2015年11月13日
ぐるっとパス2015二代目
五島美術館
一休 -とんち小僧の正体-と題した企画展を行っています。
まずは多数描かれた一休の肖像画、自賛もありますが、中には明までわざわざ送って賛を書いたものまで有ったりします、そもそも結構な数の肖像画が残されているようで。
一休像の変遷といった形で、一休さんの説話が載った書物が古い順に展示されており、最初は様々な説話や奇行について載せていたような内容だったのが、だんだんととんち話になり最終的に今のようなとんち小僧としての像が確立されていくまでの軌跡がわかります。また時代ごとの書物が展示されているので、日本の出版の推移としてみるのも面白いかと。最後は台湾で発売された東映のアニメベースの漫画が展示されています。
おまけで庭園に入れます。美術館の裏手にある斜面が庭園になっており、そこそこの広さです。なんか湧水もあります(飲めません)。庭園から外に出ることもできるそうですが、入ることはできないようです。因みに駅から美術館までは5分強くらいですね。
世田谷美術館
ミュージアムコレクション(常設展)のみ。おもしろいかたち・いろいろとありますが、現代美術が主体のもの、抽象画や明確な形のない彫刻などが主です。常設展のみなので3室くらいでそれほど時間はかからず。
用賀駅から17分とありましたが、公園に入るまでより公園に入ったあとの方が歩いた気がすます、一応バスはありますが少ないです。
ぐるっとパス2代目
ええ2代目ぐるっとパスです。2代目買っちゃいました、行ける施設は2015である以上同じ場所なのですが、大抵2ヶ月くらいで企画展が更新されていたりするので、今も同じ展示の場所はむしろ少ないのと、結局対応施設77(78ですが1つ休み)の内行けたのはたしか25くらいだったはずなので、まあ問題ないかなと。あと江戸東京博物館はもう一回行ってみたかったのも有ります。
もっとも前回程積極的に行くことはないでしょう。
一休 -とんち小僧の正体-と題した企画展を行っています。
まずは多数描かれた一休の肖像画、自賛もありますが、中には明までわざわざ送って賛を書いたものまで有ったりします、そもそも結構な数の肖像画が残されているようで。
一休像の変遷といった形で、一休さんの説話が載った書物が古い順に展示されており、最初は様々な説話や奇行について載せていたような内容だったのが、だんだんととんち話になり最終的に今のようなとんち小僧としての像が確立されていくまでの軌跡がわかります。また時代ごとの書物が展示されているので、日本の出版の推移としてみるのも面白いかと。最後は台湾で発売された東映のアニメベースの漫画が展示されています。
おまけで庭園に入れます。美術館の裏手にある斜面が庭園になっており、そこそこの広さです。なんか湧水もあります(飲めません)。庭園から外に出ることもできるそうですが、入ることはできないようです。因みに駅から美術館までは5分強くらいですね。
世田谷美術館
ミュージアムコレクション(常設展)のみ。おもしろいかたち・いろいろとありますが、現代美術が主体のもの、抽象画や明確な形のない彫刻などが主です。常設展のみなので3室くらいでそれほど時間はかからず。
用賀駅から17分とありましたが、公園に入るまでより公園に入ったあとの方が歩いた気がすます、一応バスはありますが少ないです。
ぐるっとパス2代目
ええ2代目ぐるっとパスです。2代目買っちゃいました、行ける施設は2015である以上同じ場所なのですが、大抵2ヶ月くらいで企画展が更新されていたりするので、今も同じ展示の場所はむしろ少ないのと、結局対応施設77(78ですが1つ休み)の内行けたのはたしか25くらいだったはずなので、まあ問題ないかなと。あと江戸東京博物館はもう一回行ってみたかったのも有ります。
もっとも前回程積極的に行くことはないでしょう。
タグ:ぐるっとパス
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4404326
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック