2019年02月24日
品川宿を歩いてみましたが、今となっては商店街

かつて品川は漁港でしたが今は埋め立てられています、名残ともいえるのがこの船溜まり。かなり狭いので出入りは大変そう。

寛政の鯨という鯨の骨を埋めた鯨塚、品川沖に出現した鯨だそうです。

現在はおおむねこんな感じ、道のなんとも言えない広さがかつての東海道の名残でしょうか、あと道沿いの神社仏閣の多さ。

今となっては石碑があるくらい。

途中にあった成田山(一心寺)、いつできたのかは不明。


本陣跡(現在聖蹟公園)

品川交流館、よくあるお休みどころです。品川歴史館が品川宿資料館として機能していますので、こっちには多くの展示はありません。

品川橋、この橋を境に品川宿は南北に分かれていたようです。

街道松の広場。

幕府御用達宿釜屋跡。

品川寺、大型の仏像があり名前も品川(ただし読みはほんせん)となんか品川の代表っぽい雰囲気ですが、実際どうなのかは不明。樹齢600年のイチョウが名物。

海晏寺、ここ一体では大型の寺。かつては多くの末寺を持っていたそうです。
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