2022年06月01日
あの世に行ってきた甲斐があったな、って思う
こんにちは。まめぽよです
久々に、娘のまめ子のことを報告します。
なんていうか、ここ数ヶ月は精神的にも体調的にもとても良い状態が続いています
何年も何年も、好調と不調を繰り返してきたまめ子ですが、おそらく今が一番健康的に過ごしているような気がします
まめ子自身もそれを自覚していて、元気になったきっかけは「お母さんの手術」とのことでした。
私が昨年、子宮全摘手術のために入院して、それが予想外の大手術になってしまったことが、
まめ子を変えるきっかけになったそうです。
具体的にどう変わったかというと、
過食や拒食を繰り返すことがなくなり、食べたものを吐き戻さなくなりました。
手首や腕、太ももの内側の薄皮一枚を傷付けて、血を見ることをしなくなりました。
処方されている薬(安定剤など)を過剰に服用することがなくなりました。
アルコール度数の高いお酒の空き瓶や空き缶が、部屋の片隅に溜まることがなくなりました。
私と同じ部屋で寝るようにしたことで消灯時刻ができ、睡眠時間が確保できるようになりました。
気持ちが安定してきたおかげで、夜中に急に泣き出したり、大きな声で泣き叫んだりしなくなりました。
さすがに、まめ子がコロナになったときは別々の部屋で寝るようにしましたが、この落ち着いた状態は継続中です
もう一緒の部屋で寝ることはしていません。
まめ子は、睡眠導入剤はまだ必要だし、夜更かしもしてしまう日もあるようだけど、とりあえず自分の部屋で1人で寝られるようになったのです
ね? すごいよね?
苦しんできた期間に比べたら、「たった数ヶ月」「ほんの数ヶ月」です
変化のスピードが速くて、驚いているし感動しています。
ちなみに、まめ子が自分を傷付けることをしなくなったのは、私の手術の動画を見たことが影響しているようです
まぁ、あれはどんな人が見ても衝撃映像だと思うけど
自分にとって大切な人の体が傷ついて血が出ている姿を見るっていうことが、
どんなにツラくて苦しい気持ちになるかということを、実感したそうです。
「お母さん、私のこと見ててツラかったよね」
「もう切ったりしないからね。ごめんね」
まめ子にそう言われて、泣くところでした
そしてまめ子はそれから本当に、一度も自分を傷付けていません。
食欲が出て体重が増え、棒のような手足だったのが健康的になり、
表情も明るくなって、瞳に光が戻りました。
心療内科の先生も、受診の度にまめ子が元気になってて驚いているようです。
「まめ子さんのことを尊敬します」と言ってくださって、通院の間隔も、薬の量も減りました
とても嬉しいです
私にとって手術はものすごく大変で、予期せぬ状態にもなって怖い思いもしたけど、
まめ子が元気になってくれるきっかけになったのだとしたら、
一瞬でもあの世に行ってきた甲斐があったな、って思います
↓参加しています↓(・ω・)
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久々に、娘のまめ子のことを報告します。
なんていうか、ここ数ヶ月は精神的にも体調的にもとても良い状態が続いています
何年も何年も、好調と不調を繰り返してきたまめ子ですが、おそらく今が一番健康的に過ごしているような気がします
まめ子自身もそれを自覚していて、元気になったきっかけは「お母さんの手術」とのことでした。
私が昨年、子宮全摘手術のために入院して、それが予想外の大手術になってしまったことが、
まめ子を変えるきっかけになったそうです。
具体的にどう変わったかというと、
過食や拒食を繰り返すことがなくなり、食べたものを吐き戻さなくなりました。
手首や腕、太ももの内側の薄皮一枚を傷付けて、血を見ることをしなくなりました。
処方されている薬(安定剤など)を過剰に服用することがなくなりました。
アルコール度数の高いお酒の空き瓶や空き缶が、部屋の片隅に溜まることがなくなりました。
私と同じ部屋で寝るようにしたことで消灯時刻ができ、睡眠時間が確保できるようになりました。
気持ちが安定してきたおかげで、夜中に急に泣き出したり、大きな声で泣き叫んだりしなくなりました。
さすがに、まめ子がコロナになったときは別々の部屋で寝るようにしましたが、この落ち着いた状態は継続中です
もう一緒の部屋で寝ることはしていません。
まめ子は、睡眠導入剤はまだ必要だし、夜更かしもしてしまう日もあるようだけど、とりあえず自分の部屋で1人で寝られるようになったのです
ね? すごいよね?
苦しんできた期間に比べたら、「たった数ヶ月」「ほんの数ヶ月」です
変化のスピードが速くて、驚いているし感動しています。
ちなみに、まめ子が自分を傷付けることをしなくなったのは、私の手術の動画を見たことが影響しているようです
まぁ、あれはどんな人が見ても衝撃映像だと思うけど
自分にとって大切な人の体が傷ついて血が出ている姿を見るっていうことが、
どんなにツラくて苦しい気持ちになるかということを、実感したそうです。
「お母さん、私のこと見ててツラかったよね」
「もう切ったりしないからね。ごめんね」
まめ子にそう言われて、泣くところでした
そしてまめ子はそれから本当に、一度も自分を傷付けていません。
食欲が出て体重が増え、棒のような手足だったのが健康的になり、
表情も明るくなって、瞳に光が戻りました。
心療内科の先生も、受診の度にまめ子が元気になってて驚いているようです。
「まめ子さんのことを尊敬します」と言ってくださって、通院の間隔も、薬の量も減りました
とても嬉しいです
私にとって手術はものすごく大変で、予期せぬ状態にもなって怖い思いもしたけど、
まめ子が元気になってくれるきっかけになったのだとしたら、
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