、この街が、まだ脆弱なのを感じてしまう。
次に、ヴィエンチャンで1番賑やかな場所、「タラート・サオ」(市場)へ。
ここでは食料品、雑貨、電化製品、お土産物とラオスで買えるモノの大抵の
モノは揃っている。
「プレイステーション2」が売っていたのは、驚いた
この市場の食堂で、お昼を食べた。
牛肉のラープ、ティン・カイ(鶏肉の丸焼き)を食べてみる
・・・しかし、ここはラオス人向けの味付けで、スパイスが効きすぎていて、
なかなか抵抗のある味だった
・・・そして、その後の今日1日、1時間おきのトイレ状態で、ずっとお腹の
ご機嫌も斜めだった
その後、「ワット・シーサケット」、「ホーパケオ」、「ワット・シームアン」
へと寺院巡り。
そして夕方、ホテル脇のメコン川のほとりで、夕焼けを見た。
メコン川のサンライズ、サンセットはすごく有名な景色でもある
ある意味、これがラオスで1番見たかった光景だ。
どこか、神々しさを感じてしまう
川のほとりには、オープンエアの屋台レストランが多数出店してある。
ここで夕食を食べた。
そして程なくホテルへ。
ラオスは景色もキレイで、やはり穏やかな時間の流れる場所だ。
確かにモノの少ない場所ではあるが、何だか過ごし良い
・・・しかし今日でほぼ見どころは見てしまった。
あと2日あるのに。
・・・まぁのんびりと過ごそう。
<今日の食事>
朝食…ラオス料理バイキング(ホテル朝食)
昼食…牛肉のラープ、ティン・カイ
夕食…ラオス風焼き魚(呼び名忘れました)、カオ・ニャオ(もち米)、
ラオス風野菜炒め(呼び名忘れました)、ビア・ラオ(ラオスビール)
(8)へ続く
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/230/0
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