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2015年09月27日

ぐるっとパス2015を使ってみて

2ヶ月使ってきた東京ミュージアムぐるっとぱす2015も使用期限が来てしまいました。数えてみたら23(+2)館対応施設に入ったことになります。ということで2ヶ月使ってきたぐるっとパスの感想とメリット、デメリット、有効な回り方、お勧め施設等使ってて思ったことをまとめていきたいと思います。
逆に行かなかった施設はなんで行かなかったんだろうと考えてみたら、単純に回りきれなかった以外に、フリーパスエリアから外れている、駅から遠すぎて移動が不便、割引券のみなどの施設でした。

お勧め施設
お勧め施設ですが、有名な施設が多いです。大規模なところが多いので、見所が多い為です。あと私はあんまり芸術とかはわからないので、定番だからとりあえず系が多いです。

上野動物園
もはや説明不要ですね、小獣館が面白いです。

江戸東京博物館(両国)
多分最もお勧めスポット、江戸東京博物館。巨大なジオラマや模型が多数並んでおり、見所が多い。その上ひまわりより席と言う名の落語、講談が毎日行われており、下手するとここだけで1日つぶせるほどの規模があります。最も有名な施設なのでいったことがある人も多いと思いますが(年間来場者は常設展だけで80万人以上)。

アミューズミュージアム(浅草)
浅草浅草寺に隣接している美術館。ボロや民芸品を芸術と捉えて展示している一風変わった美術館。それから浮世絵美術館も兼ねている感じです。妙なおもしろさのあるところなので、立ち寄ったらよってみるのはどうでしょう、浅草観光のついでにでも。

深川江戸資料館(清須白河)
江戸深川の風景を再現した資料館。単なるハリボテではなく、室内まで再現しているという凝った作です、館内では解説員も居る他、一部建物内にも入ることが出来、更に江戸の雰囲気を楽しむことができます。
周囲は他に博物館美術館が少しあるだけで他に目立ったものは何もないような土地なので、結構穴場かと。

東京国立近代美術館
流石に国立というだけあって規模が大きく、相当数のコレクションを抱えており常設展だけでもかなりの充実度を誇ります。

お勧めエリア
ぐるっとパスが役立つエリアを書いていきます。エリア単位なので回るのを楽にするためです。

目黒駅周辺
目黒駅周辺だけで4つも対応施設が有ります。回るにはかなり楽でしょう、ただし1つ(庭園美術館の庭園を含めれば2つ)が野外なので雨の日は避けた方がいいです。

北の丸公園(最寄駅は東西線の竹橋)
国立近代美術館及び工芸館、科学技術館が狭いエリア内に有ります。ただし科学技術館はひとりで行くのはあまりお勧めできませんが。

上野公園(上野駅又は上野御徒町駅)
ほとんどが割引なので、やや微妙ですが。入場券がついてくるのは上野動物園と下町資料館だけです(あと東京都美術館も企画によっては可能)。周辺にもいくつかぐるっとパス対応施設があるのでそれを考慮して計画を立てるのがいいかもしれません。

東京駅周辺も数はあるのですが、微妙にバラけているのが少し辛いですね。あと吉祥寺〜三鷹間も4館固まっています、八王子に行った時に足を伸ばそうとして行きそびれましたが。

役立つ切符
23区で使えるフリーパス等、あくまで2015の対応館が前提です。因みにぐるっとパスはメトロか都営の定期売り場で買う場合、基本価格の2000円にプラスして700円でなんと、メトロか都営の1日乗車券2枚セットが買えてしまいます。1枚350円計算なのでかなり安いですので、ぐるっとパスを買う場合はセットにした方がいいと思います。

トライアングルチケット
東急が販売している二子玉川〜渋谷〜自由が丘間のフリーパス。このエリア内に5館も対応施設が有ります(ただし一部駅から遠いですが)。

東急お台場パス(とりんかい線1日乗車券)
りんかい線1日乗車券はそれほどお得でもないのですが、東急お台場パスはかなりお得です。りんかい線1日乗車券は700円、東急お台場パスはほぼ1000円以内でりんかい線1日乗車券+東急往復券が付きます。ただしフリー区間内の対応施設は3箇所だけで、葛西臨海公園まではいけないのが辛い。

都営まるごときっぷ(700円)
都営地下鉄+荒川線+日暮里舎人ライナー+都バスが乗れるフリーパス。私はバスが苦手なのでバスを活用できなかったのが心残りといえば心残りです。

都営地下鉄ワンデーパス(500円)
500円で都営地下鉄乗り放題、こっちのほうが都営まるごと切符より安いのですが、使える日が限られています(長期休みの土日等)。詳しくは自力で調べてください。こっちが使えてバスを使う予定がないならこっちのほうがいいです、日暮里舎人ライナー沿線にはぐるっとパス対応施設はないので

東京メトロ一日乗車券
その名のとおり、最近600円に値下げしました。

都区内パス
JRの23区内乗り放題パス。750円で山手線乗り放題なのが嬉しい、ぐるっとパス的に見ると東京、目黒、上野。、新宿に考えず行ける切符として考えるのがいいかと思います。因みに葛西臨海公園にも行けます。

東京メトロ 都営地下鉄共通一日乗車券
メトロ+都営で1000円。使ってません。

東京フリーきっぷ
1590円でJR、メトロ、都営全部乗り放題。やっぱり使ってません。

仮に今後ぐるっとパスを買うとしたら来年、2016年ですね、ずいぶん博物館美術館を回ったので結構お腹いっぱいになっています。


正直都営の一部と山手線と東海道線の3種類ばかり使っていたので、このぐるっとパスのおかげですっかり都営、メトロの性格がわかってしまいました。
基本的にメトロの方が抑えている範囲が広いので、メトロが推奨されますが、都営には広範囲を移動できる大江戸線があるので(しかも割といつも空いてるので都内なのに結構座れます、歩く距離が長くなりがちなので助かります)、あながちメトロ有利かというと割とそうでもありません。ただし蔵前での乗り換えが同じ駅とは思えないほど面倒(東京ではよくあることですが)なので蔵前ではできれば乗り換えない方がいいかなと。
また都営、メトロ共に近郊からの私鉄が乗り入れており、更にそれらの私鉄からのセット券もあるので、それを使うのがいいかと。

その他ぐるっとパスの注意点
・企画展によってはぐるっとパスが未対応な場合が有ります
・年末年始等は施設が休みなことが多いので、12月のぐるっとパス購入はお勧めできません、年始は15日くらいは休む施設も有ります
・休日以外にも改装休み等で休みになることがあります、なんとなく年末年始が多い感じですが、あくまでなんとなく
・施設が開いていても企画展が配置替えなどで無料常設展しか空いてない時が有ります





(1月12日2回目の反省を踏まえ加筆)
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