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2016年01月12日

ぐるっとパス2015、2代目最終

あまり使わないまま2代目のぐるっとパスの期限が来そうなので最後の機会なのでとにかく消費してみました。毎度のことですが都営乗り放題使です。

上野到着
まず腹こしらえ、クラウンエースと言うカレーショップに入ります、流石にアメ横というべきか、人が多いです。カレーが400円から食べられるスタンドで、出てくるスピードも早いです。大盛りカツカレーなので600円かかりました、有名な店だから並ぶかと思いましたが普通に座れました、たまに待ちが発生しますが1人5〜10分くらいで出て行ってしまうので回転が早く割とすぐに座れています、私も10分弱くらいで食べ終わりました。

下町風俗資料館
上野公園内にある施設です。何回行っても何故かいろんなものが邪魔をして入れなかった施設ですが(10年くらい前から毎回何故か入れないと言うよくわからない状況が続いていました)、今回はえらくすんなり入れました。
戦前から戦後の下町の生活の資料館で、下町にあった建物の内装が再現されています。規模はほどほどです、銭湯、喫茶店、ちゃぶ台のある居間、駄菓子屋等の生活スペースの内装が展示されている他、当時の玩具など生活に関わるものが色々置かれています。

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ひっくり返す台のある風景。

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井戸。

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駄菓子屋、置かれている駄菓子は今でも売ってるココアシガレットやビスコ等が置いてあります。

上野動物園(再)
何度も行ったところなのでささっと回っただけです。ゴリラを見たかったのですが体調の問題から室内に入っており、開店休業中状態でした。

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タンチョウが壁をつつきまくってて隣にいるオグロヅルが困っている様子。

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躍動感ありますが写真だとわからないテナガザル。

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ゾウ。

休みということもあって賑わっていました、あまり落ち着いて見れるような感じでもなかったです。パンダもそれなりに行列が出来ていましたし、飲食店も椅子がだいたい埋まっていました。人気の動物前は結構人だかりができていましたし。


みなとや

まだ食べれそうだったのでみなとや2号店へ。こっちも中々リーズナブルでマグロ丼が500円から食べれます、私はサーモンとネギロト丼を食べました、これは650円だった気がします。やっぱり出てくるのは早く、頼んで2分くらいで出てきました。

芭蕉記念館
大江戸線に乗って森下へ、そこから歩いて10分程度歩いた所に有ります。名前のとおり松尾芭蕉に関する資料が置かれています。松尾芭蕉の俳句や歩いた道、ゆかりの品等が置かれています。建物前は庭園っぽくなっています。

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深川江戸資料館(再)
再訪なので詳しくは書きません、この日は連休中ということもあって人が多く、室内に入っている人も多かったです。正月なのか内装は正月風になっており、建物前に正月飾りが置いてあったりしました。前回行った時は七夕だったので家の中に団子が置いてありましたが、それぞれの時期の行事によって飾りが変わるようです。
特別展としてみなもと太郎の風雲児たち展、漫画で見る幕末が開催されています。漫画風雲児たちの原稿とその下地になった歴史が展示されています。

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あの猫の置物が鳴くと来客有りの合図だと言う話を聞きました。この日は人が多く結構ニャーニャー言っています。

両国江戸東京博物館(再)
再訪なのでそこまで書く事はありませんが。遅くなったのでひまわり寄り席も終わってしまったのでそこまで書く事もありません。中は相変わらず広いですが前回見てからそこまで変化はありません。場所柄外国人観光客っぽい人も多かったです。
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企画展は歴史をつなぐ天璋院の用箪笥でした。天璋院の持っていた用箪笥の中に収められていた品々の展示が行われています。

このあとトーキョードームシティアトラクションズに寄りましたが、その話は次で。

(町田市立国際版画美術館)
この日に行った訳ではない上に、ぐるっとパスをつかった訳でもないので()です。と言うのも年始には企画展が学生の作品展になっており、入場無料になっていたためにぐるっとパスは使いませんでした。珍しい版画専用の美術館なのですが。

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ポイント
・アメ横は安い飲食店が多いですね

注意点
・施設そのものが空いていてもたまに企画展がやってなかったりします。

2016年01月10日

エプソンアクアパーク品川再訪(夜)

まさかの短期間再訪、色々あって近くに立ち寄れる機会があったので。年間パスポートを買ったので再訪は気楽ですね。前回はどこにあるかよくわからなくて少し迷いましたが今回は迷うこともなく入れました。

とりあえず中へ
既に20時を過ぎており、入口には人がほとんど居ません、チケット売り場にも人は1人いるだけでした、昼間の混雑がが嘘のようです。

どの水槽にも1〜2人くらいは張り付いていますがそれ以上の数は居ません、写真撮影コーナーも既に閉まっておりできることには限りが有ります。

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クラゲ部屋はそこそこ人が居ました。

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エスカレーターも昼間と違って誰も乗っていません。

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眠そうな亀。

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カピバラと亀。

ウォーターカーテンコール
イルカショーは20時までなのではいった時は既に終わっていましたので、最後にプールで行われているのがウォーターカーテンコールです。これはイルカショーで使われる水の演出が単体で行われているものです。

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会場は昼間の雑踏が嘘のように誰も居ません、全体的に30人くらいしか見ていませんでした。

餌やり
1日の最後のイベントにワンダーチューブでの魚の餌やりが行われています。

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説明のために職員が解説のために来ます、そしてプールの上から別の職員が餌を投入するといるスタイルです。ワンダーチューブの中にいる魚の解説が行われています。
然しワンダーチューブにはサメは1匹も存在せず、全部エイという話で、ノコギリのような鼻をしている魚はノコギリエイでサメではないとか。サメとエイの差はサメはエラが横にあるのに対してエイは底にあるようです。ノコギリエイはあのノコギリで餌を切り裂いて食べるようで、水槽の掃除の際に最も怖いのはあのノコギリエイだそうです。
一番大きいのはマンタで、プランクトン食なので食事シーンはよくわかりません。


ポイント
・夜間は相当空いています、親子連れは皆帰ってカップルが少しいる程度です
・夜間は夜間のイベントがそこそこ有ります、21時からワンダーチューブでエイの餌やりが有ります

注意点
・夜のショーの最終が20時なので、19時30分くらいには入っておいた方がいいと思います
・アシカやペンギンのショーは昼間のみです

大体親子連れしな居ない施設なので、親子連れが帰ってしまう時間帯になると空くのもまあ納得です、逆に大人のみのグループなら夜に行ったほうがのんびり出来そうですね。

2016年01月02日

エプソンアクアパーク品川

内輪の集まりでこの近くに用があったのですが、如何せん時間的に余裕があったのでどこか寄ろうかなと思った結果、ここに寄るのが一番良かったので立ち寄ることにしました。その前にいきなりステーキに行って昼食を済ませましたが、品川駅前にはありませんので別の場所の店です。

入場ですが、昼間と夜間だと夜間の方が安くなるのですが昼間しか時間的に昼間に行くことになったので、この際だからと年パスを買います、水族館系の年パスは大体2回で元が取れる計算のものが多いのですが、ここも昼間料金基準で2回弱なので、品川駅前という行きやすい立地にある為まあ2回くらいは行けるかと踏んで年パスを購入しました、結果的に見ると年パス買ったのは正解でした、この日はえらく混んでいたので全部回るのはとてもじゃないと出来なかったので。


とりあえず入館
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入口。昔来たことが有るなということを思い出しました、かなり昔なので記憶していたのはメリーゴーランドだけでしたが。

時期が時期なのでかなりの混雑で、じっくり水槽を見るのは難しそうです。と言うことでそこまで堪能はできず、更に時間もそこまでない上にイルカショーまでの時間もあるのでやや早めに進みます。

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クラゲ。

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内部にあるバー。

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ポートオブパイレーツ、要はバイキングです。500円で乗れます、乗りませんでしたが。次行く時は乗りたいですね、室内なので内装?が結構凝っており、中々豪華な雰囲気でした。
他にメリーゴーランドも有ります、やっぱり500円です。

他写真撮影等もやっていました、水槽数はそこまで多くはなく、水族館をそのものというよりは水族館をテーマにしたエンタメ施設といった感じでしょうか。水槽以外のアトラクションや展示みたいなものも多いので、スペースの関係もあり水族館そのものという感じではないです、ただイルカショーの会場は人の多さもあってか相当広く取られていますが、普通は一方向からなのがここでは周囲すべてが椅子になっています。

イルカショー
イルカショーは昼と夜の2種類があるようです、然し今回は時間の関係で昼の方だけしか見れませんでした、夜の部を見るために再訪できることを考えると年パスにしてよかったです。
イルカショーは前3〜4列が水がかかるため、しかも水滴程度ではなく大量にかかるためにポンチョ(100円)必須なので、座る人はそれほど多くはありませんので割と終盤まで空いています、その上に子供が多いため、突然はしゃいで立ち上がるため空き席のようで空き席ではない席が結構な数有ります、更に小物だけ置いた席取りもあるので遠くからだと空き席に見えます、その為パッと見空き席が多いようで前列以外は意外と空き席がありません、なので立ち見が結構な数がいます。
私は微妙な位置の席に一つ空きを見つけたのですが(このあとまだ用事があるのであまり濡れたくないので)、家族連れでかつ休日で昼間であれば早めに席取りしておかないとダメかと思います、そうでもないと前列か家族バラバラのどっちかになってしまうかと。

水のかかる量は小型のイルカはまだいいのですが、大型のイルカは割と容赦なく水をかけてきます、ポンチョなしでの最前列は覚悟しておいた方がいいでしょう、というよりやめましょうレベルでした。円形の会場なのでかかったりかからなかったりですがかかった場所は相当かかっていました。

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上から水がサークル条になって降ってきます、そこに光を投影して演出を行っています。

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飛びます。

その後も回りますが、イルカショー前に席取りのためにイルカショー会場に集まっていた人達が一気に館内に溢れ出し、歩くこともままならないくらいの人で埋め尽くされてしまいました、一部の場所は夏行った竹島水族館以上の混雑でした、これはとんでもないです。これでは見るのもままなりません、時間も押していますしほどほどにして去ります。目立つものは大体どこも人だかりでした。


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オットセイ。

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エイ(暗すぎてよくわかりません)。

多少見ましたが出ることに、然し出口付近にも人が集まって結構出るのにも時間がかかりました。出口付近が土産物屋になっており、通路はそこまで広くなかったので退場行列といった感じになっていました。

然し品川には2つも水族館があるのですね。こことは別にもう一箇所あるのですが、そっちよりこっちのほうがアクセスは楽です、大型駅の駅前なので。

注意点
・立地の良さもあってか休日は相当混んでいます。
・混んでいる日はイルカショーの席は早めに確保したほうがいいと思います。
・イルカショーはかなり容赦なく水をかけてきますので、前列に座る場合注意しましょう

2015年12月05日

ぐるっとパスと紅葉と

国立科学博物館付属自然教育園、東京都庭園美術館、松岡美術館、印刷博物館、北区飛鳥山博物館、紙の博物館をぐるっとパスを使い回ります。今回は南北線の沿線のみに絞ることであんまり考えずに回れるようにしています。前回回った施設の再訪がほとんどです。


目黒区美術館

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お休みでした。よくよくパンフレットを見ると休みだって書いてありました。結果30分弱ロスに。ついでに言うとこれは休館を知っていたので行かなかったのですが、南北線の沿線にある新宿歴史博物館も休館中。

国立科学博物館付属自然教育園
前回行ったので今回は主に紅葉を見に。然し残念ながら行った時期が微妙に早かったせいかもみじは真っ赤というほどでもなく、日が当たる木は既に色が変わっていたのですが、当たらない木はほとんど色が変わっていないという微妙な結果になりました。もっとも数日前なので今なら赤いかもしれませんが。

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光が当たる場所ほど色が早く変わっています。

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場所によって色はマチマチ。

東京都庭園美術館
ここもちょっと前に行きました、そして肝心の庭園は相変わらず工事中です、然しモミジはちょうどいい感じです。現在の企画展はオットー・クンツリ展でした、前衛的なアクセサリーが多かったです。ほか常設展も前に行った時とは結構変わっていました。前回の企画展では新館を区切っていたのでなんとなく広く感じましたが、今回は大きな1室のみなので思ったより展示スペースないんだなということに気がついたり。
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松岡美術館
引き続き私の好きなシロカネ・アートが行われています、前回来た時は2か3でしたが今回は4になり、内容は結構変わっています。前回と方向性はまったく同じで、前近代の世界中の陶器や絵画主体なのは変わりませんが、置かれているものがかなり違います。常設展は前回と同じで、インド(ガンダーラの仏像やヒンズーの神々)、エジプト(ミイラの柩や神像)、ヨーロッパの芸術(大型彫刻)などでした。
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美術館の歴史

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常設展の彫刻

印刷博物館
印刷についての博物館です。駅からはかなり遠く、どの駅からも15分くらいは歩くのではないでしょうか。まだ建物が新しく、大きめの建物に入っており展示スペースも大きめでした、ただし広い部屋が1室のみでした。古くは仏教系の単色で刷った絵から始まり、グーテンベルグの印刷技術や浮世絵の刷り方、日本で使われたいろいろな印刷物、プリント基板等印刷の歴史が刻まれています。また工房もあるようで、いろいろな印刷機が置かれており体験学習なんかもやっているようです。

紙の博物館
前回行きましたが再び。常設展はそのままで、新聞の刷り方や日本各地の紙、紙の歴史などでした。企画展は紙で旅する日本、東北北海道編でした。東北から北海道にかけて生産されている紙についてです。
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1階

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企画展の様子

北区飛鳥山博物館
ここも再訪、というより印刷博物館以外は全部2度目です。常設展は変わらず、北区の歴史として先史時代から始まり弥生時代の生活や太田道灌の時代、江戸での飛鳥山の花見で食べられていた弁当の復元などです。
企画展は都電残照67、67年の都電のラストランの写真、撮影者は西山英明なる人が撮ったものだそうです。因みに企画展は無料なのでパスとかは関係なく入れます。常設展とは別の位置にあるのでアレ?となり気がつかず出ていきそうになりました。




注意点
・この時期は休館が増える傾向にあるようです、ぐるっとパスは秋(10月)頃が一番買い時なんじゃないでしょうかとふと思いました
・路線限定は割と移動について考える必要がないので楽です

2015年11月26日

お台場数回目(ガンダムフロント東京、マダム・タッソー他)

何度めかのお台場です。お台場に行く回数が増えてきたので、東京23区カテゴリからお台場カテゴリを分離する日も近いかもしれません。もっともお台場含むみたいな場合が多いのですが。
ぐるっとパス2代目があるのでリスーピアへ、然し前回も行ったのでそれほど発見があるわけでもなく。


虹の下水道館
下水道博物館といった感じのところです。無料です。りんかい線国際展示場駅から徒歩15分くらいでしょうか。中身は下水の歴史、下水の工事、下水の管理などが基本的な内容です。
またシアターが有りウォルター、帰らない水、レインボーハート3種の映像がありますが、対象年齢的には小学生くらいでしょうか。
いくつかツアーがありますが、参加したことはありません。
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この建物の中に有ります。1フロアのみです。

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家で発生した下水の流れ。


東京都水の科学館
下水道館から徒歩5分くらいのところに有ります。別に意図して作ったのではないでしょうけど、上下水道館が狭いエリアに点在しています。中身は3階が自然と水の関係や水の循環等がテーマになっており、シアターも有ります。2階は科学館的な雰囲気です。1階は水で遊べるようになっています。

因みにアクアツアーと言う給水施設の見学ツアーが毎日開催されています。施設はこの科学館の下に有りますというかむしろその施設の上に科学館が立っていると言ったほうが。かがk特に予約は不要で参加可能です、15分と30分の2種類が有ります、私が参加したのは15分のみです、30分は休日だけみたいです。15分のツアーだと1フロアのみで、吸水ポンプのあるフロアを見学できます。対象年齢は低めに設定されているようで、子供向けの解説が主体です。3機のポンプがあります。

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建物外観

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1階の様子


ダイバーシティ東京プラザとガンダム立像
さてとりあえずガンダムフロント東京のある建物の前のガンダム像に到着しました。お台場の名物の一つになっていますので、かなりの数の人がいつも前に集まってパシャパシャ写真を撮っています、私もとりあえず1枚。

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18mの大きさがあります。

その前にあまりに空腹でフードコートへ、行っては見たのですが微妙に高い、悩んだ末レストラン街にある串家物語と言う串揚げ屋の食べ放題を食べることにしました。値段は1620円のところをその場でクーポン会員になることで100円引きクーポンをゲットして1520円でした。
自分で揚げて食べるシステムで、20種類以上(多分)あるメニューからバイキング形式で取っていき席にあるフライヤーで揚げていきます。
他焼きそば、サラダ、デザート等がありますが、お茶漬けの素のようなちょっと特殊なものも置いてあります。

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こんな感じのものを揚げていきます。

ガンダムフロント東京
ダイバーシティ東京プラザ内の7階に有ります。昼食食べた店からは徒歩1分くらいのところにあります。チケットは前回行ったときと絵柄が違います、現行作品の絵を採用しているようです。
中はショップとガンプラ展示コーナーである無料ゾーンと映像と大型模型がある有料ゾーンに分かれています。有料ゾーンはいくつかの大型模型やシアターであるDOME-G、ガンダムキャラと写真が撮れる撮影コーナー等が有ります、因みに見た感じ種類は結構多めです、他にガンダム図鑑みたいなものや壁に書かれているモビルスーツや母艦などのシルエットがそこかしこに。
昔は奥はガンダムの歴史コーナーといった感じだったのですが、今はガンプラの技術コーナーになっています、またガンプラの箱のぬりえ+ガンプラ教室のような設備も有ります。因みに撤去されたガンダムの歴史の一部は上の方にモニターが有ってOPが再生されている他、シアターであるDOME-Gの手前に一部が移動して展示されています。
無料ゾーンのショップは書籍やガンプラ等のグッズが主体です。因みにガンダム立像の前にもトレーラーハウスのショップがあります。

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やたら暗いですが宇宙要塞ア・バオア・クー模型

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かつては撮影サービスをやっていたストライクフリーダム胸像、後ろに書かれている説明だと制作5ヶ月のようです

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実物大コアファイター

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コックピットっぽいシートで撮影ができます

DOME-Gは現在新映像を含めた3種類の映像が放映されています。とりあえず全種類見ましたが、全体的にやや予備知識が必要な傾向にあるので、よく知らない人にはやや辛そうな感じが有ります。因みに椅子はなく立ち見になります。

マダム・タッソー東京
蝋人形館です。ここは蝋人形館、君たちの中にも行った人がいるだろう?ごめんなさいネタがわかる人はまずいませんね。」当日券より安いので近くのコンビニで前売り券を買っていきます。ガンダムフロント東京から5〜10分くらい、前に書いたジョイポリスやお台場たこ焼きミュージアムが入っているデラックス東京ビーチに有ります。

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入口

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エレベーターに入ったら早速蝋人形


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オバマ大統領とか小泉元首相とかダライ・ラマ14世とか

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ベッカム

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有名人の手形

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ジョン・マクレーンとスパイダーマンと奥にはちょっとだけブルースリーが

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ジョブスとアインシュタイン、ジョブスはなまじよく写真を見たせいか妙な実在感が有ります。

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マリリン・モンロー

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マツコ・デラックス

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お土産屋に動かない人が・・・っと思ったらジャッキー・チェンでした。こんなところにもあるのですか。


政治家、スポーツ選手、アーティスト、芸術家、歴史人物、芸能人等様々な人物の蝋人形が置かれています。また有名時の手形がいくつも貼られており、手相が見えますね。また蝋人形の制作方法の展示等も有ります、元々デスマスク制作から始まったとか、マダムタッソーという人はフランス人で、フランス革命時代を生きた人でいろいろな有名人のデスマスクを撮影していたようです。
思ってた以上に面白いです。何よりリアルで、一部の人形は動き出して襲いかかってきそうなホラー感すら感じます。特に存命〜割と近年までの人物にその傾向があるのは、モデルにした資料の精巧さか、若しくは比較的身近な格好をしていたりしてリアリティを感じるからなのでしょうか。中には客が風景に溶け込んでしまい「蝋人形が動いた?」となってしまったこともあります。明かりをもっと絞ればホラーハウスになりますね。
終わった上に暗いので帰ります。

ポイント
・マダムタッソーは近くのコンビニで前売り券が買えます

注意点
・行楽地ゆえなのか飲食店は微妙に高めです





2015年11月21日

ぐるっとパス(新宿と池袋)

文化学園服飾博物館
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再訪です。企画展もかわりまして現在は「エピソード服が語るひと・こと・とき」が行われています。これは350年前から、残された様々な服をとそれにまつわるエピソードを展示しているものです。

刀剣博物館
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その名のとおりです。4回建て+別館有りですが展示室は2階だけです。現在は第61回重要刀剣等新指定展が行われてきました。時期は平安から江戸時代くらいまで、ほぼ全時代ですね。テーマがテーマなせいか外国人観光客っぽい人が多かった感じです。
関係はないですが、近くで刑事ドラマの撮影が行われていたようです。

東京オペラシティーアートギャラリー
東京オペラシティー内にあるギャラリーです。企画展は「UNDERCOVER」 ファッションショーの映像が写っている映像が流れているほか、こういったファッションの展示が主です。服の部分だけは撮影可能です。上階の方は普通の美術館で常設展「笑いとユーモア 寺田コレクションより」がやっています。因みにぐるっとパスで企画展も見ることができます。

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NTTインターコミュニケーションセンター
東京オペラシティーアートギャラリーの目と鼻の先にあります。実はちょうど企画展のあいだの時期で常設展しかなく、ぐるっとパスは使っていません、常設展は無料なので。なんというか「電子前衛芸術」といった感じの展示が多かったです。無音室内でひたすら変な音だけが鳴り響く仕掛けが意外と面白かったです。なんかだんだん変な感じになっていきます、あといかに日常に音があふれているかを感じさせられます。科学館と美術館の中間みたいな雰囲気ですかね。

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オペラシティ前のクリスマスツリー

ここまでは新宿です、この4館は一応歩いて回れます、一応レベルなので距離はそこそこ、人も多いので歩きにくいですが。

オリエント博物館
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ここから池袋です、なかなか入口が見つからなかったり妙に大変でした。基本池袋ですが、有楽町線を使う場合東池袋の方が近かったりします。行った時は常設展のみでした、そのせいか人は少なめでした。エジプト、ペルシア、メソポタミア、インダス等、所謂オリエントの文物が展示されています。各地の土器等が主体のほか、ロゼッタストーンのレプリカ等が展示されています。
またタッチパネルの遺跡解説等も有ります。


おまけ
造幣東京博物館
オリエント博物館の向かいに建物が有ったのでせっかくだから寄ってきました。金貨や金メダル、都道府県の硬化や和同開珎等のお金が展示されています。ぐるっとパスは無関係で無料施設です。オリエント博物館とセットで行くのがいいでしょうか。

八天堂
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池袋駅構内、オリエント博物館のついでに食べてきました。高密度な甘さです。






2015年11月13日

ぐるっとパス2015二代目

五島美術館
一休 -とんち小僧の正体-と題した企画展を行っています。

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まずは多数描かれた一休の肖像画、自賛もありますが、中には明までわざわざ送って賛を書いたものまで有ったりします、そもそも結構な数の肖像画が残されているようで。
一休像の変遷といった形で、一休さんの説話が載った書物が古い順に展示されており、最初は様々な説話や奇行について載せていたような内容だったのが、だんだんととんち話になり最終的に今のようなとんち小僧としての像が確立されていくまでの軌跡がわかります。また時代ごとの書物が展示されているので、日本の出版の推移としてみるのも面白いかと。最後は台湾で発売された東映のアニメベースの漫画が展示されています。

おまけで庭園に入れます。美術館の裏手にある斜面が庭園になっており、そこそこの広さです。なんか湧水もあります(飲めません)。庭園から外に出ることもできるそうですが、入ることはできないようです。因みに駅から美術館までは5分強くらいですね。


世田谷美術館
ミュージアムコレクション(常設展)のみ。おもしろいかたち・いろいろとありますが、現代美術が主体のもの、抽象画や明確な形のない彫刻などが主です。常設展のみなので3室くらいでそれほど時間はかからず。

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用賀駅から17分とありましたが、公園に入るまでより公園に入ったあとの方が歩いた気がすます、一応バスはありますが少ないです。

ぐるっとパス2代目
ええ2代目ぐるっとパスです。2代目買っちゃいました、行ける施設は2015である以上同じ場所なのですが、大抵2ヶ月くらいで企画展が更新されていたりするので、今も同じ展示の場所はむしろ少ないのと、結局対応施設77(78ですが1つ休み)の内行けたのはたしか25くらいだったはずなので、まあ問題ないかなと。あと江戸東京博物館はもう一回行ってみたかったのも有ります。
もっとも前回程積極的に行くことはないでしょう。



上野国立博物館の兵馬俑展

実はもっといろいろ行く予定だったのですが、如何せん毎度のことながらスケジュールがおかしくて時間ロスばかりで。

とりあえず上野に到着したのですが、なぜかゴーゴーカレーを食べていました、チキンカツカレーを頼むと鶏皮の唐揚げが食べれるということに釣られたのが原因なのですが。とりあえずぐるっとパスも購入、上野公園へ、しかし上野公園は工事中が多くあまり良い感じではありませんでした。

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さて気を取り直して上野国立博物館へ、始皇帝と大兵馬俑展。上野国立博物館へは何度も行きましたが、相変わらず大きい博物館です、じっくり回れば一日くらいつぶせるレベルの大きさ。

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企画展の例に漏れず平成館なので、平成館へ向かいます、既に何度も何度も入った平成館です、毎度のことですがエスカレーターを上がり入ります。

内容はまず始皇帝誕生までの考古学の成果、例えば落商という都市では始皇帝の居た秦と南方の楚、それから魏の3ヵ国で支配権を争い、最終的に秦が抑えたという、その為その三国の遺物がすべて出土するようです。

ほかベルトを止める金具や、度量衡統一によって使われた升、玉器の数々や玉の原石等が置かれています。
始皇帝の度量衡統一についての展示がありまして、始皇帝による度量衡統一以前は、お馴染みの穴のあいた秦の銭と、燕と斉で使われていた刀のような銭、楚で使われていた貝をモチーフにした小判みたいな形の銭、魏等で使われていた農具のような銭があったようなのですが、度量衡が統一された為に、穴のあいたお馴染みの銭で統一されていき、日本での銭も同じく穴のあいたタイプの銭が江戸時代まで使われていたということです。

そして映像、これはNHKなんかでたまにやっているような内容といえばそれまでなのですが、スクリーンに投影されているので大きいです。

さて本題の兵馬俑、まずは埋められていた2分の1の馬車の復元、そのあとに兵馬俑が並んでいます、ほか持っていたであろう武器屋、首がない兵士ではない物の俑等がが並んでいます。奥には復元された兵馬俑が並んでおり、その一部は記念撮影が可能です。


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その記念撮影用復元兵馬俑、中央全面の二体が一応顔認識もされています。

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そして外へ、こんなものが有りました。秦の始皇帝をモデルにした漫画、キングダムとのコラボ。

8k映像で兵馬俑の中を撮影したものが最後に有ります、その奥の自販ではドクペが売っていたので、ついつい買ってしまいました。


国立博物館はもう最低でも5回くらいは行ったのですが、またいったので常設展も見ます。流石に国立だけあり常設展も相当充実しており、本気で回ろうとすると数時間どころか1日くらいは普通にかかってしまうでしょう。大型の仏像が充実しており、数室にわたり大型仏像が立ち並んでいます。

気がついたら閉館時間、もういられないので出ます。これにて本日は終了。

混雑状況はだいたいいつもと同じ程度といった感じです、見るためには微妙に並ぶ感じでしょうか、正直そこまで極端に混んでるとかすいているとかはないですが、如何せんそもそも国立博物館の特別展は普通の博物館より人が多いので、つまりそこそこ混んでる程度です。



2015年10月30日

世田谷線に乗って(豪徳寺他)

三茶で大道芸の結果世田谷線は乗ったはいいもののなんというかという状態だったので、再び乗ってきました。

世田谷線は世田谷線自体のフリーパス(世田谷線散策きっぷ)も有りますが、東急全線が乗れる東急ワンデーオープンチケットを再び使います。目的はまねき猫が大量にあるという寺豪徳寺です。
世田谷線の最寄り宮の坂駅で降ります。

世田谷八幡宮
豪徳寺に向かう前に反対側にある世田谷八幡宮へ。
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結構広く立派な神社で、中には土俵や池も有ります。敷地内の木も大きめ。

世田谷八幡宮を出たら踏切をわたり豪徳寺方面へ。


豪徳寺に到着
結構広い寺です。人の数はそれなりでした、カラスがうるさかったです。

まねき猫発祥の寺らしいですが、それだけに大量の寝き猫が置かれています。
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写真には写っていませんが、周囲では写真撮っている人が何人かいます。まねき猫自体はたくさんありますが、豪徳寺自体は結構広く、まねき猫は奥の方にひっそりと大量に置かれていました、普通に外から見るだけだとどこにあるのかよくわからないです。


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三重塔(多分)、既に色付き始めているもみじです、ちょっと前なので今はもっと色付いてるんじゃないでしょうか。


世田谷城址公園〜世田谷区立郷土資料館


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世田谷城址公園、昔はもっと広かったようで、現在の豪徳寺まで城だったそうですが、現在は小さな公園が残っているだけです。一応城址公園なので堀などの跡は小さいながら残っています。

そのまま歩いて世田谷区立郷土資料館へ。

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世田谷区立郷土資料館の外観。無料の割に充実した中身です、世田谷区の性質上江戸時代の展示物が多いです。ほか遺跡の分布、多くが川沿いに有ります。

また紅矢でハンバーグを食べて終了です。

2015年10月21日

世田谷線と三茶de大道芸

東急ワンデーオープンチケットを使います。世田谷線に乗るのが目的です。660円です。

とりあえず三軒茶屋へ到着
三軒茶屋に到着、したらちょうど三茶de大道芸がやっていました、いつものように下調べがいい加減なので毎回こんな感じです。ということでこのまま三茶de大道芸を見つつケバブを食べます。

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この手のケバブは大体そうですが、500円、ラムです。会場ではパントマイムや音楽などの大道芸が各所で行われています、何かの着ぐるみも来ていました。ぱどだったと思います。

行ったり来たりしつつ世田谷線ののりば方面に向かうと。

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中国雑技団の公演がありました、これは見てる場所が悪かったので写真だとわかりにくですが、不安定な足場の上に乗るアレです。

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そしてメインの技。椅子を積み上げていってその上で逆立ちしたり色々するものです。降りるときは下に人が待機してて椅子を解体して落とし、それを下の人が布でそれをキャッチしてゆっくり降りていきます。

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ウーチャンという人らしいですが、名前はうろ覚えで「ウー○○」というところまでは覚えていたので、それらしいワードでググったら出てきた人が似てたので多分合ってると思います。

これだけの人数がいるのだから何か知ってる人がいるんじゃないかとパンフレットを探してみたら、先に紹介していたチクリーノ氏の名前が有りました。あと見たことはないけど名前だけ聞いたことがある人もチラホラ。

途中コンビニを覗いたら懐かしのトルコ風アイスが、久しぶりだなぁとトルコ風アイスを購入。それくらいで三茶を去り世田谷線へ。と言っても時間的にもう降りるところもなく、下高井戸まで乗っていきます、下高井戸にあるらしい銭湯を目指します。

下高井戸
下高井戸へ到着、月見湯温泉へ、10分くらいでしょうか徒歩で。月見湯温泉は1階建てのごくごく普通の銭湯でした、大人460円。温泉は黒湯です、温泉というより鉱泉のようです。冷たいかけ流し加温なしと普通に加温した浴槽の二つが有ります、他は普通の銭湯といった感じです。サウナは別料金、ほとんど普通の東京周辺の温泉付きの銭湯といった感じです。

最後に戻る途中、有名チェーンに混じってあった紅矢なるハンバーグステーキ店に入ります、よく見て見ると10店舗程の小規模チェーン店でした。値段も低めですし、そこそこ肉感ありますし、ライスも大盛り無料、結構満足でした。

ちょっと思うこと
東京の特徴って、この手のローカルチェーンというか小規模チェーンが非常に多いことじゃないでしょうか、どの地方にもその地方なりのチェーン店がありますが、東京のばあいこの手のチェーンがどこよりも多いです。どこかで聞いた話なのですが、地方の問題点として全国チェーンばっかりで一律化されていて面白くないみたいなことを聞いたのですが、東京のばあいこういった10店舗そこそこのチェーンが多いです、中には東京で成功して地方に出て行くチェーンも多いですから単純にそう言えるわけでもないですが。それから地方中心のチェーンも東京だけは高密度に出店したりしていますし。

地方とまではいかないまでも近郊だと、飲食店の多いエリアをうろつくと、チェーン店、しかも多くがマックとかすき家等、あとは居酒屋みたいな事が結構あるので、結構食べるものに困ることがたまにあるので。
が東京だとこの手のチェーンが多いので、チェーンで安牌だけど別に飽きないっていう状況があるのは、本当に東京ならではだなぁと思います。

ポイント(正直あまり書く事がないです)
・雑技団、結構すごい
・東急フリーパス、割と安い
・世田谷線の所要時間は体感30分くらいでしょうか?いい加減ですが
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