2016年05月14日
葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて
京急の葉山女子旅きっぷを使って葉山へ、去年からあったのは知ってたのですが、去年の段階では期間限定だったのが通年発売に。
内容は1往復及び指定エリアバスフリー(指定エリアでも降りられないバス停があるのでパンフレット参照)、食事券、お土産券の3枚セット、このタイプの切符にはよくある割引サービスも有ります、遊覧船が1000円引きになるサービスがありました。買い方はシンプルに券売機、と言うか私が知ってる範囲だと私鉄のこの手の切符はほぼ券売機です、でなければ窓口。私鉄の切符は色々条件がある切符は少ないです。
女子旅切符と書いてありますが別に男でも問題ありません。
とりあえず新逗子駅に到着
新逗子駅まで到着、新逗子駅は途中で分岐しますが、一応10分に1本程度は昼間でも来ますが、新逗子駅へは特急は通ってないのでやや不便ではあります。
新逗子駅前には4つのバス停が有り、葉山方面へは南側、つまり電車が来た方向と反対側へ出るといいです、因みにセブンイレブンが目印。バスは一応1時間に4本は昼間でも出ているので、決して少なくはありません、移動はしやすいと見ていいでしょう。
逗子市郷土資料館
とりあえず地図で確認した郷土資料館へ。バス停から結構歩きます、以外と距離が有ります、と言うのも高台にあるので坂を上がることになるためです。値段は大人100円。
入口、徳川宗家16代の徳川家達氏の別邸と説明書きが有ります。元々たてた人物は不明だそうですが、どこかの実業家であろうとされています。
資料館最後の大正ガラス、ほかのガラスは既に新しいものになっている中これだけまだ大正のもの。
資料館は主に逗子に関わりがある作家及び逗子の考古資料がメインです、目と鼻の先に古墳が二つあるので、そこの出土物が展示されています。
資料館へ至る道はこういった説明書きが有ります。
資料館のあとは長柄桜山古墳に行こうと計画していましたが天気が悪いのでやめました、山の天辺を改造して作った2基の前方後円墳が山の中にたっています。
Double Sandwich HAYAMA
郷土資料館を出たあとは昼食へ、切符の食事券を使います、しかし本来行こうとしていた店がしまっていたので、近くの別の店へ、ここDoubleSandwichHAYAMAはランチとディナーのあいだの時間も空いており、困ったときはちょうどいい感じです。
メニューはサンドイッチとスープとドリンクとピクルスのセット。ちょっと高めのサブウェイといった感じでしょうか。
左にもう一軒別の店が入っており、私は勘違いしてそっちに入ってしまい切符が使えないと言われてビビりました。その後となりではと言われてとなりへ。
森戸大明神
サンドイッチ店の目と鼻の先にあるのが森戸海岸と森戸大明神です。風が強いですが海岸でタープを張っている人がいました。
森戸海岸。
神社の奥にある鳥居と灯台。
森戸大明神。
その後
風が強すぎる、まるで雨のない台風状態、ちょっと海沿いを舐めすぎていたようです。郷土資料館に行ったときはまだ大した風ではなかったのですが、今はちょっと歩くのも困るレベル、これはちょっと諦めたほうがいいので撤収モードに、もうちょっと色々行きたかったのですが、どのみち1回では回りきれないのはわかっていましたので、三崎まぐろと同じくまた後日。
葉山マリーナに一応立ち寄ってみましたが、あまりにも風が強すぎてちょっと遊覧船は出ないでしょう多分、今回は遊覧船の時間が合わなかったので風が弱くても乗れなかったですが。
帰るのでお土産を、対応施設で一番駅に近いのがミサキドーナツです。好きなドーナツ2つとマグカップ、トートバッグのセットです。
最後に寄った新逗子駅前にある亀岡八幡宮。
これにて帰る事になりました、場所自体は色々揃っていますし、きっぷ自体も結構お得です、問題は海沿いゆえに天候の影響を受けやすいという事でしょうか、あまり風が強くなくてほどほどに晴れてる日がいいでしょう。
ポイント
・逗子葉山エリアはそこそこコンパクトに纏まっています、新逗子以降の移動であまり極端に時間がかかる心配はありません
・葉山女子旅切符は男でも使えます
・見た感じ結構お得な切符です、往復+バスフリー+食事+土産揃っています
・切符を使えば遊覧船割引も有ります
注意点
・風が強い日は行かないように、なんせ海沿いなので下手すると今日の私みたいになります
・飲食店の営業時間や休みの日には色々調べておいたほうがいいでしょう
・道が狭いので歩き難いです、海沿いの道なので仕方ないですが
・バスの本数は基本的には1時間に3 〜4本くらい
値段は品川3000円、横浜2800円です。
一つだけちょっと気になったのが、九品寺方面のバスにも乗れるような事が一応書いてあるのですが、どうも詳細が分からず、もう一回行ったら駅の人に聞いてみようか。
周囲は切通しや山等色々なスポットが点在しているところなのでまた行くでしょう、そこそこ広いエリアなので1日じゃ回れません。
内容は1往復及び指定エリアバスフリー(指定エリアでも降りられないバス停があるのでパンフレット参照)、食事券、お土産券の3枚セット、このタイプの切符にはよくある割引サービスも有ります、遊覧船が1000円引きになるサービスがありました。買い方はシンプルに券売機、と言うか私が知ってる範囲だと私鉄のこの手の切符はほぼ券売機です、でなければ窓口。私鉄の切符は色々条件がある切符は少ないです。
女子旅切符と書いてありますが別に男でも問題ありません。
とりあえず新逗子駅に到着
新逗子駅まで到着、新逗子駅は途中で分岐しますが、一応10分に1本程度は昼間でも来ますが、新逗子駅へは特急は通ってないのでやや不便ではあります。
新逗子駅前には4つのバス停が有り、葉山方面へは南側、つまり電車が来た方向と反対側へ出るといいです、因みにセブンイレブンが目印。バスは一応1時間に4本は昼間でも出ているので、決して少なくはありません、移動はしやすいと見ていいでしょう。
逗子市郷土資料館
とりあえず地図で確認した郷土資料館へ。バス停から結構歩きます、以外と距離が有ります、と言うのも高台にあるので坂を上がることになるためです。値段は大人100円。
入口、徳川宗家16代の徳川家達氏の別邸と説明書きが有ります。元々たてた人物は不明だそうですが、どこかの実業家であろうとされています。
資料館最後の大正ガラス、ほかのガラスは既に新しいものになっている中これだけまだ大正のもの。
資料館は主に逗子に関わりがある作家及び逗子の考古資料がメインです、目と鼻の先に古墳が二つあるので、そこの出土物が展示されています。
資料館へ至る道はこういった説明書きが有ります。
資料館のあとは長柄桜山古墳に行こうと計画していましたが天気が悪いのでやめました、山の天辺を改造して作った2基の前方後円墳が山の中にたっています。
Double Sandwich HAYAMA
郷土資料館を出たあとは昼食へ、切符の食事券を使います、しかし本来行こうとしていた店がしまっていたので、近くの別の店へ、ここDoubleSandwichHAYAMAはランチとディナーのあいだの時間も空いており、困ったときはちょうどいい感じです。
メニューはサンドイッチとスープとドリンクとピクルスのセット。ちょっと高めのサブウェイといった感じでしょうか。
左にもう一軒別の店が入っており、私は勘違いしてそっちに入ってしまい切符が使えないと言われてビビりました。その後となりではと言われてとなりへ。
森戸大明神
サンドイッチ店の目と鼻の先にあるのが森戸海岸と森戸大明神です。風が強いですが海岸でタープを張っている人がいました。
森戸海岸。
神社の奥にある鳥居と灯台。
森戸大明神。
その後
風が強すぎる、まるで雨のない台風状態、ちょっと海沿いを舐めすぎていたようです。郷土資料館に行ったときはまだ大した風ではなかったのですが、今はちょっと歩くのも困るレベル、これはちょっと諦めたほうがいいので撤収モードに、もうちょっと色々行きたかったのですが、どのみち1回では回りきれないのはわかっていましたので、三崎まぐろと同じくまた後日。
葉山マリーナに一応立ち寄ってみましたが、あまりにも風が強すぎてちょっと遊覧船は出ないでしょう多分、今回は遊覧船の時間が合わなかったので風が弱くても乗れなかったですが。
帰るのでお土産を、対応施設で一番駅に近いのがミサキドーナツです。好きなドーナツ2つとマグカップ、トートバッグのセットです。
最後に寄った新逗子駅前にある亀岡八幡宮。
これにて帰る事になりました、場所自体は色々揃っていますし、きっぷ自体も結構お得です、問題は海沿いゆえに天候の影響を受けやすいという事でしょうか、あまり風が強くなくてほどほどに晴れてる日がいいでしょう。
ポイント
・逗子葉山エリアはそこそこコンパクトに纏まっています、新逗子以降の移動であまり極端に時間がかかる心配はありません
・葉山女子旅切符は男でも使えます
・見た感じ結構お得な切符です、往復+バスフリー+食事+土産揃っています
・切符を使えば遊覧船割引も有ります
注意点
・風が強い日は行かないように、なんせ海沿いなので下手すると今日の私みたいになります
・飲食店の営業時間や休みの日には色々調べておいたほうがいいでしょう
・道が狭いので歩き難いです、海沿いの道なので仕方ないですが
・バスの本数は基本的には1時間に3 〜4本くらい
値段は品川3000円、横浜2800円です。
一つだけちょっと気になったのが、九品寺方面のバスにも乗れるような事が一応書いてあるのですが、どうも詳細が分からず、もう一回行ったら駅の人に聞いてみようか。
周囲は切通しや山等色々なスポットが点在しているところなのでまた行くでしょう、そこそこ広いエリアなので1日じゃ回れません。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5059996
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック