2017年10月08日
国立博物館、運慶展へ行ってきました
運慶という人は非常に有名な仏師であり、非常にハイクオリティな仏像を多数制作した人。
まずは普通の運慶の最初の作品、若いだけに至って普通な感じ。その後は康慶という運慶の父の作品から運慶、そして息子の湛慶、康弁、その他慶派の作品群が展示されるという図式。
まず父親の康慶の作品ですが、非常にムムっといった感じの表情が多く、力強い作風が基本になってる感じです、大型のものが多くなかなかの見ごたえ。
その後本編とでもいう運慶のターン、運慶の作風は父と比べると穏やかな表情。全体的に柔らかい顔つきが特徴、造形も複雑で見ごたえあり。
進んでいくと途中でどこかで見たことがある気がする像が登場、一部でうわさになったあの矜羯羅童子がいます、まさか出会えるとは思わなかった。某声優と似てると言われて一部でうわさになってたのです。
その後は息子や後継者たちの作品たち、息子や後継者たちはさらに穏やかかつ戯画化された感じの作品になっていった感じでしょうか。
混雑度は土曜日閉館直前という時間なのでさすがに大したことはなかったですが、それでも結構混んでるのがすごい。
ポイント・注意点
・ハッキリ言ってかなりレベル高いです
・おすすめ
・たぶん昼間はかなり混む
・あの矜羯羅童子が登場
その後は浅草のラーメン屋BUTAへ行ってました。ラーメン食べ放題の店です。
まずは普通の運慶の最初の作品、若いだけに至って普通な感じ。その後は康慶という運慶の父の作品から運慶、そして息子の湛慶、康弁、その他慶派の作品群が展示されるという図式。
まず父親の康慶の作品ですが、非常にムムっといった感じの表情が多く、力強い作風が基本になってる感じです、大型のものが多くなかなかの見ごたえ。
その後本編とでもいう運慶のターン、運慶の作風は父と比べると穏やかな表情。全体的に柔らかい顔つきが特徴、造形も複雑で見ごたえあり。
進んでいくと途中でどこかで見たことがある気がする像が登場、一部でうわさになったあの矜羯羅童子がいます、まさか出会えるとは思わなかった。某声優と似てると言われて一部でうわさになってたのです。
その後は息子や後継者たちの作品たち、息子や後継者たちはさらに穏やかかつ戯画化された感じの作品になっていった感じでしょうか。
混雑度は土曜日閉館直前という時間なのでさすがに大したことはなかったですが、それでも結構混んでるのがすごい。
ポイント・注意点
・ハッキリ言ってかなりレベル高いです
・おすすめ
・たぶん昼間はかなり混む
・あの矜羯羅童子が登場
その後は浅草のラーメン屋BUTAへ行ってました。ラーメン食べ放題の店です。
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少し難解ですが面白いです。