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2023年02月02日

第七十二候

ただ今、二十四節気の大寒(一月二十日〜二月三日まで)
各節気を更に三分割(初、次、末)して七十二候といいます
二十四節気とは、太陽の動きを元に立春、立夏、立秋、立冬を区切りにし、一年を24分割したもの。
七十二候とは、日本独自に発達した暦で、それぞれ季節の言葉が付けられていて、
季節と自然の変化を表し、農作業や暮らしの目安にして来ました
今の時期は、最後の第七十二候(末候)目に当たります
鶏始乳 (にわとりはじめてとやにつく)
寒さは一番厳しい時期だが、少しずつと日が長くなり、
春の暖かさを感じた鶏が卵を生み始める時期、の意

オリンパスXZ-1の絞り羽根は6枚だ・・・

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ロウバイの花ももう間もなく終わりですね

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この時期、毎年大風でスイセンの枝が折れてしまうので、
折れたのはこうして飾ります

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花瓶に挿しておいても全部咲いてくれるので嬉しいです

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あったかいような、寒いような・・・
こういう時はこれ

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ハマグリの麩がお餅っぽくなって美味しいです

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足利 香雲堂本店 蛤汁粉



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posted by konomezuki at 14:32 | 日々諸々

2023年02月01日

90野田(愛媛県)の姉様

もうすぐ立春ですが寒いですね〜
風が冷たいです
日本の小さな姉様たちでは、ただ今四国の姉様をご紹介しています
四国は知る人ぞ知る姉様の宝庫!
ついに90話まで来ました

90野田の姉様

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野田・・・一瞬ビビりました
千葉県野田市ではありません
かつての、愛媛県温泉郡南吉井村野田という場所
松山市近くの、現在でいう愛媛県東温市のこと
松山の姉様とよく似た姉様が作られていました
品の良い、整った雰囲気の姉様
他に、厚紙の胴体に首を差し込む珍しいタイプの姉様もあります

↓下記リンクからどうぞご覧下さい
★木の芽月舍サイト「日本の小さな姉様たち」ページ
https://konomezuki.com/nihonnoanesama/nihonnoanesama.html



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2023年01月31日

春の吹き寄せ

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見ているだけで和みます
春を集めた美しい干菓子
鳩サブレよりこっち!
「鎌倉の彩」豊島屋本店



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posted by konomezuki at 14:02 | 和菓子うつくし

2023年01月30日

リハーサル直後の稽古

つい昨日はリハーサルでした
リハーサル無事終わった〜、と一仕事終えた気分
ホッとして、すぐ次の日の稽古を一瞬忘れそうでした
豊島屋本店には白酒の幟がっ!!
もうすぐ立春ですね
来週は買わなくっちゃ〜

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今週末は自分ちのひな祭りの飾り付けもしなくっちゃ

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柴奴さんの進行含めて本番通りの流れで行ったリハーサル
メンバー初顔合わせなのに、すぐにほぼほぼ仕上がりました
これってすごい
他の方々がとても上手なんです
みんな上手いなぁ〜、余裕〜というのが印象です

発表会曲の細かいところを確認
曲が終わるときは、最後のフレーズをゆっくり終わります
これは端唄の時からの習慣で大丈夫
曲の入り方、曲の終わり方、
柴奴さんの台詞の合間、音を小さく弾く部分、などなど・・・
竹すの二回目ははずんで弾きます
二回目リズムが変わる前ははっきり「ハッ」を入れたほうがやりやすい、とか、
最後の元禄花見踊りは、ドンドン「ハッ」でスピードを早くするのですが、
フレーズを繰り返しながら幕が閉じるところなので、
楽譜を見ないで前を向いて明るくにこやかに終わる、などなど・・・

そして、三下がり、本調子、二上がり、と調子が途中で三回変わります
これを舞台上で三種類行うのはなかなかチャレンジ的
特に、本調子から二上がりに上げるときはMCの間が短いので、
速やかに行わなければなりません
このとき、バチで弾いて音を出すのではなく、糸を指ではじくと小さな音で済みます
または、左手でハジキの音を出すと耳に近いので小さな音でも聞こえます
弾き始めて音が合ってないなと思ったら、演奏の途中で直すしかありません
直さなくて済むなら直さない方がいいに超したことはないのですが、
しかも、弾きながら手を止めてこれをやるのは相当大変なのですが、
それでも「直す仕草はかっこいい」
と端唄の時から常々言われています
音が狂ったまま弾き続けるのは全体の足を引っ張ってしまいますしね

リハーサル時の演奏中の写真
自分が写ってるのを見たら、
2か3を押さえる左手が受け手気味になっていて超かっこ悪かった
私は2と3を押さえるのが未だに下手・・・(^_^;)
これを直したいです

あと、鳴り物担当の山口先生からの指摘
バチのさいじりが上がりすぎている人が割と多かったとのこと
全体が見えるポジションに座っていたのは分かるけど、
それでも太鼓叩きながら、細かいところまでよく見えてるなーと感心してしまいます
胴に置いた駒の、横か少し後ろくらいに、少し曲げた小指が当たるのがちょうどいい
この小指は常に皮に触っているのがよい
ここが浮き上がっていたり、駒より前に出てしまっていると、
バチを持ったさいじりが上を向きすぎてしまいます
あまり自分では意識していないところなので、気をつけなければなりません
特に発表会なんかでは、緊張して他に神経が行っているし・・・
気をつけるところはいっぱいあります
舞台に立つということは、大変なことです
本番までまだまだ時間あります
頑張ります



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2023年01月29日

発表会のリハーサル

寒いですが良い天気です
いいんです、雨さえ降らなければ!
三味線ケースを持っていざ出発

場所は四谷地域センターの音楽室
今日は新宿シティハーフマラソンのため新宿四谷市ヶ谷一帯は全て通行止め
車が一台も通っていない新宿通り
時間帯によっては歩行者も道を渡れなかったりするので新宿御苑前駅で下車します

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四谷地域センターに着きました
迷う必要ない
すんごいビルじゃん

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10階の空中廊下渡りま〜す

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見晴らしイイ

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みんなで準備中の図

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柴奴さんとの進行、鳴り物(太鼓)も合わせてリハーサルをしました
出囃子クラスは7人出場
みんなで弾けば怖くない〜
みんなで弾いてると自分の音がよく分かりません
(細かいところちょこちょこ間違えた・・・)
隣の人、上手い〜
通しで3回、あっという間の二時間でした
全体を通しての確認も、細かいところまでバッチリ
舞台上で調子を二回変えなければならないので、なかなかの難易度です
二の糸が固くてよく回らなかったので、もう少しネジを緩めてなおかなければ
三味線も今のうちにメンテしておくことが必要です
本番は非毛氈の縁台に座ります
・演奏者紹介は名前を呼ばれたら一礼する
・調子合わせの音は小さく
・譜面台は本番はもっと低いので、譜面を見ながら弾くと
みんな下を向いてしまう感じになるので、なるべく顔を上げて弾くように
・そして明るくにこやかに!楽しく!
本番までまだ二ヶ月くらいはあるので、まだ追加事項があるかも知れません
もう一曲くらい入れてもいいかな、というゆとり

出囃子クラスの次は端唄クラスのリハーサルだったので、
入れ違いに懐かしい端唄クラスの先輩と再会
「わー!元気〜?どう〜?」「何とかやってるー!!」
思わず盛り上がりました
そして端唄の本條秀志先生とも再開
「ええっ、何これ足すくむよー!!」
10F空中廊下の手前で思わず立ち止まり前に進めず、みんなにウケる先生
「先生、高所恐怖症?」
みんな元気で嬉しいな
発表会で演奏聴けるの楽しみです

この辺の飲食店は日曜日は閉まっているところが多い
あるいはテイクアウトオンリーになっている店も多い
新宿御苑前駅の丸ノ内線は進行方向で入り口が違うので面倒くさい
ついでなので、ちょっと新宿御苑を散策してみました

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新宿御苑前には「玉川上水・内藤新宿分水散歩道」が復元され、
かつての流れに沿って整備されています
全区間(全長540m)が平成24年3月に完成しているので全部歩いてみたいですね

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日向ぼっこしたいけどベンチが全くない

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皆様お疲れ様でした
柴奴さん、出囃子の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました

街の雰囲気がいつもと違うと思ったら、今日は日曜日だった
地元の駅前広場でフリマみたいなのやってたり
屋外ですが、照明がヒーターになっているので下の席は暖かい
キャラメルラテチャイで休憩
スパイスが効いてホカホカしてきます

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明日はリハーサル直後の稽古
今日のリハーサルを振り返って改善するにはうってつけ
本番に向けてのどんな新アイデアが出るでしょうか



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2023年01月28日

雪の結晶万華鏡

今日は良い天気になりました
鎌倉vivanさんの万華鏡ワークショップに参加しました
万華鏡専門店 鎌倉vivan(ヴィヴァン)
講師は万華鏡作家の小野寺慶子さん、小野寺良明さん
K・glass - kaleidoscope
ご夫妻で万華鏡作りをされています

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今日のテーマはやりたかった雪の結晶です
雪の結晶は六角形で万華鏡にうってつけのモチーフです

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冬場は暗くなるのが早いので、卓上ライトが追加された室内
おかげでバッチリ手元も明るい
ここは小町通りからほんの少し引っ込んだだけなのに
通りの人混みが信じられないくらい静かで良いところです

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結晶に相応しいこだわりのオブジェクトを揃えて下さいました
小野寺先生のワークショップは、オブジェクトがとても豊富で美しいのです
ボディのデザインも出来て自由度が高いので、イメージを膨らませるのも楽しいです
すっかり常連になってしまいました

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天然石やスワロなど、惜しげもなく放出
雪の結晶に相応しい形状のものが揃っています
今回は、ストイックで無彩色なリアルな結晶を目指します

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力作が揃いました

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一番手前のが私のです

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今回の私のテーマは「翡翠雪華糖(ひすいせっかとう)」

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ボディに用いた紙の柄のイメージから、
色が翡翠色で、雪花文様が金平糖みたいなので雪華糖と付けました

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この紙は、いせ辰の限定木版千代紙「扇令版(せんれいばん)」
足立区の木版画摺師、関岡扇令氏による版の貴重なお宝千代紙を使用
たった二色刷の色合いが真冬の雪花文様、雪輪文様にピッタリ
江戸千代紙らしいシンプルさ、大胆で潔い素晴らしいです
引き算の美学の究極のようなデザインです
模様が飛び柄で隙間がさびしくなってしまうので、模様を切り抜いて増量しました

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20230128-13.jpg br>
雪の結晶はとても難しかったです
オイルが入ると透明のオブジェクトは殆ど目立たなくなります
もうちょっと白を入れれば良かったなぁ
アクセントの色を入れすぎると雪の結晶っぽくなくなってしまいます
ここはグッと我慢して、いったん入れた色石をやっぱり外していく
ほんのわずかに翡翠ふうの色の石を効かせました

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ギザギザした本物みたいな結晶はなかなか上手く作れません
そして写真もなかなか上手く取れません・・・

↓結晶ぽくなってくれた写真

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万華鏡はとても奥が深いです
なかなかコントロール出来ないので、いつも思っている60%くらいの出来になってしまいます
たまたまこうなってしまった、ま、いっか〜と思うしかない
そうなると、また「今度こそは!」と思ってしまうのです
偶然が作る模様はとても美しいです
私は幾何学模様が好きなので万華鏡にハマるのかも知れません
それと、万華鏡の精密な世界も好きです
誤差や狂いがないほど美しい緻密な世界というのは緊張感があって好きです
自分のものづくりにも生かしていきたいです



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霜の朝

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日陰にはまだ雪が残っていた



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2023年01月27日

雪の夜

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積もりそうにない



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2023年01月25日

枯葉寒月

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暖房の付いてない部屋に行けない
ドアノブ冷たくて触れない
寒いです〜



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2023年01月23日

発表会の台本

雨上がりの寒い一日
明日から明後日にかけて猛烈寒波が来るらしいです
空気が冷たいです

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今日は発表会用の曲のおさらい
本番では、祭り囃子と千鳥の合方の替手を合わせます
私は本手を弾きますが、替手の練習もしました
この二曲の替手はそんなに複雑ではないので、比較的弾けました

出囃子クラスの発表会では、落語の進行が入ります
多摩地方で活動されている、アマチュア落語家のグループの
紋雁亭柴奴(あやかりていしばやっこ)さんが出演して下さいます
その台本も出来上がって参りました

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次回はいよいよリハーサルです!
曲の出が分かりやすいように、台本と合わせた楽譜の整理しなくっちゃ〜
帰り道は冷えてまいりました〜



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