意外に面白い
意外に!
まず各アクションをシンプル操作に徹したのはいい。
大体の技は簡単操作で出せる。基本的なシュートはワンタップ
方向キーの操作性が悪い事を制作者も自覚しているのだろう
そしてやはり、対戦がめちゃくちゃ熱い。相手を出し抜いて勝った時は久々に対戦ゲームで脳汁が出た。
「そうそうこの感覚この感覚…!」と対人ゲームの面白さを思い出した
「スラムダンク」で仙道が「最後にオレが勝つからだ。勝つから楽しーんだ」と言ってた通り、やはり勝ってこそ面白い。いまのところ勝率88だが、仲間に恵まれている
参加プレイヤーが全然パスしなかったり下手だった場合、得点が全く入らず全員でボールを追いかけ回すお寒い泥試合になる
折角ドフリーだからパス要求してるのに、チームメイトが下手糞なシュートを外した時は、「リアル」で高橋を殴った野宮の気持ちがよくわかった(笑)
逆に上手くこっちを使ってくれる人だと本当にスムーズ。
接戦の中、自分の必殺シュート(3P)で逆転した時は爽快感が凄かった。
こういう人の気持ちには応えたくなるので、今度はこちらがパスを優先する。そういう試合は大体勝てる
妙にパスばかりくれる人だと、シュートを外したことが申し訳なくて「急にボールが来たので(QBK)」になってしまう(笑)
ゲームなのに妙にリアルだ
演出も面白い。タイム0〜1秒でシュートするとスローになるが(多分)、1点差で逆転されそうな状況で相手が外してくれた時は、「映画みたいな演出が入ったのに、外しちゃったねえ…恥ずかしいねえ…」とニヤニヤしてしまった。
逆に決められてたら、さぞや悔しかっただろう。
絵師は中国人なんだろうか?キャラデザも個性的で、女性キャラが可愛い。
いかにも真面目なスポーツ少女の柊青依がお気に入り(声優も有名な人とか)
バスケと関係なくね?という謎コスチュームもあるが…
まあこういうところは、いかにもなソシャゲだ
夏には水着でバスケするだろうな
音楽も格好良いし今のところ評価B 70点くらいだけど、こういうゲームは底が浅くてすぐ飽きる可能性があるんだよな
私は以前とあるスポーツゲームにドハマりしたのに、自分でも驚くほど急激に冷めてしまった事がある。
課金もしたのに、サ終までログインすらしなかった
二の轍は踏みたくないので、まあ様子見で課金していこうかな
現在botと思しきプレイヤーがいるが、参加者が減ると更にその傾向に傾くだろう
その時こそ、「フィーバーダンク」の本当の評価が分かるからね
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