バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

旦那を何度も説得して、ようやく心療内科を受診してくれるようになりました。

でも、顔色はどんどん悪くなり、表情もなくなり、どんどん体重が減り、普通に歩くことさえままならないくらいフラフラになりました

そんな状態で、まめ子の小学校の入学式に参加です

家で休んでいるようにと説得しましたが、頑なに拒否されました。

我が子の晴れ姿を撮ろうと、ビデオや写真を構えるお父さんたちはみんな元気で笑顔なのに、うちの旦那は笑顔もなく、フラフラで、立っているのがやっとの状態です

まめ子の入学式は、残念ながらあまり楽しい思い出じゃないのです。。。

それから２ヶ月が経ち、６月。

とても体調が良い日がありました。

「明日、さくらんぼ狩りに行こう」と突然言い出し、子どもたちは大喜びです。

日帰りの予定で、早朝出発しました。

さくらんぼ狩りを楽しんで、そろろそ夕方です。

日帰りですから、そろそろ帰らないといけません。

「今日、帰りたくなくなった。どこかに泊まろう」

突然の一言です

何度も言いますが、日帰りの予定でした。

宿泊の準備なんて何一つしていません

でも旦那は私の言うことを全く聞かず、近くの宿を片っ端から電話で問い合わせし始めました。

・・・私、無計画の旅は好きじゃないのに。

ATMでお金をおろし、宿泊するのに必要最低限の買い物をして、古くて小さな民宿にようやく泊まることができました。

正直、恥ずかしくて仕方なかったです・・・

躁鬱病の、躁と鬱の状態って、１ヶ月単位くらいで波があるそうです。

旦那のこの状態も、躁と鬱の波の一つだったのかなぁ・・・












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