2015年08月24日
青春18切符で名古屋初日(駿府城と中田島砂丘と松阪牛ホルモン)
18切符で首都圏から行くことになるので、東海道線に乗ります。ひたすら東海道線にゆられ、疲れながらの旅でした。
駿府城(静岡駅)
まず静岡で下車、昼食を食べるために立ち寄りました。そのついでに駿府城による予定、だったのですが、行く予定だった店がどこも閉店していたり改装中だったりして入れず、結果駿府城前のパン屋で柚子こしょうチキンサンドを購入しただけで終了。
気を取り直して駿府城に入ります。駿府城は既に天守はなく、中は公園になっています。立派な石垣だけが残っている状態です。
東御門・巽櫓が大人200円だったのでそこだけ寄ります、中身は駿府城資料館といったところで、駿府城と城下の歴史が書かれています。
城内
櫓内にあった模型
中田島砂丘(浜松駅)
浜松からバスで10〜20分くらいのところにある砂丘、日本で二番目に広い砂丘だそうです。中々鳥取砂丘までは行けないのでまずここに行こうということで立ち寄りました(むしろここに行くために名古屋行きを計画したと言えなくもないです)。
駅からバス、6番乗り場より日中は1時間3本出ています。その前にドラッグストアでドリンクを購入。そして成城石井でホットビスケット(甘くないケンタのビスケットをよりパンのようにしたもの)を購入。そしてバスに乗り中田島砂丘に到着、その前に浜松まつり会館があるのでそっちを先に寄ります。浜松まつり会館は浜松まつりで使われる道具等の展示、主に凧や御屋台等の展示が主です。大型の展示物が多いので所要時間は短めです。
外観
凧、後ろに記念撮影スペースが有り凧と撮影できます
浜松まつり会館を出て3分くらいで中田島砂丘へ、そこから5分くらい歩いて海につきます。
感想はというと、思ったより地味な感じでした。そこまで広くない上に、ゴミが多いです。上流にダムが出来たため土砂の堆積が止まっており、砂丘はやせ細っているらしいです、その結果保護のために柵が設けられています。
波が高く、そのせいか迫力は有ります。特にすることがないのでお茶を飲んで佇んだだけで帰りました。
砂と草と松原と海と遠くに高い建物と漂着したゴミがありました
松阪牛ホルモン(安城駅)
浜松を出たら一路名古屋へと向かいます、まだ3時間弱位はかかりそうです。浜松から豊橋へ、そこからまた乗り換えです。このあたりからシートが良くなり、疲れから解放されます。
名古屋につく前に松阪牛ホルモン、強行軍で松坂市まで行って食べるという選択肢も考えていたのですが、時間が3時間位足りないので、途中にある貴重な松阪牛ホルモンの店へ、松阪牛ホルモンは傷みやすく、ホルモンはほぼ松坂市とその周辺(亀山あたりまでは店があるようです)でしか流通しておらず、基本三重県までみたいですが、数件だけ愛知にもあるようです。
寄ったのは元祖ホルモン脇田屋という松坂にあるホルモン店の支店の脇田屋安城店。ホルモン5種盛を注文します。ホルモンは豚は何度か食べたことがあるのですが、牛は今回で3回目くらいな上に食べたことのない部位も多く、そもそも焼き方が分からず。肉感覚で普通に焼くとイマイチでガッツリ焼いたほうがいいという事がわかったのは割と終盤。
税抜き1800円くらいだったと思います(うろ覚え)
脇田屋は松阪牛ホルモンの中では広範囲に店を出しており、比較的松坂から遠い土地でも出店しているみたいです。
脇田屋を出たら後は名古屋、特筆すべき何か事件があったわけでもなく名古屋へ、7時間位電車に乗っていたので疲れました。そして宿に到着。宿はカプセルキャビンプチナゴヤというカプセルホテルです。宿については次回。
しかし長距離移動するとトイレが大変、東海道線はまだ車内にあるので良かったのですが。
駿府城(静岡駅)
まず静岡で下車、昼食を食べるために立ち寄りました。そのついでに駿府城による予定、だったのですが、行く予定だった店がどこも閉店していたり改装中だったりして入れず、結果駿府城前のパン屋で柚子こしょうチキンサンドを購入しただけで終了。
気を取り直して駿府城に入ります。駿府城は既に天守はなく、中は公園になっています。立派な石垣だけが残っている状態です。
東御門・巽櫓が大人200円だったのでそこだけ寄ります、中身は駿府城資料館といったところで、駿府城と城下の歴史が書かれています。
城内
櫓内にあった模型
中田島砂丘(浜松駅)
浜松からバスで10〜20分くらいのところにある砂丘、日本で二番目に広い砂丘だそうです。中々鳥取砂丘までは行けないのでまずここに行こうということで立ち寄りました(むしろここに行くために名古屋行きを計画したと言えなくもないです)。
駅からバス、6番乗り場より日中は1時間3本出ています。その前にドラッグストアでドリンクを購入。そして成城石井でホットビスケット(甘くないケンタのビスケットをよりパンのようにしたもの)を購入。そしてバスに乗り中田島砂丘に到着、その前に浜松まつり会館があるのでそっちを先に寄ります。浜松まつり会館は浜松まつりで使われる道具等の展示、主に凧や御屋台等の展示が主です。大型の展示物が多いので所要時間は短めです。
外観
凧、後ろに記念撮影スペースが有り凧と撮影できます
浜松まつり会館を出て3分くらいで中田島砂丘へ、そこから5分くらい歩いて海につきます。
感想はというと、思ったより地味な感じでした。そこまで広くない上に、ゴミが多いです。上流にダムが出来たため土砂の堆積が止まっており、砂丘はやせ細っているらしいです、その結果保護のために柵が設けられています。
波が高く、そのせいか迫力は有ります。特にすることがないのでお茶を飲んで佇んだだけで帰りました。
砂と草と松原と海と遠くに高い建物と漂着したゴミがありました
松阪牛ホルモン(安城駅)
浜松を出たら一路名古屋へと向かいます、まだ3時間弱位はかかりそうです。浜松から豊橋へ、そこからまた乗り換えです。このあたりからシートが良くなり、疲れから解放されます。
名古屋につく前に松阪牛ホルモン、強行軍で松坂市まで行って食べるという選択肢も考えていたのですが、時間が3時間位足りないので、途中にある貴重な松阪牛ホルモンの店へ、松阪牛ホルモンは傷みやすく、ホルモンはほぼ松坂市とその周辺(亀山あたりまでは店があるようです)でしか流通しておらず、基本三重県までみたいですが、数件だけ愛知にもあるようです。
寄ったのは元祖ホルモン脇田屋という松坂にあるホルモン店の支店の脇田屋安城店。ホルモン5種盛を注文します。ホルモンは豚は何度か食べたことがあるのですが、牛は今回で3回目くらいな上に食べたことのない部位も多く、そもそも焼き方が分からず。肉感覚で普通に焼くとイマイチでガッツリ焼いたほうがいいという事がわかったのは割と終盤。
税抜き1800円くらいだったと思います(うろ覚え)
脇田屋は松阪牛ホルモンの中では広範囲に店を出しており、比較的松坂から遠い土地でも出店しているみたいです。
脇田屋を出たら後は名古屋、特筆すべき何か事件があったわけでもなく名古屋へ、7時間位電車に乗っていたので疲れました。そして宿に到着。宿はカプセルキャビンプチナゴヤというカプセルホテルです。宿については次回。
しかし長距離移動するとトイレが大変、東海道線はまだ車内にあるので良かったのですが。
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