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2023年02月11日

髪型

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2023年02月10日

コペちん雪化粧

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オオマシコの雪

南岸低気圧が通過するため、今日は関東で降雪
雨にならないうちに写真撮らなくちゃ

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雪が降ると思い出すことがあります
『木綿のことり』の最終原稿制作に追われていた2016年11月
入稿は11月30日に迫っていた
以前雪が降ったときに、雪の中で撮った「オオマシコ」の写真を使おうとしていた
オオマシコは赤いので雪によく映える冬鳥だ
ただし、オスのみの写真だった
本を作るに当たって、後からメスを追加して作ったので
できれば雪の中で雌雄並んだ写真にしたかった
しかし、11月に雪なんて降るわけがない
雪国にでも行かなければ無理な話
そんな時、関東に大寒波がやってきた
2016年11月24日、何と大雪に見舞われ、
めったに雪が降らない千葉県にも積雪
11月にまさかの積雪
入稿の6日前の出来事
そのおかげでオオマシコの写真を撮り直し、大急ぎで原稿の差し替え
念願の、雪の中で雌雄並んだオオマシコを掲載することが出来た
私にとっては奇跡としか言い様がない、本作りの思い出です

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私は雪が好きなので、
ひと冬に一回くらいは雪だるま作れるくらい大雪が降ってほしいタイプだ

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posted by konomezuki at 14:17 | 日々諸々

2023年02月08日

東京オペラシティ

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今日は、東京オペラシティリサイタルホールで、
森口恭子・木田陽子デュオリサイタルでした。
森口恭子さんはヴィオラ奏者、木田陽子さんはピアノ奏者。
↓ピアニスト木田陽子のブログ
https://ameblo.jp/yokokida-pianist/
ん〜、陽子ちゃんと言ったほうがいいなぁ
陽子ちゃんは親戚なんです
小4と小1の子供さんのママさんでもあります
関西在住なので、東京公演の時は大変
「もう、二人は置いてきましたよ〜!!」って!

二人のトップクラスの技術と演奏の素晴らしさは、
クラシックに関してド素人な私でも分かります
さしずめ現代アートのような抽象的で複雑な旋律をよく弾けるなぁと思います
ヴィオラの森口さんは、3歳からバイオリンを始めたとか・・・
やはりそのくらいから始めないとダメなんだなぁ
とにかく、ひとつの舞台をやり遂げるということはすごいことです

本番一発勝負の世界ってすごいなぁと思います
来月私も三味線の発表会を迎えるので、
こういレベルの高い舞台を見ると気持ちが引き締まります
お二人ともお疲れ様でした

今日の晩ご飯はコレです
東京駅大丸に寄りました〜

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益々味付けがマイルドになってた
昨今の健康志向でしょうがないのかな
あの江戸っぽい濃い味付けが懐かしい
これも時代ですか
ごちそう様でした



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posted by konomezuki at 23:42 | 日々諸々

2023年02月07日

iPad

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iPad買いました
第8世代!
中古!!

さーて、いつまで使えるのか?

押しボタン式懐かしい〜
つくづく思う
ホームボタン便利すぎ
操作が一手間も二手間も省ける
マジで復活しないかなぁと思う

iPadって、あまり買い変えないでずっと使ってる人が多いらしい
そのため、iPhoneと違って、古い世代のケースが店頭でもまだいっぱい売ってるんですわ



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posted by konomezuki at 10:47 | 日々諸々

2023年02月06日

一下がりの稽古

2月に入りました
立春も過ぎ、昨日は「初午」だったので、いなり寿司食べました
今年は、日本の行事を生活に取り入れて暮らすのが目標

初午というのは2月最初の「午(うま)の日」のこと
(昔は日付を子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の十二支に当てはめていた)
この日は全国各地の稲荷神社で「初午祭」が行われます
穀物の神様が初午に降臨したとされることから、五穀豊穣を祈るようになりました。
初午には、初午団子、しもつかれ(北関東に伝わる郷土料理)、
(狐の好物が油揚げなので)油揚げを使った料理や
いなり寿司を食べる習慣ができました
江戸の物売りの声を噺家が再現したCD(『大江戸四季の音巡り』春風亭梅枝)の中にも、
「[]︎とう〜ふ〜〜、ええ、なまあげ、がんもどき〜〜こんち初午(今日は初午)〜♪」
というのがあります
豆腐売りが、初午に油揚げ(生揚げ)を売りに来る声です

ネコヤナギのような辛夷のつぼみ
来週あたりにはもう開いてそう

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そう、今日はコレ

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稽古の帰りにはもう閉まっているので、行きがけに忘れず買います!

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さて、しっかりお稽古を付けてもらわなくっちゃ

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<本日の稽古>
・発表会7曲のおさらい
・出来ストに戻っての練習
 ・一下がり「賤機帯(しずはたおび)」
 ・四半拍子の音符と休止符(練習曲)
 ・春雨(端唄)の後弾
久しぶりにテキストを開きました
一下がりは、珍しく一の糸を下げます
不思議な調子になります・・・調子合わせしてると三味線じゃないみたい(ギターみたい)
「賤機帯」は、発表会の長唄の部で先生も弾くのだそうです
もう、桜も散った頃の隅田川の頃の物語で、もの悲しい静かな旋律が流れます
賤機帯は、途中で調子を変えなければならないので大変です
「春雨」の後弾
春雨は端唄でも習いましたので、思わず懐かしい〜!!
本手と替手もやりました・・・替手は難しかったなぁ・・・
次回はテキストの続きで、三下がり「おいとこ節(端唄)」です
今日は、私の稽古の後に体験入学の方が来られました
そう、私も体験入学から始めました
最初、門を叩くのはなかなか勇気が要ることでした
その人も、三味線始められるといいなぁ!

豊島屋本店の白酒です
↓これがなくっちゃひな祭りは始まらない〜

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今日はブログ(2月6日)の日だって
ブログ初めて、20年くらいになるかもしれない
昔はブログって無かったのでHPに掲示板というのを貼り付けていた
サイトはかれこれ23年になります
特に2011年のサイトリニューアルをきっかけに始めた
「ボテキンパラダイスかわら版」
それ以来、作品と取材を中心にしたサイト運営を続けてきました
「誰からも、何も頼まれてないのに、勝手に何でも記事にする」
勝手に編集長になりきって、これからもこの調子で行きたいと思います
今後ともよろしくお願いいたします



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2023年02月05日

コペがちゃ

ムムムッ、これは・・・

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人生初のトイカプセル
よくいうアレです「ガチャガチャ」

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1/64スケールのコペンL880Kディタッチャブルトップのトイカプセル
中身はこんな感じ

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白が出ました
一応、5色あるらしい
白が一番多く、他の色はなかなか出ないらしい
全色欲しくなる・・・┐(´д`)┌

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ミラーとナンバープレートが別付けで、
ルーフは取り外し出来るようになっている

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組み立ててみました

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おーーーっ

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カワイ〜

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精巧に出来てます

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ロールバーがリアルだ

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前だか後ろだか分からない(デザイン同じ)

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もちろん、ちゃんとタイヤ回って、シャーーーーッと走ります



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2023年02月04日

立春のお仕事

今日は立春
この文字を見るだけで暖かい
毎年、お雛様を出す日と決めています
お天気も上々(雨の日は避けた方が良いらしい)

お雛様はいつから飾ればいいの?と、よく聞かれるのですが、
特に決まりはありません
節分で豆まきをして厄を払ったあとに、立春に飾るというのが多いそうです
または、雨水(2月18〜20日頃)の頃に飾ると良縁に恵まれるという言い伝えもあります
私は立春頃から、4月半ばくらいまで飾っています
「雛人形は、早く片付けないと嫁に行き遅れる」とよく言われますが、
これは全くの迷信で、手間がかかって面倒くさい雛人形の仕舞い支度を
おっくうがらずきちんと行わなければならない、という戒めから来ているらしいです
また、ひな祭りを旧暦(4月3日)で行うところも多いので、
それを考えると、3月3日過ぎたら直ちに片付ける必要もありません
せっかく飾るのだから、長く飾りましょう!

↓おひな様たちと一年ぶりの再会
わらべ雛15人衆

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楽屋裏を公開
緋毛氈の下はこうなってます
この人たちのために考案した台
身近な、あるものばかりで完成する仕組み
階段状の側面パネルに板を乗せるだけ
組み立てるのもバラすのも超簡単、収納の場所も取らない

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飾り付けるのも、仕舞うのも好きです

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ようやく完成しました
もう、外が薄暗い(^_^;)

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月出てる・・・もうすぐ満月みたい(2月6日)

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玄関が華やかになる嬉しい時期
白酒と、桃の花と、ひな菓子を揃えなくっちゃ〜(*^_^*)



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posted by konomezuki at 17:37 | 日々諸々

2023年02月03日

節分セット

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豆というより
お面が何かに使えると思ったんだよね
炒り大豆は美味しいです

鬼ハ外、福ハ内〜
「鬼ハ内、福ハ内」
「鬼ハ内、福ハ外」の組み合わせの地域もあるのだそうです



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posted by konomezuki at 08:05 | 日々諸々

柊鰯

今日は節分
季節の変わり目である立春の前日に豆まきをし、邪気を祓う行事

柊鰯(ひいらぎいわし)を飾りました
家の玄関先に飾る、葉のついた柊の枝に焼いた鰯の頭を刺したもので、
魔除け・厄除けの意味があります
鬼は鰯の匂いが嫌いなんだそうです
(吸血鬼がニンニクが嫌いなのと同じ発想・・・)
また、柊の葉っぱにはトゲがあるので鬼が嫌がるとか
尖ったものや臭いもの(臭いの強いもの)は厄除けの効果があるとされ、
邪気の象徴である鬼が家の中に入ってくるのを防ぐのだそうです
鬼が入ってこないように玄関などに飾ります

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といっても、本物ではありません
ペーパークラフトひいらぎいわし!

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マルハのサイト
海と魚がもっと好きになるウェブマガジン umito.レジスタードマーク
『マイワシ缶詰のペーパークラフトを作ってみよう!』より型紙をダウンロード
https://umito.maruha-nichiro.co.jp/article116/

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イワシの缶詰のペーパークラフトです
↓缶と中身が作れるのですが、ちゃんと鰯一匹からを三分割して作るようになっているのです
このこだわり!そしてめっちゃリアル!

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※画像出典 (c)umito.maruha-nichiro.co.jp

その残った頭を利用したひいらぎいわしの作り方

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頭部だけでも三分割、断面もリアル
さすが鰯缶製造メーカー

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実際には、焼いた鰯の頭を飾ります
鰯の身は節分の行事食として食べることも多いそうです
鰯を焼いて食べて、残った頭を柊の枝に刺して飾る・・・
手短な材料で無駄もなく合理的〜
最近は節分の飾りとして作り物を見かけます

そうだ、来年は本物の柊の枝に刺して飾ればいいんじゃん



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