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2015年09月27日
ぐるっとパス2015を使ってみて
2ヶ月使ってきた東京ミュージアムぐるっとぱす2015も使用期限が来てしまいました。数えてみたら23(+2)館対応施設に入ったことになります。ということで2ヶ月使ってきたぐるっとパスの感想とメリット、デメリット、有効な回り方、お勧め施設等使ってて思ったことをまとめていきたいと思います。
逆に行かなかった施設はなんで行かなかったんだろうと考えてみたら、単純に回りきれなかった以外に、フリーパスエリアから外れている、駅から遠すぎて移動が不便、割引券のみなどの施設でした。
お勧め施設
お勧め施設ですが、有名な施設が多いです。大規模なところが多いので、見所が多い為です。あと私はあんまり芸術とかはわからないので、定番だからとりあえず系が多いです。
上野動物園
もはや説明不要ですね、小獣館が面白いです。
江戸東京博物館(両国)
多分最もお勧めスポット、江戸東京博物館。巨大なジオラマや模型が多数並んでおり、見所が多い。その上ひまわりより席と言う名の落語、講談が毎日行われており、下手するとここだけで1日つぶせるほどの規模があります。最も有名な施設なのでいったことがある人も多いと思いますが(年間来場者は常設展だけで80万人以上)。
アミューズミュージアム(浅草)
浅草浅草寺に隣接している美術館。ボロや民芸品を芸術と捉えて展示している一風変わった美術館。それから浮世絵美術館も兼ねている感じです。妙なおもしろさのあるところなので、立ち寄ったらよってみるのはどうでしょう、浅草観光のついでにでも。
深川江戸資料館(清須白河)
江戸深川の風景を再現した資料館。単なるハリボテではなく、室内まで再現しているという凝った作です、館内では解説員も居る他、一部建物内にも入ることが出来、更に江戸の雰囲気を楽しむことができます。
周囲は他に博物館美術館が少しあるだけで他に目立ったものは何もないような土地なので、結構穴場かと。
東京国立近代美術館
流石に国立というだけあって規模が大きく、相当数のコレクションを抱えており常設展だけでもかなりの充実度を誇ります。
お勧めエリア
ぐるっとパスが役立つエリアを書いていきます。エリア単位なので回るのを楽にするためです。
目黒駅周辺
目黒駅周辺だけで4つも対応施設が有ります。回るにはかなり楽でしょう、ただし1つ(庭園美術館の庭園を含めれば2つ)が野外なので雨の日は避けた方がいいです。
北の丸公園(最寄駅は東西線の竹橋)
国立近代美術館及び工芸館、科学技術館が狭いエリア内に有ります。ただし科学技術館はひとりで行くのはあまりお勧めできませんが。
上野公園(上野駅又は上野御徒町駅)
ほとんどが割引なので、やや微妙ですが。入場券がついてくるのは上野動物園と下町資料館だけです(あと東京都美術館も企画によっては可能)。周辺にもいくつかぐるっとパス対応施設があるのでそれを考慮して計画を立てるのがいいかもしれません。
東京駅周辺も数はあるのですが、微妙にバラけているのが少し辛いですね。あと吉祥寺〜三鷹間も4館固まっています、八王子に行った時に足を伸ばそうとして行きそびれましたが。
役立つ切符
23区で使えるフリーパス等、あくまで2015の対応館が前提です。因みにぐるっとパスはメトロか都営の定期売り場で買う場合、基本価格の2000円にプラスして700円でなんと、メトロか都営の1日乗車券2枚セットが買えてしまいます。1枚350円計算なのでかなり安いですので、ぐるっとパスを買う場合はセットにした方がいいと思います。
トライアングルチケット
東急が販売している二子玉川〜渋谷〜自由が丘間のフリーパス。このエリア内に5館も対応施設が有ります(ただし一部駅から遠いですが)。
東急お台場パス(とりんかい線1日乗車券)
りんかい線1日乗車券はそれほどお得でもないのですが、東急お台場パスはかなりお得です。りんかい線1日乗車券は700円、東急お台場パスはほぼ1000円以内でりんかい線1日乗車券+東急往復券が付きます。ただしフリー区間内の対応施設は3箇所だけで、葛西臨海公園まではいけないのが辛い。
都営まるごときっぷ(700円)
都営地下鉄+荒川線+日暮里舎人ライナー+都バスが乗れるフリーパス。私はバスが苦手なのでバスを活用できなかったのが心残りといえば心残りです。
都営地下鉄ワンデーパス(500円)
500円で都営地下鉄乗り放題、こっちのほうが都営まるごと切符より安いのですが、使える日が限られています(長期休みの土日等)。詳しくは自力で調べてください。こっちが使えてバスを使う予定がないならこっちのほうがいいです、日暮里舎人ライナー沿線にはぐるっとパス対応施設はないので。
東京メトロ一日乗車券
その名のとおり、最近600円に値下げしました。
都区内パス
JRの23区内乗り放題パス。750円で山手線乗り放題なのが嬉しい、ぐるっとパス的に見ると東京、目黒、上野。、新宿に考えず行ける切符として考えるのがいいかと思います。因みに葛西臨海公園にも行けます。
東京メトロ 都営地下鉄共通一日乗車券
メトロ+都営で1000円。使ってません。
東京フリーきっぷ
1590円でJR、メトロ、都営全部乗り放題。やっぱり使ってません。
仮に今後ぐるっとパスを買うとしたら来年、2016年ですね、ずいぶん博物館美術館を回ったので結構お腹いっぱいになっています。
正直都営の一部と山手線と東海道線の3種類ばかり使っていたので、このぐるっとパスのおかげですっかり都営、メトロの性格がわかってしまいました。
基本的にメトロの方が抑えている範囲が広いので、メトロが推奨されますが、都営には広範囲を移動できる大江戸線があるので(しかも割といつも空いてるので都内なのに結構座れます、歩く距離が長くなりがちなので助かります)、あながちメトロ有利かというと割とそうでもありません。ただし蔵前での乗り換えが同じ駅とは思えないほど面倒(東京ではよくあることですが)なので蔵前ではできれば乗り換えない方がいいかなと。
また都営、メトロ共に近郊からの私鉄が乗り入れており、更にそれらの私鉄からのセット券もあるので、それを使うのがいいかと。
その他ぐるっとパスの注意点
・企画展によってはぐるっとパスが未対応な場合が有ります
・年末年始等は施設が休みなことが多いので、12月のぐるっとパス購入はお勧めできません、年始は15日くらいは休む施設も有ります
・休日以外にも改装休み等で休みになることがあります、なんとなく年末年始が多い感じですが、あくまでなんとなく
・施設が開いていても企画展が配置替えなどで無料常設展しか空いてない時が有ります
(1月12日2回目の反省を踏まえ加筆)
逆に行かなかった施設はなんで行かなかったんだろうと考えてみたら、単純に回りきれなかった以外に、フリーパスエリアから外れている、駅から遠すぎて移動が不便、割引券のみなどの施設でした。
お勧め施設
お勧め施設ですが、有名な施設が多いです。大規模なところが多いので、見所が多い為です。あと私はあんまり芸術とかはわからないので、定番だからとりあえず系が多いです。
上野動物園
もはや説明不要ですね、小獣館が面白いです。
江戸東京博物館(両国)
多分最もお勧めスポット、江戸東京博物館。巨大なジオラマや模型が多数並んでおり、見所が多い。その上ひまわりより席と言う名の落語、講談が毎日行われており、下手するとここだけで1日つぶせるほどの規模があります。最も有名な施設なのでいったことがある人も多いと思いますが(年間来場者は常設展だけで80万人以上)。
アミューズミュージアム(浅草)
浅草浅草寺に隣接している美術館。ボロや民芸品を芸術と捉えて展示している一風変わった美術館。それから浮世絵美術館も兼ねている感じです。妙なおもしろさのあるところなので、立ち寄ったらよってみるのはどうでしょう、浅草観光のついでにでも。
深川江戸資料館(清須白河)
江戸深川の風景を再現した資料館。単なるハリボテではなく、室内まで再現しているという凝った作です、館内では解説員も居る他、一部建物内にも入ることが出来、更に江戸の雰囲気を楽しむことができます。
周囲は他に博物館美術館が少しあるだけで他に目立ったものは何もないような土地なので、結構穴場かと。
東京国立近代美術館
流石に国立というだけあって規模が大きく、相当数のコレクションを抱えており常設展だけでもかなりの充実度を誇ります。
お勧めエリア
ぐるっとパスが役立つエリアを書いていきます。エリア単位なので回るのを楽にするためです。
目黒駅周辺
目黒駅周辺だけで4つも対応施設が有ります。回るにはかなり楽でしょう、ただし1つ(庭園美術館の庭園を含めれば2つ)が野外なので雨の日は避けた方がいいです。
北の丸公園(最寄駅は東西線の竹橋)
国立近代美術館及び工芸館、科学技術館が狭いエリア内に有ります。ただし科学技術館はひとりで行くのはあまりお勧めできませんが。
上野公園(上野駅又は上野御徒町駅)
ほとんどが割引なので、やや微妙ですが。入場券がついてくるのは上野動物園と下町資料館だけです(あと東京都美術館も企画によっては可能)。周辺にもいくつかぐるっとパス対応施設があるのでそれを考慮して計画を立てるのがいいかもしれません。
東京駅周辺も数はあるのですが、微妙にバラけているのが少し辛いですね。あと吉祥寺〜三鷹間も4館固まっています、八王子に行った時に足を伸ばそうとして行きそびれましたが。
役立つ切符
23区で使えるフリーパス等、あくまで2015の対応館が前提です。因みにぐるっとパスはメトロか都営の定期売り場で買う場合、基本価格の2000円にプラスして700円でなんと、メトロか都営の1日乗車券2枚セットが買えてしまいます。1枚350円計算なのでかなり安いですので、ぐるっとパスを買う場合はセットにした方がいいと思います。
トライアングルチケット
東急が販売している二子玉川〜渋谷〜自由が丘間のフリーパス。このエリア内に5館も対応施設が有ります(ただし一部駅から遠いですが)。
東急お台場パス(とりんかい線1日乗車券)
りんかい線1日乗車券はそれほどお得でもないのですが、東急お台場パスはかなりお得です。りんかい線1日乗車券は700円、東急お台場パスはほぼ1000円以内でりんかい線1日乗車券+東急往復券が付きます。ただしフリー区間内の対応施設は3箇所だけで、葛西臨海公園まではいけないのが辛い。
都営まるごときっぷ(700円)
都営地下鉄+荒川線+日暮里舎人ライナー+都バスが乗れるフリーパス。私はバスが苦手なのでバスを活用できなかったのが心残りといえば心残りです。
都営地下鉄ワンデーパス(500円)
500円で都営地下鉄乗り放題、こっちのほうが都営まるごと切符より安いのですが、使える日が限られています(長期休みの土日等)。詳しくは自力で調べてください。こっちが使えてバスを使う予定がないならこっちのほうがいいです、日暮里舎人ライナー沿線にはぐるっとパス対応施設はないので。
東京メトロ一日乗車券
その名のとおり、最近600円に値下げしました。
都区内パス
JRの23区内乗り放題パス。750円で山手線乗り放題なのが嬉しい、ぐるっとパス的に見ると東京、目黒、上野。、新宿に考えず行ける切符として考えるのがいいかと思います。因みに葛西臨海公園にも行けます。
東京メトロ 都営地下鉄共通一日乗車券
メトロ+都営で1000円。使ってません。
東京フリーきっぷ
1590円でJR、メトロ、都営全部乗り放題。やっぱり使ってません。
仮に今後ぐるっとパスを買うとしたら来年、2016年ですね、ずいぶん博物館美術館を回ったので結構お腹いっぱいになっています。
正直都営の一部と山手線と東海道線の3種類ばかり使っていたので、このぐるっとパスのおかげですっかり都営、メトロの性格がわかってしまいました。
基本的にメトロの方が抑えている範囲が広いので、メトロが推奨されますが、都営には広範囲を移動できる大江戸線があるので(しかも割といつも空いてるので都内なのに結構座れます、歩く距離が長くなりがちなので助かります)、あながちメトロ有利かというと割とそうでもありません。ただし蔵前での乗り換えが同じ駅とは思えないほど面倒(東京ではよくあることですが)なので蔵前ではできれば乗り換えない方がいいかなと。
また都営、メトロ共に近郊からの私鉄が乗り入れており、更にそれらの私鉄からのセット券もあるので、それを使うのがいいかと。
その他ぐるっとパスの注意点
・企画展によってはぐるっとパスが未対応な場合が有ります
・年末年始等は施設が休みなことが多いので、12月のぐるっとパス購入はお勧めできません、年始は15日くらいは休む施設も有ります
・休日以外にも改装休み等で休みになることがあります、なんとなく年末年始が多い感じですが、あくまでなんとなく
・施設が開いていても企画展が配置替えなどで無料常設展しか空いてない時が有ります
(1月12日2回目の反省を踏まえ加筆)
タグ:ぐるっとパス
2015年09月26日
ぐるっとパス最終(上野動物園他)
2ヶ月にわたって使ってきたぐるっとパスもついに期限が来てしまいました。期限が切れる前に滑り込みで利用しました。
パナソニック汐留ミュージアム
数分歩きますが、駅から地上にほとんど出ないで到着することができます。
パナソニックが運営している美術館です。現在の企画展は「片岡鶴太郎 四季彩花」でした。タイトルの通り四季に関する絵が主体で、それぞれの季節ごとにまとめられています。規模は1フロアのみなのであまりたくさん数はありません。
光の演出の多い美術館で、演出にパナソニックの技術が使われています。その為ほかの美術館と比べて派手です。ほかの美術館との差別化はまさにパナソニックであるから出来るといった感じでしょうか。
上野動物園
有名すぎる動物園です。ここもぐるっとパスを使えば入れます。有名なパンダはうなだれて動かず、たれぱんだ(懐かしい)状態でした。
東園と西園に分かれている上野動物園。とりあえず入ってすぐの東園を回ります。ゾウのあたりを通り鳥類メインのエリアを周りそこからシロクマ等がいるエリアへ。
アシカ、なんかちょうどいい写真が撮れました。
東園をぐるっと回ったら、次は西園へ、モノレールがありますが歩いて次へ。ちなみにモノレールは150円でした。
西園は一部が工事中でした、弁天門が工事中なので出られません。西園はどちらかといえば定番動物園よりの東園と比べ、両生爬虫類館や小獣館、子供動物園等が主体です。他カンガルーやキリンがいますが、あのハシビロコウもいます。
もはや言うまでもなく有名なハシビロコウさん、動きません。この写真の時は特に動きませんでしたが、しばらくして戻ってみると羽を広げていました。
たくさんいるフラミンゴ。
近くに来たエリマキキツネザル、糞してました。
西園の小獣館はかなり見所が多いです。あのハダカデバネズミを初め、有名なマングース、ミーアキャット等小型の動物が多いのですが、地下室があり、夜行性の動物もたくさんいます、かなり楽しい。ちなみにフラッシュ禁止なので撮影できるのは地上のみです。
オオコウモリ、結構よく動きます。
また両生爬虫類館も有ります。新しく出来たっぽい感じなので、ほかより心なしか人が多かったです。爬虫類なので動きが乏しく、またあまりこっちに来てくれません。あまり目立たないところや日陰に隠れているので見るのが大変です。
パンダの写真ですが、ガラス張りだったせいであまりにもいろいろ写りこんでしまって微妙だったので特に貼りません。
国立近代美術館 フィルムセンター
正直館名ではわかりにくいので一言でいえば、映画博物館といったところでしょうか。無声映画からトーキー、戦後あたりまでの映画史を、時代を飾った映画と共に振り返るといった感じの内容です。1フロアの小さい展示ながらなかなかの見ごたえ。古い映画の映像が多数流れています。企画展は「生誕110年 映画俳優 志村喬」、黒澤映画に多数出演した俳優で、主にその事に関しての展示です。当時の台本や道具等が飾られています。
ちなみに証明は近づくとつくタイプの証明になっています。
「あの頃」の展示が多く、もうちょっと「その後」についての展示が欲しかったなぁと思わなくもないですが。
神保町カレー
都営乗り放題を使っていたので、範囲に神保町が入っていたのでそのまま足を伸ばして行ってきました。
共栄堂というところで食べました。スマトラカレーなるカレーを出している名店です。
空腹なのでご飯だけ大盛りです。ご飯が多すぎてルーが完全にかかりません。美味しかった。らっきょうと福神漬けはテーブルに置いてあります。
これだけ食べても微妙に足りず、神戸屋のタイムサービスで更に食べました・・・。
アクセサリーミュージアム
この回とは別の回で行ったのですが、1館だけなのでこのページにまとめてしまいます。アクセサリーメインの美術館。金銀宝石製のものからセルロイドやプラスチックのものまで、様々なアクセサリーが展示されています。時代は19世紀末から20世紀の後半くらいまでです。また企画展は「消えたカンボジア貴族の生活展」ということで、失われたカンボジアの貴族生活について。アクセサリーと言うより日用品や美術品やその他諸々いろいろ有ります。
パナソニック汐留ミュージアム
数分歩きますが、駅から地上にほとんど出ないで到着することができます。
パナソニックが運営している美術館です。現在の企画展は「片岡鶴太郎 四季彩花」でした。タイトルの通り四季に関する絵が主体で、それぞれの季節ごとにまとめられています。規模は1フロアのみなのであまりたくさん数はありません。
光の演出の多い美術館で、演出にパナソニックの技術が使われています。その為ほかの美術館と比べて派手です。ほかの美術館との差別化はまさにパナソニックであるから出来るといった感じでしょうか。
上野動物園
有名すぎる動物園です。ここもぐるっとパスを使えば入れます。有名なパンダはうなだれて動かず、たれぱんだ(懐かしい)状態でした。
東園と西園に分かれている上野動物園。とりあえず入ってすぐの東園を回ります。ゾウのあたりを通り鳥類メインのエリアを周りそこからシロクマ等がいるエリアへ。
アシカ、なんかちょうどいい写真が撮れました。
東園をぐるっと回ったら、次は西園へ、モノレールがありますが歩いて次へ。ちなみにモノレールは150円でした。
西園は一部が工事中でした、弁天門が工事中なので出られません。西園はどちらかといえば定番動物園よりの東園と比べ、両生爬虫類館や小獣館、子供動物園等が主体です。他カンガルーやキリンがいますが、あのハシビロコウもいます。
もはや言うまでもなく有名なハシビロコウさん、動きません。この写真の時は特に動きませんでしたが、しばらくして戻ってみると羽を広げていました。
たくさんいるフラミンゴ。
近くに来たエリマキキツネザル、糞してました。
西園の小獣館はかなり見所が多いです。あのハダカデバネズミを初め、有名なマングース、ミーアキャット等小型の動物が多いのですが、地下室があり、夜行性の動物もたくさんいます、かなり楽しい。ちなみにフラッシュ禁止なので撮影できるのは地上のみです。
オオコウモリ、結構よく動きます。
また両生爬虫類館も有ります。新しく出来たっぽい感じなので、ほかより心なしか人が多かったです。爬虫類なので動きが乏しく、またあまりこっちに来てくれません。あまり目立たないところや日陰に隠れているので見るのが大変です。
パンダの写真ですが、ガラス張りだったせいであまりにもいろいろ写りこんでしまって微妙だったので特に貼りません。
国立近代美術館 フィルムセンター
正直館名ではわかりにくいので一言でいえば、映画博物館といったところでしょうか。無声映画からトーキー、戦後あたりまでの映画史を、時代を飾った映画と共に振り返るといった感じの内容です。1フロアの小さい展示ながらなかなかの見ごたえ。古い映画の映像が多数流れています。企画展は「生誕110年 映画俳優 志村喬」、黒澤映画に多数出演した俳優で、主にその事に関しての展示です。当時の台本や道具等が飾られています。
ちなみに証明は近づくとつくタイプの証明になっています。
「あの頃」の展示が多く、もうちょっと「その後」についての展示が欲しかったなぁと思わなくもないですが。
神保町カレー
都営乗り放題を使っていたので、範囲に神保町が入っていたのでそのまま足を伸ばして行ってきました。
共栄堂というところで食べました。スマトラカレーなるカレーを出している名店です。
空腹なのでご飯だけ大盛りです。ご飯が多すぎてルーが完全にかかりません。美味しかった。らっきょうと福神漬けはテーブルに置いてあります。
これだけ食べても微妙に足りず、神戸屋のタイムサービスで更に食べました・・・。
アクセサリーミュージアム
この回とは別の回で行ったのですが、1館だけなのでこのページにまとめてしまいます。アクセサリーメインの美術館。金銀宝石製のものからセルロイドやプラスチックのものまで、様々なアクセサリーが展示されています。時代は19世紀末から20世紀の後半くらいまでです。また企画展は「消えたカンボジア貴族の生活展」ということで、失われたカンボジアの貴族生活について。アクセサリーと言うより日用品や美術品やその他諸々いろいろ有ります。
2015年09月17日
ぐるっとパス4回目(メトロ)
何度目かのぐるっとパス。そろそろ期限が来そうなのでその前に。毎回妙なルート出回るのは、フリーパス使用なのでフリー区間内でしか回れないため、近くてもフリー区間外だと行けない事と、それぞれの施設の閉館時間や閉館日などでスルーせざるを得ないこと等が原因です。
中目黒の郷桜美術館
思ったより駅から近かったです、徒歩5分と書いてありましたが下手するともっと楽だったかと。信号に止められれば5分かかりましたかね。裏通りなのでちょっとわかりにくいですが、駅と美術館の間には東急ストアがあるので東急ストアを見つけられれば楽です。ストアがあるので水類の補充にも良かったです。
建物は小さめですが新しく3階建てでエレベーター付き、内容はワン・ニャン・鳥さん大集合と桜百景でした。1階と3階が動物、2階が桜です。1階は犬猫関係、3階は鳥関係でした。2階は桜で、直接桜から脇役まで。やや和風よりっぽい雰囲気でした。人の数はそこそこ、普通の美術館くらいでした。
地下鉄博物館
名前が名前だけあって、地下鉄の高架下(東西線葛西駅出てすぐ)にあります。入場は専用の切符を使い改札から入ります、入ると切符は穴があいて出てきますが、出場の歳は普通に自動ドアなので不要です。
この手の施設なら確実にある列車運転シミュレーターや、鉄道模型他、旧車両の保存、地下鉄の歴史や技術等が主な展示です。車両の中には人形が置いてあります、また人も座れるようになっているので、人形かなと思ってたら突然動いたりして驚きます。
地下鉄の安全管理が結構興味深く、子供の頃疑問だった地下鉄の雨対策が分かりました。メインはメトロパノラマ、これは時間になるとHOゲージ(ちょっと大きめの鉄道模型)の東京メトロが走ります。他地下鉄関係の映画がやっているホールも有ります。
館内は飲食スペースも有り、お菓子の販売機がありましたが、微妙に期待したホットスナック販売機はありませんでした。ミュージアムショップもあります。
メトロパノラマ
車両保存
地下鉄の安全対策
三井記念美術館
三越前駅駅前です、しかしわりと大きく整った街なのでかえってどこにあるかわからない。出てしばらく彷徨って、やっと見つけました。駅から0分の場所(出口前)なのですが、地下鉄なので出口を間違えました。そして入ってまた微妙に別の口に行ってしまい、無駄に1週してなんとか入れました。
現在は「蔵王権現と修験の秘宝展」でした。修験道にフォーカスした展示で、日本一行きにくいとか言われている投入堂の権現等です。詳しくはないのでほとんど説明できないですが。
木製の像はものによっては結構風化してます。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
半蔵門線水天宮前3番出口から徒歩1分。出た目の前の横断歩道を渡った先の建物なので非常にわかりやすいです。1階と地下室のみの小規模な美術館、現在の展覧会は「南桂子銅版画展散歩道」。一応浜口陽三と銘打っていますが、展覧会優先なので多くが南桂子のもの。不気味な無表情の少女が印象的、雰囲気をあえていえば絵本挿絵的なアート絵葉書に描かれてるような感じです、又はみんなのうたで流れているアニメといった感じ。
館名にある浜口陽三のものは地下の1スペースに、多くが果物系でした。
館内は他に喫茶店が併設。
江戸深川資料館
清須白河駅から数分程歩いたところにあります。入ぐりは導入展示室ということで、深川とゆかりのある人物の展示。常設展示は、江戸時代後期の深川の1風景が再現された資料館。地下室3階建てのスペースには、深川の町並みが再現されており、結構雰囲気が出ています、町並みは各商店や屋台、川、火の見櫓、長屋等が再現されています、また水道やゴミ溜め等も再現。それぞれの建物は靴を脱げば一階部分に上がることが出来ます、室内も当時のものが再現されており、猫ちぐらや団子、神棚やタンス等様々なものが置かれています。
江戸に興味があるならかなりの良スポットなんじゃないでしょうかここ。広さはそこそこながらかなりの充実度です、何よりも家に上がれてしまうと言うのがすごい。本来上がらないでくださいと言うのが普通なのに、上がれてしまう。そして上がってしまうとそこはわりと江戸時代。テーマパークと違いあまり混んでいない為、自分の服さえ見なければそこはもう江戸時代。さらに和服を着ていけば完全にとけ込めてしまうのではないでしょうか。
企画展は「相撲の歴史と本所・深川」、相撲の歴史と深川にある相撲部屋の紹介が主です。
通り
月見団子
屋台
東京都現代美術館
〆は東京都現代美術館。江戸深川資料館の先に有り、駅から結構歩きます。常設展はMOTコレクション、戦後美術クローズアップ。やはり戦後70年ということで、東京国立西洋美術館でも似たコンセプトの展示でしたが、こちらもそれに近いです。ただ現代美術館なので難解なものが多いです。
一番印象に残ったのが、木をまるごと1本使った炭でした。館内は広く、歩くのが微妙に大変でした。常設展前にもロッカーがあるのにそれを知らず、入口から地下に入ったところにあるロッカーを使うという失敗が有りました、因みにロッカーはコインが返却されます。
帰宅
帰る前に空腹だったので、吉野家に入りうな重を食べます。うなぎが食べたかったので。しかし東京はなんでもある反面、その場に全てが揃うわけではなく結構散らばってるので、なんでもあるようで微妙に不便だなと思いました。
ポイント
・深川江戸資料館はかなりの良スポット(ただし好きな人限定、好きだとかなり穴場)
・地下鉄博物館やミュゼ浜口陽三等はメトロパスと相性がいいかと
中目黒の郷桜美術館
思ったより駅から近かったです、徒歩5分と書いてありましたが下手するともっと楽だったかと。信号に止められれば5分かかりましたかね。裏通りなのでちょっとわかりにくいですが、駅と美術館の間には東急ストアがあるので東急ストアを見つけられれば楽です。ストアがあるので水類の補充にも良かったです。
建物は小さめですが新しく3階建てでエレベーター付き、内容はワン・ニャン・鳥さん大集合と桜百景でした。1階と3階が動物、2階が桜です。1階は犬猫関係、3階は鳥関係でした。2階は桜で、直接桜から脇役まで。やや和風よりっぽい雰囲気でした。人の数はそこそこ、普通の美術館くらいでした。
地下鉄博物館
名前が名前だけあって、地下鉄の高架下(東西線葛西駅出てすぐ)にあります。入場は専用の切符を使い改札から入ります、入ると切符は穴があいて出てきますが、出場の歳は普通に自動ドアなので不要です。
この手の施設なら確実にある列車運転シミュレーターや、鉄道模型他、旧車両の保存、地下鉄の歴史や技術等が主な展示です。車両の中には人形が置いてあります、また人も座れるようになっているので、人形かなと思ってたら突然動いたりして驚きます。
地下鉄の安全管理が結構興味深く、子供の頃疑問だった地下鉄の雨対策が分かりました。メインはメトロパノラマ、これは時間になるとHOゲージ(ちょっと大きめの鉄道模型)の東京メトロが走ります。他地下鉄関係の映画がやっているホールも有ります。
館内は飲食スペースも有り、お菓子の販売機がありましたが、微妙に期待したホットスナック販売機はありませんでした。ミュージアムショップもあります。
メトロパノラマ
車両保存
地下鉄の安全対策
三井記念美術館
三越前駅駅前です、しかしわりと大きく整った街なのでかえってどこにあるかわからない。出てしばらく彷徨って、やっと見つけました。駅から0分の場所(出口前)なのですが、地下鉄なので出口を間違えました。そして入ってまた微妙に別の口に行ってしまい、無駄に1週してなんとか入れました。
現在は「蔵王権現と修験の秘宝展」でした。修験道にフォーカスした展示で、日本一行きにくいとか言われている投入堂の権現等です。詳しくはないのでほとんど説明できないですが。
木製の像はものによっては結構風化してます。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
半蔵門線水天宮前3番出口から徒歩1分。出た目の前の横断歩道を渡った先の建物なので非常にわかりやすいです。1階と地下室のみの小規模な美術館、現在の展覧会は「南桂子銅版画展散歩道」。一応浜口陽三と銘打っていますが、展覧会優先なので多くが南桂子のもの。不気味な無表情の少女が印象的、雰囲気をあえていえば絵本挿絵的なアート絵葉書に描かれてるような感じです、又はみんなのうたで流れているアニメといった感じ。
館名にある浜口陽三のものは地下の1スペースに、多くが果物系でした。
館内は他に喫茶店が併設。
江戸深川資料館
清須白河駅から数分程歩いたところにあります。入ぐりは導入展示室ということで、深川とゆかりのある人物の展示。常設展示は、江戸時代後期の深川の1風景が再現された資料館。地下室3階建てのスペースには、深川の町並みが再現されており、結構雰囲気が出ています、町並みは各商店や屋台、川、火の見櫓、長屋等が再現されています、また水道やゴミ溜め等も再現。それぞれの建物は靴を脱げば一階部分に上がることが出来ます、室内も当時のものが再現されており、猫ちぐらや団子、神棚やタンス等様々なものが置かれています。
江戸に興味があるならかなりの良スポットなんじゃないでしょうかここ。広さはそこそこながらかなりの充実度です、何よりも家に上がれてしまうと言うのがすごい。本来上がらないでくださいと言うのが普通なのに、上がれてしまう。そして上がってしまうとそこはわりと江戸時代。テーマパークと違いあまり混んでいない為、自分の服さえ見なければそこはもう江戸時代。さらに和服を着ていけば完全にとけ込めてしまうのではないでしょうか。
企画展は「相撲の歴史と本所・深川」、相撲の歴史と深川にある相撲部屋の紹介が主です。
通り
月見団子
屋台
東京都現代美術館
〆は東京都現代美術館。江戸深川資料館の先に有り、駅から結構歩きます。常設展はMOTコレクション、戦後美術クローズアップ。やはり戦後70年ということで、東京国立西洋美術館でも似たコンセプトの展示でしたが、こちらもそれに近いです。ただ現代美術館なので難解なものが多いです。
一番印象に残ったのが、木をまるごと1本使った炭でした。館内は広く、歩くのが微妙に大変でした。常設展前にもロッカーがあるのにそれを知らず、入口から地下に入ったところにあるロッカーを使うという失敗が有りました、因みにロッカーはコインが返却されます。
帰宅
帰る前に空腹だったので、吉野家に入りうな重を食べます。うなぎが食べたかったので。しかし東京はなんでもある反面、その場に全てが揃うわけではなく結構散らばってるので、なんでもあるようで微妙に不便だなと思いました。
ポイント
・深川江戸資料館はかなりの良スポット(ただし好きな人限定、好きだとかなり穴場)
・地下鉄博物館やミュゼ浜口陽三等はメトロパスと相性がいいかと
タグ:ぐるっとパス
2015年09月09日
お台場日本科学未来館+船の科学館
常設展のみですがぐるっとパス対応の日本科学未来館。そしてお台場といえばここのお台場たこ焼きミュージアム。アクセスは東京テレポートより歩きます。ゆりかもめのほうが楽なんですが如何せんりんかい線のほうが安いので。そこまで時間があるわけでもないのでゆりかもめのフリーパス買うほどでもないですし。
船の科学館
でもその前に船の科学館へ寄ります。ゆりかもめの船の科学館駅が目の前にあるのですが、りんかい線なので東京テレポートから歩きです。かなり古くからある施設で、私が行ったのはこれが始めてではありません。が現在は休館で、再開は無理っぽい雰囲気です。名物?(どちらかといえばB級的な意味で)だった羊蹄丸も今はなく、残っているのは宗谷と売店を改造して作った小規模展示のみ。
宗谷はそこまで大きな船ではないので、所要時間は短いです。中身は入場料は無料ですが募金歓迎、一応ちょっとだけ入れてきました、募金をいれると記念カードがもらえます。
MINIの方は日本の領海が重要なテーマで、他は環境問題と船舶の運行辺りがちょこちょこ。1フロアで小規模なので、かなりあっさり回れます。こちらも無料。
日本科学未来館
ぐるっとパスでは常設展しか見れません、ちなみに特別展の方はポケモン研究所。こっちはどのみちポケモンのROMを持ってきてないので配布されてるポケモンが受け取れないので入りようがないので問題はありませんといえばありません。
ということで常設展に入ります。入ってすぐASIMOの実演中でした。踊ります走みます飛びますそんな感じの実演、人はかなり集まっていましたので写真はうまく撮れませんでした。
ASIMOの実演
ASIMOの傍にあった人型ロボットの歴史、やや古いデータなのでそろそろ新しいデータに更新してもいい気がします
ジオコスモス、放映されてるのはデータで見る都市・・・だったと思います
オトナロイド、人型ロボットです
2階に上がるとこっちが展示としては本番、宇宙ステーション、医学、スーパカミオカンデ、地震等科学的ないろんなものの展示があります。
国際宇宙ステーションの模型、中身は宇宙ステーションの生活の解説です。
こんな感じでした。
その後お台場たこ焼きミュージアムに行きました、そこそこ歩きます。
十八番という店です。ネギがすごい量。
船の科学館
でもその前に船の科学館へ寄ります。ゆりかもめの船の科学館駅が目の前にあるのですが、りんかい線なので東京テレポートから歩きです。かなり古くからある施設で、私が行ったのはこれが始めてではありません。が現在は休館で、再開は無理っぽい雰囲気です。名物?(どちらかといえばB級的な意味で)だった羊蹄丸も今はなく、残っているのは宗谷と売店を改造して作った小規模展示のみ。
宗谷はそこまで大きな船ではないので、所要時間は短いです。中身は入場料は無料ですが募金歓迎、一応ちょっとだけ入れてきました、募金をいれると記念カードがもらえます。
MINIの方は日本の領海が重要なテーマで、他は環境問題と船舶の運行辺りがちょこちょこ。1フロアで小規模なので、かなりあっさり回れます。こちらも無料。
日本科学未来館
ぐるっとパスでは常設展しか見れません、ちなみに特別展の方はポケモン研究所。こっちはどのみちポケモンのROMを持ってきてないので配布されてるポケモンが受け取れないので入りようがないので問題はありませんといえばありません。
ということで常設展に入ります。入ってすぐASIMOの実演中でした。踊ります走みます飛びますそんな感じの実演、人はかなり集まっていましたので写真はうまく撮れませんでした。
ASIMOの実演
ASIMOの傍にあった人型ロボットの歴史、やや古いデータなのでそろそろ新しいデータに更新してもいい気がします
ジオコスモス、放映されてるのはデータで見る都市・・・だったと思います
オトナロイド、人型ロボットです
2階に上がるとこっちが展示としては本番、宇宙ステーション、医学、スーパカミオカンデ、地震等科学的ないろんなものの展示があります。
国際宇宙ステーションの模型、中身は宇宙ステーションの生活の解説です。
こんな感じでした。
その後お台場たこ焼きミュージアムに行きました、そこそこ歩きます。
十八番という店です。ネギがすごい量。
2015年09月01日
ぐるっとパス目黒
目黒駅周辺でぐるっとパスを使用しました。
目黒区美術館
ぐるっとパスで入場可能。今やっているのは村野藤吾の建築。模型及び写真で建築家村野藤吾の建築を再現というスタイルです、読売会館、日本生命日比谷ビル等の模型が展示されています。
基本的に企画展が2ヶ月位を頻度に交代するタイプで、入口を見ると今年何やるかが書かれていました。因みに100円が戻るタイプのコインロッカー有り。
寄生虫博物館
ここはぐるっとパスとは無関係の博物館、入場料は無料(募金歓迎)。亀谷了という医師が資材を投じて作った博物館で、様々な寄生虫の生体や人体に寄生する寄生虫、そしてその害等についての展示が行われています。恐ろしいものの展示なので、インパクトは中々。
寄生虫博物館を出て自然教育園へ向かう途中、ネズミに遭遇しました。
国立科学博物館附属自然教育園
ぐるっとパスで100円引き。もともと松林だったところを、下草刈りなどをやめて自然のままに任せることで徐々に広葉樹が育ち、現在のような複雑な森になったそうです。
人の数はそれなり、そして東京ゆえなのか大量に規則正しく並んだベンチが一番印象に残ったりしています。
建物内は自然教育園の環境についての展示、自然教育園内は野外植物園とも自然公園ともいった感じです。古い建物の土塁跡も残っていたり、割と立派な巨木があったりしますが、ある意味都内ならではな感じです。
シイの大木
松岡美術館
ぐるっとパスで入場可能。人も少ない上に地味な印象でしたが、個人的には当たりでした。古代オリエントと古代東洋彫刻、現代彫刻が常設展になっています。古代東洋彫刻は、ガンダーラ仏像は日本で見かける仏像と異なり、その姿はより白人的な外見で、ヒゲも生えてます。ヒンズー教の神像はなんというか自由。オリエントの方はエジプトです大体、大きいのから小さいのまで色々と有ります。
企画展はもう一度会いたい松岡コレクション、大体中国の陶器が多かったです。
小腹がすいたので、松岡美術館のさらに先の方にあるパン屋KINMUGIというところで少し買って食べます。
東京都庭園美術館
最後に庭園美術館を、位置的に本来先に行くべきなのですが、松岡美術館の閉館時間の関係上前後しました。庭園美術館ではあるのですが、庭園は工事中で芝生にしか入れませんでした。そして建物は相当複雑な経緯でここまで至っているみたいです。
やっていたのはアールデコの庭園美術館、館内は立派で、結構人が居ます。新館と合わせて広さも結構あります。映像資料等も有りました。因みにスマホに音声ガイドをDLするサービスも有りました。
修復が完了したばかり
庭園美術館を最後に今日は撤収、天気は何とも言えない感じです。
因みにもう一つエビスビール記念館も寄ろうかと思ったのですが、ちょっと遠かったのでやめました。よく考えると目黒ってあの有名な目黒雅叙園があるんですよね、行こうとしつつ未だ行ってないです。
ポイント・注意点
・目黒周辺はぐるっとパス対応の施設が4つも集まっているのでぐるっとパスを使うには便利
・目黒周辺はぐるっとパス対応施設以外も色々ある
旅行・観光ランキング
目黒区美術館
ぐるっとパスで入場可能。今やっているのは村野藤吾の建築。模型及び写真で建築家村野藤吾の建築を再現というスタイルです、読売会館、日本生命日比谷ビル等の模型が展示されています。
基本的に企画展が2ヶ月位を頻度に交代するタイプで、入口を見ると今年何やるかが書かれていました。因みに100円が戻るタイプのコインロッカー有り。
寄生虫博物館
ここはぐるっとパスとは無関係の博物館、入場料は無料(募金歓迎)。亀谷了という医師が資材を投じて作った博物館で、様々な寄生虫の生体や人体に寄生する寄生虫、そしてその害等についての展示が行われています。恐ろしいものの展示なので、インパクトは中々。
寄生虫博物館を出て自然教育園へ向かう途中、ネズミに遭遇しました。
国立科学博物館附属自然教育園
ぐるっとパスで100円引き。もともと松林だったところを、下草刈りなどをやめて自然のままに任せることで徐々に広葉樹が育ち、現在のような複雑な森になったそうです。
人の数はそれなり、そして東京ゆえなのか大量に規則正しく並んだベンチが一番印象に残ったりしています。
建物内は自然教育園の環境についての展示、自然教育園内は野外植物園とも自然公園ともいった感じです。古い建物の土塁跡も残っていたり、割と立派な巨木があったりしますが、ある意味都内ならではな感じです。
シイの大木
松岡美術館
ぐるっとパスで入場可能。人も少ない上に地味な印象でしたが、個人的には当たりでした。古代オリエントと古代東洋彫刻、現代彫刻が常設展になっています。古代東洋彫刻は、ガンダーラ仏像は日本で見かける仏像と異なり、その姿はより白人的な外見で、ヒゲも生えてます。ヒンズー教の神像はなんというか自由。オリエントの方はエジプトです大体、大きいのから小さいのまで色々と有ります。
企画展はもう一度会いたい松岡コレクション、大体中国の陶器が多かったです。
小腹がすいたので、松岡美術館のさらに先の方にあるパン屋KINMUGIというところで少し買って食べます。
東京都庭園美術館
最後に庭園美術館を、位置的に本来先に行くべきなのですが、松岡美術館の閉館時間の関係上前後しました。庭園美術館ではあるのですが、庭園は工事中で芝生にしか入れませんでした。そして建物は相当複雑な経緯でここまで至っているみたいです。
やっていたのはアールデコの庭園美術館、館内は立派で、結構人が居ます。新館と合わせて広さも結構あります。映像資料等も有りました。因みにスマホに音声ガイドをDLするサービスも有りました。
修復が完了したばかり
庭園美術館を最後に今日は撤収、天気は何とも言えない感じです。
因みにもう一つエビスビール記念館も寄ろうかと思ったのですが、ちょっと遠かったのでやめました。よく考えると目黒ってあの有名な目黒雅叙園があるんですよね、行こうとしつつ未だ行ってないです。
ポイント・注意点
・目黒周辺はぐるっとパス対応の施設が4つも集まっているのでぐるっとパスを使うには便利
・目黒周辺はぐるっとパス対応施設以外も色々ある
旅行・観光ランキング
2015年08月24日
東京博物館めぐり(ぐるっとパス)
回ったのは東京国立近代美術館、(国立公文書館工芸館)、工芸館、科学技術館、昭和館、紙の博物館、北区飛鳥山博物館、(上野の森美術館)です。()はぐるっとパス使わず、公文書館は無料、上野の森は企画展が対応していなかったため。
行き損ねたのは上野動物園、パナソニック汐留ミュージアム他。
ぐるっとパスとセットで買ったメトロパスは温存、今回は都営パスを使います。
東京国立近代美術館〜昭和館
東京国立近代美術館
まずは東京国立近代美術館へと向かいます、ぐるっとパスで入れます。最寄りは竹橋なのですが、如何せん都営パスなので神保町から歩きます。常設展である「MOMATコレクション」は、戦中から現代までの絵画を展示。展示室は4階もあり、多数の収蔵品の中からごく一部を展示しているだけだそうですが、それでも相当なボリュームがあります、流石に東京でかつ国立だけのことはあり、見応えがあります。初めて行くので常設展が毎回どれくらい変わるかは把握していません。所要時間はあっさり回れば30分、じっくり見て2時間弱くらいでしょうか。
国立公文書館
次に工芸館の方に向かいますが、工芸館に行く途中の道(東京国立近代美術館の隣)に国立公文書館が開いており自由に入場できたので入ってみます、時期が時期が時期なので、戦中の公文書が中心になっていました。ぐるっとパスとは無関係です。
東京国立近代美術館工芸館
次に工芸館に、国立近代美術館本館と比べるとかなり小規模な建物で、本館が絵画なら工芸館はガラス細工などその名のとおり工芸がメイン、「こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ」という企画で、夏休み期間なので子供を狙っているようですが、中身は真面目な美術館、遊べるようなものもなく特に子供はいませんでした。2階のみの展示なので、それほど時間はかかりませんでした。
科学技術館
工芸館から3分位歩いたところにあるのが科学技術館、やっぱりぐるっとパスが使えます。私は2回目です。かはくこと国立科学博物館と比べると、小学生を対象にした感じの展示で、遊べる展示が多いです。夏休みなのでほぼ全ての展示に子供が張り付いており美術館と比べかなり混雑しています。ということで割とすぐに出てきました、しかし5回建ての大きな建物ということもあって、あっさり回って出てくるのも結構な時間がかかりました。親御さんなら1日居られるんじゃないでしょうか。
昭和館
次に少し離れたところにある昭和館、ぐるっとパスで入れます。10分位歩きます。炎天下なので疲れました。戦中から戦後までの生活の展示が主です。私としては残飯シチューが印象に残りました。
ライスカレーまんてん
とりあえず最初の4(5)館を見終わったあと、地下鉄に乗り九段下(昭和館目の前)から神保町へ、間違って同じ改札から入れるメトロの方に行ってしまい、九段下に戻り都営に乗り換え神保町へ、ちょっとずつロスが生まれていきます。神保町から北上して荒川線に乗り換え、飛鳥山を目指す予定を立てていたのですが、その途中で何か食べたくなったので、カレーの町である神保町で食べておこうと思いまして。東京は食べ物屋はたくさんありますが、場所によってはチェーン店と居酒屋だらけ、たまにラーメン屋みたいになってしまうので(特に今回地下鉄なので余計に)。
そして神保町、有名なライスカレーまんてんへ、店の前に行くと並んでいます。店内に案内されると全席カウンター、混雑も相まってお昼時に何人もでぞろぞろ行くには向いてない感じです(バラバラに案内されていいなら問題ないですが)。食べたのはカツカレー600円、安い。安くても味が安定する作り(たぶん鶏のひき肉使用、これを使うと安めでかつ味が安定します。)で作っている感じで、それだけに安くて旨いです。カツは作り置きですが回転が早いのでほぼ揚げたてです。
店を出ると相変わらず行列。しかしまだ少し食べられそうなので、駅前の神田達磨でたいやきを買いました。
荒川線〜飛鳥山
それから三田線に乗って西巣鴨、それから荒川線に乗り換えます。荒川線まで少し歩きます。乗り換えた後は飛鳥山まで行き、そこで飛鳥山のぐるっとパス対応2館、つまり紙の博物館、北区飛鳥山博物館に入ります。
紙の博物館
1階は製紙工場や新聞の印刷など、工業としての紙の展示、2階は吹き抜けになっておりスペースは狭く、子供向けの科学館風の展示。3階は世界の紙と紙の歴史について。世界の紙の展示の中に、一時期話題になった懐かしのケナフ紙を発見、懐かしい。
紙の歴史なので、パピルスや羊皮紙など、紙以前に記録に使われていた道具や、製紙技術の発展等。所要時間はじっくり見ても1時間くらいでしょう、小規模です。
北区飛鳥山博物館
中身は歴史博物館です。館名は特に歴史とも考古とも文字がなかったので、なんの博物館だろうと思いながら行きました。北区の石器時代から現代までの歴史を展示していますが、北区だけだと狭いので、ところどころより広範囲、隣接地域まで含みます。入口は律令時代の正倉の復元、入ると狩猟に使われていた石鏃や貝塚等の展示、太田道灌、今の野菜が入ってくる以前に栽培されていた野菜等。
上野公園にて迷走
いつものことですが出発でまごついてたので、既にかなりロスが出ています。荒川線から日暮里舎人ライナーに乗り換え、そこから京成電鉄(パス対象外なので別料金)で上野公園へ。
上野の森美術館
そのまま上野の森美術館へ、ぐるっとパス対象施設(割引)だったのですが・・・使えないとのこと、企画展によって変わるみたいです。ここまで来たらそのまま通常料金で中へ。やっていたのは大河原邦男展というもの、この人はガンダムやガッチャマンのメカをデザインした人です。時系列準にデザインが展示されているほか、イラストを書く動画等も展示されていました。
次に向かうのが上野動物園なのですが、もう入れません、何を勘違いしたのか6時までやっていると思い込んでいました。
しかしこのあとどうしようかとパンフレットを開いて色々確認、しかし確認時間で時間ロス、結果その後向かったパナソニック汐留ミュージアムにも微妙に間に合わず。正直上野以降は迷走気味でした。
注意点
・小規模施設は特殊な時期に閉館してたり、企画展系は一部ぐるっとパスが未対応だったりします
・地下鉄全般に言えるのですが、アップダウンが多く疲れます
行き損ねたのは上野動物園、パナソニック汐留ミュージアム他。
ぐるっとパスとセットで買ったメトロパスは温存、今回は都営パスを使います。
東京国立近代美術館〜昭和館
東京国立近代美術館
まずは東京国立近代美術館へと向かいます、ぐるっとパスで入れます。最寄りは竹橋なのですが、如何せん都営パスなので神保町から歩きます。常設展である「MOMATコレクション」は、戦中から現代までの絵画を展示。展示室は4階もあり、多数の収蔵品の中からごく一部を展示しているだけだそうですが、それでも相当なボリュームがあります、流石に東京でかつ国立だけのことはあり、見応えがあります。初めて行くので常設展が毎回どれくらい変わるかは把握していません。所要時間はあっさり回れば30分、じっくり見て2時間弱くらいでしょうか。
国立公文書館
次に工芸館の方に向かいますが、工芸館に行く途中の道(東京国立近代美術館の隣)に国立公文書館が開いており自由に入場できたので入ってみます、時期が時期が時期なので、戦中の公文書が中心になっていました。ぐるっとパスとは無関係です。
東京国立近代美術館工芸館
次に工芸館に、国立近代美術館本館と比べるとかなり小規模な建物で、本館が絵画なら工芸館はガラス細工などその名のとおり工芸がメイン、「こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ」という企画で、夏休み期間なので子供を狙っているようですが、中身は真面目な美術館、遊べるようなものもなく特に子供はいませんでした。2階のみの展示なので、それほど時間はかかりませんでした。
科学技術館
工芸館から3分位歩いたところにあるのが科学技術館、やっぱりぐるっとパスが使えます。私は2回目です。かはくこと国立科学博物館と比べると、小学生を対象にした感じの展示で、遊べる展示が多いです。夏休みなのでほぼ全ての展示に子供が張り付いており美術館と比べかなり混雑しています。ということで割とすぐに出てきました、しかし5回建ての大きな建物ということもあって、あっさり回って出てくるのも結構な時間がかかりました。親御さんなら1日居られるんじゃないでしょうか。
昭和館
次に少し離れたところにある昭和館、ぐるっとパスで入れます。10分位歩きます。炎天下なので疲れました。戦中から戦後までの生活の展示が主です。私としては残飯シチューが印象に残りました。
ライスカレーまんてん
とりあえず最初の4(5)館を見終わったあと、地下鉄に乗り九段下(昭和館目の前)から神保町へ、間違って同じ改札から入れるメトロの方に行ってしまい、九段下に戻り都営に乗り換え神保町へ、ちょっとずつロスが生まれていきます。神保町から北上して荒川線に乗り換え、飛鳥山を目指す予定を立てていたのですが、その途中で何か食べたくなったので、カレーの町である神保町で食べておこうと思いまして。東京は食べ物屋はたくさんありますが、場所によってはチェーン店と居酒屋だらけ、たまにラーメン屋みたいになってしまうので(特に今回地下鉄なので余計に)。
そして神保町、有名なライスカレーまんてんへ、店の前に行くと並んでいます。店内に案内されると全席カウンター、混雑も相まってお昼時に何人もでぞろぞろ行くには向いてない感じです(バラバラに案内されていいなら問題ないですが)。食べたのはカツカレー600円、安い。安くても味が安定する作り(たぶん鶏のひき肉使用、これを使うと安めでかつ味が安定します。)で作っている感じで、それだけに安くて旨いです。カツは作り置きですが回転が早いのでほぼ揚げたてです。
店を出ると相変わらず行列。しかしまだ少し食べられそうなので、駅前の神田達磨でたいやきを買いました。
荒川線〜飛鳥山
それから三田線に乗って西巣鴨、それから荒川線に乗り換えます。荒川線まで少し歩きます。乗り換えた後は飛鳥山まで行き、そこで飛鳥山のぐるっとパス対応2館、つまり紙の博物館、北区飛鳥山博物館に入ります。
紙の博物館
1階は製紙工場や新聞の印刷など、工業としての紙の展示、2階は吹き抜けになっておりスペースは狭く、子供向けの科学館風の展示。3階は世界の紙と紙の歴史について。世界の紙の展示の中に、一時期話題になった懐かしのケナフ紙を発見、懐かしい。
紙の歴史なので、パピルスや羊皮紙など、紙以前に記録に使われていた道具や、製紙技術の発展等。所要時間はじっくり見ても1時間くらいでしょう、小規模です。
北区飛鳥山博物館
中身は歴史博物館です。館名は特に歴史とも考古とも文字がなかったので、なんの博物館だろうと思いながら行きました。北区の石器時代から現代までの歴史を展示していますが、北区だけだと狭いので、ところどころより広範囲、隣接地域まで含みます。入口は律令時代の正倉の復元、入ると狩猟に使われていた石鏃や貝塚等の展示、太田道灌、今の野菜が入ってくる以前に栽培されていた野菜等。
上野公園にて迷走
いつものことですが出発でまごついてたので、既にかなりロスが出ています。荒川線から日暮里舎人ライナーに乗り換え、そこから京成電鉄(パス対象外なので別料金)で上野公園へ。
上野の森美術館
そのまま上野の森美術館へ、ぐるっとパス対象施設(割引)だったのですが・・・使えないとのこと、企画展によって変わるみたいです。ここまで来たらそのまま通常料金で中へ。やっていたのは大河原邦男展というもの、この人はガンダムやガッチャマンのメカをデザインした人です。時系列準にデザインが展示されているほか、イラストを書く動画等も展示されていました。
次に向かうのが上野動物園なのですが、もう入れません、何を勘違いしたのか6時までやっていると思い込んでいました。
しかしこのあとどうしようかとパンフレットを開いて色々確認、しかし確認時間で時間ロス、結果その後向かったパナソニック汐留ミュージアムにも微妙に間に合わず。正直上野以降は迷走気味でした。
注意点
・小規模施設は特殊な時期に閉館してたり、企画展系は一部ぐるっとパスが未対応だったりします
・地下鉄全般に言えるのですが、アップダウンが多く疲れます
タグ:ぐるっとパス
2015年08月17日
江戸東京博物館と浅草と食べてばかり
都営乗り放題を使って行きます。
東京国立近代美術館フィルムセンター(ぐるっとパス)
最初に行くのがここ、しかしなんとお盆休みでした、これは誤算。
浅草へ到着
ら麺亭
浅草についたはいいものの、何か食べたいと思ってググってみたら、比較的手軽そうな店だったので。近づいてみると思ったよりすいていました(時間が時間なので)でとりあえずチャーシューメンを注文、かなりあっさり出てきました。安いながらに美味しい、この価格帯にしては味が細やかな印象。ただ量は少なめなので割とあっさり食べてしまいました。で会計を済ませて出てみると中にいた時間は10分未満なのではないかとさえ思えます。
ラーメンなんと320円から。
浅草寺
流石にここも人が多い、外国人観光客も多くなかなか混んでいます。賽銭箱が2箇所あるんですね。
アミューズミュージアム(ぐるっとパス)
チケットはなく、入館証を首から下げ出るときに返却するスタイル。因みに館内撮影可能。
美術館と博物館の中間的な雰囲気というか、博物館的な郷土のいろいろなものを芸術として展示していくスタイルといった印象。中は広くはないにせよ複数階からなっており、いろいろあるが、6階にあった飲食店跡地みたいなものは何なんだろうか、と思って調べてみたら、閉館後に開くバーらしいです。
浮世絵シアターは浮世絵の解説が面白いです。かなりこかまいパーツに分けて解説が行われ、ある絵には判じ絵でモデルの名前を書いていました。ちょうど高崎で判じ絵展を見てきたあとなのでなるほど度が向上。
外観
入ってすぐ、様々なボロ
民芸品が主体
展望台より浅草寺を望む
メロンパン
で食べたのは有名な花月堂ではなく、アルテリアという店、花月堂売り切れだし帰ろうと思ったら帰路にここにもメロンパンあるしここで食べよう、となって食べました。
因みに名前を忘れてしまい、帰ってから探そうとしたら今一つ分からず、20分くらいグーグルとにらめっこして発見しました。
できたばっかりらしくグーグルマップも知らないそうで、しかも結構広範囲に散らばっているチェーン店なのですね。
で戻る途中にまたメロンパンの文字が、これはもう浅草メロンパンとしてご当地グルメとして売り出してもいいんじゃないでしょうか。
浅草は混んではいるものの重要施設がかなり密集していて、比較的移動はやりやすい印象です。
両国江戸東京博物館(ぐるっとパス)
両国にある博物館、江戸から東京までの超巨大な郷土資料館といった印象の施設。とにかく大きい。江戸時代から現代までの東京の歴史が展示されており、各種ミニチュアが充実しています。
江戸城、歌舞伎、浅草十二階、屋台、様々な模型が展示されています。撮影可能、なかにはさわれる展示も結構有ります。企画展は比べてみよう江戸時代、当時の情報源がテーマ、当時の本(料理本等)や瓦版等の展示、また当時のいろいろな番付等が有ります、あの有名な温泉番付も。
そしてこの江戸東京博物館、ひまわり寄席と称して落語もやっているという充実っぷり。今回の内容は怪談話、と言っても怪談というより霊になって復讐する復讐譚といった感じのもの。
かなり広い上に落語までやっているという充実っぷり、特別展を込にすれば1日居られるのではないかというくらいの量があります。
どうでもいいですが気になったのが江戸時代の伊豆諸島の人口、大島の2000人と八丈島以下、新島並という数字。確かに大島は比較的大きいですが、現在行ってみるとわかりますが、どこの集落もかなり手狭なので、これは納得。
橋の上から、ここで落語が行われます
江戸城の模型
浅草十二階と呼ばれた凌雲閣、関東大震災で倒壊
両国を出たあと
本来このまま上野動物園に行こうと思っていたのですが、江戸東京博物館の充実っぷりに時間的にムリと諦めました。
月島
降りてはみたもののあまりもんじゃ焼きが食べたい気分ではなく、月島温泉というのを探してみて見つからず、メロンパン(2回目)をかって帰りました。ここは久栄という店です、170円でした。やはり美味しいですね。
因みに地下鉄ではアナウンスで肉のたかさごはこちらと言っていましたが、既に閉店時間だった模様。メロンパンだけでは腹は膨れず、しかしもんじゃを食べたい気分ではなくという結果が次。
いきなりステーキ
なんとなく大門で下車、なにか食べようと探していたのですが、ほとんどチェーン店、チェーン店でもバーガーキングとか天やみたいなちょいレアチェーンではなく、マック、モス、吉野家等チェーンの中でもメジャーすぎて食べ飽きたタイプの店が多いです。それ以外は居酒屋、酒があまり飲めないし飲まない私が居酒屋に行く理由はほとんどありません。ほかはラーメン屋がちょくちょく見えますが、昼にラーメンを食べてしまったので選択肢に入れにくい、何より今は私は米を食べたい。どうしようと思い再び駅に向かったら、なんか普通の高カロリー飲食店っぽい佇まいの店を発見しました。近づいてみると名前だけは知っていたいきなりステーキという店。予算500円の予定だったのですがこの際だ食べていこうと入店。
ステーキをグラム単位で切り分けてもらい焼いてもらって食べる立食系の店で、最初にサイドメニュー’(ライスサラダ他)を頼み計りがあるところで注文するスタイルです。私は今回リブロース300gを頼んだのですが、毎回切り分けているので20g位多めになりました。しかし立食なのは歩き回った(というより右往左往していた)ので少し疲れていましたが、長居する予定は全くないので問題ないです。駅も徒歩1分ですし。
食べてみるとソースが厚めの肉に負けている感があったので、カウンターにあったにんにくをたっぷりかけてみたらちょうどいい感じになりました。滅多に300gの肉なんて食べないので、かなりの食べごたえでした。
300gと少し、ライス込みで2200円くらいでした
自分でステーキソースを作る時があるのですが、一度にんにくを入れ忘れて悲惨なことになった記憶があります。にんにくって本当に牛肉と相性がいいんですよね
なんか食べてばかりの1日になってしまいました。
東京国立近代美術館フィルムセンター(ぐるっとパス)
最初に行くのがここ、しかしなんとお盆休みでした、これは誤算。
浅草へ到着
ら麺亭
浅草についたはいいものの、何か食べたいと思ってググってみたら、比較的手軽そうな店だったので。近づいてみると思ったよりすいていました(時間が時間なので)でとりあえずチャーシューメンを注文、かなりあっさり出てきました。安いながらに美味しい、この価格帯にしては味が細やかな印象。ただ量は少なめなので割とあっさり食べてしまいました。で会計を済ませて出てみると中にいた時間は10分未満なのではないかとさえ思えます。
ラーメンなんと320円から。
浅草寺
流石にここも人が多い、外国人観光客も多くなかなか混んでいます。賽銭箱が2箇所あるんですね。
アミューズミュージアム(ぐるっとパス)
チケットはなく、入館証を首から下げ出るときに返却するスタイル。因みに館内撮影可能。
美術館と博物館の中間的な雰囲気というか、博物館的な郷土のいろいろなものを芸術として展示していくスタイルといった印象。中は広くはないにせよ複数階からなっており、いろいろあるが、6階にあった飲食店跡地みたいなものは何なんだろうか、と思って調べてみたら、閉館後に開くバーらしいです。
浮世絵シアターは浮世絵の解説が面白いです。かなりこかまいパーツに分けて解説が行われ、ある絵には判じ絵でモデルの名前を書いていました。ちょうど高崎で判じ絵展を見てきたあとなのでなるほど度が向上。
外観
入ってすぐ、様々なボロ
民芸品が主体
展望台より浅草寺を望む
メロンパン
で食べたのは有名な花月堂ではなく、アルテリアという店、花月堂売り切れだし帰ろうと思ったら帰路にここにもメロンパンあるしここで食べよう、となって食べました。
因みに名前を忘れてしまい、帰ってから探そうとしたら今一つ分からず、20分くらいグーグルとにらめっこして発見しました。
できたばっかりらしくグーグルマップも知らないそうで、しかも結構広範囲に散らばっているチェーン店なのですね。
で戻る途中にまたメロンパンの文字が、これはもう浅草メロンパンとしてご当地グルメとして売り出してもいいんじゃないでしょうか。
浅草は混んではいるものの重要施設がかなり密集していて、比較的移動はやりやすい印象です。
両国江戸東京博物館(ぐるっとパス)
両国にある博物館、江戸から東京までの超巨大な郷土資料館といった印象の施設。とにかく大きい。江戸時代から現代までの東京の歴史が展示されており、各種ミニチュアが充実しています。
江戸城、歌舞伎、浅草十二階、屋台、様々な模型が展示されています。撮影可能、なかにはさわれる展示も結構有ります。企画展は比べてみよう江戸時代、当時の情報源がテーマ、当時の本(料理本等)や瓦版等の展示、また当時のいろいろな番付等が有ります、あの有名な温泉番付も。
そしてこの江戸東京博物館、ひまわり寄席と称して落語もやっているという充実っぷり。今回の内容は怪談話、と言っても怪談というより霊になって復讐する復讐譚といった感じのもの。
かなり広い上に落語までやっているという充実っぷり、特別展を込にすれば1日居られるのではないかというくらいの量があります。
どうでもいいですが気になったのが江戸時代の伊豆諸島の人口、大島の2000人と八丈島以下、新島並という数字。確かに大島は比較的大きいですが、現在行ってみるとわかりますが、どこの集落もかなり手狭なので、これは納得。
橋の上から、ここで落語が行われます
江戸城の模型
浅草十二階と呼ばれた凌雲閣、関東大震災で倒壊
両国を出たあと
本来このまま上野動物園に行こうと思っていたのですが、江戸東京博物館の充実っぷりに時間的にムリと諦めました。
月島
降りてはみたもののあまりもんじゃ焼きが食べたい気分ではなく、月島温泉というのを探してみて見つからず、メロンパン(2回目)をかって帰りました。ここは久栄という店です、170円でした。やはり美味しいですね。
因みに地下鉄ではアナウンスで肉のたかさごはこちらと言っていましたが、既に閉店時間だった模様。メロンパンだけでは腹は膨れず、しかしもんじゃを食べたい気分ではなくという結果が次。
いきなりステーキ
なんとなく大門で下車、なにか食べようと探していたのですが、ほとんどチェーン店、チェーン店でもバーガーキングとか天やみたいなちょいレアチェーンではなく、マック、モス、吉野家等チェーンの中でもメジャーすぎて食べ飽きたタイプの店が多いです。それ以外は居酒屋、酒があまり飲めないし飲まない私が居酒屋に行く理由はほとんどありません。ほかはラーメン屋がちょくちょく見えますが、昼にラーメンを食べてしまったので選択肢に入れにくい、何より今は私は米を食べたい。どうしようと思い再び駅に向かったら、なんか普通の高カロリー飲食店っぽい佇まいの店を発見しました。近づいてみると名前だけは知っていたいきなりステーキという店。予算500円の予定だったのですがこの際だ食べていこうと入店。
ステーキをグラム単位で切り分けてもらい焼いてもらって食べる立食系の店で、最初にサイドメニュー’(ライスサラダ他)を頼み計りがあるところで注文するスタイルです。私は今回リブロース300gを頼んだのですが、毎回切り分けているので20g位多めになりました。しかし立食なのは歩き回った(というより右往左往していた)ので少し疲れていましたが、長居する予定は全くないので問題ないです。駅も徒歩1分ですし。
食べてみるとソースが厚めの肉に負けている感があったので、カウンターにあったにんにくをたっぷりかけてみたらちょうどいい感じになりました。滅多に300gの肉なんて食べないので、かなりの食べごたえでした。
300gと少し、ライス込みで2200円くらいでした
自分でステーキソースを作る時があるのですが、一度にんにくを入れ忘れて悲惨なことになった記憶があります。にんにくって本当に牛肉と相性がいいんですよね
なんか食べてばかりの1日になってしまいました。
タグ:ぐるっとパス
2015年07月29日
お台場へ(やっぱりぐるっとパス)
今回もぐるっとパスを使います。
木材合板博物館を経て葛西臨海水族園
まず新木場へ、電車は東急お台場パスを使っているため新木場まで乗れます。そこでまず新木場の木材・合板博物館へ。
入口
ここは無料の施設。月火、年末年始、祝日は休みと休みが多めなので注意。木材ということで屋久杉が置いてありました。合板がメインなので合板のつくり方、歴史、接着剤について等の展示が多かったです。
それから葛西臨海水族園へ歩いていきます。
暑い、長い、変に信号待ちが多い、妙に回り道をさせられるとあまりいい道ではありませんでした、正直歩くのはおすすめできません。まず木材合板博物館側、つまり南側には歩道がないらしく、北川から歩く羽目に。その北側の歩道につくまでが地味に大変、大通りの信号を何度も渡らないといけない。そして渡りきったあとに橋を渡るのですが夏なので暑い、とにかく暑い。回り道の多さも有り50分くらいは見ておいた方がいいかもしれません、歩く場合、歩く人がいるかどうかは別として。
橋の上からスカイツリーが見えます。この歩道はほぼ自転車しか通りません。
葛西臨海水族園
なんとか葛西臨海水族園へ到着。都営の水族館、夏休み期間中は無休。夏だけに家族連れの多い人多い、水槽の半分位は水槽の前に人が集まりすぎて見るスペースがない状態。規模はそれなり、イルカショーなどはないが私が行った時はペンギンのえさやりの時間でした。館内は普通の水族館、世界の海と日本の海の魚が泳ぐタイプ。入ってすぐにサメがお出迎え。その後巨大水槽が有りそこから世界の海をまわる形式。省エネということで冷房は控え目。
マグロが泳いでいることで有名ですが、一時期全滅したようなのですが新しいマグロを連れてきて現在マグロは復活して泳いでます。
外観、この下が水族館
ちょうどペンギンの餌やり中でした、写真はフェアリーペンギン、これとフンボルトペンギンの餌やり中
水辺の生き物的な扱いで鶴
公園内にある観覧車、乗りませんでしたが
夢の島熱帯植物園
葛西臨海水族園からjrで新木場へ戻ります。そこから歩いて直ぐなのですが、暑い+車多い+微妙に分かりにくい道という3要素のせいで実際よりはるかに長く感じながらなんとか夢の島熱帯植物園に到着。
こっちは水族館と比べて人も少なく非常に静か。というか客が多分3人くらいしかいない、しかも熱帯植物園なので一部除いて基本暑い、植物の影もあり外よりははるかにマシなんですが。料金は本来250円らしいですがここもぐるっとパス対応なのでぐるっとパスで入れます。
館内の様子
ポトスというらしい
小笠原のタコノキ
ナンヨウザクラ、実がついている
あずま屋には謎の背負子が有りました。食虫植物の展示もあります。
リスーピア
新木場から国際展示場前へ移動、駅のすぐそばにあるのがパナソニックセンター東京、その中にあるのがリスーピア。ここもぐるっとパス対応で入場可能、普通は大人500円子供無料。
17時までの入場なのでかなり滑り込みセーフ。なのですが団体が来てるので後から案内するのでそれまで2階で待っていてくださいとのこと。ということで2階にあった一筆書きやってました。ゲームの試遊台もあったりします。
館内は要は小型の科学館のようなもの、と言ってしまえば一番早いです。子供向けの実験他、音や確率等の話がメイン。ソニーエクスプローラーサイエンスに近いといえば近いです。
パナソニック東京センター
ラーメン国技館
次にやっとお台場に移動。
ファミマコロッケとかをつまんで持たせていましたが、流石に空腹なのでアクアシティお台場5階のラーメン国技館へ。
西江商店のまぜそば
東京ジョイポリス
最後に東京ジョイポリス、ここは屋内型アミューズメントパーク。夜に入ると値段が安くなります。
進撃の巨人とコラボ中
3階
館内の様子、見えてるレールはウェールオブダークというコースター+シューティングのようなアトラクション
全体的にコラボが多いのがここの特徴、気がついたらクイズがなくなってトランスフォーマーのアトラクションに変更、他寄生獣、サイコパス等コラボネタ多数。逆転検事のコラボアトラクションが逆転裁判のものになってました。スピンオフから本家に戻る形、大逆転裁判にあわせてでしょう。
ウェールオブダークは比較的並ばずに乗れます、ハーフパイプトーキョーというアトラクションが一番並びます、と言っても30分ちょい程度ですが。個人的に好きでおすすめなのはサイコパスですが、そろそろ終了の模様。要は的あてゲーなのですが、妙にハマります、ただ最初やった時と比べて腕が落ちたなぁと(多分当時あるFPSで鍛えてたからなんでしょう多分)。
個人的にオススメなのがレッツゴージャングル、2人用の椅子が動くガンシュー、リプレイ性が強く何より並びませんので何度もトライできます。私はクリアしたことはありませんが。
頭文字Dもおすすめ、ただし回転が悪いため人数が少ない割にまたされます。
ジョイポリスはコラボ系のアトラクションが多いせいか、結構新しいアトラクションに入れ替わっています。既に終了予定のアトラクションもありますし、またイベントも色々行われていますが主にコラボイベントです。中央の舞台で色々やっているようです。
ジョイポリスを出るともう時間がないので帰宅。
暑いのなんのって少なくとも4リットルは飲んだでしょう、水。
今日は行かなかったけど過去に行ったスポット(書くタイミングがなかったのでここにねじ込みます)
ソニーエクスプローラーサイエンス
3d映像とか科学についてとか、リスーピアと近いといえば近いです。短い3d映像が1時間くらいかけてローテーションで放送されています。合成写真を撮りスマホにダウンロードすることもできます。
ガンダムフロント東京+お台場ガンダム
結局行くことができました、昔と少し内装が変わっており、ガンダムの歴史コーナーがガンプラの技術コーナーになった感じです。
木材合板博物館を経て葛西臨海水族園
まず新木場へ、電車は東急お台場パスを使っているため新木場まで乗れます。そこでまず新木場の木材・合板博物館へ。
入口
ここは無料の施設。月火、年末年始、祝日は休みと休みが多めなので注意。木材ということで屋久杉が置いてありました。合板がメインなので合板のつくり方、歴史、接着剤について等の展示が多かったです。
それから葛西臨海水族園へ歩いていきます。
暑い、長い、変に信号待ちが多い、妙に回り道をさせられるとあまりいい道ではありませんでした、正直歩くのはおすすめできません。まず木材合板博物館側、つまり南側には歩道がないらしく、北川から歩く羽目に。その北側の歩道につくまでが地味に大変、大通りの信号を何度も渡らないといけない。そして渡りきったあとに橋を渡るのですが夏なので暑い、とにかく暑い。回り道の多さも有り50分くらいは見ておいた方がいいかもしれません、歩く場合、歩く人がいるかどうかは別として。
橋の上からスカイツリーが見えます。この歩道はほぼ自転車しか通りません。
葛西臨海水族園
なんとか葛西臨海水族園へ到着。都営の水族館、夏休み期間中は無休。夏だけに家族連れの多い人多い、水槽の半分位は水槽の前に人が集まりすぎて見るスペースがない状態。規模はそれなり、イルカショーなどはないが私が行った時はペンギンのえさやりの時間でした。館内は普通の水族館、世界の海と日本の海の魚が泳ぐタイプ。入ってすぐにサメがお出迎え。その後巨大水槽が有りそこから世界の海をまわる形式。省エネということで冷房は控え目。
マグロが泳いでいることで有名ですが、一時期全滅したようなのですが新しいマグロを連れてきて現在マグロは復活して泳いでます。
外観、この下が水族館
ちょうどペンギンの餌やり中でした、写真はフェアリーペンギン、これとフンボルトペンギンの餌やり中
水辺の生き物的な扱いで鶴
公園内にある観覧車、乗りませんでしたが
夢の島熱帯植物園
葛西臨海水族園からjrで新木場へ戻ります。そこから歩いて直ぐなのですが、暑い+車多い+微妙に分かりにくい道という3要素のせいで実際よりはるかに長く感じながらなんとか夢の島熱帯植物園に到着。
こっちは水族館と比べて人も少なく非常に静か。というか客が多分3人くらいしかいない、しかも熱帯植物園なので一部除いて基本暑い、植物の影もあり外よりははるかにマシなんですが。料金は本来250円らしいですがここもぐるっとパス対応なのでぐるっとパスで入れます。
館内の様子
ポトスというらしい
小笠原のタコノキ
ナンヨウザクラ、実がついている
あずま屋には謎の背負子が有りました。食虫植物の展示もあります。
リスーピア
新木場から国際展示場前へ移動、駅のすぐそばにあるのがパナソニックセンター東京、その中にあるのがリスーピア。ここもぐるっとパス対応で入場可能、普通は大人500円子供無料。
17時までの入場なのでかなり滑り込みセーフ。なのですが団体が来てるので後から案内するのでそれまで2階で待っていてくださいとのこと。ということで2階にあった一筆書きやってました。ゲームの試遊台もあったりします。
館内は要は小型の科学館のようなもの、と言ってしまえば一番早いです。子供向けの実験他、音や確率等の話がメイン。ソニーエクスプローラーサイエンスに近いといえば近いです。
パナソニック東京センター
ラーメン国技館
次にやっとお台場に移動。
ファミマコロッケとかをつまんで持たせていましたが、流石に空腹なのでアクアシティお台場5階のラーメン国技館へ。
西江商店のまぜそば
東京ジョイポリス
最後に東京ジョイポリス、ここは屋内型アミューズメントパーク。夜に入ると値段が安くなります。
進撃の巨人とコラボ中
3階
館内の様子、見えてるレールはウェールオブダークというコースター+シューティングのようなアトラクション
全体的にコラボが多いのがここの特徴、気がついたらクイズがなくなってトランスフォーマーのアトラクションに変更、他寄生獣、サイコパス等コラボネタ多数。逆転検事のコラボアトラクションが逆転裁判のものになってました。スピンオフから本家に戻る形、大逆転裁判にあわせてでしょう。
ウェールオブダークは比較的並ばずに乗れます、ハーフパイプトーキョーというアトラクションが一番並びます、と言っても30分ちょい程度ですが。個人的に好きでおすすめなのはサイコパスですが、そろそろ終了の模様。要は的あてゲーなのですが、妙にハマります、ただ最初やった時と比べて腕が落ちたなぁと(多分当時あるFPSで鍛えてたからなんでしょう多分)。
個人的にオススメなのがレッツゴージャングル、2人用の椅子が動くガンシュー、リプレイ性が強く何より並びませんので何度もトライできます。私はクリアしたことはありませんが。
頭文字Dもおすすめ、ただし回転が悪いため人数が少ない割にまたされます。
ジョイポリスはコラボ系のアトラクションが多いせいか、結構新しいアトラクションに入れ替わっています。既に終了予定のアトラクションもありますし、またイベントも色々行われていますが主にコラボイベントです。中央の舞台で色々やっているようです。
ジョイポリスを出るともう時間がないので帰宅。
暑いのなんのって少なくとも4リットルは飲んだでしょう、水。
今日は行かなかったけど過去に行ったスポット(書くタイミングがなかったのでここにねじ込みます)
ソニーエクスプローラーサイエンス
3d映像とか科学についてとか、リスーピアと近いといえば近いです。短い3d映像が1時間くらいかけてローテーションで放送されています。合成写真を撮りスマホにダウンロードすることもできます。
ガンダムフロント東京+お台場ガンダム
結局行くことができました、昔と少し内装が変わっており、ガンダムの歴史コーナーがガンプラの技術コーナーになった感じです。
タグ:ぐるっとパス
2015年07月28日
東京にて
渋谷にてぐるっとパスを購入
別の用事もあって副都心線に乗ることになっていたのですが、メトロ&ぐるっとパスというものの噂を聞き、売っているという渋谷へ。メトロの定期券売り場にあるらしいが、その定期券売り場がわからず30分位さまよい、なんとか定期売り場にたどり着き「メトロ&ぐるっとパス」を2700円で購入、これは東京メトロ1日乗車券2枚と東京の78の博物館等の施設の入場券割引券がついたぐるっとパスのセット。かなり安い。
昼過ぎなので昼食を済ませます、グーグルマップ見てたら出てきたのと名前がよさげだったという理由で東京トンテキという店へ。かなり味が濃かったですが、濃いと言ってもソースが多かったというタイプで、密度が高い濃いとは違う感じが。
明治神宮へ
渋谷から少し副都心線に乗ると北参道駅、そこから明治神宮へ。北参道は人が少なく、木が高くいい雰囲気。北側から入る人は少ないため、かなり静かな雰囲気。森の中を散歩しつつ御社殿へ、それから明治神宮御苑へ。御苑は維持費として500円で入場できます。
大きな鳥居、高い木。
明治神宮で蛇に出会う
明治神宮御苑内で蛇に出会いました。御苑北門方面へ向かう狭い道の途中で、木の上でにょろにょろしているところを発見。びっくりして距離をとったため写真は撮れませんでしたが。種類は不明、幾種類かいるらしいですが。かなりラッキー。
そこらじゅうにスズメバチ注意の張り紙、外国人が多いこともあってか多言語で書かれていました。
しかし外は暑い・・・。
文化学園服飾博物館
ぐるっとパスで入場可能、明治神宮から一番近いので出てから歩いて向かいました(あくまで相対的なもの)、企画展のみ展示室は2つという小さなもの衣服が語る戦争という展示で、戦時中の衣服の展示が行われています、それ以外に同時代に集められた民族衣装の展示もあり、スペースが余ったのか江戸時代の戦衣?みたいな展示もありました(確認しようとこの展示のpdfを開いたらそのまま固まって前に書いた文章が吹っ飛んだので、正直もう確認したくない)。写真はなぜか取れてなかったのでありません。
その後オリエント博物館に行く予定だったのですが(ここもぐるっとパス対応、池袋駅徒歩数分)、時間の都合上いけませんでした。
江東区中川番所資料館
この日より前に行ったのですが、如何せんほかに書くスペースがなかったためここに書きます。ぐるっとパスで入場可能ですが私は普通に料金を払いました、というのもぐるっとパスの存在を知ったのはつい最近なので。
番所の復元や、中川埋め立てや開発についての資料がメインです。
ばんしょって入れると番書って出てきて面倒。
ポイント
・
別の用事もあって副都心線に乗ることになっていたのですが、メトロ&ぐるっとパスというものの噂を聞き、売っているという渋谷へ。メトロの定期券売り場にあるらしいが、その定期券売り場がわからず30分位さまよい、なんとか定期売り場にたどり着き「メトロ&ぐるっとパス」を2700円で購入、これは東京メトロ1日乗車券2枚と東京の78の博物館等の施設の入場券割引券がついたぐるっとパスのセット。かなり安い。
昼過ぎなので昼食を済ませます、グーグルマップ見てたら出てきたのと名前がよさげだったという理由で東京トンテキという店へ。かなり味が濃かったですが、濃いと言ってもソースが多かったというタイプで、密度が高い濃いとは違う感じが。
明治神宮へ
渋谷から少し副都心線に乗ると北参道駅、そこから明治神宮へ。北参道は人が少なく、木が高くいい雰囲気。北側から入る人は少ないため、かなり静かな雰囲気。森の中を散歩しつつ御社殿へ、それから明治神宮御苑へ。御苑は維持費として500円で入場できます。
大きな鳥居、高い木。
明治神宮で蛇に出会う
明治神宮御苑内で蛇に出会いました。御苑北門方面へ向かう狭い道の途中で、木の上でにょろにょろしているところを発見。びっくりして距離をとったため写真は撮れませんでしたが。種類は不明、幾種類かいるらしいですが。かなりラッキー。
そこらじゅうにスズメバチ注意の張り紙、外国人が多いこともあってか多言語で書かれていました。
しかし外は暑い・・・。
文化学園服飾博物館
ぐるっとパスで入場可能、明治神宮から一番近いので出てから歩いて向かいました(あくまで相対的なもの)、企画展のみ展示室は2つという小さなもの衣服が語る戦争という展示で、戦時中の衣服の展示が行われています、それ以外に同時代に集められた民族衣装の展示もあり、スペースが余ったのか江戸時代の戦衣?みたいな展示もありました(確認しようとこの展示のpdfを開いたらそのまま固まって前に書いた文章が吹っ飛んだので、正直もう確認したくない)。写真はなぜか取れてなかったのでありません。
その後オリエント博物館に行く予定だったのですが(ここもぐるっとパス対応、池袋駅徒歩数分)、時間の都合上いけませんでした。
江東区中川番所資料館
この日より前に行ったのですが、如何せんほかに書くスペースがなかったためここに書きます。ぐるっとパスで入場可能ですが私は普通に料金を払いました、というのもぐるっとパスの存在を知ったのはつい最近なので。
番所の復元や、中川埋め立てや開発についての資料がメインです。
ばんしょって入れると番書って出てきて面倒。
ポイント
・