2021年03月10日
ツルハシはもう使いたくない
こんにちは。まめぽよです
思い出です。
ある冬のことでした
自宅敷地内に分厚い氷が張っていて、滑って転んだら大変だと思い、ツルハシで氷を割ることにしました
コツコツコツコツ、砕いては捨て、砕いては捨て、という作業を繰り返しました
作業中は何ともなかったのですが、その後、何だか右手首が痛いのです
そしてその痛みはどんどんひどくなり、着替えはおろか、ドアノブさえ回せない状態になりました
食器を洗ったり、お風呂を掃除するときなんて、あまりの激痛に涙が出ました
市販の湿布を貼り続けましたが、一向に良くなりません
しばらくした後、ようやく病院に行ってレントゲン撮ったら、
「靱帯が損傷していますね」だって
しかも、損傷している靱帯に手首の骨が当たっているため、痛みが倍増しているらしい
「痛みが出始めたときの初期対応も悪かったですね」
「3日くらいは冷やしたほうが良かったですね。今さらですけど」
・・・そうなんです。今さらなんです
何しろ、激痛を我慢して1ヶ月以上放置してからの受診ですから
そして先生は、「レントゲンの映像だと分かりづらいから」と、わざわざ絵を描いて説明してくれました。
とても分かりやすかったです
そして、自己判断で良かれと思ってやっていた湿布。
それだけじゃダメだったんです
手首を固定して、動かさないようにしないといけなかったんです
長期間放置していたせいで炎症ひどいのと、手首の骨がちょうど触れてしまうせいで、治るのに時間かかると言われました
あーあ・・・。
ツルハシ使わなきゃ良かった
コツコツコツコツって、骨骨骨骨って書くんか!?
氷じゃなくて、手首に衝撃を与え続けていたんだね・・・
私の手首がサポーターなしで動くようになるまで、それから約6ヶ月もかかりました。
今でも、除雪作業はもちろん、手首に負担のかかりそうな作業のときはサポーターをつけています。
それでも時々、じんわりと痛みを感じる時があって、怖いです
あの痛みはもう二度と味わいたくないです
↓参加しています↓( ゚Д゚)
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ある冬のことでした
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作業中は何ともなかったのですが、その後、何だか右手首が痛いのです
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「靱帯が損傷していますね」だって
しかも、損傷している靱帯に手首の骨が当たっているため、痛みが倍増しているらしい
「痛みが出始めたときの初期対応も悪かったですね」
「3日くらいは冷やしたほうが良かったですね。今さらですけど」
・・・そうなんです。今さらなんです
何しろ、激痛を我慢して1ヶ月以上放置してからの受診ですから
そして先生は、「レントゲンの映像だと分かりづらいから」と、わざわざ絵を描いて説明してくれました。
とても分かりやすかったです
そして、自己判断で良かれと思ってやっていた湿布。
それだけじゃダメだったんです
手首を固定して、動かさないようにしないといけなかったんです
長期間放置していたせいで炎症ひどいのと、手首の骨がちょうど触れてしまうせいで、治るのに時間かかると言われました
あーあ・・・。
ツルハシ使わなきゃ良かった
コツコツコツコツって、骨骨骨骨って書くんか!?
氷じゃなくて、手首に衝撃を与え続けていたんだね・・・
私の手首がサポーターなしで動くようになるまで、それから約6ヶ月もかかりました。
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