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2023年04月28日

ハナショウブ

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もうすぐ端午の節句
この時期、いつも風雨で倒れてしまうハナショウブ
今年はいっぱい咲いたのでいっぱい倒れました
折れてしまったものを玄関に飾りました
素晴らしい芳香です



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posted by konomezuki at 15:11 | 日々諸々

2023年04月24日

うつぼざる

今日は涼しく肌寒いほどでした
4月の天気はクレージー
もうすぐ大型連休で何となく街は浮かれモード
秋葉原ヨドバシ前、外国人観光客でいっぱいです
タワーパーキングは、じわじわ上の方まで緑に覆われて来ました
猿が登る〜

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稽古場にもこのところ外国人の来客が多いのだとか
幅広い国の人たちが訪れるそうです
外国で三味線を弾いている人などが立ち寄るらしいです
やはり三味線屋さんというのは都内でも珍しい存在
頑張れ、世界の三味線!

今日は長唄・靭猿(うつぼざる)を念入りに稽古
とにかく、本格的な長唄なんです
難しいウラハジキ連続などが出てきて簡単には弾けません
しかも、16の坪初体験
端唄などではせいぜい12位しか出てきません
音が高くなればなるほど、音程の間隔が短くなるので、
1213など、隣だからといって45のつもりで弾いてしまうと広すぎて、
音程が狂って気持ち悪い音になってしまうことになります
相変わらず、二本一緒に指が動かないし、
23を人差し指と薬指ではなく、うっかり中指が出てしまう・・・
長唄にはこんなにスクイとハジキが出てくるのだと驚愕
今日はつっかえつっかえ、テキストを何とか通しで弾けるようになりました
長唄コースに転校したのか、私?!
奥が深すぎる長唄を少しでも稽古出来るのは有り難いことです
長唄は三味線の基本だと言われる所以です
長唄の技をマスターすれば、三味線の基本は踏襲しているということ
靭猿には続きがあります
この続きはより一層盛り上がって、なかなか良いのだとか
長唄は長くて壮大な物語
一曲全部弾けたらすごいだろうなぁ、と思います



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2023年04月23日

ソフトケース

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三味線用のソフトケース
初めて見る珍しいタイプ
合皮、しかも白
たぶん、かなり昔のだ
よく見るとポツポツしみがあるけど全然使えそう

胴掛け(芯取り用)が欲しくて格安で落札したら、
もれなく中古三味線とソフトケースが付いてきた
長袋は紬地裏ネルで、特注品のようだった
胴掛けの芯も、初めて見る厚紙プレスタイプだった



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2023年04月22日

シランとスズラン

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シランとスズランが賑やかになってきました
スズランはずいぶん遠くまで広がりました
今年は咲くの早いような気がする



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posted by konomezuki at 15:52 | 日々諸々

2023年04月21日

喫茶ひとつぶ

人生初の常盤平駅(新京成)

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大きなケヤキが素晴らしい
こういう癒やされる駅ならいいなあ(住みたい)
駅前レトロビルの3階にある小さな喫茶店へ行きました

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外観からは想像がつかない別世界
座席が一人用しかない、おひとりさま専用のカフェ
席料・時間制です

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店内には本がたくさん置いてあります

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静かなひとときを過ごせました
喫茶と読書 ひとつぶ



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posted by konomezuki at 22:24 | 日々諸々

2023年04月19日

日本橋界隈

秋葉原〜人形町〜小伝馬町〜日本橋
この辺りに集中して用事があったため、日比谷線のハシゴ
どこも外国人観光客(欧米の人)が急激に増えました
何故かみんな半袖だ
タンクトップの人も・・・
もう夏なのか?暑がりなのか?

暑かったので一休みしようにも店はどこも激混み
やっと人形町で食べ物と椅子にありつけた〜

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喫茶去 快生軒(キッサコ カイセイケン)



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posted by konomezuki at 19:30 | 日々諸々

2023年04月18日

夕焼け

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久しぶりに夕焼けを見たような気がする



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posted by konomezuki at 22:52 | 日々諸々

2023年04月17日

靭猿(うつぼざる)

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暑くもなく寒くもなく、風も心地よいです
「緑がきれいだよね〜」
「油断してると夜寒いよね〜」
などという会話をしながら・・・爽やかな季節になりました

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本日の稽古

只今、特殊技巧の練習をしています
右手、左手、それぞれ変わった弾き方があります
端唄では普段まず出て来ることのない弾き方なので、こういう稽古は完全スルー
ところが、長唄にはちょくちょく出てくると言ってもいい
やはり、長唄は難しい・・・

長唄「靱猿」二上がり
テキストの序盤を引きました
靱猿(うつぼざる)と読みます
狂言の「靭猿」から来ている曲です

靭猿(うつぼざる)の物語
矢を入れる容れ物を靭(うつぼ)といいます
狩りを楽しんだ帰りの大名が、靭に猿の毛皮を張りたいと思いました
そこに、運悪くちょうど猿引(猿廻し)が通りかかってしまいました
その猿の皮が欲しいという殿様、当然これを断る猿引き・・・
けれど、大名は全く聞き入れず、猿を射殺そうとしました
「ああ、待って下さい!猿の皮が欲しいなら、矢で射殺しては皮に傷が付いてしまいます、
猿には一打で殺す急所があるので」
観念した猿廻しは、せめて自分の手で苦しまずに殺そうと思い、そう申し出ました
猿廻しは「かわいそうに。次は人間に生まれ変わって来るんだぞ」
と猿に言い聞かせ、鞭を振り上げました
すると猿は、自分が殺されるとも知らず、
猿廻しの上げた手が「芸をしなさい」という合図だと思って芸を始めました
それを見た大名は、猿の芸にいたく感動し「もう良い。殺さなくてよい」と引き下がりました
猿は命拾いし、猿回しはお礼に猿の舞を披露しました

※参考 杵屋勝壽長唄三味線教室

猿の毛皮!そして身分制度の上下関係、
歌舞伎や狂言、日本の昔話はこんなん┐(´д`)┌

この「靭猿」、久しぶりに長唄チックな曲です
出だしだけでも難しい・・・
すごく手こずってしまいました
途中から16の坪とか出てくるし、結構長い曲なので練習ておかなければ(^_^;)



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2023年04月15日

95土佐の姉さま

桜が散っ散った瞬間に夏が来る〜っ
次の日の寒暖差10℃〜っ
クレージーな4月の天気です

日本の小さな姉様たちをUPしました
只今、高知県を巡っています
95土佐の姉様
[]︎土佐の〜高知のはりまや橋で〜ぼんさんかんざし買うを見た〜〜♪
♪よさこい〜よさこい〜

土佐と言えば・・・まずはこの曲
有名な一曲ですね
でもご存じでしたか?「よさこい」というのは「夜さ来い」の意
夜になったら忍んでおいでという、艶っぽいセリフなのです

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大迫力の土佐の姉さま2種をご紹介します
見かけたことのある方も多いのではないでしょうか
独特の姉さまです
ハリセンのように折りたたんだ髪飾りは、あるようで無かった飾りです

↓下記リンクからどうぞご覧下さい
★木の芽月舍サイト「日本の小さな姉様たち」ページ
https://konomezuki.com/nihonnoanesama/nihonnoanesama.html



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2023年04月14日

姉様研究室

姉様の参考資料
※『姉様』日本郷土人形研究会
私がメインの参考書として使っている本ですが、
開きすぎて、綴じ部分がバラバラになってしまいました
綴じ部分を直して、ソフトカバーに製本し直して使っていましたが、
それもバラバラになってしまって手の施しようがないので、
この際だから1ページずつ切り離してファイルに収めました
(原本もいつか手に入れなければ・・・)

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A5サイズ横型ファイルポケット
まず売ってないサイズなので、お取り寄せ
20ポケット4冊分で1ページも余らずピッタリ収まりました〜!!
ん〜、何か研究室っぽい♪

これで、傷まずに済む〜

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ポケットに挟んであった紙は、ちょうどよいメモ帳になりました

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本を電子化するのに、1ページずつスキャンする作業を「自炊」といいます
最近は、裁断機とオートフィーダースキャナーのレンタルもあるそうで・・・

但し本を開く場合、
紙のほうが絶対に早い



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posted by konomezuki at 14:30 | 日々諸々