ゆめみの1日はやることが盛りだくさん!
いろんなところをくまなく調べてみるといろんな発見があるかも!?
※ホラー描写、グロテスクな表現あり
■想定プレイ時間 1時間半〜2時間
本作は、日々の変化を観察するゲームとなっております。
例えば日を進めることで追加されるものがあったり、
逆に日を進めることで無くなってしまうもの、形を変えてしまうものなども存在します。
このゲームを最大限に楽しんでいただく為にも、色々なところをくまなくお調べいただけたら幸いです。
…
いやいやいやいや……
…
なんでこんなゲーム作ったんや…
…これ…
探索ホラーゲームというより…
ガッチガチの鬱ゲーやないかぁぁぁぁああぁぁあーーーーーい!!!!!
とにかくクリア後の虚脱感半端ねえわ。
まさかこんな結末だとは…
伏線はあるけど…
どんでん返しの連続で、まさかこんな結末になるとは…
…
うーんすげぇ話だ。登場人物全員が不幸になっている…
徹頭徹尾、救えない
(オチは別にあれど)主人公の8歳女児が母親に虐待される描写の冷たさといい、家族をテーマにしたホラーゲーム、鬱ゲーとしてかなりの完成度だ
最初は優しい笑顔を浮かべ毎朝ごはんを作ってくれたママが、徐々に冷酷になっていくのは、とんでもなく怖かった。
ストーリーの続きが気になって一気にクリア、した
▼ゲームシステムも面白かったな。
1日進むごとに微妙に変化するマップから
この平和にしか見えない家に
いったい何が起きているかを推理する…
オブジェクトはほぼ全て調べることが可能なので、全部チェックして欲しい(ある程度情報収集しないと、真相が解らないため)
8歳女児には分からない事情もプレイヤーには察せるし、
同様に、8歳女児には読めない文字がプレイヤーには読めるギミックも良かった(8歳のプレイヤーには読めないだろうけど)。
主人公は事態の深刻さを理解できないが、プレイヤーには理解できるというね。
▼作画もきれい。
キャラが全員美形なんだけど、
嫌味な上司がイケジジ、女医さんが美人なのもウケるわ
…そういえばこの女医さんがやたら「旦那様」と連呼するが、
患者の妻には普通、「ご主人」じゃない?
そんな感じで色々と……”ノリ”というか、勢いが不思議なテキストだったな
評価B+
75点
ホームコメディーならぬホームホラー(変な言葉だけど)の良作でしょう。
1日目から感じていた些細な疑問とタイトルが伏線回収される終盤も、見事でした。
すっかりご無沙汰だったホラーゲームの良作ですが、「ゆめみなじかん」は久しぶりのおすすめです
【フリゲの小話あれこれ】
▼漫画「ワンピース」の扉絵と本編のリンクの上手さが話題になってる。
「扉絵連載でプリンが黒ひげ海賊団に拐われたのが確定したら即座に本編でその絶賛拐われ中のプリンが出てくるのちょっとすごすぎるだろ
本編とスピンオフを並行連載しながらスピンオフの本編合流という最強手腕を一人でやる尾田先生なにものだよ(最強漫画ONE PIECEの作者だよ)」
「「黒ひげ海賊団の最後のメンバーは誰でしょう〜??」
「正解は〜!青キジ〜!!」を
扉絵漫画やっちゃう尾田先生流石だよ……最強だ」
…
これをフリゲ1本でやったのが「死月妖花」。
▼「ノアの審判」「2章:事件編」、攻略。
誤字脱字がちょっと多い。「もっとも」とか、べたなミス。
だが今回も面白い。
2章だけで一気に3人も死ぬのは、かなりのインパクト(巻かないと完結できないという事情もありそう)。
「ダンガンロンパ2」もそうだったが、だいたい被害者は2人が上限だからね。
ロザリオが子供じゃないのは、推理通りだ。
やっぱ俺頭良いな(熱い自画自賛)。
ここまでの情報だと、やはり黒幕はソフィアかロザリオかな。
しかし1章からブランクがあるので、設定を忘れてしまった。
ソフィアは館の外の人間と結婚できないなら、事実婚は駄目なんだろうか……
▼最近女の子が素足で顔を踏みつける二次元イラストが流行っている(?)が、
スマシガオは一文字変えるとスアシガオ(素足顔)で、女の子に顔を踏まれてそう
▼1年前にレビューした良作を振り返る、月イチコーナー。
今回振り返る1年前、2021年11月配信のおすすめは……
ワンサイデッド・ラヴ
レビューではシナリオ構成を評価しているが、
それを探索ゲームのフォーマットで再現したことがうまいね。
探索で徐々に真相に迫り
最後にひっくり返したのは、
プレイングとストーリーが上手に合致していた。
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