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2015年08月24日

東京博物館めぐり(ぐるっとパス)

回ったのは東京国立近代美術館、(国立公文書館工芸館)、工芸館、科学技術館、昭和館、紙の博物館、北区飛鳥山博物館、(上野の森美術館)です。()はぐるっとパス使わず、公文書館は無料、上野の森は企画展が対応していなかったため。
行き損ねたのは上野動物園、パナソニック汐留ミュージアム他。
ぐるっとパスとセットで買ったメトロパスは温存、今回は都営パスを使います。


東京国立近代美術館〜昭和館


東京国立近代美術館
まずは東京国立近代美術館へと向かいます、ぐるっとパスで入れます。最寄りは竹橋なのですが、如何せん都営パスなので神保町から歩きます。常設展である「MOMATコレクション」は、戦中から現代までの絵画を展示。展示室は4階もあり、多数の収蔵品の中からごく一部を展示しているだけだそうですが、それでも相当なボリュームがあります、流石に東京でかつ国立だけのことはあり、見応えがあります。初めて行くので常設展が毎回どれくらい変わるかは把握していません。所要時間はあっさり回れば30分、じっくり見て2時間弱くらいでしょうか。
bi.jpg

国立公文書館
次に工芸館の方に向かいますが、工芸館に行く途中の道(東京国立近代美術館の隣)に国立公文書館が開いており自由に入場できたので入ってみます、時期が時期が時期なので、戦中の公文書が中心になっていました。ぐるっとパスとは無関係です。
bun.jpg

東京国立近代美術館工芸館
次に工芸館に、国立近代美術館本館と比べるとかなり小規模な建物で、本館が絵画なら工芸館はガラス細工などその名のとおり工芸がメイン、「こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ」という企画で、夏休み期間なので子供を狙っているようですが、中身は真面目な美術館、遊べるようなものもなく特に子供はいませんでした。2階のみの展示なので、それほど時間はかかりませんでした。
bi2.jpg

科学技術館
工芸館から3分位歩いたところにあるのが科学技術館、やっぱりぐるっとパスが使えます。私は2回目です。かはくこと国立科学博物館と比べると、小学生を対象にした感じの展示で、遊べる展示が多いです。夏休みなのでほぼ全ての展示に子供が張り付いており美術館と比べかなり混雑しています。ということで割とすぐに出てきました、しかし5回建ての大きな建物ということもあって、あっさり回って出てくるのも結構な時間がかかりました。親御さんなら1日居られるんじゃないでしょうか。
ka.jpg

昭和館
次に少し離れたところにある昭和館、ぐるっとパスで入れます。10分位歩きます。炎天下なので疲れました。戦中から戦後までの生活の展示が主です。私としては残飯シチューが印象に残りました。
syouwa.jpg


ライスカレーまんてん
とりあえず最初の4(5)館を見終わったあと、地下鉄に乗り九段下(昭和館目の前)から神保町へ、間違って同じ改札から入れるメトロの方に行ってしまい、九段下に戻り都営に乗り換え神保町へ、ちょっとずつロスが生まれていきます。神保町から北上して荒川線に乗り換え、飛鳥山を目指す予定を立てていたのですが、その途中で何か食べたくなったので、カレーの町である神保町で食べておこうと思いまして。東京は食べ物屋はたくさんありますが、場所によってはチェーン店と居酒屋だらけ、たまにラーメン屋みたいになってしまうので(特に今回地下鉄なので余計に)。

そして神保町、有名なライスカレーまんてんへ、店の前に行くと並んでいます。店内に案内されると全席カウンター、混雑も相まってお昼時に何人もでぞろぞろ行くには向いてない感じです(バラバラに案内されていいなら問題ないですが)。食べたのはカツカレー600円、安い。安くても味が安定する作り(たぶん鶏のひき肉使用、これを使うと安めでかつ味が安定します。)で作っている感じで、それだけに安くて旨いです。カツは作り置きですが回転が早いのでほぼ揚げたてです。
店を出ると相変わらず行列。しかしまだ少し食べられそうなので、駅前の神田達磨でたいやきを買いました。


荒川線〜飛鳥山
それから三田線に乗って西巣鴨、それから荒川線に乗り換えます。荒川線まで少し歩きます。乗り換えた後は飛鳥山まで行き、そこで飛鳥山のぐるっとパス対応2館、つまり紙の博物館、北区飛鳥山博物館に入ります。

紙の博物館
1階は製紙工場や新聞の印刷など、工業としての紙の展示、2階は吹き抜けになっておりスペースは狭く、子供向けの科学館風の展示。3階は世界の紙と紙の歴史について。世界の紙の展示の中に、一時期話題になった懐かしのケナフ紙を発見、懐かしい。
紙の歴史なので、パピルスや羊皮紙など、紙以前に記録に使われていた道具や、製紙技術の発展等。所要時間はじっくり見ても1時間くらいでしょう、小規模です。
kami.jpg

北区飛鳥山博物館
中身は歴史博物館です。館名は特に歴史とも考古とも文字がなかったので、なんの博物館だろうと思いながら行きました。北区の石器時代から現代までの歴史を展示していますが、北区だけだと狭いので、ところどころより広範囲、隣接地域まで含みます。入口は律令時代の正倉の復元、入ると狩猟に使われていた石鏃や貝塚等の展示、太田道灌、今の野菜が入ってくる以前に栽培されていた野菜等。

上野公園にて迷走
いつものことですが出発でまごついてたので、既にかなりロスが出ています。荒川線から日暮里舎人ライナーに乗り換え、そこから京成電鉄(パス対象外なので別料金)で上野公園へ。

上野の森美術館
そのまま上野の森美術館へ、ぐるっとパス対象施設(割引)だったのですが・・・使えないとのこと、企画展によって変わるみたいです。ここまで来たらそのまま通常料金で中へ。やっていたのは大河原邦男展というもの、この人はガンダムやガッチャマンのメカをデザインした人です。時系列準にデザインが展示されているほか、イラストを書く動画等も展示されていました。

次に向かうのが上野動物園なのですが、もう入れません、何を勘違いしたのか6時までやっていると思い込んでいました。

しかしこのあとどうしようかとパンフレットを開いて色々確認、しかし確認時間で時間ロス、結果その後向かったパナソニック汐留ミュージアムにも微妙に間に合わず。正直上野以降は迷走気味でした。

注意点
・小規模施設は特殊な時期に閉館してたり、企画展系は一部ぐるっとパスが未対応だったりします
・地下鉄全般に言えるのですが、アップダウンが多く疲れます




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