バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

娘のまめ子の話です。

一昨年の秋のことです。

まめ子は長い間心療内科に通っていましたが、お世話になった先生が体調不良で引退してしまいました。

とても残念ですが、薬が途切れるのは困るので、別の病院を探さないといけません

主治医が変わると、これまでの病状をまた最初から説明しないといけなくてしんどいです

とても大事なことですけど

そうして通うようになって２年も経ったでしょうか。

病院から帰ってきたまめ子から、衝撃の一言が飛び出しました


「お母さん、私、ADHDなんだって」

「実は子どもの頃から症状が出ていたんだって」


( ﾟДﾟ)


目の前が真っ白になる、ってこういうことかと思いました


ADHD（注意欠陥多動性障害）


まさか、そんな。

しかも、子どもの頃から・・・って？

そんなふうに感じたこと今までなかったよ

母親なのに、気付けなくてごめんなさい

娘が２０歳を過ぎてからそんな事実を知ることになるなんて、夢にも思いませんでした。

しかも大人のADHDでは、うつ病などの気分障害や不安障害、強迫性障害などの合併症が起こりやすいそうです

たとえまめ子が子どもの頃からADHDだったとしても、合併症は間違いなく、原因のある後発的なものです。

まめ子に合併症を引き起こす原因となる精神的ストレスやトラウマを与えたのは、離婚した旦那だとしか考えられません

そして、更に追い打ちをかけて合併症を増やしたのは、高校の同級生や先生たちに違いないのです

同居家族が増えたことも、症状悪化の原因の一つでしょう

ショックだし、悔しいし、憎らしいし、言葉にならない負の感情でいっぱいになり、涙が出ました





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