2018年09月16日
18切符で東海道6(掛川城と旧掛川城めぐり)
花鳥園を去ったら次は掛川城へ向かいます。
掛川城
大手門、市街地の中にぽつーんとあります、掛川城の本丸はここからさらに数分。
歴代城主と家紋、変わり過ぎ。
天守(復元)が見えます。この日は月曜日で美術館などは開いていません。この日はまだ34度時代だったので暑い暑い、書いている今は25度くらいと快適。
この天守閣の売りは復元だけど木造で本物っぽさを再現していることみたいです。ちなみに日本初木造天守って書いてありました。
天守閣からの眺め。最終的に太田(一応太田道灌の流れらしいが不明だそうです)氏が幕末まで城主を務めることになったみたいです。
天守閣からの眺め、二の丸方面が見えますが、奥に怪しい丘があります、多分もっと古い時代の城ではないかと推測し向かってみます。
三の丸方面、ただの広場。
二の丸御殿、ここと天守閣だけは月曜日もやっています。この二の丸御殿内には2つの鎧が飾られています、どちらも掛川城主だった以外はあまり接点のない別の家の人間の鎧なのに、片方だけにすると負のオーラがやばいらしく、2つそろえておとなしくなるという変わった鎧だそうで。なので2つそろえて掛川城に置かれているということらしいです。
城内のエリアにあるステンドグラス美術館、本日休み。
竹の丸
掛川城内の竹の丸と呼ばれるところにある建物。松本家という地元の名家が、明治になって城の土地の一部を譲り受けて建てたという和洋折衷の邸宅みたいです。
建物内で最も和洋感がある部屋で、広くて開放感もあります、下の部屋はどちらかといえば和風か、もしくは明治というか大正っぽい雰囲気の部屋が続いています。
建物入り口。
旧掛川城
掛川城の展望台から見た怪しい丘、位置関係からして掛川城関係の何かが絶対あると思い探索してみたら、ここがかつて、今川時代の掛川城の一部だったようです。
小高い丘の上が平らになっており、周囲は土の崖に囲まれています、遺構はそこまで残ってないですが、不自然な形の地形からかつて城か何かだったということはかろうじてわかります。
この建物は一時期掛川城主だった北条氏重が建てた神社だそうです。
駅前
駅前二宮金次郎像、昔ながらのスタイル。二宮金次郎は小田原の人であり、直接掛川で何かしたというより、弟子の一人が立ち上げた大日本報徳社が掛川にある関係でしょうか多分。
掛川駅前は駅前スーパーに空き店舗が目立つなど、もう車社会なんだなーというのが実感できる町。
掛川城
大手門、市街地の中にぽつーんとあります、掛川城の本丸はここからさらに数分。
歴代城主と家紋、変わり過ぎ。
天守(復元)が見えます。この日は月曜日で美術館などは開いていません。この日はまだ34度時代だったので暑い暑い、書いている今は25度くらいと快適。
この天守閣の売りは復元だけど木造で本物っぽさを再現していることみたいです。ちなみに日本初木造天守って書いてありました。
天守閣からの眺め。最終的に太田(一応太田道灌の流れらしいが不明だそうです)氏が幕末まで城主を務めることになったみたいです。
天守閣からの眺め、二の丸方面が見えますが、奥に怪しい丘があります、多分もっと古い時代の城ではないかと推測し向かってみます。
三の丸方面、ただの広場。
二の丸御殿、ここと天守閣だけは月曜日もやっています。この二の丸御殿内には2つの鎧が飾られています、どちらも掛川城主だった以外はあまり接点のない別の家の人間の鎧なのに、片方だけにすると負のオーラがやばいらしく、2つそろえておとなしくなるという変わった鎧だそうで。なので2つそろえて掛川城に置かれているということらしいです。
城内のエリアにあるステンドグラス美術館、本日休み。
竹の丸
掛川城内の竹の丸と呼ばれるところにある建物。松本家という地元の名家が、明治になって城の土地の一部を譲り受けて建てたという和洋折衷の邸宅みたいです。
建物内で最も和洋感がある部屋で、広くて開放感もあります、下の部屋はどちらかといえば和風か、もしくは明治というか大正っぽい雰囲気の部屋が続いています。
建物入り口。
旧掛川城
掛川城の展望台から見た怪しい丘、位置関係からして掛川城関係の何かが絶対あると思い探索してみたら、ここがかつて、今川時代の掛川城の一部だったようです。
小高い丘の上が平らになっており、周囲は土の崖に囲まれています、遺構はそこまで残ってないですが、不自然な形の地形からかつて城か何かだったということはかろうじてわかります。
この建物は一時期掛川城主だった北条氏重が建てた神社だそうです。
駅前
駅前二宮金次郎像、昔ながらのスタイル。二宮金次郎は小田原の人であり、直接掛川で何かしたというより、弟子の一人が立ち上げた大日本報徳社が掛川にある関係でしょうか多分。
掛川駅前は駅前スーパーに空き店舗が目立つなど、もう車社会なんだなーというのが実感できる町。
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