バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

今日は海の日ですね

高校生だったある夏、海の家でバイトしたことがあります

友人に誘われて４人でバイトに行ったのですが、当日になってオーナーから「４人は多いから、１人となりの海の家に行ってくれる？」と言われたのです

その「1人となりの海の家に」が何故か私になって

あの時の、もやもやした感情や心の声は、今でも形容しがたいですね・・・。

結局、バイト期間中は１人で通い、１人で帰宅することになりました

シフトがみんなと違ったんだよね・・・

バイトに誘われた意味がまったくありません

悲しすぎる・・・でもちゃんと通いました

朝早くから行って、畳の上に落ちている砂を掃除機じゃなくてホウキで掃いて、窓ガラス全部を水で濡らした新聞紙で拭くんです。

砂でガラスが傷つくのを防止し、新聞のインクでガラスがムラなくきれいに拭けるから

と言われたんだけど、ホントだろうか

とにかく結構な重労働でしたが、友人たちは「自分たちのとこ、そんなことしてないよー」と

なんかもう、言葉が出ないくらい悲しかった記憶しかない

で、私のとこのオーナーは、お昼を食べさせてくれてたんですが、それが毎日のように醤油ラーメンでした。

３日目くらいまではありがたく食したのですが、４日目くらいから飽きて

１週間後には、じんましん出ました（笑）

ラーメンのせいかどうかは分かりませんが、それしか理由が思い当たらない

暑いし、汗かくし、じんましんかゆいし、切なかったなー

それから、

ヤクザと思われる人が近くで発砲して、警察が来て大騒ぎなった日もありました

自動販売機の受け取り口の中に、ヘビがいて大騒ぎになったこともありました

海の家のシャワー室で、シンナー吸ってるヤンキーがいたときもありました

酔っぱらったおじさんに手を握られたとき、あれはちょっと怖かった

友人４人で楽しくバイトできると思ってたのに、見事にぼっちだったバイトの思い出でした











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