2015年09月26日
ぐるっとパス最終(上野動物園他)
2ヶ月にわたって使ってきたぐるっとパスもついに期限が来てしまいました。期限が切れる前に滑り込みで利用しました。
パナソニック汐留ミュージアム
数分歩きますが、駅から地上にほとんど出ないで到着することができます。
パナソニックが運営している美術館です。現在の企画展は「片岡鶴太郎 四季彩花」でした。タイトルの通り四季に関する絵が主体で、それぞれの季節ごとにまとめられています。規模は1フロアのみなのであまりたくさん数はありません。
光の演出の多い美術館で、演出にパナソニックの技術が使われています。その為ほかの美術館と比べて派手です。ほかの美術館との差別化はまさにパナソニックであるから出来るといった感じでしょうか。
上野動物園
有名すぎる動物園です。ここもぐるっとパスを使えば入れます。有名なパンダはうなだれて動かず、たれぱんだ(懐かしい)状態でした。
東園と西園に分かれている上野動物園。とりあえず入ってすぐの東園を回ります。ゾウのあたりを通り鳥類メインのエリアを周りそこからシロクマ等がいるエリアへ。
アシカ、なんかちょうどいい写真が撮れました。
東園をぐるっと回ったら、次は西園へ、モノレールがありますが歩いて次へ。ちなみにモノレールは150円でした。
西園は一部が工事中でした、弁天門が工事中なので出られません。西園はどちらかといえば定番動物園よりの東園と比べ、両生爬虫類館や小獣館、子供動物園等が主体です。他カンガルーやキリンがいますが、あのハシビロコウもいます。
もはや言うまでもなく有名なハシビロコウさん、動きません。この写真の時は特に動きませんでしたが、しばらくして戻ってみると羽を広げていました。
たくさんいるフラミンゴ。
近くに来たエリマキキツネザル、糞してました。
西園の小獣館はかなり見所が多いです。あのハダカデバネズミを初め、有名なマングース、ミーアキャット等小型の動物が多いのですが、地下室があり、夜行性の動物もたくさんいます、かなり楽しい。ちなみにフラッシュ禁止なので撮影できるのは地上のみです。
オオコウモリ、結構よく動きます。
また両生爬虫類館も有ります。新しく出来たっぽい感じなので、ほかより心なしか人が多かったです。爬虫類なので動きが乏しく、またあまりこっちに来てくれません。あまり目立たないところや日陰に隠れているので見るのが大変です。
パンダの写真ですが、ガラス張りだったせいであまりにもいろいろ写りこんでしまって微妙だったので特に貼りません。
国立近代美術館 フィルムセンター
正直館名ではわかりにくいので一言でいえば、映画博物館といったところでしょうか。無声映画からトーキー、戦後あたりまでの映画史を、時代を飾った映画と共に振り返るといった感じの内容です。1フロアの小さい展示ながらなかなかの見ごたえ。古い映画の映像が多数流れています。企画展は「生誕110年 映画俳優 志村喬」、黒澤映画に多数出演した俳優で、主にその事に関しての展示です。当時の台本や道具等が飾られています。
ちなみに証明は近づくとつくタイプの証明になっています。
「あの頃」の展示が多く、もうちょっと「その後」についての展示が欲しかったなぁと思わなくもないですが。
神保町カレー
都営乗り放題を使っていたので、範囲に神保町が入っていたのでそのまま足を伸ばして行ってきました。
共栄堂というところで食べました。スマトラカレーなるカレーを出している名店です。
空腹なのでご飯だけ大盛りです。ご飯が多すぎてルーが完全にかかりません。美味しかった。らっきょうと福神漬けはテーブルに置いてあります。
これだけ食べても微妙に足りず、神戸屋のタイムサービスで更に食べました・・・。
アクセサリーミュージアム
この回とは別の回で行ったのですが、1館だけなのでこのページにまとめてしまいます。アクセサリーメインの美術館。金銀宝石製のものからセルロイドやプラスチックのものまで、様々なアクセサリーが展示されています。時代は19世紀末から20世紀の後半くらいまでです。また企画展は「消えたカンボジア貴族の生活展」ということで、失われたカンボジアの貴族生活について。アクセサリーと言うより日用品や美術品やその他諸々いろいろ有ります。
パナソニック汐留ミュージアム
数分歩きますが、駅から地上にほとんど出ないで到着することができます。
パナソニックが運営している美術館です。現在の企画展は「片岡鶴太郎 四季彩花」でした。タイトルの通り四季に関する絵が主体で、それぞれの季節ごとにまとめられています。規模は1フロアのみなのであまりたくさん数はありません。
光の演出の多い美術館で、演出にパナソニックの技術が使われています。その為ほかの美術館と比べて派手です。ほかの美術館との差別化はまさにパナソニックであるから出来るといった感じでしょうか。
上野動物園
有名すぎる動物園です。ここもぐるっとパスを使えば入れます。有名なパンダはうなだれて動かず、たれぱんだ(懐かしい)状態でした。
東園と西園に分かれている上野動物園。とりあえず入ってすぐの東園を回ります。ゾウのあたりを通り鳥類メインのエリアを周りそこからシロクマ等がいるエリアへ。
アシカ、なんかちょうどいい写真が撮れました。
東園をぐるっと回ったら、次は西園へ、モノレールがありますが歩いて次へ。ちなみにモノレールは150円でした。
西園は一部が工事中でした、弁天門が工事中なので出られません。西園はどちらかといえば定番動物園よりの東園と比べ、両生爬虫類館や小獣館、子供動物園等が主体です。他カンガルーやキリンがいますが、あのハシビロコウもいます。
もはや言うまでもなく有名なハシビロコウさん、動きません。この写真の時は特に動きませんでしたが、しばらくして戻ってみると羽を広げていました。
たくさんいるフラミンゴ。
近くに来たエリマキキツネザル、糞してました。
西園の小獣館はかなり見所が多いです。あのハダカデバネズミを初め、有名なマングース、ミーアキャット等小型の動物が多いのですが、地下室があり、夜行性の動物もたくさんいます、かなり楽しい。ちなみにフラッシュ禁止なので撮影できるのは地上のみです。
オオコウモリ、結構よく動きます。
また両生爬虫類館も有ります。新しく出来たっぽい感じなので、ほかより心なしか人が多かったです。爬虫類なので動きが乏しく、またあまりこっちに来てくれません。あまり目立たないところや日陰に隠れているので見るのが大変です。
パンダの写真ですが、ガラス張りだったせいであまりにもいろいろ写りこんでしまって微妙だったので特に貼りません。
国立近代美術館 フィルムセンター
正直館名ではわかりにくいので一言でいえば、映画博物館といったところでしょうか。無声映画からトーキー、戦後あたりまでの映画史を、時代を飾った映画と共に振り返るといった感じの内容です。1フロアの小さい展示ながらなかなかの見ごたえ。古い映画の映像が多数流れています。企画展は「生誕110年 映画俳優 志村喬」、黒澤映画に多数出演した俳優で、主にその事に関しての展示です。当時の台本や道具等が飾られています。
ちなみに証明は近づくとつくタイプの証明になっています。
「あの頃」の展示が多く、もうちょっと「その後」についての展示が欲しかったなぁと思わなくもないですが。
神保町カレー
都営乗り放題を使っていたので、範囲に神保町が入っていたのでそのまま足を伸ばして行ってきました。
共栄堂というところで食べました。スマトラカレーなるカレーを出している名店です。
空腹なのでご飯だけ大盛りです。ご飯が多すぎてルーが完全にかかりません。美味しかった。らっきょうと福神漬けはテーブルに置いてあります。
これだけ食べても微妙に足りず、神戸屋のタイムサービスで更に食べました・・・。
アクセサリーミュージアム
この回とは別の回で行ったのですが、1館だけなのでこのページにまとめてしまいます。アクセサリーメインの美術館。金銀宝石製のものからセルロイドやプラスチックのものまで、様々なアクセサリーが展示されています。時代は19世紀末から20世紀の後半くらいまでです。また企画展は「消えたカンボジア貴族の生活展」ということで、失われたカンボジアの貴族生活について。アクセサリーと言うより日用品や美術品やその他諸々いろいろ有ります。
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