2015年08月26日
名古屋2(カプセルキャビンプチナゴヤ、矢場とん、トヨタ産業技術記念館、ノリタケの森)
名古屋その2、引き続き名古屋の話です。
カプセルキャビンプチナゴヤ
初日に泊まるのはカプセルキャビンプチナゴヤという宿です。ここはカプセルホテル以上ビジネスホテル以下くらいの宿で、2段のカプセルの上下の入口が前ではなく横になっており、その前に小さなスペースがありそこがプライベートな部屋になるというもの。だいたいのカプセルの例に漏れず男性専用なので悪しからず。
私はエコプランで宿泊したため、各種アメニティ一切なしで1000円くらい安くなりました。3500円くらいだったっけ?。1フロアだけで小規模なので、シャワールーム2つ、ごく少量の漫画、流し2つにトイレ位と設備はそんなに多くはありません。食事はなく、同ビルには飲食店が数店あります。テレビはカプセル内に設置されていますが、ヘッドホンがないので注意。コンセントはカプセル内ではなくカプセル外の小机のところにあります、ロッカーはカプセル外室内に細いロッカーが一つ。
とりあえず泊まりつつ明日も名古屋に残るか決め、宿を探して一つとれたところに予約して寝ます。
移動中
プチナゴヤを出たあと、とりあえず移動します。しかし名古屋はネカフェと飲食店が多いのか、歩いているとネカフェと飲食店、ほかビジネスホテルばかりとでっ食わす。楽天じゃらん等の予約サイトの利用が増えていますが、それから外れている宿もそれなりにあり、中々めんどくさいです、都会の大型宿はともかく、田舎の民宿みたいなところが多いので田舎に行く時は逆に直接予約が早いのですが、都会だとその片わかりにくくて。
とにかく近くのスーパーへ、飲み物ほか少しを買って次へ。
矢場とん
有名な味噌カツ屋、あまりに有名なせいか行列が出来ています。とりあえず20分弱並んでなんとか中へ。頼んだ串カツ定食は・・・パリっとしてて柔くて旨い。カツ屋の例に漏れずご飯はおかわり自由です。味が濃いので最初から運ばれてくる分だけではとても足りず、3杯は食べました。
トヨタ産業技術記念館
矢場とんを出たらトヨタ産業技術記念館へ、歩いていったので結構かかりました。中身はそのままトヨタの博物館です。
とりあえず入場。思った以上に充実しています。具体的にどこが充実しているかというと。
・実演、解説が多い、豊田佐吉が作った自動織機から始まる自動織機械の歴史の解説だけでも30分くらいはかかります。それぞれを動かして実演しているので、見ごたえはありますが時間もそれ相応にかかります。
・純粋に広い、体育館がいくつもある状態です、実演数と相まって相当なものです。
・紡績、自動車の2種類のテーマ、そしてどちらも巨大、単体でも十分博物館としてやっていける規模なのに、それが二つ合わさって1館というから驚き
・無料スペース等もあり、無料スペースにもいくつか展示があります、ロボットの実演なども無料スペースで行われています
こんな感じです。
本来1〜2時間位の予定だったのが3時間以上いてしまいました。これで500円(ノリタケ共通券800円)は安いです正直。外国人観光客からも人気だそうですが納得。かなりの良スポット、正直名古屋舐めてました。
G型織機
がら紡、実演してくれる
混打綿機
A1型のボデー
バイオリンを弾くパートバーロボット
様々な条件の道路、車の開発の際にテストに使われる
トヨタグループ館、中はちょっとした資料館、無料スペースなので量は少なめ
これはほんの一部、とにかく広い。
ノリタケの森
食器などを制作しているノリタケが運営する施設です、概ね無料スペースですがギャラリーは有料、通常500円ですがトヨタと共通券で800円で入れました。規模はそれなり。ノリタケの歴史と過去の製品などの展示が行われています。また製作中の様子を見ることができます。ほかショップやレストランなどで構成されています。
左はウェルカムセンター、無料スペースで映像や写真展示がメイン。右はクラフトセンター、ノリタケミュージアム、有料スペースでノリタケの製作工程を見学及びオールドノリタケの展示。
敷地内の様子
ノリタケの森ギャラリー、小規模な美術館で無料スペース
ノリタケの森を出たら宿に向かいます。宿まで歩きですので疲れました。
カプセルキャビンプチナゴヤ
初日に泊まるのはカプセルキャビンプチナゴヤという宿です。ここはカプセルホテル以上ビジネスホテル以下くらいの宿で、2段のカプセルの上下の入口が前ではなく横になっており、その前に小さなスペースがありそこがプライベートな部屋になるというもの。だいたいのカプセルの例に漏れず男性専用なので悪しからず。
私はエコプランで宿泊したため、各種アメニティ一切なしで1000円くらい安くなりました。3500円くらいだったっけ?。1フロアだけで小規模なので、シャワールーム2つ、ごく少量の漫画、流し2つにトイレ位と設備はそんなに多くはありません。食事はなく、同ビルには飲食店が数店あります。テレビはカプセル内に設置されていますが、ヘッドホンがないので注意。コンセントはカプセル内ではなくカプセル外の小机のところにあります、ロッカーはカプセル外室内に細いロッカーが一つ。
とりあえず泊まりつつ明日も名古屋に残るか決め、宿を探して一つとれたところに予約して寝ます。
移動中
プチナゴヤを出たあと、とりあえず移動します。しかし名古屋はネカフェと飲食店が多いのか、歩いているとネカフェと飲食店、ほかビジネスホテルばかりとでっ食わす。楽天じゃらん等の予約サイトの利用が増えていますが、それから外れている宿もそれなりにあり、中々めんどくさいです、都会の大型宿はともかく、田舎の民宿みたいなところが多いので田舎に行く時は逆に直接予約が早いのですが、都会だとその片わかりにくくて。
とにかく近くのスーパーへ、飲み物ほか少しを買って次へ。
矢場とん
有名な味噌カツ屋、あまりに有名なせいか行列が出来ています。とりあえず20分弱並んでなんとか中へ。頼んだ串カツ定食は・・・パリっとしてて柔くて旨い。カツ屋の例に漏れずご飯はおかわり自由です。味が濃いので最初から運ばれてくる分だけではとても足りず、3杯は食べました。
トヨタ産業技術記念館
矢場とんを出たらトヨタ産業技術記念館へ、歩いていったので結構かかりました。中身はそのままトヨタの博物館です。
とりあえず入場。思った以上に充実しています。具体的にどこが充実しているかというと。
・実演、解説が多い、豊田佐吉が作った自動織機から始まる自動織機械の歴史の解説だけでも30分くらいはかかります。それぞれを動かして実演しているので、見ごたえはありますが時間もそれ相応にかかります。
・純粋に広い、体育館がいくつもある状態です、実演数と相まって相当なものです。
・紡績、自動車の2種類のテーマ、そしてどちらも巨大、単体でも十分博物館としてやっていける規模なのに、それが二つ合わさって1館というから驚き
・無料スペース等もあり、無料スペースにもいくつか展示があります、ロボットの実演なども無料スペースで行われています
こんな感じです。
本来1〜2時間位の予定だったのが3時間以上いてしまいました。これで500円(ノリタケ共通券800円)は安いです正直。外国人観光客からも人気だそうですが納得。かなりの良スポット、正直名古屋舐めてました。
G型織機
がら紡、実演してくれる
混打綿機
A1型のボデー
バイオリンを弾くパートバーロボット
様々な条件の道路、車の開発の際にテストに使われる
トヨタグループ館、中はちょっとした資料館、無料スペースなので量は少なめ
これはほんの一部、とにかく広い。
ノリタケの森
食器などを制作しているノリタケが運営する施設です、概ね無料スペースですがギャラリーは有料、通常500円ですがトヨタと共通券で800円で入れました。規模はそれなり。ノリタケの歴史と過去の製品などの展示が行われています。また製作中の様子を見ることができます。ほかショップやレストランなどで構成されています。
左はウェルカムセンター、無料スペースで映像や写真展示がメイン。右はクラフトセンター、ノリタケミュージアム、有料スペースでノリタケの製作工程を見学及びオールドノリタケの展示。
敷地内の様子
ノリタケの森ギャラリー、小規模な美術館で無料スペース
ノリタケの森を出たら宿に向かいます。宿まで歩きですので疲れました。
タグ:宿
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