世間はお盆ですね。お盆休みを利用して里帰りしたり、どこかへ遠出したり
している方も多いかと思います。レジャー色満載

しかし私は何も変わらず、普段通りの毎日です。と言うより、たまった仕事
やら大学のレポートやら、その他の研修（セミナー）の課題・・・等々に日々
追われています
お盆もクソもありません。帰省してるヒマもない。。

しかし8月にこんな事やってると、まるで夏休み終了間際に、宿題に追わ
れていた頃に戻ったみたいです"/(;-_-)


男30代半ば・・・。

人は歴史を繰り返すモノですf(^^;)

今日都内で、ゲシュタルト療法のワークショップに参加してきました。

『ゲシュタルト療法』と言われても、ピンとこない方が多数いると思うので、
簡単に説明すると、心理療法の一種です。数名のグループでワークを行い、
悩みや相談事をシェアする事で、その思いがどのように変化していくか、
そして「今、ここで」どう感じているか、ワークを通じての気づきが何で
あるか・・・等々を感じ取ることにより、より良い方向に自分を導いていく
技法です。


・・・とか言っても、よく分かりませんね

私も昔、テキストで読んだ時、「何のこっちゃ？」って感じでした(;^ω^

以前からすごく興味のある技法だったので、是非1度体験したいと感じて
いましたが、最近たまたま、ゲシュタルト療法の勉強会を定期的にやって
いる団体を見つけたので、念願叶い体験できました。

2時間半のワークで最初、

「ちょっと長いな・・・」

と、感じていましたが、実際にやってみると、全然短いと言うか、2時間半
やった感覚もなくむしろ、

「時間がもう少しあれば」

って感じでした。

見事な時間の歪曲・・・

すごく斬新だったのが、カウンセリングとは違い、短い間に多く、また大きく
心に変化が訪れる事です。

それが決していい事とは一概にも言いきれず、危険性も備えているので、
両刃の剣でもありますが、今後も少しずつ、この技法も研究していければ
と思います。

今日は私が最近耳にした、「時間」にまつわる言葉についてのお話をしたいと
思います。


「人は生まれながらにして、個人それぞれの手にしているモノは不平等である。
しかし１つだけ、誰もが平等に与えられているモノがある。それは時間である」


これは、とあるプロスポーツの監督の言葉です。


人はどうしても、自分の手にしている環境や財産や身体能力などを、他人と
比較し、羨ましく思ったり、妬んだり、自分を嘆いたりする事が、しばしば
あると思います。

しかし時間だけは誰もに平等に与えられているのだから、その時間を自分が
手にしているネガティブな要素を妬んだり、嘆いたりする事に使うのではなく、
それを変えていく、あるいはカバーするだけの努力をしていく事に使って
いけば、確実に状況が変わってくる時がやってきます。

自分の状況を変えていくのは、自分の意識の持ちよう、そして努力や行動１つ
だと言う事ですね。


今、時間の使い方について触れてきましたが、それにまつわるもう１つの
言葉を。



"Time is life."



欧米ではこう言います。

つまり「時は命なり」です。「時は金なり」ではないのです。なぜならば、
失ったお金は稼げばいくらでも戻ってきますが、失った時間は絶対に戻って
きません。だから時間とは、お金より何より大切な資産でもあるのです。

誰もに平等に与えられた時間をどのように考えるか、どう活用するかで、
人生は大きく変わっていきます


自分の手にしている「時間」と、うまく向き合っていける自分でありたい
ですね

昨日、今日も大学で心理学実験のスクーリングに参加してきました。
昨日からは朝からの講義で、15時には終了します。そして昨日、今日は
実験レポートを比較的早く完成する事が出来ました。

今回時間が出来たら、たまってる自分の仕事をホテルの部屋で片付けよう
と思い、仕事の資料とか道具を持ってきていました。
でもせっかく初めて仙台に来た訳だし、仕事は置いておき、仙台観光に
繰り出す事にしました

夕方からだったので、さすがに松島とかは行けませんでしたが、ありがち
な仙台の名所と街歩きをしました。








なんか仙台って、名古屋とか札幌に街の感じが近い気がします。
人も比較的、穏やかな感じだし。仙台のこの感じ、なんか好きです

あと仙台に来て感じてましたが、街中を見てても心なしか、仙台の女性
って、キレイな人が多いかも

・・・ってただ単に、私の趣味に合ってるだけかも知れませんが(=^_^;=)


そうそう　ひとまずここに来たからには、牛タンです。有名な店で
食べてみました。





最初、頼んだ牛タン定食が出てきて、値段の割にあまりに小ぶりな量
だったので、

「おいおい、何かの間違いだろ」

と思いました。どこの店を見てもそんな感じみたいですけど・・・。


味は絶品

とろける〜


量少ないのと、やけに高いけど、仙台に来たらやはり牛タンは外せません


ちなみに仙台の名物は、どれも比較的高いんですよね。お土産泣かせです。


大学スクーリングは、明日が最終日。実験やレポートは疲れますが、
色々なハプニングで結構笑わせてもらったり、美人に目の保養をさせて
もらったりで、ここまで結構楽しませてもらいました。明日も笑わせて、
そして目の保養をさせてもらいます(;^ω^

ひとまず明日講義が終わったら、息つく間もなく夕方のバスで東京に
戻ります

昨日8/1から大学のスクーリングで仙台に来ています。
私はなぜか今まで仙台に来た事が1度もありませんでした。
海外は15ヵ国行ってますが、比較的近い仙台は1度も・・・。
正に、灯台下暗し

しかしこれで、日本の100万都市は全て来訪達成です〓

7/31の夜行バスに乗り、8/1の早朝5時半に着きました。
高速バスだから、案の定眠れず

仙台に着くと、早朝だからか何だか肌寒い。東北って、8月でも
こんな感じなんだろうか？

ちょこっと仮眠を取り、すぐに大学へと向かう。4月から通っているが、
本学の キャンパスに来るのは初めて。





とか感慨にふける間もなく、朝イチで「認知心理学」の科目修了試験を
行った。
眠ってない体に試験は応える。いつもの事であるが、試験勉強それ程
せずで、ノリで解答しました。前回はツボにはまりましたが、今回は
微妙・・・。
厳しい評価をされなきゃ、合格点には達してると思うが。。

午後から、今回の目的である「心理学実験」のスクーリング。8/4まで
4日間、毎日違う心理学実験を行っていきます。そしてそれに基づき、
実験レポートを後で作成していきます。

・・・しかし昨日初めて知りましたが、この実験レポートは授業当日、
もしくは翌日までに必ず提出しなきゃいけないとの事です（￣□￣；）
てっきり4日間終わってから、改めて作成、と思っていましたが。。

こりゃ、牛タン食ってる場合じゃないな・・・（-＿-;）

ちなみに昨日のレポートもつい今しがたまでホテルで作成してました

牛タンが・・・ （＞＜）

話は戻り、今回初めて、他の通信生を拝見する事が出来ました。年齢層
はバラバラです。意外に本来の大学生の年代の子たちも、通信生には結構
います。
女子大生を見て、いつもの事ながら思わずニヤついてしまいました（￣ー￣）

実験は3グループに分かれて行っていきます。昨日の実験は、「概念学習」。
ある知能テストのようなモノを3パターンひたすら答えていき、その正解
までの平均値の統計を取っていく実験です。

その実験の教室に入ると、教授の他に10名ばかりの女性アシスタントが
います。
アシスタントと言っても、私より10歳くらい年下の子たちばかりです。
恐らくその教授の元で学ぶ院生とかでしょうが。

ちなみにこのアシスタントの子たち、なぜか美人揃いです
なかでも1人スバ抜けて、雑誌のモデルを彷彿とさせるような美人の子が
いました

またまたいつもの事ですが私、思いきりニヤついてしまいました（￣ー￣）

加えて何度もチラ見。これじゃ授業に集中できませんf(^^;)
ありゃ、反則だろ(^ ^；)

・・・気を取り直し、実験に。私は何の滞りもなく、実験を進行させて
いき終了しましたが、隣の生徒の年配の女性。どうも要領を得ないみたいで、
苦戦してました。
更に実験終了後、統計を取ったらその方、3パターンとも最悪のランクの結果
となっていました。正確に言うとこの実験、一定の出題数で正解にたどり
着けないと強制終了になります。

・・・はい、その方、3パターンとも強制終了でした(^ ^；)

その方、言わなきゃいいのに、


「ヤダー。私、3パターンとも最悪の結果だ〜」


とか先生の解説中に、隣で小声で何度も言います。しかも笑ってるし。。


最近私の身によくある話ですが、私もつられて吹き出しそうになります。
大笑いしてしまいそう。腹がよじれる・・・（≧∇≦）


しかし、先生の解説中。笑うに笑えない状況です



こんな時に限って、ツボにはまった私。思いきり踏ん張り、必死に笑いを
かみ殺しました。おかしくて、笑えなくて、ホント苦しかった(≧∇≦)

そんなこんなで、本題以外の盛り上がりもちょこちょこあり、ひとまず
初日は終了。

あと3日間、美人に見とれず、講義中の笑いのツボにも負けず、スクーリング
を楽しんでいきたいと思います

↑
これは2年前にダイソーで茎を買ってきて、うちで育てていたサンセべリア
です。
うちの環境が合わなかったのか、今年に入り2鉢のうち、1鉢が枯れ、残りの
1鉢もご機嫌ななめで、結構弱っていました。

こりゃイカンと思い、色々と処置をしつつ、毎日手をかざし、少しずつ気を
送っていました。

すると最近、なぜかこんな感じで増殖しましたf(^^;)
↓






片思いの好きな娘を、ちょっとずつ口説き続けていたら、警戒心ありあり
だった相手のガードも崩れて、遂に自分の方を振り向いてくれたってところ
でしょうか


・・・んー、何かたとえが下世話な感じ


愛情を少しずつ注いでいたら、心が通じ、相手もその愛情に応えてくれた

・・・に改めます


いつだって植物も、動物も、女の子も・・・、じゃなくて人間も、
愛をキチンと注ぐ事が大切ですね

私は、気功のＡ先生に師事し、３年近く気功を学んできましたが、ひとまず
大体の事は出来るとみなされ、一応ほぼ修了と同様の扱いを受けました。

今までこの先生の元で学んできた全員が、途中で挫折したり、途中段階で
本人が、
「自分の目的を果たしたので、もうそこでOK」としたケースばかりだった
ので、 最終段階まで到達してクリアとなったのは、私が第１号になります。

この気功、ちょっと特殊な気功法で、感覚的な部分だけでなく、相当量の
修練も必要で、目に見える結果も求められるので、ここまで結構ハードル
高かったです。

ひとまず今の時点でも、施術ベースでやっていく事は可能な腕前です。
しかしこの先生の秘伝が、裏メニューとしてもう少しある事を知ったので、
もうちょいＡ先生のお世話になろうと思います。

しかし最初の頃は私自身、全く気功に触れた事がなく、
「気功って何？？」
って状態からのスタートだったので、かなりヒドイものでした。


ちょっと前に日記でも書きましたが、
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/97/0

「石の上にも３年」


うん。正にその通りになりました


人間めげずにやっていると、大抵の事は何とかなるものですレ(゜゜レ)

今日は皆既日食がありましたね。

日本で半世紀ぶり、今世紀最長時間という事もあり、ここ最近、テレビや
ネットのニュースで随分、この話題を目にしてきました。


「日食」と聞くと、多くの方は自然現象の神秘に心踊らせた事かと思い
ますが、私は違った事で心踊らせていました。


私が幼少期の頃の話です。
私を含め家族で、近所のとある定食屋さんによく食事をしに行ってました。
そこで私はいつも、お子さまランチを頼んでいました。
台形にかたどられたチキンライスに、楊枝の日の丸が刺さっている、
あれです

お子さまランチは、当時の私にとってこの上ないご馳走だったので、この
定食屋 に食べに行く日は、すごくワクワクした思い出があります


ちなみにこの定食屋の名前は・・・、、





「日本食堂」





・・・オチが見えてきましたね(〃∇〃)



なぜかうちの近所では、この定食屋を略して、「日食」と呼んでいました


そんなせいか、私にとっての「日食」と言えば、まず最初に思い浮かぶのは
自然現象ではなく、定食屋の方ですf(^^;)

もっと正確に言うと、「日食」と聞けば、お子さまランチです。


ここ数日間、やたら「日食…、日食…、」と聞いたり、言葉を目にして
きましたが、その度に私の目の前にパッと、お子さまランチが現れ、宙を
舞っていきました(=^_^;=)

ここ数日間で、何人前のお子さまランチが、目の前を通り過ぎていった
事か…。


関係ない話ですが、去年ビアレストランで、お子さまランチを頼もうと
したら、店員さんに、




「お子さまランチは、12歳以下のお子さま限定です＼(- -;)」




と、もっともらしい事を言われて、たしなめられた事があります(〃∇〃)


…色々な種類のモノが入ってるし、お酒のツマミにはもってこいなん
ですけどね(^^; )


…スミマセンm(_ _)m
くだらない裏・日食の話でした

昨日、弁理士の友人KARIさんと渋谷で食事しました。

何でも今回はKARIさんのオススメのお店があるとの事で、そこに行く事に。
予約しないと入れないとの事で、KARIさんが予約してくれていました。


渋谷でも人通りの少ない、結構へんぴな路地へと入っていきます。

そしてようやく到着。店の名は…、






「男道場」






・・・(^_^;)




何だか意味深な名前ですが、別にいやらしい店ではありません(;^ω^
和風居酒屋です。

店に入り、中を見ると超満員！　


そして店員さんがやたら高いテンションと大声で、


「いらっしゃいませ〜〜〜〜〜〜」



…声デカ過ぎ(ー.ー")

ここはパチンコ屋か。。


ちなみに店員は全員若い男衆で、全員このテンションです。


「何なんだ、この熱い店は〓」


…私は店に入るなり、思わず帰ろうかと思いました


カウンターに案内されるが、席が狭過ぎ…
これじゃ、飛行機のエコノミークラス席以下の狭さです。


ひとまず飲み食いし始めたら、すぐにあるイベントが始まりました。

あるお客さんの誕生日祝いです。
何でもここの特徴の１つがこの誕生日祝いで、店員だけでなく、店内にいる
お客さん全員で、そのお客さんの誕生日祝いをするみたいです。約15分間の
全員での歌あり、テンション上がる感動的なスピーチありのイベントでしたが、
関係ないお客さんも、一緒にイベントに参加するので何だかテンションが
上がります

このイベントのおかげで、だんだん居心地が良くなってきました


KARIさんの話によると、この店は独立や起業など、夢や目標を持っている
人を応援するのをコンセプトとしているみたいで、店員さんも全員そんな人
ばかりです。そしてお客さんに、元気になってもらうようなサービスを提供
するのを、モットーとしているみたいです。

…若干熱過ぎているので、ちょっとやり過ぎな気もしますが
隣のお客さんの女の子2人組、どん引きしてました(*´ω｀)


でもそんな集団だから、これだけ気持ちが熱いんですね。

何だか10年近く前の自分を見てるみたいです。

私も当時全然違う夢を追っていたし、その頃は露骨に熱く、今では考えられ
ないくらい、すごくギラギラしていました


…今でも心は熱いですよ。ギラギラでなく、クールにキラキラですが(f^^)


私も知りませんでしたが、この店は結構有名な店みたいですね。

http://teppen.info/otoko_t.shtml


終始熱いパッションにやられました。でも何だか好きな店です


…ちなみに、お店を出て真正面にあるお店をふと見ると、






「女道場」






・・・(^_^;)




こっちは店員が全員女性みたいです。コンセプトは同じく。。


・・・こっちに行きたかった

「人間万事　塞翁が馬」
（じんかんばんじ　さいおうがうま）


私のプロフィールにも書いていますが、これ私の座右の銘としている好きな
言葉です。

この言葉は、故事成語ですが、私自身にとって人生の命題ともしている
言葉で、その精神を常に忘れないため、うちの部屋の壁にも額を掛けて
います。


言葉の由来などは、以下を参照。

http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/koji/kj004.html


つまりは、人生は思いがけない事が幸福を招いたり、不幸につながったり
して、誰にも予測はつかないと言う事。
だからこそ、やたらに喜んだり、悲しんだりしても、始まらないと言う事
です。


2週間くらい前になりますが、今私が関わっている仕事で、非常に良くない
知らせが、私の元に届きました。

その内容については、ここではお話出来ませんが、普通ならショックを
受けたり、落ち込んだり、怒りを感じるような内容です。

今までの私も、確実にそうなっていました。

しかし今回、不思議と心が全く乱れず、そんなネガティブな感情は全然起こり
ませんでした。

と言うよりむしろ、これがキッカケで自分自身の人生がプラスの方向に進む
かも…、って思って、なぜか逆にワクワクしてきました



…別に、暑くて頭をやられている訳ではありませんよf(^^;)



この知らせを聞いた時、

「これって、もしかして正に、『人間万事　塞翁が馬』じゃん」

とか思ったりなんかして


そしてこの知らせ以降、不思議と、私の日々の生活、行動、意識など
全てが、今まで以上にいい方向に流れています。そして少しずつですが、
早くも結果として現れてきています


「災い転じて福と為す」


正にそんな感じです。（…私は災いとすら、全然思っていませんが）

これは私に、

「次のステージへ進みなさい」

っていう、神様のちょっとした小粋な悪戯かな・・・p（＾＾）q


どんな出来事も自分の身に起こる事は、全て自分にとって必然の出来事。

ちょっぴり強引ですが、ニクイ演出のありがたい悪戯ですq(≧∇≦)p